学生プログラマ日本一決定戦『CODE VS 2.0』をビズアイキュー、リクルートキャリア、ピクシブ、チームラボが開催。テーマは落ち物パズルゲームを解くプログラム
チームラボは、中学生から高専生、大学生までのあらゆる“学生”を対象とした競技プログラミングコンテスト『CODE VS 2.0』を、株式会社ビズアイキュー、株式会社リクルートキャリア、ピクシブ株式会社と共同で開催します。全国からオンラインで参加できる予選は2012年12月1日(土)から始まります。
【CODE VS 2.0】
今年で2回目を迎える、日本中の学生プログラマがオンラインで参加できる競技プログラミングコンテストです。今年の競技内容は、「落ち物パズル」ゲームを解くプログラムを書き、その処理によって記録された連鎖数・スコアを競い合うというものです。
2012年12月1日(土)より1ヶ月程度の予選期間を設け、そこでの成績上位者8名を2013年1月19日(土)に東京で行われる決勝戦に招待し、日本一の学生プログラマを決定します。
昨年の第1回大会は「タワーディフェンス」ゲームをテーマに行われ、日本中から873人の学生が参加し、NHKニュースやTechCrunchなど各種メディアでも大きく取り上げられました。
【CODE VS 2.0の特徴】
[1]: たった1問に対して、1カ月以上ある予選期間を通して楽しめる
解答する問題(ゲーム)はただ一つ。そのゲームを理解し、最適なアルゴリズムを考察し、AIを構築します。問題には何度もチャレンジすることができます。順位がリアルタイムで分かり、他の参加者のコメントもtwitterで確認できるため、全国のプログラマと刺激し合いながら楽しむことができます。
[2]: 使用言語に制限なし。全国からリモートで参加可能
クライアントプログラムを用いて、プログラムの計算した出力をサーバに提出する形式のため、使用言語に制限はありません(外部から実行されることが出来、標準入出力を扱うことが出来る必要はあります)。予選は参加者がオンラインで参加できるため、全国のプログラマと腕を競うことができます。
[3]: 予選上位入賞者は東京での決勝戦に招待
予選期間の終了後、成績上位者8名を東京に招待し、決勝戦を行います。決勝戦は相手のプログラムに影響を受ける方式に変更し、トーナメント形式で行います。全国から勝ち上がってきたプログラマと白熱した戦いを繰り広げ、決戦後はお互いの戦略について語り合うことができます。
【「落ち物パズル」ゲームに関して】
マップに数字ブロックを落としていき、一定のライン以上に積み上がらないように多くのスコアを獲得するゲームです。そのマップごとに設定された数字の和を作ることでブロックが消え、同時に消えるブロック数・連鎖数が増えるほど高得点が加算されます。ブロックには、消えることのない“お邪魔ブロック”も混ざっています。
参加者はどの場所にどのように回転してブロックを落とすかを判断するプログラムを作成します。
【CODE VS 2.0の概要】
■HP:http://codevs.jp/
■予選期間:2012年12月1日(土)〜2013年1月7日(月)
■決勝戦:2013年1月19日(土)
■参加資格:
日本在住の学生(中、高、高専、専門、大学、大学院)および既卒3年以内の未就業者
※一般社会人は、予選のみ参加可。決勝には進出できません。
■参加費:無料
■主催4社(CODE VS事務局)
▼チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
▼株式会社ビズアイキュー
http://biz-iq.jp/
▼株式会社リクルートキャリア
http://www.recruitcareer.co.jp/
▼ピクシブ株式会社
http://www.pixiv.co.jp/
【チームラボとは】
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コン ピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、 絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
<主な実績>
『百年海図巻』と『チームラボハンガー』が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(11)に選出。『美術手帖(6月号)』にて、pixivと共に特集記事が掲載(11)。大晦日の第62回 NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(11)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(12)。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催(12)。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、新作アートアニメーション「Nirvana」を発表(12)。2012年末にかけて、「コミニカ展」(at 佐賀城本丸歴史館, 11/23〜12/2)に、「百年海図巻」を、「SIGGRAPH Asia 2012」(at Singapore Expo, 11/29〜12/1)に、「Graffiti@Google」を、「LIVE SCOPE」(at 青山スパイラル, 12/3)に、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営(12)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
【CODE VS 2.0】
今年で2回目を迎える、日本中の学生プログラマがオンラインで参加できる競技プログラミングコンテストです。今年の競技内容は、「落ち物パズル」ゲームを解くプログラムを書き、その処理によって記録された連鎖数・スコアを競い合うというものです。
2012年12月1日(土)より1ヶ月程度の予選期間を設け、そこでの成績上位者8名を2013年1月19日(土)に東京で行われる決勝戦に招待し、日本一の学生プログラマを決定します。
昨年の第1回大会は「タワーディフェンス」ゲームをテーマに行われ、日本中から873人の学生が参加し、NHKニュースやTechCrunchなど各種メディアでも大きく取り上げられました。
【CODE VS 2.0の特徴】
[1]: たった1問に対して、1カ月以上ある予選期間を通して楽しめる
解答する問題(ゲーム)はただ一つ。そのゲームを理解し、最適なアルゴリズムを考察し、AIを構築します。問題には何度もチャレンジすることができます。順位がリアルタイムで分かり、他の参加者のコメントもtwitterで確認できるため、全国のプログラマと刺激し合いながら楽しむことができます。
[2]: 使用言語に制限なし。全国からリモートで参加可能
クライアントプログラムを用いて、プログラムの計算した出力をサーバに提出する形式のため、使用言語に制限はありません(外部から実行されることが出来、標準入出力を扱うことが出来る必要はあります)。予選は参加者がオンラインで参加できるため、全国のプログラマと腕を競うことができます。
[3]: 予選上位入賞者は東京での決勝戦に招待
予選期間の終了後、成績上位者8名を東京に招待し、決勝戦を行います。決勝戦は相手のプログラムに影響を受ける方式に変更し、トーナメント形式で行います。全国から勝ち上がってきたプログラマと白熱した戦いを繰り広げ、決戦後はお互いの戦略について語り合うことができます。
【「落ち物パズル」ゲームに関して】
マップに数字ブロックを落としていき、一定のライン以上に積み上がらないように多くのスコアを獲得するゲームです。そのマップごとに設定された数字の和を作ることでブロックが消え、同時に消えるブロック数・連鎖数が増えるほど高得点が加算されます。ブロックには、消えることのない“お邪魔ブロック”も混ざっています。
参加者はどの場所にどのように回転してブロックを落とすかを判断するプログラムを作成します。
【CODE VS 2.0の概要】
■HP:http://codevs.jp/
■予選期間:2012年12月1日(土)〜2013年1月7日(月)
■決勝戦:2013年1月19日(土)
■参加資格:
日本在住の学生(中、高、高専、専門、大学、大学院)および既卒3年以内の未就業者
※一般社会人は、予選のみ参加可。決勝には進出できません。
■参加費:無料
■主催4社(CODE VS事務局)
▼チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
▼株式会社ビズアイキュー
http://biz-iq.jp/
▼株式会社リクルートキャリア
http://www.recruitcareer.co.jp/
▼ピクシブ株式会社
http://www.pixiv.co.jp/
【チームラボとは】
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コン ピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、 絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
<主な実績>
『百年海図巻』と『チームラボハンガー』が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(11)に選出。『美術手帖(6月号)』にて、pixivと共に特集記事が掲載(11)。大晦日の第62回 NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(11)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(12)。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催(12)。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、新作アートアニメーション「Nirvana」を発表(12)。2012年末にかけて、「コミニカ展」(at 佐賀城本丸歴史館, 11/23〜12/2)に、「百年海図巻」を、「SIGGRAPH Asia 2012」(at Singapore Expo, 11/29〜12/1)に、「Graffiti@Google」を、「LIVE SCOPE」(at 青山スパイラル, 12/3)に、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営(12)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356