若いほどすっぴん肌が美しいとは限らない…年代別「すっぴん美人調査」すっぴん美人な女性は30代よりも50代のほうが多い!?その理由は「日々のスキンケア」にあった!
「ライスパワー(R)エキスNo.11」を配合したスキンケアシリーズ『米肌〜MAIHADA〜』などを製造・販売する株式会社プロビジョン (所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山崎秀樹)は、30〜50代女性300名を対象にした「肌年齢とスキンケア」に関する意識・実態調査をおこないました。
■「すっぴん肌」に対する年代別の自己評価、50代女性が30代女性を上回る結果に!
はじめに、30〜50代の女性を年代別に分け、自分の「すっぴん肌」について質問しました。その結果、すっぴんの状態における肌年齢が実年齢以下と答えた女性は、30代で38%、40代で45%、50代で52%という結果に。「実年齢が若い=肌年齢も若々しい」とは限らないようで、年代が上になるほど、肌の若々しさに自信がある「すっぴん美人」が増えることがわかりました。
ちなみに、50代の女性たちに、自分の「すっぴん肌」の自慢ポイントについて聞いてみると、「会った人に必ず“若い”と言われる。(59歳・東京都)」、「シワが少なく、キメが細かいと言われる。(55歳・福岡県)」、「ファンデーションをしていなくても、化粧をしていると思われる。(51歳・京都府)」などの回答があがりました。年齢を重ねても、若々しく美しい肌をキープし、自分のすっぴんに自信を持っている50代女性が多い様子がうかがえます。
■50代女性が「すっぴん美人」な理由は日々のスキンケアにあった!
それでは、肌の若々しさに自信がある50代女性が多いのはなぜでしょうか。その理由を紐解くために、30代女性と50代女性の「スキンケア」の実態を比較しました。
◆使用しているスキンケアのアイテム数
30代:平均4アイテム < 50代:平均5アイテム
まず、スキンケアで使用するアイテム数を聞いたところ、30代の回答は平均4アイテムであった一方、50代では平均5アイテムという結果に。また、「6アイテム以上」と答えた人の割合を比較したところ、30代では39%と4割未満にとどまった一方、50代においては46%と約半数にのぼりました。50代女性たちは、いろいろなアイテムを活用し、より念入りなケアをしているようです。
◆スキンケアにかける1日あたりの時間
30代:平均14.6分 < 50代:平均15.8分
また、スキンケアにかける1日あたりの時間も、50代女性が平均で約16分という結果になり、30代女性の平均を上回りました。50代女性は30代女性に比べて、より丁寧に日々のスキンケアをおこなっている様子がうかがえます。
◆スキンケアにかける1カ月あたりの金額
30代:平均3,661円 < 50代:平均4,693円
さらに、スキンケアにかける金額についても聞いたところ、50代女性の平均額は、30代女性の平均を1,000円以上上回りました。50代女性は30代女性の約1.3倍もスキンケアに投資をしていることになります。
また、スキンケアアイテムごとでも金額を比較したところ、特に特徴的だったのが「クレンジング用品」「化粧水」における年代ごとの差異です。「クレンジング用品」においては、3,000円以上かけている割合が、30代女性で10%、50代女性では26%と16ポイントの差。「化粧水」においても、4,000円以上かけている割合が、30代女性で17%、50代女性で23%と6ポイントの差がつきました。50代女性は、「クレンジング用品」や「化粧水」などの“基礎アイテム”に対して投資をする傾向が強い様子がうかがえます。
今回の比較調査では、「アイテム数」・「時間」・「金額」すべての項目において、50代女性の回答が30代女性を上回っており、年代の高い世代のほうが、スキンケアにより力を入れているという実態が明らかになりました。年齢を重ねても「すっぴん肌」に自信のある50代が多い理由は、日々のスキンケアに力を入れている割合が高いからであると言えそうです。
■美容感度の高い女性が注目しているスキンケア・・・キーワードは「発酵美容」
それでは、具体的にどのようなスキンケアを実践していけばよいのでしょうか。今回の調査対象のうち、「美容感度が高い」と回答した女性たちに、現在注目を集めていると思う美容法について聞いたところ、「発酵美容」に関心が集まっていることが判明しました。「発酵美容」とは、発酵食品が持つ美容効果に着目した美容法。発酵食品と言えば、近年大きなブームとなった塩麹のほか、納豆やキムチ、味噌などが有名ですが、これらを食事に取り入れるのはもちろんのこと、現在ではスキンケアジャンルでも、米発酵エキスや豆乳発酵液などを取り入れた「発酵コスメ」が話題になっています。今回の調査でも、美容感度の高い女性の63%が「発酵美容に注目が集まっていると思う」と回答したほか、「スキンケアにおいて発酵美容を実践したことがありますか?」という質問には34%と3人に1人が「ある」と答えています。すっかり定着した「発酵ブーム」ですが、その勢いは「食」の分野だけにとどまらず、「美容」の領域でも大きな注目を集め続けているようです。
■日々のケアで「発酵美容」を実践!“発酵コンプレックス”スキンケア『米肌〜MAIHADA〜』
美容感度が高い女性たちが注目する「発酵美容」を、日々のスキンケアの中で実践できるのが『米肌』シリーズの製品です。全商品に3つの発酵美容剤を配合しており、“発酵コンプレックス”スキンケアとして、新しい「発酵美容」の形を提案しています。
▽“発酵コンプレックス”について
(1)ライスパワー(R)エキスNo.11
お米を発酵し、90日もかけて熟成してつくられたエキス。肌の水分保持能の改善効果(※)を厚生労働省から唯一認められた成分です。
(2)大豆発酵エキス
大豆を発酵して抽出したエキス。アミノ酸のネットが肌の水分を守ります。
(3)ビフィズス菌発酵エキス
ビフィズス菌を発酵させたエキス。肌の潤いをコントロールするNMFを補います。
年齢とともに肌本来が持つ保湿力は低下しますが、“発酵コンプレックス”を採用した『米肌』は、これまでのただ「補う」だけの保湿ではなく、自ら潤いを「取りこみ」、「創りだす」保湿を実現。キメを整え、ふっくらと潤った肌へと導きます。
※医薬部外品効能
なお、現在『米肌』のオンラインショップでは、今回の調査結果を紹介した特設ページを公開中です。特設ページでは、今回の調査を4コママンガ風に纏めたイラストも公開しています。
◆ 調査結果はこちらから(『米肌〜MAIHADA〜』オンラインショップ内) http://shop.maihada.jp/special/ig_ver2.html
【調査概要】
「肌年齢とスキンケア」に関する調査/調査期間:2012年11月21日(水)〜26日(月) ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:30〜59歳女性 300名
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 担当:山口(やまぐち) TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:press@trenders.co.jp
■「すっぴん肌」に対する年代別の自己評価、50代女性が30代女性を上回る結果に!
はじめに、30〜50代の女性を年代別に分け、自分の「すっぴん肌」について質問しました。その結果、すっぴんの状態における肌年齢が実年齢以下と答えた女性は、30代で38%、40代で45%、50代で52%という結果に。「実年齢が若い=肌年齢も若々しい」とは限らないようで、年代が上になるほど、肌の若々しさに自信がある「すっぴん美人」が増えることがわかりました。
ちなみに、50代の女性たちに、自分の「すっぴん肌」の自慢ポイントについて聞いてみると、「会った人に必ず“若い”と言われる。(59歳・東京都)」、「シワが少なく、キメが細かいと言われる。(55歳・福岡県)」、「ファンデーションをしていなくても、化粧をしていると思われる。(51歳・京都府)」などの回答があがりました。年齢を重ねても、若々しく美しい肌をキープし、自分のすっぴんに自信を持っている50代女性が多い様子がうかがえます。
■50代女性が「すっぴん美人」な理由は日々のスキンケアにあった!
それでは、肌の若々しさに自信がある50代女性が多いのはなぜでしょうか。その理由を紐解くために、30代女性と50代女性の「スキンケア」の実態を比較しました。
◆使用しているスキンケアのアイテム数
30代:平均4アイテム < 50代:平均5アイテム
まず、スキンケアで使用するアイテム数を聞いたところ、30代の回答は平均4アイテムであった一方、50代では平均5アイテムという結果に。また、「6アイテム以上」と答えた人の割合を比較したところ、30代では39%と4割未満にとどまった一方、50代においては46%と約半数にのぼりました。50代女性たちは、いろいろなアイテムを活用し、より念入りなケアをしているようです。
◆スキンケアにかける1日あたりの時間
30代:平均14.6分 < 50代:平均15.8分
また、スキンケアにかける1日あたりの時間も、50代女性が平均で約16分という結果になり、30代女性の平均を上回りました。50代女性は30代女性に比べて、より丁寧に日々のスキンケアをおこなっている様子がうかがえます。
◆スキンケアにかける1カ月あたりの金額
30代:平均3,661円 < 50代:平均4,693円
さらに、スキンケアにかける金額についても聞いたところ、50代女性の平均額は、30代女性の平均を1,000円以上上回りました。50代女性は30代女性の約1.3倍もスキンケアに投資をしていることになります。
また、スキンケアアイテムごとでも金額を比較したところ、特に特徴的だったのが「クレンジング用品」「化粧水」における年代ごとの差異です。「クレンジング用品」においては、3,000円以上かけている割合が、30代女性で10%、50代女性では26%と16ポイントの差。「化粧水」においても、4,000円以上かけている割合が、30代女性で17%、50代女性で23%と6ポイントの差がつきました。50代女性は、「クレンジング用品」や「化粧水」などの“基礎アイテム”に対して投資をする傾向が強い様子がうかがえます。
今回の比較調査では、「アイテム数」・「時間」・「金額」すべての項目において、50代女性の回答が30代女性を上回っており、年代の高い世代のほうが、スキンケアにより力を入れているという実態が明らかになりました。年齢を重ねても「すっぴん肌」に自信のある50代が多い理由は、日々のスキンケアに力を入れている割合が高いからであると言えそうです。
■美容感度の高い女性が注目しているスキンケア・・・キーワードは「発酵美容」
それでは、具体的にどのようなスキンケアを実践していけばよいのでしょうか。今回の調査対象のうち、「美容感度が高い」と回答した女性たちに、現在注目を集めていると思う美容法について聞いたところ、「発酵美容」に関心が集まっていることが判明しました。「発酵美容」とは、発酵食品が持つ美容効果に着目した美容法。発酵食品と言えば、近年大きなブームとなった塩麹のほか、納豆やキムチ、味噌などが有名ですが、これらを食事に取り入れるのはもちろんのこと、現在ではスキンケアジャンルでも、米発酵エキスや豆乳発酵液などを取り入れた「発酵コスメ」が話題になっています。今回の調査でも、美容感度の高い女性の63%が「発酵美容に注目が集まっていると思う」と回答したほか、「スキンケアにおいて発酵美容を実践したことがありますか?」という質問には34%と3人に1人が「ある」と答えています。すっかり定着した「発酵ブーム」ですが、その勢いは「食」の分野だけにとどまらず、「美容」の領域でも大きな注目を集め続けているようです。
■日々のケアで「発酵美容」を実践!“発酵コンプレックス”スキンケア『米肌〜MAIHADA〜』
美容感度が高い女性たちが注目する「発酵美容」を、日々のスキンケアの中で実践できるのが『米肌』シリーズの製品です。全商品に3つの発酵美容剤を配合しており、“発酵コンプレックス”スキンケアとして、新しい「発酵美容」の形を提案しています。
▽“発酵コンプレックス”について
(1)ライスパワー(R)エキスNo.11
お米を発酵し、90日もかけて熟成してつくられたエキス。肌の水分保持能の改善効果(※)を厚生労働省から唯一認められた成分です。
(2)大豆発酵エキス
大豆を発酵して抽出したエキス。アミノ酸のネットが肌の水分を守ります。
(3)ビフィズス菌発酵エキス
ビフィズス菌を発酵させたエキス。肌の潤いをコントロールするNMFを補います。
年齢とともに肌本来が持つ保湿力は低下しますが、“発酵コンプレックス”を採用した『米肌』は、これまでのただ「補う」だけの保湿ではなく、自ら潤いを「取りこみ」、「創りだす」保湿を実現。キメを整え、ふっくらと潤った肌へと導きます。
※医薬部外品効能
なお、現在『米肌』のオンラインショップでは、今回の調査結果を紹介した特設ページを公開中です。特設ページでは、今回の調査を4コママンガ風に纏めたイラストも公開しています。
◆ 調査結果はこちらから(『米肌〜MAIHADA〜』オンラインショップ内) http://shop.maihada.jp/special/ig_ver2.html
【調査概要】
「肌年齢とスキンケア」に関する調査/調査期間:2012年11月21日(水)〜26日(月) ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:30〜59歳女性 300名
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 担当:山口(やまぐち) TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:press@trenders.co.jp