大賞は平原綾香さん―『第4回若者力大賞』受賞者決定&1月24日授賞式のご案内
世界中の若者に夢と希望を与える次世代リーダーを表彰する『第4回若者力大賞』受賞者が決定、大賞に平原綾香さん、その他陸上の福島千里さんなど計7名・団体が選出された。1月24日(木)の授賞式では受賞者へのインタビューなどが行われる。
報道関係者各位 (www.youthleader.or.jpよりプレスリリースをダウンロードいただけます)
公益財団法人日本ユースリーダー協会
【第4回『若者力大賞』受賞者決定のお知らせ】
明日の国際社会を担う次世代リーダーの育成・支援を行う公益財団法人日本ユースリーダー協会(本部:東京都港区・会長 三村明夫・http://www.youthleader.or.jp/ )は、第4回『若者力大賞』の受賞者を決定いたしました。
表彰式は、明年1月24日(木)に開催いたします。
『若者力大賞』は、若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、自ら時代を切り拓き、同世代に夢と希望を与えて活躍をしている20代、30代の次世代リーダー及びその指導者・団体を発掘して表彰することにより、次世代育成に対する社会的な関心を高め、その取り組みを促進していくことを目的に、協会設立40周年(H21年)を記念して創設しました。
第4回目となる今回は、下記の要綱にて受賞者の発表と表彰を行います。
【第4回 若者力大賞 表彰式】
日 時:2013年1月24日(木)16:00〜17:30(報道受付開始15:30〜)
会 場:パソナグループ本部・8Fホール(東京都千代田区大手町2−6−4)
出 席:受賞者(下記ご参照)、および下記審査委員(敬称略) ほか
三村 明夫 新日鐵住金株式会社 取締役相談役/当協会・会長
西尾 進路 JXホールディングス株式会社 相談役/当協会・副会長
山中 祥弘 学校法人メイ・ウシヤマ学園 理事長
橋本 久美子 橋本龍太郎元首相令夫人
蛭田 史郎 旭化成株式会社 最高顧問
内 容:審査委員長挨拶 三村明夫(当協会会長)
表彰式 <1>ユースリーダー賞 : 記念盾授与、受賞インタビュー
<2>ユースリーダー支援賞 : 記念盾授与、受賞インタビュー
<3>若者力大賞 : 記念盾授与、受賞スピーチ
写真撮影(17:30終了予定)
【第4回 若者力大賞 受賞者(敬称略) 7名・組】
(1)若者力大賞 (1名)
●平原 綾香(ひらはら あやか) / 歌手・28歳
【高校生の時に、子供ながらに身体が老いていく奇病と闘う「アシュリーちゃん」のドキュメントを見て、病気と向き合いながら前向きに笑顔を見せるその姿や、必死にアシュリーちゃんを支える母親の姿を見て感動。自分もそうした人たちを励まし、支えてあげられるような歌を作りたいという思いが募り、デビュー曲「ジュピター」につながった。
その翌年、新潟中越地震が発生(04年10月23日)。矢も盾もたまらずに彼女は被災地を訪れ、自分の歌で必死に励まし続けた。「ジュピター」は人々の心に、深く深く浸透したのであった。そしてその年、日本レコード大賞新人賞を受賞。
そしてあの東日本を襲った未曾有の大震災(11年3月11日)。
彼女は今も被災地での支援活動を続け、「苦しい時こそ笑顔で乗り切ろう!」と、【スマイル・スマイル】をテーマに掲げ、聴く人すべてが笑顔になるようにと、歌を通して元気を送り続けている。】
(2)ユースリーダー賞(3名)
●福島 千里(ふくしま ちさと) / 陸上選手・24歳
【陸上女子100m・200m日本記録保持者。決して恵まれたわけではない体躯を、たゆまぬ努力でカバー。その過酷なトレーニングの合間を縫って、小中高生を対象とした陸上教室を開催。実技だけでなく、「スポーツを通じて規律を身につける」「チームワークの大切さ」など基本の大事さを教え、次世代の育成に自らの情熱を注ぐ。2011年には、観光庁の日本国スポーツ観光マイスター(アジア地域担当)に就任。スポーツを通じた国際交流活動にも熱心に取り組んでいる。】
●蛭間 芳樹(ひるま よしき) / 会社員・29歳
【日本政策投資銀行行員。会社勤めの傍ら、現代の日本社会が抱える防災・危機管理の問題、またホームレスの問題や教育問題などに、ひたすら日本を元気にしようと取り組む。都会のサラリーマンを対象にした「蛭間防災塾」を立ち上げ、リスク情報を読み解く能力、そして危機管理で重要な「想像力」を磨かせている。子供塾でも防災教育を行い、さらにはホームレスのサッカーチーム「野武士ジャパン」のコーチをつとめ、11年ホームレスW杯パリ大会では日本代表チームを率いた。いつの日か日本での開催に夢をかける。】
●向田 麻衣(むかいだ まい) / 一般社団法人Coffret Project代表・30歳
【ネパールで、女性のための支援に取り組む。17歳の時にネパールを訪問し、売春宿から保護された女性たちに出会うなどの体験から途上国への関心が高まった。大学時代にトルコで女性支援NGOに参加、同じように貧困に苦しむ女性たちに出会い、いま何がしたいかを尋ねた。「お化粧がしたい」「おしゃれがしたい」心を閉ざしてしまった女性の心が、お化粧で大きく変わる力を確信した彼女は、ネパールでメイクアップの職業訓練などを通して、女性たちの支援に取り組んでいる。】
(3)ユースリーダー支援賞・個人(1名)
●安岡 定子(やすおか さだこ) / 安岡活学塾講師
【安岡活学塾(塾長:安岡正泰氏)講師。幼い子供たちやその保護者たちに「論語」の素読を通じて道徳を指導し、青少年の健全な育成支援に取り組んでいる。その活動は全国に及び、全国各地で21の講座を開設し、学校や家庭では学べない「人の生き方」を多くの子供たちに教え伝えている。思想家・安岡正篤氏の次男・正泰氏の長女。】
(4)ユースリーダー支援賞・団体(2組)
●NPO法人 ブリッジフォースマイル / (代表 林 恵子)
【わが国の児童養護施設では18歳になると施設を退出しなければならない。しかし「頼れる親がいない」「安心して住む家がない」ことから、うまく社会的自立ができずに悩む若者が多くいる。ブリッジフォースマイルは、どの施設にあっても子供たちが自立できるまで必要とする十分な支援が受けられるよう様々なサポートを行っている。一人暮らしに向けた知識やスキルを学ぶセミナーや、退所したあとのコミュニティづくりなどを通じて、社会的自立を支援している。】
●NPO法人 スターパワー / (代表 伊東 伸晃)
【アスリートによる社会貢献活動を推進。「社会に貢献したい」思いを持つアスリートたちと、一方で、その元気を待ち受ける地域や子供たちとのコーディネートを通じて、アスリートによる社会的活動の普及活動に取り組んでいる。「社会貢献活動は、人のためと同時に、アスリート自身が社会的に成長できる場である」と言う団体の信念に共感し、多くのアスリートが活動に参画している。】
【参考資料】
「公益財団法人日本ユースリーダー協会」について
国際的なユースリーダーの育成を目的に1969年に設立。2012年4月公益財団法人認定。青少年の育成・支援・啓発などの事業活動を通じて、次代を担う若きリーダーのネットワークづくりを促進。
◇ 協会概要
名 称 : 公益財団法人 日本ユースリーダー協会(http://www.youthleader.or.jp/)
代表者 : 会 長 三村 明夫(新日鐵住金株式会社 取締役相談役)
理事長 井上 義郎(川崎重工業株式会社 元取締役副社長)
所在地 : 東京都港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル
設 立 : 1969年7月1日
■『若者力大賞』 について
◇ 各賞の説明
・若者力大賞・・・・・・・下記3部門の中から、特に顕著な活動成果をあげている個人・団体
・ユースリーダー賞・・・・若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、同世代に夢と希望を与えている20代、30代の次世代リーダーを表彰
・ユースリーダー支援賞(個人部門・団体部門)
・・・・・・・若者の持つ才能を見出し、守り、伸ばす事で次世代リーダーを育成している優れた指導者および団体を表彰
◇ 第1回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
MISIA(歌手) 田中将大(プロ野球選手)
◇ 第2回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
山口もえ(タレント) 栗城史多(アルピニスト)
◇ 第3回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
村田修一(プロ野球選手)
◇ 審査方法および選考基準
自薦他薦による応募の中から、外部有識者を中心とする審査委員会によって選考。選考基準として、「ユースリーダー賞」では社会的な使命感の強さ、行動力、ユニーク性、将来性、若者への影響力などの項目、「ユースリーダー支援賞」では広く社会での活動、キャリア支援の実績、ユニーク性、波及性などの項目が設定され、客観的かつ厳格に審査。「若者力大賞」は両賞の中から特に評価の高い活動、実績をあげているリーダーに授与される。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:公益財団法人日本ユースリーダー協会
TEL:03-6441-0581
Email:day@youthleader.or.jp
報道関係者各位 (www.youthleader.or.jpよりプレスリリースをダウンロードいただけます)
公益財団法人日本ユースリーダー協会
【第4回『若者力大賞』受賞者決定のお知らせ】
明日の国際社会を担う次世代リーダーの育成・支援を行う公益財団法人日本ユースリーダー協会(本部:東京都港区・会長 三村明夫・http://www.youthleader.or.jp/ )は、第4回『若者力大賞』の受賞者を決定いたしました。
表彰式は、明年1月24日(木)に開催いたします。
『若者力大賞』は、若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、自ら時代を切り拓き、同世代に夢と希望を与えて活躍をしている20代、30代の次世代リーダー及びその指導者・団体を発掘して表彰することにより、次世代育成に対する社会的な関心を高め、その取り組みを促進していくことを目的に、協会設立40周年(H21年)を記念して創設しました。
第4回目となる今回は、下記の要綱にて受賞者の発表と表彰を行います。
【第4回 若者力大賞 表彰式】
日 時:2013年1月24日(木)16:00〜17:30(報道受付開始15:30〜)
会 場:パソナグループ本部・8Fホール(東京都千代田区大手町2−6−4)
出 席:受賞者(下記ご参照)、および下記審査委員(敬称略) ほか
三村 明夫 新日鐵住金株式会社 取締役相談役/当協会・会長
西尾 進路 JXホールディングス株式会社 相談役/当協会・副会長
山中 祥弘 学校法人メイ・ウシヤマ学園 理事長
橋本 久美子 橋本龍太郎元首相令夫人
蛭田 史郎 旭化成株式会社 最高顧問
内 容:審査委員長挨拶 三村明夫(当協会会長)
表彰式 <1>ユースリーダー賞 : 記念盾授与、受賞インタビュー
<2>ユースリーダー支援賞 : 記念盾授与、受賞インタビュー
<3>若者力大賞 : 記念盾授与、受賞スピーチ
写真撮影(17:30終了予定)
【第4回 若者力大賞 受賞者(敬称略) 7名・組】
(1)若者力大賞 (1名)
●平原 綾香(ひらはら あやか) / 歌手・28歳
【高校生の時に、子供ながらに身体が老いていく奇病と闘う「アシュリーちゃん」のドキュメントを見て、病気と向き合いながら前向きに笑顔を見せるその姿や、必死にアシュリーちゃんを支える母親の姿を見て感動。自分もそうした人たちを励まし、支えてあげられるような歌を作りたいという思いが募り、デビュー曲「ジュピター」につながった。
その翌年、新潟中越地震が発生(04年10月23日)。矢も盾もたまらずに彼女は被災地を訪れ、自分の歌で必死に励まし続けた。「ジュピター」は人々の心に、深く深く浸透したのであった。そしてその年、日本レコード大賞新人賞を受賞。
そしてあの東日本を襲った未曾有の大震災(11年3月11日)。
彼女は今も被災地での支援活動を続け、「苦しい時こそ笑顔で乗り切ろう!」と、【スマイル・スマイル】をテーマに掲げ、聴く人すべてが笑顔になるようにと、歌を通して元気を送り続けている。】
(2)ユースリーダー賞(3名)
●福島 千里(ふくしま ちさと) / 陸上選手・24歳
【陸上女子100m・200m日本記録保持者。決して恵まれたわけではない体躯を、たゆまぬ努力でカバー。その過酷なトレーニングの合間を縫って、小中高生を対象とした陸上教室を開催。実技だけでなく、「スポーツを通じて規律を身につける」「チームワークの大切さ」など基本の大事さを教え、次世代の育成に自らの情熱を注ぐ。2011年には、観光庁の日本国スポーツ観光マイスター(アジア地域担当)に就任。スポーツを通じた国際交流活動にも熱心に取り組んでいる。】
●蛭間 芳樹(ひるま よしき) / 会社員・29歳
【日本政策投資銀行行員。会社勤めの傍ら、現代の日本社会が抱える防災・危機管理の問題、またホームレスの問題や教育問題などに、ひたすら日本を元気にしようと取り組む。都会のサラリーマンを対象にした「蛭間防災塾」を立ち上げ、リスク情報を読み解く能力、そして危機管理で重要な「想像力」を磨かせている。子供塾でも防災教育を行い、さらにはホームレスのサッカーチーム「野武士ジャパン」のコーチをつとめ、11年ホームレスW杯パリ大会では日本代表チームを率いた。いつの日か日本での開催に夢をかける。】
●向田 麻衣(むかいだ まい) / 一般社団法人Coffret Project代表・30歳
【ネパールで、女性のための支援に取り組む。17歳の時にネパールを訪問し、売春宿から保護された女性たちに出会うなどの体験から途上国への関心が高まった。大学時代にトルコで女性支援NGOに参加、同じように貧困に苦しむ女性たちに出会い、いま何がしたいかを尋ねた。「お化粧がしたい」「おしゃれがしたい」心を閉ざしてしまった女性の心が、お化粧で大きく変わる力を確信した彼女は、ネパールでメイクアップの職業訓練などを通して、女性たちの支援に取り組んでいる。】
(3)ユースリーダー支援賞・個人(1名)
●安岡 定子(やすおか さだこ) / 安岡活学塾講師
【安岡活学塾(塾長:安岡正泰氏)講師。幼い子供たちやその保護者たちに「論語」の素読を通じて道徳を指導し、青少年の健全な育成支援に取り組んでいる。その活動は全国に及び、全国各地で21の講座を開設し、学校や家庭では学べない「人の生き方」を多くの子供たちに教え伝えている。思想家・安岡正篤氏の次男・正泰氏の長女。】
(4)ユースリーダー支援賞・団体(2組)
●NPO法人 ブリッジフォースマイル / (代表 林 恵子)
【わが国の児童養護施設では18歳になると施設を退出しなければならない。しかし「頼れる親がいない」「安心して住む家がない」ことから、うまく社会的自立ができずに悩む若者が多くいる。ブリッジフォースマイルは、どの施設にあっても子供たちが自立できるまで必要とする十分な支援が受けられるよう様々なサポートを行っている。一人暮らしに向けた知識やスキルを学ぶセミナーや、退所したあとのコミュニティづくりなどを通じて、社会的自立を支援している。】
●NPO法人 スターパワー / (代表 伊東 伸晃)
【アスリートによる社会貢献活動を推進。「社会に貢献したい」思いを持つアスリートたちと、一方で、その元気を待ち受ける地域や子供たちとのコーディネートを通じて、アスリートによる社会的活動の普及活動に取り組んでいる。「社会貢献活動は、人のためと同時に、アスリート自身が社会的に成長できる場である」と言う団体の信念に共感し、多くのアスリートが活動に参画している。】
【参考資料】
「公益財団法人日本ユースリーダー協会」について
国際的なユースリーダーの育成を目的に1969年に設立。2012年4月公益財団法人認定。青少年の育成・支援・啓発などの事業活動を通じて、次代を担う若きリーダーのネットワークづくりを促進。
◇ 協会概要
名 称 : 公益財団法人 日本ユースリーダー協会(http://www.youthleader.or.jp/)
代表者 : 会 長 三村 明夫(新日鐵住金株式会社 取締役相談役)
理事長 井上 義郎(川崎重工業株式会社 元取締役副社長)
所在地 : 東京都港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル
設 立 : 1969年7月1日
■『若者力大賞』 について
◇ 各賞の説明
・若者力大賞・・・・・・・下記3部門の中から、特に顕著な活動成果をあげている個人・団体
・ユースリーダー賞・・・・若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、同世代に夢と希望を与えている20代、30代の次世代リーダーを表彰
・ユースリーダー支援賞(個人部門・団体部門)
・・・・・・・若者の持つ才能を見出し、守り、伸ばす事で次世代リーダーを育成している優れた指導者および団体を表彰
◇ 第1回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
MISIA(歌手) 田中将大(プロ野球選手)
◇ 第2回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
山口もえ(タレント) 栗城史多(アルピニスト)
◇ 第3回 『若者力大賞』 受賞者 (敬称略)
<若者力大賞>
村田修一(プロ野球選手)
◇ 審査方法および選考基準
自薦他薦による応募の中から、外部有識者を中心とする審査委員会によって選考。選考基準として、「ユースリーダー賞」では社会的な使命感の強さ、行動力、ユニーク性、将来性、若者への影響力などの項目、「ユースリーダー支援賞」では広く社会での活動、キャリア支援の実績、ユニーク性、波及性などの項目が設定され、客観的かつ厳格に審査。「若者力大賞」は両賞の中から特に評価の高い活動、実績をあげているリーダーに授与される。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:公益財団法人日本ユースリーダー協会
TEL:03-6441-0581
Email:day@youthleader.or.jp