Facebookで1,000万「Like!」を有するTokyo Otaku Mode、YJキャピタル、ITVから資金調達を実施 デジタルガレージからの追加投資も
日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode Inc.は、YJキャピタル及び伊藤忠テクノロジーベンチャーズからConvertible Noteにて資金調達を実施。DGインキュベーションから同じくConvertible Noteによる追加投資を受けたことをお知らせします。
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode(以下、「TOM」)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)は、ヤフー株式会社の投資子会社であるYJキャピタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:大矢 俊樹 以下「YJC」)及び伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:安達俊久 以下「ITV」)から、Convertible Note(日本における転換社債型新株予約権付社債に相当)にて資金調達を実施しました。また、株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループ CEO:林 郁)の投資子会社である株式会社DGインキュベーションから同じくConvertible Noteによる追加投資を受けたことをお知らせします。
TOMは、各種ソーシャルメディアを通じて、日本のオタクカルチャー情報を世界に発信しており、Facebookページにおいては、開設後22ヶ月で日本人運営では初*2 の1,000 万Like!*1 を突破するまでに成長。日本のアニメ・マンガ関連のFacebookページでは世界最大級となります。また、昨年秋には、ユーザーがコスプレやイラストなど自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」を、オープンしました。
今回、日本最大のポータルサイトを運営するヤフー株式会社の投資子会社であるYJCと、豊富な資産を持つ伊藤忠グループの投資子会社であり、国内外のテクノロジー系スタートアップへの投資および積極的な経営サポートを行うITVから投資を受けることにより、TOM の展開するグローバルサービスの成長を加速いたします。今回の資金調達により、更なる経営基盤の強化を図ると共にサービスの拡大、及びそれに伴う人員の採用、モバイル対応などによるサービスの向上、戦略的なプロモーションの実施などを行います。
TOM は、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
*1 2013年1月25日現在 *2 当社調べ
YJキャピタル株式会社 代表取締役社長 大矢俊樹氏のコメント:
「日本のポップカルチャーは益々世界での存在感を強めています。その世界向発信メディアとして支持を急激に広げているTokyo Otaku Modeに、この度の出資を通じて参画できることを大変嬉しく思います。今後ますますの成長に期待しております」
株式会社DGインキュベーション 取締役 海外担当CIO 佐野徳也氏のコメント:
「デジタルガレージが持つ日本及びシリコンバレーの先進的なベンチャー企業とのネットワークやインキュベーションの経験を活かすことで、Tokyo Otaku Modeが展開するグローバルサービスの成長をさらに加速していきたいと思っております」
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ 代表取締役社長 安達俊久氏のコメント:
「Tokyo Otaku Modeが、短期間でこれほどの数のFacebookファンを獲得したことには感動すら覚えております。弊社は、海外に積極果敢に挑戦するベンチャーへ投資する方針で、お互いの思いが合致しました。今後、共同投資先の方とも協力し合い、伊藤忠のグローバルネットワークを駆使し、全力でサポートしていきたいと考えております」
投資ファンド/投資会社一覧(敬称略/順不同)
・ YJ1号投資事業組合 業務執行組合員 YJキャピタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:大矢俊樹)
・ 株式会社DGインキュベーション (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 六彌太恭行)
・ テクノロジーベンチャーズ 3号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 安達俊久)
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメやマンガなどの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”(http://www.facebook.com/tokyootakumode)を開設。また、ユーザーが自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」を、オープンしました。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:安宅 基
Email:press@tokyootakumode.com
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode(以下、「TOM」)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)は、ヤフー株式会社の投資子会社であるYJキャピタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:大矢 俊樹 以下「YJC」)及び伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:安達俊久 以下「ITV」)から、Convertible Note(日本における転換社債型新株予約権付社債に相当)にて資金調達を実施しました。また、株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループ CEO:林 郁)の投資子会社である株式会社DGインキュベーションから同じくConvertible Noteによる追加投資を受けたことをお知らせします。
TOMは、各種ソーシャルメディアを通じて、日本のオタクカルチャー情報を世界に発信しており、Facebookページにおいては、開設後22ヶ月で日本人運営では初*2 の1,000 万Like!*1 を突破するまでに成長。日本のアニメ・マンガ関連のFacebookページでは世界最大級となります。また、昨年秋には、ユーザーがコスプレやイラストなど自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」を、オープンしました。
今回、日本最大のポータルサイトを運営するヤフー株式会社の投資子会社であるYJCと、豊富な資産を持つ伊藤忠グループの投資子会社であり、国内外のテクノロジー系スタートアップへの投資および積極的な経営サポートを行うITVから投資を受けることにより、TOM の展開するグローバルサービスの成長を加速いたします。今回の資金調達により、更なる経営基盤の強化を図ると共にサービスの拡大、及びそれに伴う人員の採用、モバイル対応などによるサービスの向上、戦略的なプロモーションの実施などを行います。
TOM は、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
*1 2013年1月25日現在 *2 当社調べ
YJキャピタル株式会社 代表取締役社長 大矢俊樹氏のコメント:
「日本のポップカルチャーは益々世界での存在感を強めています。その世界向発信メディアとして支持を急激に広げているTokyo Otaku Modeに、この度の出資を通じて参画できることを大変嬉しく思います。今後ますますの成長に期待しております」
株式会社DGインキュベーション 取締役 海外担当CIO 佐野徳也氏のコメント:
「デジタルガレージが持つ日本及びシリコンバレーの先進的なベンチャー企業とのネットワークやインキュベーションの経験を活かすことで、Tokyo Otaku Modeが展開するグローバルサービスの成長をさらに加速していきたいと思っております」
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ 代表取締役社長 安達俊久氏のコメント:
「Tokyo Otaku Modeが、短期間でこれほどの数のFacebookファンを獲得したことには感動すら覚えております。弊社は、海外に積極果敢に挑戦するベンチャーへ投資する方針で、お互いの思いが合致しました。今後、共同投資先の方とも協力し合い、伊藤忠のグローバルネットワークを駆使し、全力でサポートしていきたいと考えております」
投資ファンド/投資会社一覧(敬称略/順不同)
・ YJ1号投資事業組合 業務執行組合員 YJキャピタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:大矢俊樹)
・ 株式会社DGインキュベーション (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 六彌太恭行)
・ テクノロジーベンチャーズ 3号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 安達俊久)
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメやマンガなどの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”(http://www.facebook.com/tokyootakumode)を開設。また、ユーザーが自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」を、オープンしました。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:安宅 基
Email:press@tokyootakumode.com