キッズプラザ大阪に、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を再現した3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を使った体験型展示コーナーが誕生
遊んで学べるこどものための博物館“キッズプラザ大阪”に、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を再現した3D人体解剖アプリ「teamLabBody(チームラボボディ)」を使った体験型展示コーナーが誕生。“キッズラボBODY”と“ほねほねスキャン”が2013年3月22日(金)から体験出来ます
遊んで学べるこどものための博物館“キッズプラザ大阪”に、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリ「teamLabBody(チームラボボディ)」を使った体験型展示コーナーが誕生。“キッズラボBODY”と“ほねほねスキャン”が2013年3月22日(金)から体験出来ます。
「teamLabBody」とは、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を忠実に再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリです(2013年3月21日(木)発売)。大阪大学運動器バイオマテリアル学の菅本一臣教授が、生きた人間の関節の動きは、従来の医学教科書に記載されている献体の動きとは異なることを発見し、10年以上かけて全ての関節の形態や動きを解析、取得したモデルを元に、チームラボが共同開発を進めてきました。
1:キッズラボBODY
3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を元に、子供たちが自分の体について改めて考えるきっかけになるよう、子供の知識・理解度に配慮した、直感的に操作できる大型タッチパネルの人体解剖模型です。
タッチパネルは2つのモードが搭載されています。
・筋肉モード
1000近くに及ぶ全身の筋肉・じん帯・神経・血管・骨格を3Dで見ることができます。名前を確認しながら、表層から段階的に非表示にし、体の内側を観察していくことが可能です。
・骨モード
生きた人間の主要な関節の動きを3Dで見ることができます。どの場所が主要な関節になっているのか、タッチして遊びながら探すことができます。
2:ほねほねスキャン
画面上の全身の骨格モデルが、子供の体の動きに合わせて、自由自在に動くアプリです。実際に体験している子供の顔の映像が頭蓋骨部分に映しだされ、自分の体がスキャンされ骨格に変身する体験ができます。
■キッズプラザ大阪とは
キッズプラザ大阪は、日本ではじめての本格的なこどものための博物館です。「こどもたちが楽しい遊びや体験を通じて学び、創造性を培い、可能性や個性を伸ばす」ことを基本理念に、1997年7月に誕生しました。
こどもたちがいつ訪れても、新しい発見や感動に出会う楽しい施設、キッズプラザ大阪。開館以来、近畿2府4県を中心に全国各地から毎年40万人を超すお客様をお迎えしています。
公式サイト:http://www.kidsplaza.or.jp
場所:〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7
営業時間:平日9:30〜17:00、土日祝9:30〜19:00 ※最終入館は閉館45分前です。
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月2日)
※4月・9月・12月に臨時休館日があります。
電話番号:06-6311-6601
入場料:
一般料金
大人(高校生以上)1200円
小人(小中学生)600円
幼児(3歳以上)300円
※65歳以上・・・600円(年齢証明できるものをご提示下さい)
※障害者手帳等所有者及び介護者1名・・・無料(手帳をご提示下さい)
※パスポート料金についてはHPを参照ください http://www.kidsplaza.or.jp/info.php
※科学コーナーリニューアルの内容
http://www.kidsplaza.or.jp/image/kidsnews/renew2013/3.html
■teamLabBody 開発ストーリー
大阪大学運動器バイオマテリアル学、整形外科教授の菅本一臣の研究チームは、整形外科疾患の治療過程で世界で初めて、生きた人間の関節の三次元的な動きを解析する手法を1998年に開発。
そこで、人間が自分の意思で動かした関節の動きは、従来の医学教科書に記載されている献体を用いた動きとは異なることを明らかにした。
20-30名の研究協力者を募り、生きている人間で10年以上にわたり、全ての関節の形態や動きをCTやMRIで撮影し、静止イメージ画像をコンピュータプログラミングによって解析した上で、全身の筋肉・神経・血管・骨・関節をビジュアル化した。
■菅本先生のプロフィール
1956年生、大阪大学整形外科運動器バイオマテリアル学教授。研究内容は、肩関節・膝関節、骨関節3次元動態解析、人工関節の開発、関節の バイオメカニクス、関節のキネマティクス
■teamLabBodyとは
teamLabBody-3D Motion Human Anatomy-とは、世界初、生きた人間の動き・形態を再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリです。
菅本一臣教授(大阪大学運動器バイオマテリアル学、整形外科医)の監修のもと開発された医学アプリです。人体全身の筋肉・神 経・骨・関節を3Dビジュアル化、骨格の動きは生きた人間の動きを世界で初めて再現しています。
価格:2600円
対応機種:iPad2、新型iPad、iPad4、iPad miniに対応(iPad1には非対応)
対応言語:日本語と英語公式サイト:http://www.teamlabbody.com
■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。大晦日の第62回NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、企業とのコラボレーション含む3作品を展示。シンガポールで行われた「SIGGRAPH Asia 2012」に、「Graffiti@Google」を展示(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表。六本木ヒルズで行われた「MEDIA AMBITION TOKYO」にて、「花と屍 ?落 十二幅対」と「チームラボボール」を展示(2013)。3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を発売(http://www.teamlabbody.com/)。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営中。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
遊んで学べるこどものための博物館“キッズプラザ大阪”に、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリ「teamLabBody(チームラボボディ)」を使った体験型展示コーナーが誕生。“キッズラボBODY”と“ほねほねスキャン”が2013年3月22日(金)から体験出来ます。
「teamLabBody」とは、世界で初めて、生きた人間の骨格の動き・人体の形態を忠実に再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリです(2013年3月21日(木)発売)。大阪大学運動器バイオマテリアル学の菅本一臣教授が、生きた人間の関節の動きは、従来の医学教科書に記載されている献体の動きとは異なることを発見し、10年以上かけて全ての関節の形態や動きを解析、取得したモデルを元に、チームラボが共同開発を進めてきました。
1:キッズラボBODY
3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を元に、子供たちが自分の体について改めて考えるきっかけになるよう、子供の知識・理解度に配慮した、直感的に操作できる大型タッチパネルの人体解剖模型です。
タッチパネルは2つのモードが搭載されています。
・筋肉モード
1000近くに及ぶ全身の筋肉・じん帯・神経・血管・骨格を3Dで見ることができます。名前を確認しながら、表層から段階的に非表示にし、体の内側を観察していくことが可能です。
・骨モード
生きた人間の主要な関節の動きを3Dで見ることができます。どの場所が主要な関節になっているのか、タッチして遊びながら探すことができます。
2:ほねほねスキャン
画面上の全身の骨格モデルが、子供の体の動きに合わせて、自由自在に動くアプリです。実際に体験している子供の顔の映像が頭蓋骨部分に映しだされ、自分の体がスキャンされ骨格に変身する体験ができます。
■キッズプラザ大阪とは
キッズプラザ大阪は、日本ではじめての本格的なこどものための博物館です。「こどもたちが楽しい遊びや体験を通じて学び、創造性を培い、可能性や個性を伸ばす」ことを基本理念に、1997年7月に誕生しました。
こどもたちがいつ訪れても、新しい発見や感動に出会う楽しい施設、キッズプラザ大阪。開館以来、近畿2府4県を中心に全国各地から毎年40万人を超すお客様をお迎えしています。
公式サイト:http://www.kidsplaza.or.jp
場所:〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7
営業時間:平日9:30〜17:00、土日祝9:30〜19:00 ※最終入館は閉館45分前です。
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月2日)
※4月・9月・12月に臨時休館日があります。
電話番号:06-6311-6601
入場料:
一般料金
大人(高校生以上)1200円
小人(小中学生)600円
幼児(3歳以上)300円
※65歳以上・・・600円(年齢証明できるものをご提示下さい)
※障害者手帳等所有者及び介護者1名・・・無料(手帳をご提示下さい)
※パスポート料金についてはHPを参照ください http://www.kidsplaza.or.jp/info.php
※科学コーナーリニューアルの内容
http://www.kidsplaza.or.jp/image/kidsnews/renew2013/3.html
■teamLabBody 開発ストーリー
大阪大学運動器バイオマテリアル学、整形外科教授の菅本一臣の研究チームは、整形外科疾患の治療過程で世界で初めて、生きた人間の関節の三次元的な動きを解析する手法を1998年に開発。
そこで、人間が自分の意思で動かした関節の動きは、従来の医学教科書に記載されている献体を用いた動きとは異なることを明らかにした。
20-30名の研究協力者を募り、生きている人間で10年以上にわたり、全ての関節の形態や動きをCTやMRIで撮影し、静止イメージ画像をコンピュータプログラミングによって解析した上で、全身の筋肉・神経・血管・骨・関節をビジュアル化した。
■菅本先生のプロフィール
1956年生、大阪大学整形外科運動器バイオマテリアル学教授。研究内容は、肩関節・膝関節、骨関節3次元動態解析、人工関節の開発、関節の バイオメカニクス、関節のキネマティクス
■teamLabBodyとは
teamLabBody-3D Motion Human Anatomy-とは、世界初、生きた人間の動き・形態を再現したデジタル教科書、3D人体解剖アプリです。
菅本一臣教授(大阪大学運動器バイオマテリアル学、整形外科医)の監修のもと開発された医学アプリです。人体全身の筋肉・神 経・骨・関節を3Dビジュアル化、骨格の動きは生きた人間の動きを世界で初めて再現しています。
価格:2600円
対応機種:iPad2、新型iPad、iPad4、iPad miniに対応(iPad1には非対応)
対応言語:日本語と英語公式サイト:http://www.teamlabbody.com
■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。大晦日の第62回NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、企業とのコラボレーション含む3作品を展示。シンガポールで行われた「SIGGRAPH Asia 2012」に、「Graffiti@Google」を展示(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表。六本木ヒルズで行われた「MEDIA AMBITION TOKYO」にて、「花と屍 ?落 十二幅対」と「チームラボボール」を展示(2013)。3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を発売(http://www.teamlabbody.com/)。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営中。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356