OSK ≪統合業務パッケージ「SMILEシリーズ」7製品を大幅に強化して発売≫〜 より幅広い業務・業態への適合と、業容拡大にも柔軟に応える多彩な新機能を搭載 〜
より幅広い業務や業態への適合と、お客様の業容拡大にも柔軟に応える統合業務パッケージ『SMILE BS 2nd Edition Rel.2』と『SMILEes Rel.5』を5月20日から発売します。
報道関係各位 平成25年 3月28日
No.1305
OSK ≪統合業務パッケージ「SMILEシリーズ」7製品を大幅に強化して発売≫
〜 より幅広い業務・業態への適合と、業容拡大にも柔軟に応える多彩な新機能を搭載 〜
ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、より幅広い業務や業態への適合と、お客様の業容拡大にも柔軟に応える統合業務パッケージ『SMILE BS 2nd Edition Rel.2』(以下、SMILE BS)と、『SMILEes Rel.5』(以下、SMILEes)を5月20日から発売します。
「SMILEシリーズ」はこれまでも毎年、数多くの機能強化を繰り返し、たくさんのお客様のニーズに応えて参りました。本年2月にはWindows8のユーザーインターフェイスにも対応しています。一方で、ビジネスの多様化や多角化に伴い、お客様の業務にもより幅広い対応が求められ、さらなる業務効率の向上が企業の成長の重要な鍵となっています。このような時流を捉え、このたび「SMILEシリーズ」に、業務・業態のカバー範囲を拡充する多彩な新機能の搭載と、使いやすさや利便性を高める大幅な機能強化を実施しました。
『SMILE BS』『SMILEes』は、一層幅広いお客様への適合と、さらなる利便性の追求、お客様の成長に合わせて柔軟に対応するソリューションを実現するために開発された統合業務パッケージです。
今回の強化は、「販売」「会計」「人事給与」、「SMILE BSコストマネージャー」など計7製品です。
「販売」は在庫管理を重点に強化、効率の良い棚卸を実現し、多店舗・複数倉庫を保有する企業などを強力に支援します。「会計」は新たに資産管理を提供、減価償却費の自動仕分けを行います。強化されたプロジェクト原価管理は業務の幅を広げます。「人事給与」は勤怠管理の一部の機能を組み込み、利便性を高めています。「コストマネージャー」はプロジェクトごとの出来高の進捗を把握し、より正確な原価管理が可能になります。さらに、シリーズ共通で、より分かりやすいメッセージ表示や、ミスを軽減する運用支援など、きめ細かくユーザーニーズに応えています。
≪『SMILE BS 2nd Edition Rel.2』『SMILEes Rel.5』の主な機能強化≫
<販 売>
◇入出庫予定機能(新機能): 今までは取引先ごとの入出庫の予定を管理可能としていましたが、新たに、自社の各倉庫や店舗ごとの入出庫の予定が管理可能となり、今まで以上に厳密な在庫管理が可能になります。自社の倉庫間や店舗間の移動中在庫も、仮想の倉庫に見立てた管理が行えます。それぞれの倉庫の入出庫の予定や出荷ピッキングが容易に把握できるようになり、さらに多くのお客様にご満足いただけるようになります。
◇循環棚卸機能(新機能): 棚卸の実施対象となる棚卸区画や、商品分類を絞り込んだ棚卸が可能になります。異なる実施対象の棚卸を同時に行うことも可能で、棚卸業務の利便性と効率が向上します。商品分類を利用し、重点商品は毎月、通常商品は半年に一度棚卸を実施するといった運用も可能になります。
◇その他の利便性の高い機能強化
・各種伝票で発行が済んだものは発行済の伝票として管理します。途中で発行を休止した場合でも、あとから未発行伝票だけ抽出し、印刷やPDF化などの発行の続きが行えます。
・請求締日更新済の請求書の再発行が手間なくできるようになるため、得意先の要望で再発行が必要な場合も容易に対応が可能になるなど、ユーザーニーズの多かった機能を搭載しています。
<会 計>
◇資産管理機能(新機能・オプションまたはモジュールで提供): 物品の情報(名称、所有者、所在地、除売却など)を管理し、減価償却費を計算します。別表十六や償却資産申告書などの申告書類を出力し、算出された減価償却費をもとに仕訳を一括生成します。
◇プロジェクト原価管理機能(機能強化・オプションまたはモジュールで提供): プロジェクトごとの出来高(進捗率)を管理することで売上金額を把握し、発注ごとの出来高(進捗率)を管理することで原価金額を把握することが可能になります。また、契約時に取り決めた請求予定日、請求予定金額をもとに集計した請求書の出力ができるうえ、未収入金管理も可能です。さらに、支払先に対して自社からの立替がある場合、支払時に立替金として処理し相殺する便利な立替管理機能を提供します。
<人事給与>
◇休暇・休職管理の強化(新機能): 従来の年次有給休暇に加え、残日数の管理が可能な休暇管理項目を合計5種類まで設定でき、休暇に関する管理帳票を新たに提供します。また、休職期間を管理可能になり、社員マスターのメンテナンス性を高めています。休職期間を勤続期間や滞留年数から除外することができ、休職期間の終了をもとに、給与計算対象外の指定も可能です。
◇年末調整機能の強化(新機能): 過年度の年末調整をやり直すことができ、その年度の税制で年末調整の再計算が可能となります。再計算前と再計算後の年税額の差額を指定した月の変動データに更新することで、還付・徴収を行うことができます。
<SMILE BSコストマネージャー>
◇出来高管理機能(新機能): プロジェクトごとの出来高(進捗率)を管理することで売上金額を把握し、発注ごとの出来高(進捗率)を管理することで原価金額を把握することが可能になります。
<シリーズ共通>
◇その他、業務連携機能の強化や、より分かりやすいメッセージ表示、お客様の運用ミスを軽減する運用支援機能の強化など、お客様からのご要望をもとに、さらに使いやすく、利便性の高い機能強化を多数実施しています。
■SMILEシリーズ http://www.osksmile.jp/
【製品名と価格】
◇SMILE BS 2nd Edition Rel.2(スマイルビーエスセカンドエディションリリースツー)
・販売(ベースモデル 20万円〜) ・会計(ベースモデル 25万円〜)
・人事給与(ベースモデル 25万円〜) ・コストマネージャー(60万円)
・資産管理オプション(30万円) ・プロジェクト原価管理オプション(20万円)
◇SMILEes Rel.5(スマイルイーエスリリースファイブ)
・基準情報(10クライアント付500万円〜) ・販売(500万円)
・会計(250万円) ・人事給与(250万円)
・資産管理モジュール(80万円) ・プロジェクト原価管理モジュール(100万円)
【発売開始日】 平成25年5月20日(月)
※ 文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客様お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1651 FAX:03-5610-1692
マーケティング本部 企画販促課 e-mail:smile@kk-osk.co.jp
報道関係お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1670 FAX:03-5610-1692
マーケティング本部 広報課 e-mail:koho@kk-osk.co.jp
報道関係各位 平成25年 3月28日
No.1305
OSK ≪統合業務パッケージ「SMILEシリーズ」7製品を大幅に強化して発売≫
〜 より幅広い業務・業態への適合と、業容拡大にも柔軟に応える多彩な新機能を搭載 〜
ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、より幅広い業務や業態への適合と、お客様の業容拡大にも柔軟に応える統合業務パッケージ『SMILE BS 2nd Edition Rel.2』(以下、SMILE BS)と、『SMILEes Rel.5』(以下、SMILEes)を5月20日から発売します。
「SMILEシリーズ」はこれまでも毎年、数多くの機能強化を繰り返し、たくさんのお客様のニーズに応えて参りました。本年2月にはWindows8のユーザーインターフェイスにも対応しています。一方で、ビジネスの多様化や多角化に伴い、お客様の業務にもより幅広い対応が求められ、さらなる業務効率の向上が企業の成長の重要な鍵となっています。このような時流を捉え、このたび「SMILEシリーズ」に、業務・業態のカバー範囲を拡充する多彩な新機能の搭載と、使いやすさや利便性を高める大幅な機能強化を実施しました。
『SMILE BS』『SMILEes』は、一層幅広いお客様への適合と、さらなる利便性の追求、お客様の成長に合わせて柔軟に対応するソリューションを実現するために開発された統合業務パッケージです。
今回の強化は、「販売」「会計」「人事給与」、「SMILE BSコストマネージャー」など計7製品です。
「販売」は在庫管理を重点に強化、効率の良い棚卸を実現し、多店舗・複数倉庫を保有する企業などを強力に支援します。「会計」は新たに資産管理を提供、減価償却費の自動仕分けを行います。強化されたプロジェクト原価管理は業務の幅を広げます。「人事給与」は勤怠管理の一部の機能を組み込み、利便性を高めています。「コストマネージャー」はプロジェクトごとの出来高の進捗を把握し、より正確な原価管理が可能になります。さらに、シリーズ共通で、より分かりやすいメッセージ表示や、ミスを軽減する運用支援など、きめ細かくユーザーニーズに応えています。
≪『SMILE BS 2nd Edition Rel.2』『SMILEes Rel.5』の主な機能強化≫
<販 売>
◇入出庫予定機能(新機能): 今までは取引先ごとの入出庫の予定を管理可能としていましたが、新たに、自社の各倉庫や店舗ごとの入出庫の予定が管理可能となり、今まで以上に厳密な在庫管理が可能になります。自社の倉庫間や店舗間の移動中在庫も、仮想の倉庫に見立てた管理が行えます。それぞれの倉庫の入出庫の予定や出荷ピッキングが容易に把握できるようになり、さらに多くのお客様にご満足いただけるようになります。
◇循環棚卸機能(新機能): 棚卸の実施対象となる棚卸区画や、商品分類を絞り込んだ棚卸が可能になります。異なる実施対象の棚卸を同時に行うことも可能で、棚卸業務の利便性と効率が向上します。商品分類を利用し、重点商品は毎月、通常商品は半年に一度棚卸を実施するといった運用も可能になります。
◇その他の利便性の高い機能強化
・各種伝票で発行が済んだものは発行済の伝票として管理します。途中で発行を休止した場合でも、あとから未発行伝票だけ抽出し、印刷やPDF化などの発行の続きが行えます。
・請求締日更新済の請求書の再発行が手間なくできるようになるため、得意先の要望で再発行が必要な場合も容易に対応が可能になるなど、ユーザーニーズの多かった機能を搭載しています。
<会 計>
◇資産管理機能(新機能・オプションまたはモジュールで提供): 物品の情報(名称、所有者、所在地、除売却など)を管理し、減価償却費を計算します。別表十六や償却資産申告書などの申告書類を出力し、算出された減価償却費をもとに仕訳を一括生成します。
◇プロジェクト原価管理機能(機能強化・オプションまたはモジュールで提供): プロジェクトごとの出来高(進捗率)を管理することで売上金額を把握し、発注ごとの出来高(進捗率)を管理することで原価金額を把握することが可能になります。また、契約時に取り決めた請求予定日、請求予定金額をもとに集計した請求書の出力ができるうえ、未収入金管理も可能です。さらに、支払先に対して自社からの立替がある場合、支払時に立替金として処理し相殺する便利な立替管理機能を提供します。
<人事給与>
◇休暇・休職管理の強化(新機能): 従来の年次有給休暇に加え、残日数の管理が可能な休暇管理項目を合計5種類まで設定でき、休暇に関する管理帳票を新たに提供します。また、休職期間を管理可能になり、社員マスターのメンテナンス性を高めています。休職期間を勤続期間や滞留年数から除外することができ、休職期間の終了をもとに、給与計算対象外の指定も可能です。
◇年末調整機能の強化(新機能): 過年度の年末調整をやり直すことができ、その年度の税制で年末調整の再計算が可能となります。再計算前と再計算後の年税額の差額を指定した月の変動データに更新することで、還付・徴収を行うことができます。
<SMILE BSコストマネージャー>
◇出来高管理機能(新機能): プロジェクトごとの出来高(進捗率)を管理することで売上金額を把握し、発注ごとの出来高(進捗率)を管理することで原価金額を把握することが可能になります。
<シリーズ共通>
◇その他、業務連携機能の強化や、より分かりやすいメッセージ表示、お客様の運用ミスを軽減する運用支援機能の強化など、お客様からのご要望をもとに、さらに使いやすく、利便性の高い機能強化を多数実施しています。
■SMILEシリーズ http://www.osksmile.jp/
【製品名と価格】
◇SMILE BS 2nd Edition Rel.2(スマイルビーエスセカンドエディションリリースツー)
・販売(ベースモデル 20万円〜) ・会計(ベースモデル 25万円〜)
・人事給与(ベースモデル 25万円〜) ・コストマネージャー(60万円)
・資産管理オプション(30万円) ・プロジェクト原価管理オプション(20万円)
◇SMILEes Rel.5(スマイルイーエスリリースファイブ)
・基準情報(10クライアント付500万円〜) ・販売(500万円)
・会計(250万円) ・人事給与(250万円)
・資産管理モジュール(80万円) ・プロジェクト原価管理モジュール(100万円)
【発売開始日】 平成25年5月20日(月)
※ 文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客様お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1651 FAX:03-5610-1692
マーケティング本部 企画販促課 e-mail:smile@kk-osk.co.jp
報道関係お問い合わせ先
株式会社 OSK TEL:03-5610-1670 FAX:03-5610-1692
マーケティング本部 広報課 e-mail:koho@kk-osk.co.jp