O2Oマーケティング・ソリューション『デジガチャ』を共同展開 〜 ヤマダ電機が導入決定、 約3,000万人のヤマダポイント会員向けにサービス提供開始 〜
オプト、グランドデザイン&カンパニー、タカラトミーエンタメディア、アクセンチュアがポイントプログラム保有企業向けにO2Oマーケティング・ソリューション『デジガチャ』を共同展開します。
第一弾として家電量販最大手のヤマダ電機が導入し、約3,000万人のヤマダポイント会員向けにサービス提供開始します
株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:鉢嶺 登、以下オプト)、グランドデザイン&カンパニー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小川 和也、以下グランドデザイン&カンパニー)、株式会社タカラトミーエンタメディア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊倉 和男、以下タカラトミーエンタメディア)、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程近智、以下アクセンチュア)の4社は、会員向けポイントプログラムを保有する企業を対象に※1 ゲーミフィケーションをベースにしたO2O(オンライン・トゥー・オフライン) マーケティング・ソリューション 『※2 デジガチャ』事業を共同展開いたします。
『デジガチャ』は、企業のポイントプログラムの会員が、保有するポイントを使用し、ウェブサイト上の ※3カプセル自動販売機で遊ぶことのできる仕組みを提供するものです。企業の実店舗や各種オンラインサービスとも連動し、会員の店舗への来店やサービス利用拡大を促進する事でポイント会員基盤を活性化させる事を目的としています。
第一弾として本年5月下旬より株式会社ヤマダ電機が『デジガチャ』を導入することを決定しています。同社は約3,000万人のヤマダポイント会員向けに総合型オンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」 上で『デジガチャ』を活用したサービスを開始する予定です。ヤマダ電機の既存のポイントプログラムと連携し、ポイントを活用したO2O施策の強化を『デジガチャ』が支援します。
【『デジガチャ』事業について】
『デジガチャ』は、カプセル自動販売機「ガチャ」と同様に、あらかじめ決められた賞品数をデジタルカプセルに入れて提供します。利用するユーザーが保有するポイントを『デジガチャ』に使うと、無作為に賞品がでてくるというもので、「くじ」感覚のワクワク・ドキドキ感を楽しむことができます。ポイント会員が楽しみながらポイントを獲得したり、使ったりできるゲーミフィケーションの手法を採用したO2Oマーケティング・ソリューションです。
ポイントプログラムの保有企業が『デジガチャ』を導入すると、会員はポイントを使ってウェブサイト上のデジタルカプセル自動販売機を回す事ができるようになり、その結果として、ゲームや音楽などのデジタルコンテンツや実際の商品を獲得する事ができます。一方、企業は、 『デジガチャ』を提供する事で自社のポイントプログラム会員の自社店舗への来店促進や、自社サービスや商品の販売促進、さらに企業が提供する各種オンラインサービスの利用拡大につなげる事ができます。
【『デジガチャ』事業の共同展開について】
本事業を展開するにあたっては、グランドデザイン&カンパニーとタカラトミーエンタメディアが共同開発したO2Oマーケティング・ソリューション『デジガチャ』をもとに、グランドデザイン&カンパニーがポイントプログラム保有企業向けの活用ソリューションを開発しました。タカラトミーエンタメディアは、タカラトミーがグループ資産として培ってきた「ガチャ」ビジネスのノウハウを3社に共有しながら、『デジガチャ』に取り入れていきます。また、オプトはポイントプログラム保有企業向けソリューションとしての『デジガチャ』の営業・企画の推進を担当し、アクセンチュアは、マーケティング・ソリューションとして『デジガチャ』を活用した事業モデルの構築や企業向け事業展開支援の役割を担います。
今後、4社は、ポイントプログラム保有企業向けに『デジガチャ』事業を積極的に展開し、実店舗、オンラインの両方でポイントプログラムが活発に循環するよう支援していきます。各社がそれぞれの強みを活かすことで、ポイントプログラム保有企業の会員基盤の活性化に貢献していきます。
以上
※1ゲーミフィケーション
ゲーミフィケーションとは、マーケティング手法の一種であり、サービスにゲーム的要素を組み込むことで、ユーザーのモチベーション向上や顧客ロイヤリティを高める事を目的とした仕組み・活動全般を指します。
※2 デジガチャ
『デジガチャ』は、株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。
※3 カプセル自動販売機
自動販売機内に、カプセルに入った数種類の商品が入れられており、コインを投入すると、その中のどれかが無作為に出てくるという販売システムを指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社オプト
担当者名:大野剛
TEL:080-4582-0176
Email:t.oono@opt.ne.jp
第一弾として家電量販最大手のヤマダ電機が導入し、約3,000万人のヤマダポイント会員向けにサービス提供開始します
株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:鉢嶺 登、以下オプト)、グランドデザイン&カンパニー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小川 和也、以下グランドデザイン&カンパニー)、株式会社タカラトミーエンタメディア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊倉 和男、以下タカラトミーエンタメディア)、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程近智、以下アクセンチュア)の4社は、会員向けポイントプログラムを保有する企業を対象に※1 ゲーミフィケーションをベースにしたO2O(オンライン・トゥー・オフライン) マーケティング・ソリューション 『※2 デジガチャ』事業を共同展開いたします。
『デジガチャ』は、企業のポイントプログラムの会員が、保有するポイントを使用し、ウェブサイト上の ※3カプセル自動販売機で遊ぶことのできる仕組みを提供するものです。企業の実店舗や各種オンラインサービスとも連動し、会員の店舗への来店やサービス利用拡大を促進する事でポイント会員基盤を活性化させる事を目的としています。
第一弾として本年5月下旬より株式会社ヤマダ電機が『デジガチャ』を導入することを決定しています。同社は約3,000万人のヤマダポイント会員向けに総合型オンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」 上で『デジガチャ』を活用したサービスを開始する予定です。ヤマダ電機の既存のポイントプログラムと連携し、ポイントを活用したO2O施策の強化を『デジガチャ』が支援します。
【『デジガチャ』事業について】
『デジガチャ』は、カプセル自動販売機「ガチャ」と同様に、あらかじめ決められた賞品数をデジタルカプセルに入れて提供します。利用するユーザーが保有するポイントを『デジガチャ』に使うと、無作為に賞品がでてくるというもので、「くじ」感覚のワクワク・ドキドキ感を楽しむことができます。ポイント会員が楽しみながらポイントを獲得したり、使ったりできるゲーミフィケーションの手法を採用したO2Oマーケティング・ソリューションです。
ポイントプログラムの保有企業が『デジガチャ』を導入すると、会員はポイントを使ってウェブサイト上のデジタルカプセル自動販売機を回す事ができるようになり、その結果として、ゲームや音楽などのデジタルコンテンツや実際の商品を獲得する事ができます。一方、企業は、 『デジガチャ』を提供する事で自社のポイントプログラム会員の自社店舗への来店促進や、自社サービスや商品の販売促進、さらに企業が提供する各種オンラインサービスの利用拡大につなげる事ができます。
【『デジガチャ』事業の共同展開について】
本事業を展開するにあたっては、グランドデザイン&カンパニーとタカラトミーエンタメディアが共同開発したO2Oマーケティング・ソリューション『デジガチャ』をもとに、グランドデザイン&カンパニーがポイントプログラム保有企業向けの活用ソリューションを開発しました。タカラトミーエンタメディアは、タカラトミーがグループ資産として培ってきた「ガチャ」ビジネスのノウハウを3社に共有しながら、『デジガチャ』に取り入れていきます。また、オプトはポイントプログラム保有企業向けソリューションとしての『デジガチャ』の営業・企画の推進を担当し、アクセンチュアは、マーケティング・ソリューションとして『デジガチャ』を活用した事業モデルの構築や企業向け事業展開支援の役割を担います。
今後、4社は、ポイントプログラム保有企業向けに『デジガチャ』事業を積極的に展開し、実店舗、オンラインの両方でポイントプログラムが活発に循環するよう支援していきます。各社がそれぞれの強みを活かすことで、ポイントプログラム保有企業の会員基盤の活性化に貢献していきます。
以上
※1ゲーミフィケーション
ゲーミフィケーションとは、マーケティング手法の一種であり、サービスにゲーム的要素を組み込むことで、ユーザーのモチベーション向上や顧客ロイヤリティを高める事を目的とした仕組み・活動全般を指します。
※2 デジガチャ
『デジガチャ』は、株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。
※3 カプセル自動販売機
自動販売機内に、カプセルに入った数種類の商品が入れられており、コインを投入すると、その中のどれかが無作為に出てくるという販売システムを指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社オプト
担当者名:大野剛
TEL:080-4582-0176
Email:t.oono@opt.ne.jp