さまざまなスポットが「周年記念」を迎える2013年 今年の夏は『周年記念スポット』に注目!人気は、20周年「Jリーグ」30周年「ディズニー」50周年「黒部ダム」
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、2013年の夏休みのトレンドとして、「周年記念スポット」に注目し、レポートします。
今年も夏休みが近づき、親子連れを中心とした多くの人々が、夏の予定を立てるタイミングを迎えています。2012年は、東京スカイツリー・渋谷ヒカリエ・ダイバーシティ東京などの「新東京名所」が相次いで開業し、夏休みも多くの人でにぎわいました。そして、今年2013年の夏、新たに注目を集めそうなのが「周年記念スポット」です。
「周年記念スポット」とは、開業・創始から10周年、20周年と、キリのよい年次を迎えるスポットのこと。2013年は、開幕20周年の Jリーグや、開業30周年の東京ディズニーリゾートといった、さまざまな団体・スポットが「周年記念」を迎えます。また、出雲大社(約60年に1度)や伊勢神宮(20年に1度)の「遷都イヤー」でもあり、2013年は全国的に大きな節目を迎える“アニバーサリースポット”が目白押しであると言えます。
これらのスポットでは、記念イベントが開催されるところも多く、特別な盛り上がりが期待されます。今回のレポートでは、この「周年記念スポット」をテーマに、専門家のコメントや生活者への意識調査結果のほか、人気の「周年記念スポット」の見どころなどについても紹介してまいります。
1、【専門家インタビュー】 トレンドの専門家が語る『周年記念スポット』注目の背景
はじめに、世代・トレンド評論家である牛窪恵氏に、今年の夏休みの傾向や、「周年記念スポット」に注目が集まっている背景などについてお伺いしました。
■“ニュースポット”の次にくるのは“アニバーサリースポット”!2013年の夏は、「周年記念スポット」に注目
昨年2012年は、東京スカイツリーや渋谷ヒカリエ、お台場のダイバーシティ東京など、特に東京都内の新名所が開業ラッシュに。夏休みもこうした“ニュースポット”で楽しむ男女が目立ちました。
一方、今年2013年は、六本木ヒルズ(10周年)、東京ディズニーリゾート(30周年)といった周年記念を迎える施設、あるいは出雲大社(約60年に1度)や伊勢神宮(20年に1度)といった「遷都イヤー」の神社など、全国的に大きな節目を迎える “アニバーサリースポット”が目白押し。またスポーツの分野でも、Jリーグ(20周年)や福岡ドーム(20周年/現・福岡ヤフオクドーム)など「周年記念」を迎える団体・スポットが複数あり、今年の夏休みの人気スポットになりそうです。
■子供や孫に「自分の体験」をシェアしたい・・・二世代・三世代型のレジャーが人気
「周年記念スポット」は、アニバーサリーイヤーならではの盛り上がりを見せ、全国から人々が訪れると予想されます。特に、今年アニバーサリーを迎える東京ディズニーリゾートやJリーグは、現30〜40代の“親”が子供時代や若かりしころ、あるいは現50〜60代の“祖父母”がカップルや子連れで、それぞれ思い出を刻んだ場所です。これを機に、子供や孫を連れてひさびさに思い出のスポットを訪れたいと考える人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、最近こうした二世代・三世代型のレジャーが人気を呼んでいますが、その背景には「思い出の想起」があります。パパやママ、あるいはじぃじやばぁばは、かつて自分が体験した感動を、今度は子供や孫と味わって“シェア(共有)”したいと感じているのです。震災以来、「家族の絆」が繰り返し叫ばれるなか、今年の夏、こうした「周年記念スポット」で、子供や孫と大切な思い出を創りたいと願う親・祖父母世代は多いと思われます。
■子供や孫と行きたい、注目の「周年記念スポット」は?
特に、子連れの二世代、三世代にとっては、気軽に行けてキッズ対応も進んだ施設が魅力的です。前述の東京ディズニーリゾートはもちろん、Jリーグや福岡ヤフオクドームなどのスポーツ施設でも、近年、子供連れの来場者への配慮が強化されていますので、家族での観戦にもおすすめです。例えば、いまや全国30都道府県に全40のクラブを有するJリーグでも、託児所や授乳室(キッズルーム)などを備えるスタジアムが増えました。普段から地元客を中心に、週末2日間で計22万人ほどが訪れているそうですが、先日の「ワールドカップ出場決定」でサッカー人気が高まるなか、夏休みの20周年特別イベントを機に、全国からさらに多くの老若男女を集め、賑わいを見せるでしょう。
2、【意識調査結果】 生活者の『周年記念スポット』に関する興味・関心
■「周年記念」を迎えるスポット、「息子・娘と行きたい」ベスト3は?
はじめに、今年「周年記念」を迎えるスポットへの興味・関心を聞いたところ、「行ってみたい場所がある」と答えた人は73%にのぼりました。
また、「子供時代の思い出の場所に、自分の子供とも出かけたいと思いますか?」という質問には、81%が「そう思う」と回答しています。その理由としては、「子供の頃に感じた想いを、子供と共有したいから。(45歳・女性)」、「自分が体験したことを、子供がどう感じるか聞いてみたいから。(39歳・男性)」などの回答が。このように「家族間で想いを共有したい」という気持ちが強い現代の親たちにとって、「周年記念スポット」はまさにぴったりの場所と言えます。
そこで、「息子/娘と一緒に行きたい周年記念スポット」について聞いたところ、下記のような結果に。
★息子と一緒に行きたい周年記念スポット
1位:東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)[30周年]
2位:Jリーグ[20周年]
3位:黒部ダム[50周年]
★娘と一緒に行きたい周年記念スポット
1位:東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)[30周年]
2位:黒部ダム[50周年]
3位:六本木ヒルズ[10周年]
東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)のほか、今年20周年を迎えるJリーグなど、さまざまなジャンルのスポットの名前があがりました。
・調査期間:2013年6月19日〜6月21日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:30-40代 既婚男女(一都三県在住の方/小学生の子供がいる方)
3、【スポット紹介】人気スポットの見どころ紹介
■20周年/Jリーグ
日本初のプロサッカーリーグであるJリーグは1993年5月15日に開幕し、今年2013年で20周年を迎えました。今年の5月11日(土)には、浦和レッズvs鹿島アントラーズの試合がJリーグ20thアニバーサリーマッチとして開催され、スタジアムには雨にもかかわらず約5万人ものサッカーファンが詰めかけ大いに盛り上がりました。
クラブの数が10ではじまったJリーグも、今では40まで増え、入場者数も週末あたり、合計約22万人にもおよぶ規模になっており、大型テーマパークをも上回る集客力をみせています。
また、来場者数の増加とともに、Jリーグの試合では、親子で観戦する姿も目立つようになりました。親子連れに向けて、託児所・授乳室(キッズルーム)などを備えたスタジアムも増加しています。クラブチームは現在、全30都道府県にあるため、地方にお住まいの方も、地元チームのホームスタジアムに気軽に立ち寄ることができそうです。
夏休みシーズンは、特に親子連れファン向けの施策が各スタジアムで展開されており、毎年大変賑わいを見せているとのこと。子供と一緒に観戦することで、家族での良い思い出作りにもなりそうです。
Jリーグ開幕時、サッカーに熱中していた父親世代の方は、ぜひ子供と一緒に久しぶりにスタジアムを訪れて、少年時代を思い出しつつ、親子での観戦を楽しんではいかがでしょうか。
▼Jリーグ公式サイト
http://www.j-league.or.jp/
■30周年/東京ディズニーリゾート
1983年4月15日に「東京ディズニーランド」がオープンしてから今年で30周年。そこで、「東京ディズニーリゾート」では2013年4月から2014年の3月まで、「ザ・ハピネス・イヤー」と題して、年度を通じた特別なプログラムを用意しています。
まず、東京ディズニーランドでは、新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」を実施。ディズニーの仲間たちが、それぞれのキャラクターをモチーフにした色鮮やかなフロートなどに乗ってパレードをします。
一方、東京ディズニーシーでは、「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」の公演が毎日おこなわれています。東京ディズニーシーの中心、メディテレーニアンハーバーの海に、ミッキーやディズニーの仲間たちが30周年のコスチュームでおめかしして登場。水上に浮かぶ船からの特別なショーを見ることができます。
▼東京ディズニーリゾート「ザ・ハピネス・イヤー」
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/happinessyear/about/
■50周年/黒部ダム 「くろよん50周年記念」
富山県にある、日本一の高さ(堤高)を誇る黒部ダム。建設までの苦労の物語が映像化もされたこのダムは、2013年に建設50周年を迎えます。これを記念し、黒部ダム、通称「くろよん」では、「くろよん50周年記念事業実行委員会」を立ち上げ、様々な企画を実施しています。
中でも注目なのは、2013年7月20日(土)〜8月31日(土)の期間に実施される『くろよん50周年 企画展示 黒部の物語 〜人・使命・情熱〜』。黒部ダム建設の苦闘の歴史を振り返るドキュメンタリー映像を大スクリーンで上映するほか、黒部川電源開発のあゆみ、くろよん建設の歴史と今を解説するパネルや、建設当時の貴重な実物の計器類なども展示しています。
▼くろよん50周年記念
http://www.kuroyon50.jp/
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/ 担当:山口(やまぐち)
TEL:03-5774-8871
FAX:03-5774-8872
mail:info@trendsoken.com
今年も夏休みが近づき、親子連れを中心とした多くの人々が、夏の予定を立てるタイミングを迎えています。2012年は、東京スカイツリー・渋谷ヒカリエ・ダイバーシティ東京などの「新東京名所」が相次いで開業し、夏休みも多くの人でにぎわいました。そして、今年2013年の夏、新たに注目を集めそうなのが「周年記念スポット」です。
「周年記念スポット」とは、開業・創始から10周年、20周年と、キリのよい年次を迎えるスポットのこと。2013年は、開幕20周年の Jリーグや、開業30周年の東京ディズニーリゾートといった、さまざまな団体・スポットが「周年記念」を迎えます。また、出雲大社(約60年に1度)や伊勢神宮(20年に1度)の「遷都イヤー」でもあり、2013年は全国的に大きな節目を迎える“アニバーサリースポット”が目白押しであると言えます。
これらのスポットでは、記念イベントが開催されるところも多く、特別な盛り上がりが期待されます。今回のレポートでは、この「周年記念スポット」をテーマに、専門家のコメントや生活者への意識調査結果のほか、人気の「周年記念スポット」の見どころなどについても紹介してまいります。
1、【専門家インタビュー】 トレンドの専門家が語る『周年記念スポット』注目の背景
はじめに、世代・トレンド評論家である牛窪恵氏に、今年の夏休みの傾向や、「周年記念スポット」に注目が集まっている背景などについてお伺いしました。
■“ニュースポット”の次にくるのは“アニバーサリースポット”!2013年の夏は、「周年記念スポット」に注目
昨年2012年は、東京スカイツリーや渋谷ヒカリエ、お台場のダイバーシティ東京など、特に東京都内の新名所が開業ラッシュに。夏休みもこうした“ニュースポット”で楽しむ男女が目立ちました。
一方、今年2013年は、六本木ヒルズ(10周年)、東京ディズニーリゾート(30周年)といった周年記念を迎える施設、あるいは出雲大社(約60年に1度)や伊勢神宮(20年に1度)といった「遷都イヤー」の神社など、全国的に大きな節目を迎える “アニバーサリースポット”が目白押し。またスポーツの分野でも、Jリーグ(20周年)や福岡ドーム(20周年/現・福岡ヤフオクドーム)など「周年記念」を迎える団体・スポットが複数あり、今年の夏休みの人気スポットになりそうです。
■子供や孫に「自分の体験」をシェアしたい・・・二世代・三世代型のレジャーが人気
「周年記念スポット」は、アニバーサリーイヤーならではの盛り上がりを見せ、全国から人々が訪れると予想されます。特に、今年アニバーサリーを迎える東京ディズニーリゾートやJリーグは、現30〜40代の“親”が子供時代や若かりしころ、あるいは現50〜60代の“祖父母”がカップルや子連れで、それぞれ思い出を刻んだ場所です。これを機に、子供や孫を連れてひさびさに思い出のスポットを訪れたいと考える人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、最近こうした二世代・三世代型のレジャーが人気を呼んでいますが、その背景には「思い出の想起」があります。パパやママ、あるいはじぃじやばぁばは、かつて自分が体験した感動を、今度は子供や孫と味わって“シェア(共有)”したいと感じているのです。震災以来、「家族の絆」が繰り返し叫ばれるなか、今年の夏、こうした「周年記念スポット」で、子供や孫と大切な思い出を創りたいと願う親・祖父母世代は多いと思われます。
■子供や孫と行きたい、注目の「周年記念スポット」は?
特に、子連れの二世代、三世代にとっては、気軽に行けてキッズ対応も進んだ施設が魅力的です。前述の東京ディズニーリゾートはもちろん、Jリーグや福岡ヤフオクドームなどのスポーツ施設でも、近年、子供連れの来場者への配慮が強化されていますので、家族での観戦にもおすすめです。例えば、いまや全国30都道府県に全40のクラブを有するJリーグでも、託児所や授乳室(キッズルーム)などを備えるスタジアムが増えました。普段から地元客を中心に、週末2日間で計22万人ほどが訪れているそうですが、先日の「ワールドカップ出場決定」でサッカー人気が高まるなか、夏休みの20周年特別イベントを機に、全国からさらに多くの老若男女を集め、賑わいを見せるでしょう。
2、【意識調査結果】 生活者の『周年記念スポット』に関する興味・関心
■「周年記念」を迎えるスポット、「息子・娘と行きたい」ベスト3は?
はじめに、今年「周年記念」を迎えるスポットへの興味・関心を聞いたところ、「行ってみたい場所がある」と答えた人は73%にのぼりました。
また、「子供時代の思い出の場所に、自分の子供とも出かけたいと思いますか?」という質問には、81%が「そう思う」と回答しています。その理由としては、「子供の頃に感じた想いを、子供と共有したいから。(45歳・女性)」、「自分が体験したことを、子供がどう感じるか聞いてみたいから。(39歳・男性)」などの回答が。このように「家族間で想いを共有したい」という気持ちが強い現代の親たちにとって、「周年記念スポット」はまさにぴったりの場所と言えます。
そこで、「息子/娘と一緒に行きたい周年記念スポット」について聞いたところ、下記のような結果に。
★息子と一緒に行きたい周年記念スポット
1位:東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)[30周年]
2位:Jリーグ[20周年]
3位:黒部ダム[50周年]
★娘と一緒に行きたい周年記念スポット
1位:東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)[30周年]
2位:黒部ダム[50周年]
3位:六本木ヒルズ[10周年]
東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)のほか、今年20周年を迎えるJリーグなど、さまざまなジャンルのスポットの名前があがりました。
・調査期間:2013年6月19日〜6月21日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:30-40代 既婚男女(一都三県在住の方/小学生の子供がいる方)
3、【スポット紹介】人気スポットの見どころ紹介
■20周年/Jリーグ
日本初のプロサッカーリーグであるJリーグは1993年5月15日に開幕し、今年2013年で20周年を迎えました。今年の5月11日(土)には、浦和レッズvs鹿島アントラーズの試合がJリーグ20thアニバーサリーマッチとして開催され、スタジアムには雨にもかかわらず約5万人ものサッカーファンが詰めかけ大いに盛り上がりました。
クラブの数が10ではじまったJリーグも、今では40まで増え、入場者数も週末あたり、合計約22万人にもおよぶ規模になっており、大型テーマパークをも上回る集客力をみせています。
また、来場者数の増加とともに、Jリーグの試合では、親子で観戦する姿も目立つようになりました。親子連れに向けて、託児所・授乳室(キッズルーム)などを備えたスタジアムも増加しています。クラブチームは現在、全30都道府県にあるため、地方にお住まいの方も、地元チームのホームスタジアムに気軽に立ち寄ることができそうです。
夏休みシーズンは、特に親子連れファン向けの施策が各スタジアムで展開されており、毎年大変賑わいを見せているとのこと。子供と一緒に観戦することで、家族での良い思い出作りにもなりそうです。
Jリーグ開幕時、サッカーに熱中していた父親世代の方は、ぜひ子供と一緒に久しぶりにスタジアムを訪れて、少年時代を思い出しつつ、親子での観戦を楽しんではいかがでしょうか。
▼Jリーグ公式サイト
http://www.j-league.or.jp/
■30周年/東京ディズニーリゾート
1983年4月15日に「東京ディズニーランド」がオープンしてから今年で30周年。そこで、「東京ディズニーリゾート」では2013年4月から2014年の3月まで、「ザ・ハピネス・イヤー」と題して、年度を通じた特別なプログラムを用意しています。
まず、東京ディズニーランドでは、新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」を実施。ディズニーの仲間たちが、それぞれのキャラクターをモチーフにした色鮮やかなフロートなどに乗ってパレードをします。
一方、東京ディズニーシーでは、「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」の公演が毎日おこなわれています。東京ディズニーシーの中心、メディテレーニアンハーバーの海に、ミッキーやディズニーの仲間たちが30周年のコスチュームでおめかしして登場。水上に浮かぶ船からの特別なショーを見ることができます。
▼東京ディズニーリゾート「ザ・ハピネス・イヤー」
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/happinessyear/about/
■50周年/黒部ダム 「くろよん50周年記念」
富山県にある、日本一の高さ(堤高)を誇る黒部ダム。建設までの苦労の物語が映像化もされたこのダムは、2013年に建設50周年を迎えます。これを記念し、黒部ダム、通称「くろよん」では、「くろよん50周年記念事業実行委員会」を立ち上げ、様々な企画を実施しています。
中でも注目なのは、2013年7月20日(土)〜8月31日(土)の期間に実施される『くろよん50周年 企画展示 黒部の物語 〜人・使命・情熱〜』。黒部ダム建設の苦闘の歴史を振り返るドキュメンタリー映像を大スクリーンで上映するほか、黒部川電源開発のあゆみ、くろよん建設の歴史と今を解説するパネルや、建設当時の貴重な実物の計器類なども展示しています。
▼くろよん50周年記念
http://www.kuroyon50.jp/
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/ 担当:山口(やまぐち)
TEL:03-5774-8871
FAX:03-5774-8872
mail:info@trendsoken.com