日本ロジスティクスファンド投資法人 首都圏内陸部にある「武蔵村山物流センター」の取得を決定
有力な投資対象エリアの一つである首都圏内陸部における物流施設の取得活動を強化
日本ロジスティクスファンド投資法人(本社:東京都千代田区、執行役員:川島高之)は、2013年7月25日、首都圏内陸部の優良物件である「武蔵村山物流センター」の取得を決定いたしました。
日本初の「物流施設特化型REIT」である日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は、ポートフォリオ33番目の物件として武蔵村山物流センターを取得します。本物件が位置する多摩エリアは東京都心部向けの消費者物流に適しているほか、近隣に立地する工場の生産者物流ニーズも期待できる首都圏内陸部の優良な物流立地です。なお、首都圏内陸部については、首都圏の広域的なネットワークを形成する圏央道など社会資本整備の進展に伴い物流拠点立地のポテンシャルが急速に高まっており、JLFは首都圏内陸部を有力な投資対象エリアの一つとして位置づけ、積極的な取得活動を進めていく方針です。
■武蔵村山物流センターの特徴
≪優良な立地≫
首都圏の主要環状道路である国道16号線を利用して首都圏広域へのアクセスが可能であり、今後の圏央道整備により交通利便性の更なる向上も期待されるエリアです。
また、工場及び物流施設が集積する地域に立地しているため24時間操業が可能である一方、周辺には住宅地が広がりバス路線網も充実していることから、流通加工業務に必要な労働力の確保も容易です。
≪汎用性の高い施設仕様≫
延床面積4万平方メートルを超える汎用性の高い大規模物流施設であり、昨今の物流施設に求められる標準的な施設仕様を全て満たしています。
L字型の2面接車バースのうち、全長192mを超えるメインバースは奥行き15m、高さ6mの庇を備えており、大型ウイング車の荷役作業や雨天時の作業にも対応することができます。
また、充分な駐車スペースや食事・休憩スペースを確保しており、テナント企業の労働環境に配慮した施設となっています。
≪テナントとの長期契約≫
大手サードパーティロジスティクス(3PL)企業である日立物流グループの株式会社バンテックと約19年の長期契約を締結、同社の首都圏における主要な物流拠点の一つであり、大手飲料メーカーの商品在庫及び配送拠点として利用されています。
■武蔵村山物流センターの概要
所在地: 東京都武蔵村山市伊奈平一丁目26番地1
アクセス: 中央自動車道「八王子IC」約10km、圏央道「青梅IC」約10km
延床面積: 40,884.25平方メートル
総賃貸可能面積:40,884.25平方メートル
構造: 鉄骨造アルミニューム板ぶき4階建(倉庫部分は3階建)
取得価格: 8,650百万円(取得諸経費、消費税等を除きます。)
取得日: 2013年8月1日(予定)
その他、詳細概要についてはJLFウェブサイト(http://8967.jp/)をご覧ください。
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流施設特化型REIT(不動産投資信託)」であり、首都圏を中心に32物件/1,651億円のポートフォリオを運営しています(2013年7月25日現在)。
今後も、物流施設特化型REITのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定かつ持続的な成長を図ってまいります。
【投資法人の概要】
名称: 日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員: 川島 高之
監督役員: 須藤 鷹千代、平岩 正史、東 哲也
設立: 2005年2月22日
上場: 2005年5月 9日 (東証 銘柄コード:8967)
ウェブサイト:http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称: 三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役:川島 高之
設立: 2004年7月13日
資本金: 150百万円
株主: 三井物産株式会社(51%)、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト:http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者:財務企画部 池田・伊藤
TEL: 03-3238-7171
日本ロジスティクスファンド投資法人(本社:東京都千代田区、執行役員:川島高之)は、2013年7月25日、首都圏内陸部の優良物件である「武蔵村山物流センター」の取得を決定いたしました。
日本初の「物流施設特化型REIT」である日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は、ポートフォリオ33番目の物件として武蔵村山物流センターを取得します。本物件が位置する多摩エリアは東京都心部向けの消費者物流に適しているほか、近隣に立地する工場の生産者物流ニーズも期待できる首都圏内陸部の優良な物流立地です。なお、首都圏内陸部については、首都圏の広域的なネットワークを形成する圏央道など社会資本整備の進展に伴い物流拠点立地のポテンシャルが急速に高まっており、JLFは首都圏内陸部を有力な投資対象エリアの一つとして位置づけ、積極的な取得活動を進めていく方針です。
■武蔵村山物流センターの特徴
≪優良な立地≫
首都圏の主要環状道路である国道16号線を利用して首都圏広域へのアクセスが可能であり、今後の圏央道整備により交通利便性の更なる向上も期待されるエリアです。
また、工場及び物流施設が集積する地域に立地しているため24時間操業が可能である一方、周辺には住宅地が広がりバス路線網も充実していることから、流通加工業務に必要な労働力の確保も容易です。
≪汎用性の高い施設仕様≫
延床面積4万平方メートルを超える汎用性の高い大規模物流施設であり、昨今の物流施設に求められる標準的な施設仕様を全て満たしています。
L字型の2面接車バースのうち、全長192mを超えるメインバースは奥行き15m、高さ6mの庇を備えており、大型ウイング車の荷役作業や雨天時の作業にも対応することができます。
また、充分な駐車スペースや食事・休憩スペースを確保しており、テナント企業の労働環境に配慮した施設となっています。
≪テナントとの長期契約≫
大手サードパーティロジスティクス(3PL)企業である日立物流グループの株式会社バンテックと約19年の長期契約を締結、同社の首都圏における主要な物流拠点の一つであり、大手飲料メーカーの商品在庫及び配送拠点として利用されています。
■武蔵村山物流センターの概要
所在地: 東京都武蔵村山市伊奈平一丁目26番地1
アクセス: 中央自動車道「八王子IC」約10km、圏央道「青梅IC」約10km
延床面積: 40,884.25平方メートル
総賃貸可能面積:40,884.25平方メートル
構造: 鉄骨造アルミニューム板ぶき4階建(倉庫部分は3階建)
取得価格: 8,650百万円(取得諸経費、消費税等を除きます。)
取得日: 2013年8月1日(予定)
その他、詳細概要についてはJLFウェブサイト(http://8967.jp/)をご覧ください。
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流施設特化型REIT(不動産投資信託)」であり、首都圏を中心に32物件/1,651億円のポートフォリオを運営しています(2013年7月25日現在)。
今後も、物流施設特化型REITのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定かつ持続的な成長を図ってまいります。
【投資法人の概要】
名称: 日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員: 川島 高之
監督役員: 須藤 鷹千代、平岩 正史、東 哲也
設立: 2005年2月22日
上場: 2005年5月 9日 (東証 銘柄コード:8967)
ウェブサイト:http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称: 三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役:川島 高之
設立: 2004年7月13日
資本金: 150百万円
株主: 三井物産株式会社(51%)、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト:http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者:財務企画部 池田・伊藤
TEL: 03-3238-7171