山谷発、現場系資材などのタフな素材で作った 「山谷デイパック」の販売を開始しました!
かつての荒くれた街から若い海外旅行者の集うグローバルな街へ、
そんな山谷生まれのタフなバッグパック『山谷デイパック』が完成!
<報道関係者各位>
2013年07月31日
この度、雑貨などの企画・制作・販売を行っている悪G堂(東京都台東区 代表:水谷研吾)はオリジナル商品として、山谷発の現場系資材など、タフな素材で作った「山谷デイパック」を2013年7月21日にリリースしました。
【変わりゆく山谷】
東京に、通称山谷と呼ばれる荒川区と台東区をまたぐ下町があります。
かつてそこには全国から日雇い労働をする人達が集まり安宿が立ち並ぶちょっとワイルドなイメージがありました。しかし時代の移り変わりと共に集まる人々にも少し変化があって、今は安宿のメリットを活かし海外や地方などからの若い人達が多く集まり、宿も徐々に増えており、ある意味"SANYA"はグローバルな場所になってきています。
【"SANYA"ブランドを作る】
今年、悪G堂は偶然事務所を山谷(台東区清川)に引っ越し、そこでジェネレーションや人種など様々な
バックパッカー達を見かける事が多くなり、彼らに感じる自由な風を少し共有してみたい、そして"SANYA"をブランドにできないかと考え、"SANYA PRODUCTS"として生まれた小さな一歩が「山谷デイパック」なのです。
そんな折に創業1948年の日暮里にある帆布鞄の職人集団、株式会社茂木商工(東京都荒川区 代表:茂木克夫)との出会いがあり、コラボレーションにより独自性と耐久性を兼ね備えた「山谷デイパック」の商品化が実現しました。茂木商工の社史に裏打ちされた確かな技術でコンセプトモデルが何度も試作、ブラッシュアップされた末
ようやく完成にこぎ着けました。
【山谷デイパックの特徴】
■素材
山谷らしさをイメージし、タフな現場資材等の丈夫な素材に着目しました。ボディにはトラックのカバー幌などに
使用されるブルーシートで、防水性や強度に優れたターポリンという丈夫な素材を使い、それに厚手のドラゴン
防水帆布のテント生地や本革を使用。
■デザイン
バッグの形は自転車用バッグなどにあるシンプルなサイクルパック型で、口を丸め、くるんでいき
竹のジョイントと上部にあるハトメを通して留めます。そのかぶせのジョイント部には四国産の虎斑竹を使い、
現場資材のポップでタフな素材に日本らしさをミックスし、懐かしくも新しい今の山谷をイメージ。
■2WAY
この竹のジョイント部は手提げ時にハンドルになり2WAYでの使用が可能です。竹のハンドルはかなり丈夫で
20kg程度の重量なら問題なく使用できます。
■防水性と防汚
ターポリンと防水帆布の組み合わせで軽量かつ強度の強いボディーは防水性も高くアウトドアやサイクリングなどにも役立ちます。そして使用している金具類もすべて真鍮製で錆びる事なく使いながら味が出てきます。
[山谷デイパック 仕様]
◎素材:綿、帆布(ドラゴン防水加工)、ターポリン、牛ヌメ革、竹、真鍮
◎色:3YAブルー×OD
◎サイズ:高さ450mm×幅400mm(使用時)
◎価格:14,700円(税込)
◎日本製品
[悪G堂について]
クラスに必ず一人はいた愛すべき悪ガキ。そんな悪ガキがそのまま大人になったら・・・をテーマにオリジナル商品を展開。悪ガキはいつも周りを驚かせ、時には笑われ、呆れられ、でも目なぜか目を離せない存在。悪G堂はそんなブランドを目指して2011年の夏より始動しました。変態カメレオンとの共同企画「大人のランドセル」をはじめ「リアルバケツトート」、「上履き(改)」、「男のエンピツホルダー」など、昭和目線で独自な商品開発を続けています。
悪G堂:http://www.akujidou.com
[茂木商工ついて]
1948年より続く「帆布で作る色々」の職人集団。鞄やグッズはもちろん、トラックの幌や屋外使用での資材用具など、その活動の場は多岐に渡り、オリジナルブランド「BLUE SWALLOW 」や本格的な帆布生地の小売なども手がけています。
株式会社 茂木商工:http://www.mogi-shoko.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:悪G堂
担当者名:水谷研吾
Email:info@akujidou.com
TEL:03-6802-3918
そんな山谷生まれのタフなバッグパック『山谷デイパック』が完成!
<報道関係者各位>
2013年07月31日
この度、雑貨などの企画・制作・販売を行っている悪G堂(東京都台東区 代表:水谷研吾)はオリジナル商品として、山谷発の現場系資材など、タフな素材で作った「山谷デイパック」を2013年7月21日にリリースしました。
【変わりゆく山谷】
東京に、通称山谷と呼ばれる荒川区と台東区をまたぐ下町があります。
かつてそこには全国から日雇い労働をする人達が集まり安宿が立ち並ぶちょっとワイルドなイメージがありました。しかし時代の移り変わりと共に集まる人々にも少し変化があって、今は安宿のメリットを活かし海外や地方などからの若い人達が多く集まり、宿も徐々に増えており、ある意味"SANYA"はグローバルな場所になってきています。
【"SANYA"ブランドを作る】
今年、悪G堂は偶然事務所を山谷(台東区清川)に引っ越し、そこでジェネレーションや人種など様々な
バックパッカー達を見かける事が多くなり、彼らに感じる自由な風を少し共有してみたい、そして"SANYA"をブランドにできないかと考え、"SANYA PRODUCTS"として生まれた小さな一歩が「山谷デイパック」なのです。
そんな折に創業1948年の日暮里にある帆布鞄の職人集団、株式会社茂木商工(東京都荒川区 代表:茂木克夫)との出会いがあり、コラボレーションにより独自性と耐久性を兼ね備えた「山谷デイパック」の商品化が実現しました。茂木商工の社史に裏打ちされた確かな技術でコンセプトモデルが何度も試作、ブラッシュアップされた末
ようやく完成にこぎ着けました。
【山谷デイパックの特徴】
■素材
山谷らしさをイメージし、タフな現場資材等の丈夫な素材に着目しました。ボディにはトラックのカバー幌などに
使用されるブルーシートで、防水性や強度に優れたターポリンという丈夫な素材を使い、それに厚手のドラゴン
防水帆布のテント生地や本革を使用。
■デザイン
バッグの形は自転車用バッグなどにあるシンプルなサイクルパック型で、口を丸め、くるんでいき
竹のジョイントと上部にあるハトメを通して留めます。そのかぶせのジョイント部には四国産の虎斑竹を使い、
現場資材のポップでタフな素材に日本らしさをミックスし、懐かしくも新しい今の山谷をイメージ。
■2WAY
この竹のジョイント部は手提げ時にハンドルになり2WAYでの使用が可能です。竹のハンドルはかなり丈夫で
20kg程度の重量なら問題なく使用できます。
■防水性と防汚
ターポリンと防水帆布の組み合わせで軽量かつ強度の強いボディーは防水性も高くアウトドアやサイクリングなどにも役立ちます。そして使用している金具類もすべて真鍮製で錆びる事なく使いながら味が出てきます。
[山谷デイパック 仕様]
◎素材:綿、帆布(ドラゴン防水加工)、ターポリン、牛ヌメ革、竹、真鍮
◎色:3YAブルー×OD
◎サイズ:高さ450mm×幅400mm(使用時)
◎価格:14,700円(税込)
◎日本製品
[悪G堂について]
クラスに必ず一人はいた愛すべき悪ガキ。そんな悪ガキがそのまま大人になったら・・・をテーマにオリジナル商品を展開。悪ガキはいつも周りを驚かせ、時には笑われ、呆れられ、でも目なぜか目を離せない存在。悪G堂はそんなブランドを目指して2011年の夏より始動しました。変態カメレオンとの共同企画「大人のランドセル」をはじめ「リアルバケツトート」、「上履き(改)」、「男のエンピツホルダー」など、昭和目線で独自な商品開発を続けています。
悪G堂:http://www.akujidou.com
[茂木商工ついて]
1948年より続く「帆布で作る色々」の職人集団。鞄やグッズはもちろん、トラックの幌や屋外使用での資材用具など、その活動の場は多岐に渡り、オリジナルブランド「BLUE SWALLOW 」や本格的な帆布生地の小売なども手がけています。
株式会社 茂木商工:http://www.mogi-shoko.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:悪G堂
担当者名:水谷研吾
Email:info@akujidou.com
TEL:03-6802-3918