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車のリアルタイム燃費計測アプリ 「 燃費博士 for Android 」 発売開始。

コンピューター・システム開発の有限会社イシダR&D(埼玉県さいたま市:代表取締役 石田和久)は、自動車のリアルタイム燃費計測アプリケーションソフト「 燃費博士 for Android 」( http://www.tabinomado.jp/n/ )を、8月7日に発売開始しました。

コンピューター・システム開発の有限会社イシダR&D(埼玉県さいたま市:代表取締役 石田和久)は、自動車のリアルタイム燃費計測アプリケーションソフト「 燃費博士 for Android 」( http://www.tabinomado.jp/n/ )を、8月7日に発売開始しました。


1.概要
 燃費博士 for Android ( http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tabinomado.nenpi2&hl=ja ) は、車のリアルタイム燃費計測アプリケーションソフトです。Androidスマートホンやタブレット端末などが本格的な燃費計になります。燃費博士は車の故障診断コネクタに装着したOBD-Bluetooth機器を通じて、車から各種情報を取得・計算し、スマートホンやタブレット端末に燃費を始めとした最大55種類の情報を表示します。


2.開発の経緯
 イシダR&Dは2012年2月より、車のリアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士」を販売しておりました。今回新たに開発した「 燃費博士 for Android 」は、これの後継にあたるアプリです。
 新しい「 燃費博士 for Android 」は、お客様からご要望の多かったアナログメーター表示を採用いたしました。これにより燃費博士アプリが、車の追加メーターアプリとしてもご利用頂けるようになりました。


3.特徴

● Androidを使用した本格的な燃費計測アプリ
 燃費博士 for Android(以下、燃費博士)は、Androidスマートホンやタブレット端末向けのリアルタイム燃費計測アプリです。お手持ちのAndroid端末を車の後付け燃費計として活用できます。AndroidのOSバージョン2.2以上に対応しておりますので、市販されている多種多様なAndroid端末でご使用頂けます。

● 簡単取付け
 燃費博士を使用するには、Android端末にアプリをインストールし、別途ご用意頂くBluetooth無線通信対応のOBD機器を車の故障診断コネクタ(OBD2コネクタ)に差し込むだけです。車に配線するなどの面倒な作業は一切必要ありません。

● 豊富な情報を見易く表示
 燃費博士は最大55種類の豊富な情報を、文字やグラフ、アナログメーターなどで自由自在に表示できます。また、これらの表示を統括するマルチウィンドウシステムを採用し、情報の切り替えや表示サイズの拡大・縮小などが直感で操作できます。

 ・アナログメーター表示
   視認性の良いアナログメーターを採用しました。速度やエンジン回転数などのセンサー情報をはじめ、瞬間燃費や平均速度など、最大34種類の情報をアナログメーターで表示できます。設定ファイルを記述することで、メーターの色やゼロ指針角度などを自由にカスタマイズできます。

 ・ウィンドウ表示
   旧燃費博士で定評のありました、文字とグラフによる情報表示がウィンドウ表示になりました。旧燃費博士では表示位置が固定でしたが、ウィンドウ表示を採用したことにより表示を任意の場所に移動できるようになりました。ウィンドウを複数表示すれば、1画面で多数の情報を確認・比較できます。

 ・タグ情報表示
   情報を画面の好きな場所にタグのように貼り付けて表示できます。アナログメーター上に瞬間燃費を重ね合わせる等、表示の自由度が向上しました。

 ・マルチウィンドウシステム
   画面に最大10個のウィンドウ、アナログメーター、タグ情報を混在表示できます。個々のウィンドウやメーター、タグ情報はダブルタップやピンチイン・アウトのような直感操作ができます。

● ハイブリッド車特有の情報を表示
 ハイブリッド車の特徴である、モーターだけで走行した距離(エンジン停止走行距離)や、全体の走行距離に対する比率(エンジン停止走行距離率)などをリアルタイムに表示します。

● アイドリング・ストップ回数をカウント
 アイドリング・ストップした回数、エンジンの停止時間などをリアルタイムに表示します。今回の運転でアイドリング・ストップを何回実施したか、一目で確認できます。

● 車の各種センサー情報を表示
 速度やエンジン回転数はもちろん、冷却水温やアクセルの踏み具合(スロットル開度)などをリアルタイムに表示します。

● Gセンサー情報を表示
 Android端末に搭載されたGセンサーの情報をリアルタイムに表示します。瞬間燃費やスロットル開度などのグラフと重ね合わせて表示することで、最適な発進加速の習得をお手伝いします。

● 画面表示を簡単に変更
 画面に表示する情報はメニュー操作で簡単に切り替えできます。表示する文字やグラフの並び方、グラフの種類(縦棒グラフ、横棒グラフ、折れ線グラフ)などもメニュー操作で簡単に変更できます。

● アラーム機能を搭載
 速度やエンジン回転数などの特定の情報でアラーム(警告)します。アラーム時は表示文字の色が変化すると同時に、端末のスピーカーから警告音を発声して知らせます。

● 設定ファイルでアプリを自由にカスタマイズ
 端末のSDカードやマイクロSDカードに設定ファイルを作成すれば、画面の表示やアラームの動作を詳細にカスタマイズできます。文字色や背景色などを指定したり、背景画像やグラフの描画に使う画像ファイルを指定したり、アナログメーターの指針位置を調整したり、折れ線グラフの色や頂点の大きさを指定したりするなどの細かい指定が可能です。また、アラーム時の文字色やスピーカーから発声する警告音を音楽ファイル(mp3ファイルなど)で指定することもできます。

● 走行ログデータをSDカードに保存
 走行中の瞬間燃費などの各種情報を、リアルタイムにSDカードへログファイルとして保存できます。保存する情報は全情報(55種類)から自由に選択できます(同時出力最大20種類まで)。ログファイルはカンマ区切りのファイル形式(.csv)で保存されるので、表計算ソフトなどを使ってパソコンで簡単に閲覧・グラフ作成などができます。

● 運転記録簿を自動で作成
 運転日時や運転距離、消費した燃料量や燃料代などの運転記録を自動でSDカードに記録します。記録したい情報は自由に選択可能です。

● 言語や燃費の単位などが自由に選べる
 日本語はもちろん、英語にも対応しております。また燃費の単位は、日本(km/L)、米国(mpg)、欧州(CO2g/km)、等々、様々な表示に対応しております。

● 多くの車種で動作
 国産車はもちろん、多くの輸入車でも動作いたします。また、故障診断コネクタが国際標準規格通信に対応していない、旧国産車にも幅広く対応しております。

● 無料お試し30日間
 30日間の無料お試し期間を設けました。アプリの初回ご利用時のみ、30日間無料で全ての機能がご利用頂けます。機能制限や広告表示などはございません。


4.アプリのダウンロードURL
 Google Play  http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tabinomado.nenpi2&hl=ja


5.有限会社イシダR&Dについて
 コンピューター・システム、ソフトウェア、WEBサービスを制作・運営する。平成16年7月設立。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:有限会社イシダR&D
担当者名:石田和久
TEL:048-683-4674
Email:k_ishida@mvj.biglobe.ne.jp
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