世界標準の異文化マネジメント「ホフステード・モデル」を学ぶコース、日本で初めて開催
世界標準の異文化マネジメント「ホフステード・モデル」を身に着け真のグローバル人材を育成するコース、「グローバルビジネス対応能力開発コース」を、2013年10月18日(金)、日本で初めて開催いたします。
異文化マネジメントと組織文化研究の世界的権威であるオランダのヘールト・ホフステード教授の研究成果をベースに人と組織のグローバルビジネス対応力開発を支援するコンサルティング会社、イティムインターナショナル (以下itim 本社 フィンランド、ヘルシンキ 代表:エグベルト・スクラム)は、2013年10月18日(金)に、同教授のモデルを用いたグローバル人材育成プログラム「グローバル対応能力開発コース」を、日本で初めて開催いたします。
国境を超えたジョイントベンチャーや提携、協力関係の拡大など、ビジネスの国際化はますます 加速しており、あらゆる企業、個人にとって、「グローバル人材育成」は一種のトレンドになっています。しかし、語学、経営知識をテーマにした実用的研修は数多く提供されていますが、どんなにスキルを鍛えても、多様な文化を持つ人々と真の信頼関係を構築できなければ、グローバルビジネスを推進することは不可能です。しかし、「異文化マネジメント、文化的多様性マネジメントの方法論」を学ぶ場は、日本ではまだ少ないのが現状です。
ホフステード教授の「国民文化の5次元」モデルとその研究は、異文化を理解する枠組みとして世界で最も論文引用件数の多いことでも知られています。これは、各国の人々が持つ価値観を権力格差、個人主義対集団主義、男性らしさと女性らしさ、不確実性の回避、長期志向対短期志向という5つの「次元」で定義したものです。
本コースは、各国文化や習慣の背景にある「オペレーションシステム」を解明し、「異文化理解力」を体系的に習得し、明日からビジネスに応用する力をつけることを目的としています。
ホフステードセンターとitimでは、1985年以来、米国、欧州、南米、アジアなど世界32カ国で本コースを開催してきました。世界標準の人材・組織のグローバル化が、今こそ日本において急務だと考え、今後も異文化経営と組織文化に即したトレーニングやコンサルティングを提供していきます。
■開催概要
日時: 2013年10月18日(金)10時から17時30分(9時30分受付開始)
会場: スタジアムプレイス青山9F(906号室)東京都港区北青山2−9−5
東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口 徒歩2分
(http://www.sp-aoyama.jp/access/index.html)
受講料:4万5千円
コース資料、5次元モデルポケットガイド付き。 昼食、飲み物代などは含みません。
定員: 18名(最小遂行人員 6名)
■ 内容
1. 文化とは何か? 異文化体験シミュレーション
2. 参加者の事例洗い出し
3. 異文化理解ツール1: ホフステードの5次元モデル
4. 異文化理解ツール2: 6つのメンタルイメージ
(異文化理解ツールを使っての参加者の事例を検証し、対応プランを作成)
6. 効果的な多文化人ビジネス関係構築ストラテジー
7. まとめと評価
■ 講師 itim Internationalコンサルタント、加藤真佐子
上智大学国際関係学科修士課程終了。ホフステードセンター認定多文化?組織文化マネージメントコンサルタント。国際コーチ連盟認定コーチ。
在欧25年。在オランダフジフィルム人事部勤務を経て、現在は主に日欧多国籍企業を対象に、多様な文化的背景を持つビジネスパートナー間のコミュニケーション、恊働関係を更に有効に進めることを異文化研修、グローバルリーダーシップコーチング、多文化チームコーチングなどを通じて支援している。また、組織レベルでの文化的ダイバーシテイマネージメント推進のため、組織文化診断、変革コンサルティングも行っている。各サービスを日本語、英語、オランダ語で提供している。
■お申込み方法
本フォーラムご参加ご希望の際は、下記のイティムインターナショナルのサイトよりお申込みください。ページ中央の登録ボタンをクリックし、登録用紙を記入送信して下さい。担当講師より連絡させていただきます。
http://geert-hofstede.com/jpn.html
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Itimインターナショナル
担当者名:加藤真佐子
TEL:0031 (0)6 13310089
Email:masako@itim.org
異文化マネジメントと組織文化研究の世界的権威であるオランダのヘールト・ホフステード教授の研究成果をベースに人と組織のグローバルビジネス対応力開発を支援するコンサルティング会社、イティムインターナショナル (以下itim 本社 フィンランド、ヘルシンキ 代表:エグベルト・スクラム)は、2013年10月18日(金)に、同教授のモデルを用いたグローバル人材育成プログラム「グローバル対応能力開発コース」を、日本で初めて開催いたします。
国境を超えたジョイントベンチャーや提携、協力関係の拡大など、ビジネスの国際化はますます 加速しており、あらゆる企業、個人にとって、「グローバル人材育成」は一種のトレンドになっています。しかし、語学、経営知識をテーマにした実用的研修は数多く提供されていますが、どんなにスキルを鍛えても、多様な文化を持つ人々と真の信頼関係を構築できなければ、グローバルビジネスを推進することは不可能です。しかし、「異文化マネジメント、文化的多様性マネジメントの方法論」を学ぶ場は、日本ではまだ少ないのが現状です。
ホフステード教授の「国民文化の5次元」モデルとその研究は、異文化を理解する枠組みとして世界で最も論文引用件数の多いことでも知られています。これは、各国の人々が持つ価値観を権力格差、個人主義対集団主義、男性らしさと女性らしさ、不確実性の回避、長期志向対短期志向という5つの「次元」で定義したものです。
本コースは、各国文化や習慣の背景にある「オペレーションシステム」を解明し、「異文化理解力」を体系的に習得し、明日からビジネスに応用する力をつけることを目的としています。
ホフステードセンターとitimでは、1985年以来、米国、欧州、南米、アジアなど世界32カ国で本コースを開催してきました。世界標準の人材・組織のグローバル化が、今こそ日本において急務だと考え、今後も異文化経営と組織文化に即したトレーニングやコンサルティングを提供していきます。
■開催概要
日時: 2013年10月18日(金)10時から17時30分(9時30分受付開始)
会場: スタジアムプレイス青山9F(906号室)東京都港区北青山2−9−5
東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口 徒歩2分
(http://www.sp-aoyama.jp/access/index.html)
受講料:4万5千円
コース資料、5次元モデルポケットガイド付き。 昼食、飲み物代などは含みません。
定員: 18名(最小遂行人員 6名)
■ 内容
1. 文化とは何か? 異文化体験シミュレーション
2. 参加者の事例洗い出し
3. 異文化理解ツール1: ホフステードの5次元モデル
4. 異文化理解ツール2: 6つのメンタルイメージ
(異文化理解ツールを使っての参加者の事例を検証し、対応プランを作成)
6. 効果的な多文化人ビジネス関係構築ストラテジー
7. まとめと評価
■ 講師 itim Internationalコンサルタント、加藤真佐子
上智大学国際関係学科修士課程終了。ホフステードセンター認定多文化?組織文化マネージメントコンサルタント。国際コーチ連盟認定コーチ。
在欧25年。在オランダフジフィルム人事部勤務を経て、現在は主に日欧多国籍企業を対象に、多様な文化的背景を持つビジネスパートナー間のコミュニケーション、恊働関係を更に有効に進めることを異文化研修、グローバルリーダーシップコーチング、多文化チームコーチングなどを通じて支援している。また、組織レベルでの文化的ダイバーシテイマネージメント推進のため、組織文化診断、変革コンサルティングも行っている。各サービスを日本語、英語、オランダ語で提供している。
■お申込み方法
本フォーラムご参加ご希望の際は、下記のイティムインターナショナルのサイトよりお申込みください。ページ中央の登録ボタンをクリックし、登録用紙を記入送信して下さい。担当講師より連絡させていただきます。
http://geert-hofstede.com/jpn.html
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Itimインターナショナル
担当者名:加藤真佐子
TEL:0031 (0)6 13310089
Email:masako@itim.org