〜「先輩女性」のオフィスファッション事情〜 男性3割・女性5割がチェックしている先輩女性の“靴” 「“ダメ靴”の先輩は尊敬できない」後輩も多数!?
今パンプスに再注目!“憧れの先輩像”を足元から演出
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、20〜30代の有職者男女500名を対象に、「働く女性の職場での靴事情」に関する意識調査をおこないました。
1. 【調査結果】 「働く女性の仕事場での靴事情」に関する意識・実態調査
◆4割がチェックしている先輩女性の靴…8割が「その人の印象を左右する」と回答
はじめに、「先輩女性のオフィスでのファッションは、その人の印象を左右すると思いますか?」と聞いたところ、81%と大多数が「思う」と回答。次に、「先輩女性の服や靴が気になることはありますか?」という質問に対しては、「服」(57%)は約6割、「靴」(40%)は約4割が「気になることがある」と回答しています。男女別に見ると、「服」に関しては男性の約5割、女性の約6割が、「靴」に関しては男性の約3割、女性の約5割が「気になることがある」と回答。
そこで、先輩女性の足元で気になる点について調査をした結果、「履いている靴が手入れされていない」(32%)、「ヒールで歩いているときの音が大きい」(31%)という回答が上位にあがりました。気になるシーンとしては、「階段を上がっているときや横を通り過ぎるとき。(25歳・男性)」、「更衣室や下足箱で会ったとき。(38歳・女性)」など、ふとした瞬間に気付くことが多く、そのため、見た目や音など、分かりやすいポイントが見られている傾向にあるようです。
◆“ダメ靴”の理由は気配り不足!?過半数がNG認定を出したのは「汚れ」と「ヒール」
さらに、オフィスでどのような「靴」が評価されるかについて、調査をすすめました。オフィスファッションとして適切か不適切かをいくつかの靴の種類で聞いたところ、半数以上が「サンダル」(58%)、「ブーツ」(51%)は「不適切」と感じているのに対して、73%の人が「適切」とOKを出したのは「パンプス」。「適切」である靴の次点としてあがった「フラットシューズ」(45%)と差がつく結果となりました。
ただし、「パンプス」のようなオフィス向きと言える靴でも、上述のように、手入れされていない状態では後輩からの評価は下がってしまうという調査結果も出ています。仕事にふさわしくない靴を“ダメ靴”と呼んだ場合、どのような状態が“ダメ靴”であると感じるかについて調査したところ、「全体的に汚れている靴」が85%とトップにあがり、僅差で「ヒールのかかと部分が潰れている靴」も、83%もの後輩から“ダメ靴”と判断されました。そのほか、「足にあっていない靴で歩き方が崩れている」(82%)、「ヒールの音がうるさい」(69%)、「厚底である」(67%)と続き、靴の見た目だけでなく履き方も見られている傾向にあるようです。
◆“ダメ靴”の先輩は「女性として残念」「尊敬できない」・・・シビアな後輩評価が浮き彫りに
このような“ダメ靴”は、男女ともに後輩の81%が「イメージダウンになる」と感じている結果も出ています。具体的なイメージダウンとして最も多かったのは「がさつな人だと感じる」の75%。次いで71%が「仕事はできても女性としては残念だと感じる」、それ以外では、それぞれ6割以上が「だらしないと感じる」(68%)、「幻滅・がっかりする」(64%)と回答しており、シビアな評価が浮き彫りに。さらに、約3人に1人は「尊敬できなくなる」(30%)とまで感じているようです。先輩の“ダメ靴”にまつわるエピソードとしては、「憧れの先輩の靴のヒールがボロボロでガッカリした。(32歳・女性)」、「黒のパンプスが白っぽくなっていたのを見たとき、大人の女性としてマナー違反であると感じた。(35歳・男性)」などがあげられ、本人は気付いていない細かい部分まで、後輩からは見られていることが分かる結果となりました。
2. 【インタビュー】 イメージコンサルタント 福島由美氏に聞く「オフィスの靴事情」
◆ 歯止めがきかないオフィスファッションの自由化…ビジネス的にはNG?
最近の傾向としては、オフィスファッション自由化の風潮にともない、服だけでなく、靴もかなりカジュアルなものを履く人が増えています。夏はサンダルやミュール、冬はブーツなど、これまで仕事場では見られなかった靴を履いている人を多く目にします。健康を考えて通勤中にウォーキングをする人も増えたため、スニーカーを履いている女性もいます。ただし、多様化しているとは言え、中にはデザインがデコラティブすぎたり、ヒールが高すぎたりと、ビジネスにはふさわしくないものを履いている人も増加傾向にあります。これまで自由なファッションを認めていた企業も、あまりにも自由化しすぎたオフィスファッションに歯止めをかけるために、靴を含めたオフィスファッションのルール制定をするところも出てきました。一方で、いわゆる“できる先輩”と呼ばれるような女性は、自分のスタイルを持っていて、個性を活かしつつも、ビジネスに相応しいファッションを楽しんでいると感じます。
◆ 55%が「視覚」で形成される人間のイメージ、“憧れの先輩”=“カッコイイ女性”
人間のイメージ(印象)は、55%がファッションやヘアスタイル、表情、立ち居振る舞いなどの「視覚」で形成されています。そのため、ファッションが周囲に与える影響も非常に大きいと言えるでしょう。「先輩世代」として、バリバリ仕事をしている30〜40代の女性は特に、後輩や部下から、仕事だけではなくファッションも含めて総合的に「評価」をされていることが多くあります。
“憧れの先輩”として公私ともに尊敬されるような女性になるためには、仕事がきちんとできていることに加えて、“カッコイイ女性”であることも大切です。“カッコイイ”とは、見た目にとどまらず、性格や立ち居振る舞い、ひいては生き方まで総合した“カッコよさ”。その中でもおそらく一番分かりやすいのが見た目=ファッションの部分だと思います。どんなに良い仕事をしていても、時代遅れの服や、ボロボロの靴を履いている女性の先輩は、どうしても受け入れられ難いのではないでしょうか。仕事であるという意識を忘れずに、TPOにあわせて服装も考えることが求められています。
◆ 足元は美意識の鏡。オフィスではシンプルで質の良い「パンプス」がリバイバルの兆し
手足のネイルやヘアスタイルの毛先など、「先端美」が大事にされている今、靴のケアなどの細かな部分にも気を配れる女性が「美しい」と思います。足元は、その人の美意識が反映されやすい箇所です。靴がきれいだと、それだけで全身が美しく、きちんとして見える。その逆もしかりです。汚れが目立っていたり、穴があきそうだったり、ヒールがすり減って歩くたびにコツコツと音がしたりといった靴は避けたいですね。オフィスでの服装は、社風や職種によって、カジュアルでもOKな場合もあります。ただ、ビジネスであることは常に意識して、突然の来訪や往訪などがあっても恥ずかしくない格好を心がけたいところ。靴もスニーカーや足が大きく露出したサンダルなどは避けた方がベターです。
“憧れの先輩”世代にあたる30〜40代の女性は、高すぎず低すぎず、足がきれいに見える5cm〜7cm程度のほどよいヒールがあるパンプスがお薦め。接客業の方は、夏でも素足ではなく、ナチュラルストッキングを履きましょう。ビジネスシーンですので、色はシンプルで、どんな洋服にもあわせやすく活用しやすい黒やベージュなどが最適です。最近では、ファッションのトレンドとしてクラシカルなスタイルに流行の兆しがあるため、シンプルで質の良いパンプスは、今ふたたび支持される傾向にあるのではないでしょうか。シンプルなものでも、素材が表革、エナメル、スエードなど様々あるので、質感の違いで自分のカラーを出して楽しむこともできます。シンプルできちんと手入れがされた靴、オフィスにふさわしくありながらも個性が感じられるファッションに身を包んで、「素敵!」と思わず言われるような見た目でバリバリと仕事をこなす姿こそ、“憧れの先輩”と言えると思います。
3. 【商品紹介】 オフィスでの「先輩女子」にお薦めのシューズブランド
◆ Cole Haan(コール ハーン)
「Cole Haan(コール ハーン)」は、1928年にアメリカで誕生。今年で85周年を迎える伝統あるブランドです。アメリカンスタイルを軸に、メンズ、レディース向けのシューズとハンドバッグを中心に展開しています。特にパンプスは、歩行時の負荷がかかる箇所に「クッショニングシステム」を搭載しているため、足への負荷をバランスよく分散。長時間履いても疲れにくいことで人気を集めています。足をきれいに見せる5〜7cmのヒールや、ウエッジソールのパンプスなどが、ベーシックカラーはもちろん、トレンドのカラーまで数多く取り揃えられており、働く女性には手放せないブランドになっています。
◆ BALLY(バリー)
「BALLY(バリー)」は、1851年にスイスで創業された、アパレルやハンドバッグ、シューズ、レザー製品のアクセサリーなどを展開するレザーブランドです。レディースの靴づくりからスタートしており、確かな素材の品質と洗練されたデザインで、シューズブランドの発展を牽引。老舗ブランドの伝統を重んじながらも、モダンさをプラスしたデザインが特長です。近年では、メンズの本格靴の製法をレディースのシューズにも採り入れ、履き心地がよく、長く愛用できるようなシューズを発表しています。上質な革素材を使用し、履きやすさと美しさを兼ね備えたパンプスラインは、数多くの働く女性の支持を今なお集め続けています。
【本件に関するお問い合わせ先】
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/
担当:山口・福田 TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:info@trendsoken.com
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、20〜30代の有職者男女500名を対象に、「働く女性の職場での靴事情」に関する意識調査をおこないました。
1. 【調査結果】 「働く女性の仕事場での靴事情」に関する意識・実態調査
◆4割がチェックしている先輩女性の靴…8割が「その人の印象を左右する」と回答
はじめに、「先輩女性のオフィスでのファッションは、その人の印象を左右すると思いますか?」と聞いたところ、81%と大多数が「思う」と回答。次に、「先輩女性の服や靴が気になることはありますか?」という質問に対しては、「服」(57%)は約6割、「靴」(40%)は約4割が「気になることがある」と回答しています。男女別に見ると、「服」に関しては男性の約5割、女性の約6割が、「靴」に関しては男性の約3割、女性の約5割が「気になることがある」と回答。
そこで、先輩女性の足元で気になる点について調査をした結果、「履いている靴が手入れされていない」(32%)、「ヒールで歩いているときの音が大きい」(31%)という回答が上位にあがりました。気になるシーンとしては、「階段を上がっているときや横を通り過ぎるとき。(25歳・男性)」、「更衣室や下足箱で会ったとき。(38歳・女性)」など、ふとした瞬間に気付くことが多く、そのため、見た目や音など、分かりやすいポイントが見られている傾向にあるようです。
◆“ダメ靴”の理由は気配り不足!?過半数がNG認定を出したのは「汚れ」と「ヒール」
さらに、オフィスでどのような「靴」が評価されるかについて、調査をすすめました。オフィスファッションとして適切か不適切かをいくつかの靴の種類で聞いたところ、半数以上が「サンダル」(58%)、「ブーツ」(51%)は「不適切」と感じているのに対して、73%の人が「適切」とOKを出したのは「パンプス」。「適切」である靴の次点としてあがった「フラットシューズ」(45%)と差がつく結果となりました。
ただし、「パンプス」のようなオフィス向きと言える靴でも、上述のように、手入れされていない状態では後輩からの評価は下がってしまうという調査結果も出ています。仕事にふさわしくない靴を“ダメ靴”と呼んだ場合、どのような状態が“ダメ靴”であると感じるかについて調査したところ、「全体的に汚れている靴」が85%とトップにあがり、僅差で「ヒールのかかと部分が潰れている靴」も、83%もの後輩から“ダメ靴”と判断されました。そのほか、「足にあっていない靴で歩き方が崩れている」(82%)、「ヒールの音がうるさい」(69%)、「厚底である」(67%)と続き、靴の見た目だけでなく履き方も見られている傾向にあるようです。
◆“ダメ靴”の先輩は「女性として残念」「尊敬できない」・・・シビアな後輩評価が浮き彫りに
このような“ダメ靴”は、男女ともに後輩の81%が「イメージダウンになる」と感じている結果も出ています。具体的なイメージダウンとして最も多かったのは「がさつな人だと感じる」の75%。次いで71%が「仕事はできても女性としては残念だと感じる」、それ以外では、それぞれ6割以上が「だらしないと感じる」(68%)、「幻滅・がっかりする」(64%)と回答しており、シビアな評価が浮き彫りに。さらに、約3人に1人は「尊敬できなくなる」(30%)とまで感じているようです。先輩の“ダメ靴”にまつわるエピソードとしては、「憧れの先輩の靴のヒールがボロボロでガッカリした。(32歳・女性)」、「黒のパンプスが白っぽくなっていたのを見たとき、大人の女性としてマナー違反であると感じた。(35歳・男性)」などがあげられ、本人は気付いていない細かい部分まで、後輩からは見られていることが分かる結果となりました。
2. 【インタビュー】 イメージコンサルタント 福島由美氏に聞く「オフィスの靴事情」
◆ 歯止めがきかないオフィスファッションの自由化…ビジネス的にはNG?
最近の傾向としては、オフィスファッション自由化の風潮にともない、服だけでなく、靴もかなりカジュアルなものを履く人が増えています。夏はサンダルやミュール、冬はブーツなど、これまで仕事場では見られなかった靴を履いている人を多く目にします。健康を考えて通勤中にウォーキングをする人も増えたため、スニーカーを履いている女性もいます。ただし、多様化しているとは言え、中にはデザインがデコラティブすぎたり、ヒールが高すぎたりと、ビジネスにはふさわしくないものを履いている人も増加傾向にあります。これまで自由なファッションを認めていた企業も、あまりにも自由化しすぎたオフィスファッションに歯止めをかけるために、靴を含めたオフィスファッションのルール制定をするところも出てきました。一方で、いわゆる“できる先輩”と呼ばれるような女性は、自分のスタイルを持っていて、個性を活かしつつも、ビジネスに相応しいファッションを楽しんでいると感じます。
◆ 55%が「視覚」で形成される人間のイメージ、“憧れの先輩”=“カッコイイ女性”
人間のイメージ(印象)は、55%がファッションやヘアスタイル、表情、立ち居振る舞いなどの「視覚」で形成されています。そのため、ファッションが周囲に与える影響も非常に大きいと言えるでしょう。「先輩世代」として、バリバリ仕事をしている30〜40代の女性は特に、後輩や部下から、仕事だけではなくファッションも含めて総合的に「評価」をされていることが多くあります。
“憧れの先輩”として公私ともに尊敬されるような女性になるためには、仕事がきちんとできていることに加えて、“カッコイイ女性”であることも大切です。“カッコイイ”とは、見た目にとどまらず、性格や立ち居振る舞い、ひいては生き方まで総合した“カッコよさ”。その中でもおそらく一番分かりやすいのが見た目=ファッションの部分だと思います。どんなに良い仕事をしていても、時代遅れの服や、ボロボロの靴を履いている女性の先輩は、どうしても受け入れられ難いのではないでしょうか。仕事であるという意識を忘れずに、TPOにあわせて服装も考えることが求められています。
◆ 足元は美意識の鏡。オフィスではシンプルで質の良い「パンプス」がリバイバルの兆し
手足のネイルやヘアスタイルの毛先など、「先端美」が大事にされている今、靴のケアなどの細かな部分にも気を配れる女性が「美しい」と思います。足元は、その人の美意識が反映されやすい箇所です。靴がきれいだと、それだけで全身が美しく、きちんとして見える。その逆もしかりです。汚れが目立っていたり、穴があきそうだったり、ヒールがすり減って歩くたびにコツコツと音がしたりといった靴は避けたいですね。オフィスでの服装は、社風や職種によって、カジュアルでもOKな場合もあります。ただ、ビジネスであることは常に意識して、突然の来訪や往訪などがあっても恥ずかしくない格好を心がけたいところ。靴もスニーカーや足が大きく露出したサンダルなどは避けた方がベターです。
“憧れの先輩”世代にあたる30〜40代の女性は、高すぎず低すぎず、足がきれいに見える5cm〜7cm程度のほどよいヒールがあるパンプスがお薦め。接客業の方は、夏でも素足ではなく、ナチュラルストッキングを履きましょう。ビジネスシーンですので、色はシンプルで、どんな洋服にもあわせやすく活用しやすい黒やベージュなどが最適です。最近では、ファッションのトレンドとしてクラシカルなスタイルに流行の兆しがあるため、シンプルで質の良いパンプスは、今ふたたび支持される傾向にあるのではないでしょうか。シンプルなものでも、素材が表革、エナメル、スエードなど様々あるので、質感の違いで自分のカラーを出して楽しむこともできます。シンプルできちんと手入れがされた靴、オフィスにふさわしくありながらも個性が感じられるファッションに身を包んで、「素敵!」と思わず言われるような見た目でバリバリと仕事をこなす姿こそ、“憧れの先輩”と言えると思います。
3. 【商品紹介】 オフィスでの「先輩女子」にお薦めのシューズブランド
◆ Cole Haan(コール ハーン)
「Cole Haan(コール ハーン)」は、1928年にアメリカで誕生。今年で85周年を迎える伝統あるブランドです。アメリカンスタイルを軸に、メンズ、レディース向けのシューズとハンドバッグを中心に展開しています。特にパンプスは、歩行時の負荷がかかる箇所に「クッショニングシステム」を搭載しているため、足への負荷をバランスよく分散。長時間履いても疲れにくいことで人気を集めています。足をきれいに見せる5〜7cmのヒールや、ウエッジソールのパンプスなどが、ベーシックカラーはもちろん、トレンドのカラーまで数多く取り揃えられており、働く女性には手放せないブランドになっています。
◆ BALLY(バリー)
「BALLY(バリー)」は、1851年にスイスで創業された、アパレルやハンドバッグ、シューズ、レザー製品のアクセサリーなどを展開するレザーブランドです。レディースの靴づくりからスタートしており、確かな素材の品質と洗練されたデザインで、シューズブランドの発展を牽引。老舗ブランドの伝統を重んじながらも、モダンさをプラスしたデザインが特長です。近年では、メンズの本格靴の製法をレディースのシューズにも採り入れ、履き心地がよく、長く愛用できるようなシューズを発表しています。上質な革素材を使用し、履きやすさと美しさを兼ね備えたパンプスラインは、数多くの働く女性の支持を今なお集め続けています。
【本件に関するお問い合わせ先】
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/
担当:山口・福田 TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:info@trendsoken.com