国内初となるものづくりクラウドソーシングサービス「Wemake」正式リリース!
株式会社A(エイス)は、日本初となるものづくりのクラウドソーシングサービス「Wemake(ウィーメイク)」を、11月13日(水)に正式リリース致しました。
Wemakeは「商品開発の過程にあるタスクを不特定多数の個人や企業にソーシャルに委託できる、オンライン商品開発プラットフォーム」です。
■ 本リリースの概要
株式会社A(エイス)(本社:東京都渋谷区 代表取締役:山田 歩、大川 浩基、以下「エイス」)は、日本初となるものづくりのクラウドソーシングサービス「Wemake(ウィーメイク)」を、11月13日(水)に正式リリース致しました。
今回の正式リリース後につきましては、Wemakeをより快適に心地良く使って頂くための改修および機能の実装や、スマホなどへのデバイス対応のほか、商品の開発・生産先となるパートナー企業の募集・提携を順次進めて参ります。オープン1年後までに、月間1500件の新規アイデア投稿、月間3件の商品化体制と、累計10000件のアイデア数、累計15個の商品化実績の実現を目指します。
■ サービスの概要
・サービス開始日 :2013年11月13日
・URL :http://www.wemake.jp/
Wemakeは、独力では商品化できないアイデアも、ユーザー同士が協力することによってワンストップで世の中に送り出せるようにすることを目指しています。
本サービスの特徴は「商品開発の過程にあるタスクを不特定多数の個人や企業にソーシャルに委託できる、オンライン商品開発プラットフォーム」という点にあります。新商品の開発を行いたい個人や企業は、ニーズがあるアイデアを商品化することができ、また、商品開発に消費者を巻き込むことによってマーケティングや販路開拓などを低コストで委託することができます。
11月13日現在、1200名を超える方々に事前登録していただいており、安定的かつ高品質な商品開発を行えるよう、実績あるプロダクトデザインオフィスや国内のメーカーと提携しております。
■ Wemakeがこだわっていきたいこと
・「売れない商品」をつくらない仕組みづくり
・“みんなでものづくりする”楽しさの追求
・個人のこだわりを潰さず、集団の叡智を活かす
・信頼できるコミュニティづくり
■ Wemakeが貢献していきたいこと
私たちは、これまでと同じやり方で「ものづくり日本」を謳うのは、もう厳しいと考えています。だからこそ、既存の収益構造や組織・国籍などの壁を超えてコラボレーションしあい、それぞれが出来ることを持ち寄って1つのプロダクトとして結実させるシステムを提供することで、以下のことに貢献していきたいと考えております。
? 国内ものづくり資源の流動化・最適化
1.卓越した技能を活用する機会に乏しい中小製造業
2.優秀な技術と素晴らしい感性を有しながらも組織内力学に阻まれて活かしきれない企業内人材
3.世界一目の肥えた消費者
私たちは、上記のような方々が所属組織や居住地、職能といった壁を超えて、自由かつ対等にコラボレーションした、
ものづくりが出来るようにすることで、日本のものづくりの力を結集した"総力戦” を可能にしたいと考えております。
? 国内でのものづくりへの需要喚起
ものづくりの過程で関わる人々の苦労やこだわりは、通常知ることが難しいですが、Wemakeではものづくりのプロセスを積極的に公開することで、下請けの会社を含めた全員の頑張りを可視化し、商品の付加価値を高めます。それによって安かろう悪かろうの購買行動を、良いものを長く使うようにシフトさせ、国内ものづくり産業の活性化を目指します。
■ サービスの利用について
1.サービス利用方法
アイデアを商品化したいユーザーは、アイデア投稿の際に、自分で担当する開発タスク(市場調査のウェブアンケートやプロダクトデザイン、設計業務など)と、コミュニティ内のプロに任せたい開発タスクを選択することができます。
このシステムにより、独力では難しいタスクはコミュニティーメンバーに任せ、自分は自分のできることに集中することができます。また、自分の共感したプロジェクトに、自分のスキルで協力したいユーザーは、プロジェクトを選び、募集中のタスクに応募することができます。
Wemakeを使うことで、今までアイデアしか持たず1人では商品化できなかったひとも、アイデアを商品として結実させ、世界中のひとに使ってもらうことができます。
2.収益分配のしくみ
オンラインコミュニティーのメンバーの貢献度は、アイデアを商品化する過程の開発タスクごとに数値化され、プロダクトが販売されると貢献度に応じて売上から収益が分配されるシステムとなっているため、自分の出来る範囲で貢献をすればするほどお金を稼ぐことができます。(報酬について: https://www.wemake.jp/learn/influence)商品化されたアイデアはWemakeオンラインショップを中 心とする販路で販売されます。
3.プロフェッショナルの心強いサポート
信頼できるパートナー企業が、新規性・有用性・実現可能性・採算性の4つの観点から徹底的にアイデアを審査するため、審査を通ったアイデアに関しては商品化される確率が高くなります。アイデアの審査・開発・試作・生産に無償で協力して頂くパートナーとして、株式会社 ジェイ・エム・シーなど10社と現在提携しております。
また、世界最大規模で世界最高峰のデザイン賞であるreddot design awardの最優秀賞受賞者であるCaro Designの山口英文さん(http://www.caroinfo.info/)や、7つもの商品化実績がある発明主婦の松下夕夏さん(http://team-analog.com/)など、Wemakeでのものづくりを強力にサポートするメンバーが多数参加しております。
■ 株式会社A 概要
代表 代表取締役 山田 歩
代表取締役 大川 浩基
設立 2012年04月17日
所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町二十七丁目1番 正光ビル 202号室
本事業は、下記に示す経済産業省による新事業支援プロジェクトにも採択されております。
? 平成24年度「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」に係る支援者チーム・支援案件の公募結果について
(METI/経済産業省)[http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s130402001.html]
? Jump Start NIPPON ~新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業~ [http://www.jumpstartnippon.jp/#/top]
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社A
担当者名:山田歩
TEL:03-6759-8118
Email: ayumu.yamada@8ce.me
Wemakeは「商品開発の過程にあるタスクを不特定多数の個人や企業にソーシャルに委託できる、オンライン商品開発プラットフォーム」です。
■ 本リリースの概要
株式会社A(エイス)(本社:東京都渋谷区 代表取締役:山田 歩、大川 浩基、以下「エイス」)は、日本初となるものづくりのクラウドソーシングサービス「Wemake(ウィーメイク)」を、11月13日(水)に正式リリース致しました。
今回の正式リリース後につきましては、Wemakeをより快適に心地良く使って頂くための改修および機能の実装や、スマホなどへのデバイス対応のほか、商品の開発・生産先となるパートナー企業の募集・提携を順次進めて参ります。オープン1年後までに、月間1500件の新規アイデア投稿、月間3件の商品化体制と、累計10000件のアイデア数、累計15個の商品化実績の実現を目指します。
■ サービスの概要
・サービス開始日 :2013年11月13日
・URL :http://www.wemake.jp/
Wemakeは、独力では商品化できないアイデアも、ユーザー同士が協力することによってワンストップで世の中に送り出せるようにすることを目指しています。
本サービスの特徴は「商品開発の過程にあるタスクを不特定多数の個人や企業にソーシャルに委託できる、オンライン商品開発プラットフォーム」という点にあります。新商品の開発を行いたい個人や企業は、ニーズがあるアイデアを商品化することができ、また、商品開発に消費者を巻き込むことによってマーケティングや販路開拓などを低コストで委託することができます。
11月13日現在、1200名を超える方々に事前登録していただいており、安定的かつ高品質な商品開発を行えるよう、実績あるプロダクトデザインオフィスや国内のメーカーと提携しております。
■ Wemakeがこだわっていきたいこと
・「売れない商品」をつくらない仕組みづくり
・“みんなでものづくりする”楽しさの追求
・個人のこだわりを潰さず、集団の叡智を活かす
・信頼できるコミュニティづくり
■ Wemakeが貢献していきたいこと
私たちは、これまでと同じやり方で「ものづくり日本」を謳うのは、もう厳しいと考えています。だからこそ、既存の収益構造や組織・国籍などの壁を超えてコラボレーションしあい、それぞれが出来ることを持ち寄って1つのプロダクトとして結実させるシステムを提供することで、以下のことに貢献していきたいと考えております。
? 国内ものづくり資源の流動化・最適化
1.卓越した技能を活用する機会に乏しい中小製造業
2.優秀な技術と素晴らしい感性を有しながらも組織内力学に阻まれて活かしきれない企業内人材
3.世界一目の肥えた消費者
私たちは、上記のような方々が所属組織や居住地、職能といった壁を超えて、自由かつ対等にコラボレーションした、
ものづくりが出来るようにすることで、日本のものづくりの力を結集した"総力戦” を可能にしたいと考えております。
? 国内でのものづくりへの需要喚起
ものづくりの過程で関わる人々の苦労やこだわりは、通常知ることが難しいですが、Wemakeではものづくりのプロセスを積極的に公開することで、下請けの会社を含めた全員の頑張りを可視化し、商品の付加価値を高めます。それによって安かろう悪かろうの購買行動を、良いものを長く使うようにシフトさせ、国内ものづくり産業の活性化を目指します。
■ サービスの利用について
1.サービス利用方法
アイデアを商品化したいユーザーは、アイデア投稿の際に、自分で担当する開発タスク(市場調査のウェブアンケートやプロダクトデザイン、設計業務など)と、コミュニティ内のプロに任せたい開発タスクを選択することができます。
このシステムにより、独力では難しいタスクはコミュニティーメンバーに任せ、自分は自分のできることに集中することができます。また、自分の共感したプロジェクトに、自分のスキルで協力したいユーザーは、プロジェクトを選び、募集中のタスクに応募することができます。
Wemakeを使うことで、今までアイデアしか持たず1人では商品化できなかったひとも、アイデアを商品として結実させ、世界中のひとに使ってもらうことができます。
2.収益分配のしくみ
オンラインコミュニティーのメンバーの貢献度は、アイデアを商品化する過程の開発タスクごとに数値化され、プロダクトが販売されると貢献度に応じて売上から収益が分配されるシステムとなっているため、自分の出来る範囲で貢献をすればするほどお金を稼ぐことができます。(報酬について: https://www.wemake.jp/learn/influence)商品化されたアイデアはWemakeオンラインショップを中 心とする販路で販売されます。
3.プロフェッショナルの心強いサポート
信頼できるパートナー企業が、新規性・有用性・実現可能性・採算性の4つの観点から徹底的にアイデアを審査するため、審査を通ったアイデアに関しては商品化される確率が高くなります。アイデアの審査・開発・試作・生産に無償で協力して頂くパートナーとして、株式会社 ジェイ・エム・シーなど10社と現在提携しております。
また、世界最大規模で世界最高峰のデザイン賞であるreddot design awardの最優秀賞受賞者であるCaro Designの山口英文さん(http://www.caroinfo.info/)や、7つもの商品化実績がある発明主婦の松下夕夏さん(http://team-analog.com/)など、Wemakeでのものづくりを強力にサポートするメンバーが多数参加しております。
■ 株式会社A 概要
代表 代表取締役 山田 歩
代表取締役 大川 浩基
設立 2012年04月17日
所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町二十七丁目1番 正光ビル 202号室
本事業は、下記に示す経済産業省による新事業支援プロジェクトにも採択されております。
? 平成24年度「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」に係る支援者チーム・支援案件の公募結果について
(METI/経済産業省)[http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s130402001.html]
? Jump Start NIPPON ~新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業~ [http://www.jumpstartnippon.jp/#/top]
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社A
担当者名:山田歩
TEL:03-6759-8118
Email: ayumu.yamada@8ce.me