土鍋でカレーやポトフが水なしで作れる次世代型セラミック鍋「セラ・キュート」を開発 11月28日(木)よりオンライン販売開始
無水調理×圧力効果×土鍋が持つ遠赤外線効果と保温力=セラ・キュート。無水調理・煮物・炊飯にご利用ください。
1957年の創業以来、食に関して料理以上の味を引き立たせるための器づくりに情熱を注いできた有限会社一山製陶所(所在地:岐阜県土岐市、代表取締役:伊藤啓二)は、11月28日(木)より次世代型耐熱セラミック鍋「セラ・キュート」のオンライン販売を開始します。
▼専用ネットショップ「さなえ窯」 http://www.sanaegama.com
■無水調理×圧力効果×土鍋力=「セラ・キュート」
二年の歳月をかけ開発した「セラ・キュート」は、鍋本体とフタの接地面を特殊加工し、隙間に紙一枚通さない「密閉型構造」を採用。加熱するとフタの重みによる圧力状態下での調理を実現しました。加熱蒸気で密閉性がさらに高まるほか、土鍋最大の特徴でもある保温性を生かし、火を消しても減圧調理で食材に味を速くしみ込ませることが出来るので経済的です。また、遠赤外線効果で食材が美味しく仕上がります。
土鍋の性質上、吸水性が高いのが欠点ですが、同製品は釉薬層の上にガラスコーティングを施し、調理素材の臭い移りや焦げ付きを抑え、1200℃という高温で焼成しており、一般的なガラスコーティングよりも剥がれにくくなっています。
同製品は先月10月に開かれた「2013秋の美濃焼新作展示会」で、鍋としては最高の奨励賞を受賞。同時に行われた一般参観者のアンケートで約230点の中から市場性部門第2位を獲得しダブル受賞しました。
【商品詳細】
直径:約24cm
全高:約13cm
満水時:2,000cc
フタ:約1,200g
本体:約1,300g
総重量:約2,500g
カラー:ブラック、オレンジ、ホワイト
販売価格:23,100円(税込)
今だけ先行予約販売価格:19,950円(税込) 送料無料
▼商品紹介 http://www.sanaegama.com/outline.php
■遠赤外線効果で食材のうまみをひきだすレシピ例
○無水チキンカレー…油や水を一切使用せず、野菜の水分で煮込むので素材の旨味が詰まった絶品ヘルシーカレー
○無水ポトフ…水分を一切使用せずに調理しているのでスープは少なめの「食べるポトフ」。野菜の旨味が凝縮され野菜が甘く、じゃが芋はホクホクに仕上がります
○鶏肉と根菜の煮物…根菜がたっぷり入ったヘルシーレシピ。調味料と野菜の水分だけで煮込むので旨味が凝縮され食べごたえのある一品
○白米…短時間で調理でき、お米がふっくらと美味しく炊き上がります
○蒸し焼きりんごクリームチーズ添え…蒸し焼きすることでりんごの甘みが凝縮され、ワインにも合うスイーツ
▼レシピ集 http://www.sanaegama.com/recipe.php
■開発のきっかけはタジン鍋
開発者は当社専務取締役の伊藤嘉基。タジン鍋ブームの時、当社でもタジン鍋を製造していました。
「これだけ話題になっているものを食べてみたい」と思った伊藤は、料理をしたこともありませんでしたが、料理本片手に作ってみたところ、仕上がりが非常に美味しく、「タジン鍋を進化させた、もっと密閉性のある商品が作れないものか?」そんな事を考えました。
その後、タジン鍋は安価な輸入品におされ、売り上げが減っている現実を見て「安価でできる商品ではなくもっと付加価値の高い商品を開発してみよう」と思い開発を始めます。
開発がうまくいかず途方にくれていた時、「ニューセラミック」との出会いがありました。ニューセラミックの分野とコラボレーションすれば「究極の鍋」が作れるのではないかと安易に考えましたが、完成には至りませんでした。
今までの概念を捨て、粘土や釉薬の選定、温度、デザインなどなど一から考えることにしました。
こうしてようやく形になり、ニューセラミックの分野と融合して第一号の試作品が完成したのです。
▼セラ・キュート開発までのストーリー http://www.sanaegama.com/about.php
■今後の展開
売上目標 年間500〜600
数量が出来ないため、今現在では専用ネットショップのみとなりますが、将来的には百貨店販路の開拓を目指す。
■会社概要
会社名:有限会社一山製陶所(さなえ窯)
所在地:岐阜県土岐市下石町1597-1
代表取締役:伊藤啓二
TEL:0572-57-6805
FAX:0572-57-7093
事業内容:陶磁器製造・販売
設備概要:ドレン機×6基 自動成形機×2基 NC自動成形機×1基 単体2ヘッド成形基×2基 タタラ成形機×1基 素焼窯×5基 印刷機×2基 ローラーハウスキルン×1基
さなえ窯URL:http://www.sanaegama.com/index.php
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:有限会社一山製陶所
担当者名:伊藤嘉基
TEL:0572-57-6805
Email:itiyama@ob2.aitai.ne.jp
1957年の創業以来、食に関して料理以上の味を引き立たせるための器づくりに情熱を注いできた有限会社一山製陶所(所在地:岐阜県土岐市、代表取締役:伊藤啓二)は、11月28日(木)より次世代型耐熱セラミック鍋「セラ・キュート」のオンライン販売を開始します。
▼専用ネットショップ「さなえ窯」 http://www.sanaegama.com
■無水調理×圧力効果×土鍋力=「セラ・キュート」
二年の歳月をかけ開発した「セラ・キュート」は、鍋本体とフタの接地面を特殊加工し、隙間に紙一枚通さない「密閉型構造」を採用。加熱するとフタの重みによる圧力状態下での調理を実現しました。加熱蒸気で密閉性がさらに高まるほか、土鍋最大の特徴でもある保温性を生かし、火を消しても減圧調理で食材に味を速くしみ込ませることが出来るので経済的です。また、遠赤外線効果で食材が美味しく仕上がります。
土鍋の性質上、吸水性が高いのが欠点ですが、同製品は釉薬層の上にガラスコーティングを施し、調理素材の臭い移りや焦げ付きを抑え、1200℃という高温で焼成しており、一般的なガラスコーティングよりも剥がれにくくなっています。
同製品は先月10月に開かれた「2013秋の美濃焼新作展示会」で、鍋としては最高の奨励賞を受賞。同時に行われた一般参観者のアンケートで約230点の中から市場性部門第2位を獲得しダブル受賞しました。
【商品詳細】
直径:約24cm
全高:約13cm
満水時:2,000cc
フタ:約1,200g
本体:約1,300g
総重量:約2,500g
カラー:ブラック、オレンジ、ホワイト
販売価格:23,100円(税込)
今だけ先行予約販売価格:19,950円(税込) 送料無料
▼商品紹介 http://www.sanaegama.com/outline.php
■遠赤外線効果で食材のうまみをひきだすレシピ例
○無水チキンカレー…油や水を一切使用せず、野菜の水分で煮込むので素材の旨味が詰まった絶品ヘルシーカレー
○無水ポトフ…水分を一切使用せずに調理しているのでスープは少なめの「食べるポトフ」。野菜の旨味が凝縮され野菜が甘く、じゃが芋はホクホクに仕上がります
○鶏肉と根菜の煮物…根菜がたっぷり入ったヘルシーレシピ。調味料と野菜の水分だけで煮込むので旨味が凝縮され食べごたえのある一品
○白米…短時間で調理でき、お米がふっくらと美味しく炊き上がります
○蒸し焼きりんごクリームチーズ添え…蒸し焼きすることでりんごの甘みが凝縮され、ワインにも合うスイーツ
▼レシピ集 http://www.sanaegama.com/recipe.php
■開発のきっかけはタジン鍋
開発者は当社専務取締役の伊藤嘉基。タジン鍋ブームの時、当社でもタジン鍋を製造していました。
「これだけ話題になっているものを食べてみたい」と思った伊藤は、料理をしたこともありませんでしたが、料理本片手に作ってみたところ、仕上がりが非常に美味しく、「タジン鍋を進化させた、もっと密閉性のある商品が作れないものか?」そんな事を考えました。
その後、タジン鍋は安価な輸入品におされ、売り上げが減っている現実を見て「安価でできる商品ではなくもっと付加価値の高い商品を開発してみよう」と思い開発を始めます。
開発がうまくいかず途方にくれていた時、「ニューセラミック」との出会いがありました。ニューセラミックの分野とコラボレーションすれば「究極の鍋」が作れるのではないかと安易に考えましたが、完成には至りませんでした。
今までの概念を捨て、粘土や釉薬の選定、温度、デザインなどなど一から考えることにしました。
こうしてようやく形になり、ニューセラミックの分野と融合して第一号の試作品が完成したのです。
▼セラ・キュート開発までのストーリー http://www.sanaegama.com/about.php
■今後の展開
売上目標 年間500〜600
数量が出来ないため、今現在では専用ネットショップのみとなりますが、将来的には百貨店販路の開拓を目指す。
■会社概要
会社名:有限会社一山製陶所(さなえ窯)
所在地:岐阜県土岐市下石町1597-1
代表取締役:伊藤啓二
TEL:0572-57-6805
FAX:0572-57-7093
事業内容:陶磁器製造・販売
設備概要:ドレン機×6基 自動成形機×2基 NC自動成形機×1基 単体2ヘッド成形基×2基 タタラ成形機×1基 素焼窯×5基 印刷機×2基 ローラーハウスキルン×1基
さなえ窯URL:http://www.sanaegama.com/index.php
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:有限会社一山製陶所
担当者名:伊藤嘉基
TEL:0572-57-6805
Email:itiyama@ob2.aitai.ne.jp