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業界初！「スキャン専科」が出版社向けamazonPOD対応データ制作サービスを開始〜簡単・低価格で“1冊印刷、1冊出荷”を出版業界のスタンダードに〜
「スキャン専科」は、出版社向けにamazonプリント・オン・デマンド仕様に対応したPDFデータ制作サービスを開始しました。amazonPODの厳格な仕様規格などに対応し、1冊を1時間で制作し料金は5千円。絶版本や特注本、大活字版などをPOD化することで、在庫リスクゼロで書籍の出版が可能になります
報道関係者各位
プレスリリース
2013年11月21日
雲紙舎合同会社
業界初！「スキャン専科」が出版社向けamazonPOD対応データ制作サービスを開始
〜簡単・低価格で“1冊印刷、1冊出荷”を出版業界のスタンダードに〜
雲紙舎合同会社(所在地：東京都葛飾区、代表：長屋好則)は、当社が運営する法人向けスキャニングサービス「スキャン専科」において、書籍データからamazonのプリント・オン・デマンド（POD）に対応したPDFデータを制作するサービスを2013年11月21日より開始しました。
スキャン専科： http://scanspecial.jp/
amazonPOD対応データ制作サービス： http://scanspecial.jp/service/amazon_POD
【サービス提供の背景】
＜1冊から印刷可能 出版の新しいカタチ“プリント・オン・デマンド（POD）”とは＞
amazonは2011年よりPODを開始しました。amazonのPODは、amazonの利用者から注文があるたびに書籍を印刷・出荷するサービスです。従来、数千部単位でしか増刷できなかった書籍もPODによって1冊単位から増刷することができます。出版社・著者にとっては、絶版本や特注本、大活字版など、高いコストがかかる書籍でも、低コストで提供が可能となります。また、大量増刷・保管費用のリスク減、海外販売への容易さもPODの大きな特長です。消費者にとっても、品切れや絶版がなくなるというメリットがあり、出版の新しい手法として注目されています。
＜敷居が高いamazonPOD導入＞
amazonのPODには厳格な仕様規格があり、出版社が容易に利用するには技術的な難しさがありました。例えば、背表紙のサイズは、書籍のページ数に応じて背表紙のサイズを厳密に計算しなければならなく、画像編集ソフトなどを使用しても数時間以上を要し、本文の余白や断ち切り設定などを加えると、1冊の書籍をPODに対応させるまでには熟練スタッフが対応しても少なくとも数日は時間がかかってしまいます。PODに移行しようとしてもその切替えコストが高くつくことによって、出版社はなかなかPOD導入に踏み出せないのが現状です。
【amazonPOD対応PDFデータ制作サービスの特長】
＜難しい作業は不要、1時間で出来上がるamazonPOD対応データ＞
「スキャン専科」ではamazonPOD規格に併せてシステムを自社開発。1冊の書籍のデータ制作を約1時間で行うことが可能です。出版社が用意するものは底本1冊とPOD書籍用のISBNが記載された奥付ページのみ。料金も1冊350ページで5,000円からとコストを大幅に下げることに成功。「スキャン専科」がこれまでに培った法人向けスキャニングサービスのノウハウの活用と、amazonのPODに特化することによって、短時間・低価格を実現しました。
すでにサービス開始に先立ち、株式会社ダイヤモンド社より、PDFデータ制作を受注・納品しており、単なる電子化とは異なる、amazonのPOD仕様対応へのコスト削減に好評をいただいています。
＜amazonPOD対応PDFデータの製作過程＞
1.底本の裁断、スキャン
お送りいただいた出版物の定本を裁断機で裁断します。その後、ドキュメントスキャナーで600dpiスキャン。
※InDesignのデータからの制作にも対応しています。
2.スキャンデータの検品及び修正
PDFを目視で全ページ検品します。落丁やゴミ、紙粉のスジ、傾斜、ページ折れなどデータ不良をチェックし、画像編集ソフトを用いて綺麗に修正。
3.プリントオンデマンド用の奥付けページの設置
出版社様にて事前にPOD用の奥付けをご用意いただきます。当社にて、専用の奥付けを該当ページに追加します。
4.POD仕様にPDFをチューニング
当社で開発したシステムを用いて、amazonのPOD仕様に合うようにPDFをチューニングします。右見開き、左見開きにも対応し、ご希望の紙の色に応じて、背表紙のサイズなどもシステム側で自動調整します。
5.チューニングされたPDFのチェック
チューニングされたPDFを再度目視で検品し、システム処理により生じるレイアウトや色の問題を画像編集ソフトなどを用いて修正し、データを完成させます。
6.PDFデータの納品
納品形態はファイル送信もしくはDVD-Rで配送の２パターンを用意しています。PDFデータの解像度は600dpi、バージョンは1.4、CMYKのイメージとなります。
＜詳細・お問い合わせ＞
下記URLより、詳細がご参照いただけます。
また、お問い合わせフォームより、お問い合わせ・お見積り請求を行っていただけます。
http://scanspecial.jp/service/amazon_pod
【会社概要】
商号： 雲紙舎合同会社
代表者： 長屋好則
所在地： 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-3-5 ムーンマリコ7-2F
設立： 2013年8月
URL： http://scanspecial.jp/about_us/company
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：雲紙舎合同会社
担当者名：佐藤
TEL：03-6662-5218
Email:info@scanspecial.jp
報道関係者各位
プレスリリース
2013年11月21日
雲紙舎合同会社
業界初！「スキャン専科」が出版社向けamazonPOD対応データ制作サービスを開始
〜簡単・低価格で“1冊印刷、1冊出荷”を出版業界のスタンダードに〜
雲紙舎合同会社(所在地：東京都葛飾区、代表：長屋好則)は、当社が運営する法人向けスキャニングサービス「スキャン専科」において、書籍データからamazonのプリント・オン・デマンド（POD）に対応したPDFデータを制作するサービスを2013年11月21日より開始しました。
スキャン専科： http://scanspecial.jp/
amazonPOD対応データ制作サービス： http://scanspecial.jp/service/amazon_POD
【サービス提供の背景】
＜1冊から印刷可能 出版の新しいカタチ“プリント・オン・デマンド（POD）”とは＞
amazonは2011年よりPODを開始しました。amazonのPODは、amazonの利用者から注文があるたびに書籍を印刷・出荷するサービスです。従来、数千部単位でしか増刷できなかった書籍もPODによって1冊単位から増刷することができます。出版社・著者にとっては、絶版本や特注本、大活字版など、高いコストがかかる書籍でも、低コストで提供が可能となります。また、大量増刷・保管費用のリスク減、海外販売への容易さもPODの大きな特長です。消費者にとっても、品切れや絶版がなくなるというメリットがあり、出版の新しい手法として注目されています。
＜敷居が高いamazonPOD導入＞
amazonのPODには厳格な仕様規格があり、出版社が容易に利用するには技術的な難しさがありました。例えば、背表紙のサイズは、書籍のページ数に応じて背表紙のサイズを厳密に計算しなければならなく、画像編集ソフトなどを使用しても数時間以上を要し、本文の余白や断ち切り設定などを加えると、1冊の書籍をPODに対応させるまでには熟練スタッフが対応しても少なくとも数日は時間がかかってしまいます。PODに移行しようとしてもその切替えコストが高くつくことによって、出版社はなかなかPOD導入に踏み出せないのが現状です。
【amazonPOD対応PDFデータ制作サービスの特長】
＜難しい作業は不要、1時間で出来上がるamazonPOD対応データ＞
「スキャン専科」ではamazonPOD規格に併せてシステムを自社開発。1冊の書籍のデータ制作を約1時間で行うことが可能です。出版社が用意するものは底本1冊とPOD書籍用のISBNが記載された奥付ページのみ。料金も1冊350ページで5,000円からとコストを大幅に下げることに成功。「スキャン専科」がこれまでに培った法人向けスキャニングサービスのノウハウの活用と、amazonのPODに特化することによって、短時間・低価格を実現しました。
すでにサービス開始に先立ち、株式会社ダイヤモンド社より、PDFデータ制作を受注・納品しており、単なる電子化とは異なる、amazonのPOD仕様対応へのコスト削減に好評をいただいています。
＜amazonPOD対応PDFデータの製作過程＞
1.底本の裁断、スキャン
お送りいただいた出版物の定本を裁断機で裁断します。その後、ドキュメントスキャナーで600dpiスキャン。
※InDesignのデータからの制作にも対応しています。
2.スキャンデータの検品及び修正
PDFを目視で全ページ検品します。落丁やゴミ、紙粉のスジ、傾斜、ページ折れなどデータ不良をチェックし、画像編集ソフトを用いて綺麗に修正。
3.プリントオンデマンド用の奥付けページの設置
出版社様にて事前にPOD用の奥付けをご用意いただきます。当社にて、専用の奥付けを該当ページに追加します。
4.POD仕様にPDFをチューニング
当社で開発したシステムを用いて、amazonのPOD仕様に合うようにPDFをチューニングします。右見開き、左見開きにも対応し、ご希望の紙の色に応じて、背表紙のサイズなどもシステム側で自動調整します。
5.チューニングされたPDFのチェック
チューニングされたPDFを再度目視で検品し、システム処理により生じるレイアウトや色の問題を画像編集ソフトなどを用いて修正し、データを完成させます。
6.PDFデータの納品
納品形態はファイル送信もしくはDVD-Rで配送の２パターンを用意しています。PDFデータの解像度は600dpi、バージョンは1.4、CMYKのイメージとなります。
＜詳細・お問い合わせ＞
下記URLより、詳細がご参照いただけます。
また、お問い合わせフォームより、お問い合わせ・お見積り請求を行っていただけます。
http://scanspecial.jp/service/amazon_pod
【会社概要】
商号： 雲紙舎合同会社
代表者： 長屋好則
所在地： 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-3-5 ムーンマリコ7-2F
設立： 2013年8月
URL： http://scanspecial.jp/about_us/company
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：雲紙舎合同会社
担当者名：佐藤
TEL：03-6662-5218
Email:info@scanspecial.jp
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