母親の3人に1人が自転車のトラブルを起こした経験あり!小学生の自転車事故で損害賠償約9,500万円の判決も・・・ 具体的な対策は・・・「自転車向け保険」!?
自転車向け保険のサービスを提供するau損害保険株式会社(以下、「au損保」)は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に、「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施しました。
自転車向け保険のサービスを提供するau損害保険株式会社は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に、「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施しました。また、本調査の結果を受けて、ご自身も自転車に乗るお子さんをお持ちのファイナンシャルプランナー、大竹のり子氏に取材を依頼しました。
■ 自転車トラブルを起こしてしまった経験がある母親、約30%!
警察庁の調査によると、全交通事故に占める自転車事故の割合はここ数年約2割と、高い水準で推移しています(※)。そして、特に顕著なのが、自転車対歩行者の交通事故です。その件数は10年前と比較し、およそ34%増にものぼり、多額の損害賠償が発生した事例を耳にすることも増えました。今、まさに自転車事故への意識を改めるべき時を迎えていると言えるかもしれません。
そこで、今回の調査では、普段から自転車に乗る機会の多い母親500名を調査対象として、自転車事故に対する意識や実態を調べました。自転車が身近な存在である彼女たちは、自身、および、その家族における自転車のトラブルについて、どのように考えているのでしょうか。
[調査概要]
調査対象:小学生から大学生の子どもをもつ母親500名
(※事前調査で「自転車によく乗る」と回答した人)
調査期間:2013年10月29日(火)〜31日(木)
調査方法:インターネット調査
はじめに、「自転車の運転中に、トラブルを起こしてしまった経験はありますか?」とたずねると、「ある」と回答した方は30%。約3人に1人を占めます。この結果からも、自転車事故というのは、意外に身近に潜むものであることがうかがえるでしょう。
また、こうしたトラブルにあってしまった時の経験談を自由回答形式で聞いたところ、「自転車同士の衝突事故になってしまい、相手の人が動かなくなった時は怖かった。(福岡県・38歳)」、「1歳10ヶ月の長男を子供用の前部座席に乗せ買い物に行く途中で、一時停止の標識を見落として交差点に進入してしまい、乗用車と出会い頭に衝突。長男はかすり傷ですんだものの、私は下腿骨骨折で2ヶ月の入院となってしまいました。(東京都・39歳)」といった話があげられました。
このように、自転車のトラブルでは、思いもよらず大きな事故につながってしまうケースもあります。前述の体験談における“一時停止の標識を見落とし”のように、十分に注意することで、防げる事故もあります。まずは、ルールやマナーをしっかりと守ることが重要だと言えるでしょう。
さらに、こうしたトラブルは、何もご自身の身だけに起こることではありません。実際に、「家族が自転車関連のトラブルを起こしてしまった経験がある」という人も21%と、5人に1人。自転車によく乗る母親はもちろん、その家族にとっても、自転車のトラブルは身近に潜む恐ろしい存在であることが分かります。
※ 警察庁交通局交通企画課「自転車関連事故の状況」より
■ 子どもの自転車事故に備え、「十分な対策をとっている」母親はわずか5%
前段では、身近に潜む脅威であることが分かった自転車のトラブルですが、一方で、これらのトラブルに対する対策はどのようにとられているのでしょうか。「お子様の自転車事故に備えて対策をとられていますか?」という質問をしたところ、「十分に対策をとっている」と回答した方は、わずか5%のみという結果に。前述の通り、3人に1人は自身で自転車のトラブルを経験している母親たち。その背景を考えると、あまりに無策な現状が浮き彫りになりました。
そこで、十分な対策をとれていない理由について聞いてみると、「口頭ではよく話しているが、あまり対策はとれていないと思う。(東京都・49歳)」、「何も対策をとってないが、必要性は感じている。でも、どうすればいいかが分からない。(広島・45歳)」など、具体的な自転車事故の対策方法が分からないことが大きな原因であるようです。
前述の通り、不注意による事故などは、ルールやマナーを守ることで、多くの場合は防げます。しかし、相手方の思わぬ飛び出しなど、残念ながら、ご自身の注意だけでは避けきれない事故もあることは確かです。自転車は、免許を取る必要もなく、誰もが乗ることのできる便利なもの。だからこそ、自転車向け保険の利用など、事故に対してしっかりとした備えをする必要があります。
■ ファイナンシャルプランナー 大竹のり子氏に聞く、自転車向け保険の重要性
今回の調査で、改めて、身近に潜む危険であることが分かった自転車事故ですが、母親たちが、自転車事故への対策を十分に行えていないという実態もうかがえました。しかし、自転車事故の怖いところは、自身が事故に巻き込まれることだけではなく、自身が事故の加害者になってしまうケースにもあります。その中には、高額賠償が発生してしまうこともあり、こうしたケースに対しても備えなければなりません。
そこで今回は、ご自身も自転車に乗るお子様を持つ母親で、ファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏に取材を依頼。母親としての立場も踏まえつつ、高額賠償のリスクやそのリスクを最小限に抑えるための自転車向け保険の役割について、お話をうかがいました。
◆ 「被害者」にも「加害者」にもなり得る自転車事故…特に子どもの運転は要注意!
自転車は、免許を必要としない、誰もが運転できる手軽な乗り物。普段から、ご自身やご家族が移動手段として自転車を活用している、という主婦の方も多いのではないでしょうか。
しかし、免許を必要としないということは、運転技術が未熟な幼児でも乗ることができるということ。また、小学生くらいになると今度は、親の目が届かないところで危険な運転をしがちです。その結果、自分が事故に遭ってしまうリスクはもちろん、周りの物や人に危害を加えてしまうことがあります。人にぶつかって怪我をさせてしまう、急に飛び出したことで、それを避けた車が2次的な事故を起こしてしまうなど、子どもの自転車絡みの事故は少なくありません。
◆ 多額の損害賠償を求められるリスクも… 「自転車向け保険」は必要性の高い保険
最近のニュースで、小学生が起こした自転車事故において損害賠償約9,500万円の支払いを求める判決(2013年7月神戸地裁)が出たことが話題になりましたが、場合によっては支払いが困難なほどの賠償金を求められる可能性も十分にあり得ます。
自転車は、自分や子どもが「被害者」になるだけでなく、周りに損失を与えて「加害者」側にもなり得る乗り物だと意識する必要があります。
そこで重要になるのが「自転車向け保険」。プランによっては、月々数百円から万一の事故に備えることができます。生命保険や入院保険と比較すると、注目度も低いですが、普段から自転車に乗る習慣がある人にとっては、加入する意義の高い、必要性のある保険だと思います。
◆ 自転車向け保険を選ぶポイントは、「補償対象」の年齢と「補償内容」の充実度
私自身、自転車に乗る子どもがいるので、普段からヘルメットを着用させるなどの対策をすると同時に、いざという時に備えて自転車向け保険に入っています。自転車向け保険を選ぶ上で、まず注目したいのが「補償対象」。特に、ご家族の中に、自転車に乗る子どもやお年寄りの方がいらっしゃるようでしたら、家族の年齢がカバーされているかどうかのチェックが必要です。
また、「補償内容」の充実度も非常に重要なポイントとなります。入院・手術・死亡時の保険金や、賠償責任時の金額を確認しておきましょう。さらに、最近では示談代行サービスがセットされていたり、弁護士費用などの補償もセットされたプランも登場しています。このように、万一の時に安心できるサービスが含まれているものを選ぶとより安心です。(交通事故による怪我の補償や個人賠償責任補償に関しては、自動車保険など他の保険の特約等により補償される場合があります。この場合、自転車向け保険を更に契約すると、補償が重複し、保険料が無駄となることがありますので、現在の保険契約内容も十分ご確認ください。)
ちなみに、自転車向け保険に入るタイミングを逃している方も多いと思いますが、最近はスマートフォンやパソコンで申し込めるものも多いので、実は手軽に加入できます。また、お子様に初めて自転車を買い与える時などに、「防犯登録」をするのと同じように、自転車向け保険にも加入しておくとよいでしょう。
自転車は身近な乗りものだからこそ、対策がおざなりになりがちです。ヘルメットを被る、反射板を貼る、日頃から自転車の整備をするなどは当然の対策として行い、事前にできる「自転車向け保険への加入」などの対策は、しっかりと行っておくことをお勧めします。
大竹 のり子(おおたけ のりこ)
−株式会社エフピーウーマン代表取締役・ファイナンシャルプランナー(CFPR認定者)−
株式会社エフピーウーマン Webサイト
URL:http://www.fpwoman.co.jp/
※以下、詳しくは添付のPDFより、ご確認頂けます。※
■ 保険対象の年齢の広さなど補償内容が充実!自転車向け保険「あ・う・て」
◆ あ・う・て「じてんしゃ Bycle(バイクル)」について
◆ キャンペーンページのオープンとキャンペーン情報について
コンプライアンス承認番号:B13D280745(1312)
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:松本(まつもと) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp
自転車向け保険のサービスを提供するau損害保険株式会社は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に、「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施しました。また、本調査の結果を受けて、ご自身も自転車に乗るお子さんをお持ちのファイナンシャルプランナー、大竹のり子氏に取材を依頼しました。
■ 自転車トラブルを起こしてしまった経験がある母親、約30%!
警察庁の調査によると、全交通事故に占める自転車事故の割合はここ数年約2割と、高い水準で推移しています(※)。そして、特に顕著なのが、自転車対歩行者の交通事故です。その件数は10年前と比較し、およそ34%増にものぼり、多額の損害賠償が発生した事例を耳にすることも増えました。今、まさに自転車事故への意識を改めるべき時を迎えていると言えるかもしれません。
そこで、今回の調査では、普段から自転車に乗る機会の多い母親500名を調査対象として、自転車事故に対する意識や実態を調べました。自転車が身近な存在である彼女たちは、自身、および、その家族における自転車のトラブルについて、どのように考えているのでしょうか。
[調査概要]
調査対象:小学生から大学生の子どもをもつ母親500名
(※事前調査で「自転車によく乗る」と回答した人)
調査期間:2013年10月29日(火)〜31日(木)
調査方法:インターネット調査
はじめに、「自転車の運転中に、トラブルを起こしてしまった経験はありますか?」とたずねると、「ある」と回答した方は30%。約3人に1人を占めます。この結果からも、自転車事故というのは、意外に身近に潜むものであることがうかがえるでしょう。
また、こうしたトラブルにあってしまった時の経験談を自由回答形式で聞いたところ、「自転車同士の衝突事故になってしまい、相手の人が動かなくなった時は怖かった。(福岡県・38歳)」、「1歳10ヶ月の長男を子供用の前部座席に乗せ買い物に行く途中で、一時停止の標識を見落として交差点に進入してしまい、乗用車と出会い頭に衝突。長男はかすり傷ですんだものの、私は下腿骨骨折で2ヶ月の入院となってしまいました。(東京都・39歳)」といった話があげられました。
このように、自転車のトラブルでは、思いもよらず大きな事故につながってしまうケースもあります。前述の体験談における“一時停止の標識を見落とし”のように、十分に注意することで、防げる事故もあります。まずは、ルールやマナーをしっかりと守ることが重要だと言えるでしょう。
さらに、こうしたトラブルは、何もご自身の身だけに起こることではありません。実際に、「家族が自転車関連のトラブルを起こしてしまった経験がある」という人も21%と、5人に1人。自転車によく乗る母親はもちろん、その家族にとっても、自転車のトラブルは身近に潜む恐ろしい存在であることが分かります。
※ 警察庁交通局交通企画課「自転車関連事故の状況」より
■ 子どもの自転車事故に備え、「十分な対策をとっている」母親はわずか5%
前段では、身近に潜む脅威であることが分かった自転車のトラブルですが、一方で、これらのトラブルに対する対策はどのようにとられているのでしょうか。「お子様の自転車事故に備えて対策をとられていますか?」という質問をしたところ、「十分に対策をとっている」と回答した方は、わずか5%のみという結果に。前述の通り、3人に1人は自身で自転車のトラブルを経験している母親たち。その背景を考えると、あまりに無策な現状が浮き彫りになりました。
そこで、十分な対策をとれていない理由について聞いてみると、「口頭ではよく話しているが、あまり対策はとれていないと思う。(東京都・49歳)」、「何も対策をとってないが、必要性は感じている。でも、どうすればいいかが分からない。(広島・45歳)」など、具体的な自転車事故の対策方法が分からないことが大きな原因であるようです。
前述の通り、不注意による事故などは、ルールやマナーを守ることで、多くの場合は防げます。しかし、相手方の思わぬ飛び出しなど、残念ながら、ご自身の注意だけでは避けきれない事故もあることは確かです。自転車は、免許を取る必要もなく、誰もが乗ることのできる便利なもの。だからこそ、自転車向け保険の利用など、事故に対してしっかりとした備えをする必要があります。
■ ファイナンシャルプランナー 大竹のり子氏に聞く、自転車向け保険の重要性
今回の調査で、改めて、身近に潜む危険であることが分かった自転車事故ですが、母親たちが、自転車事故への対策を十分に行えていないという実態もうかがえました。しかし、自転車事故の怖いところは、自身が事故に巻き込まれることだけではなく、自身が事故の加害者になってしまうケースにもあります。その中には、高額賠償が発生してしまうこともあり、こうしたケースに対しても備えなければなりません。
そこで今回は、ご自身も自転車に乗るお子様を持つ母親で、ファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏に取材を依頼。母親としての立場も踏まえつつ、高額賠償のリスクやそのリスクを最小限に抑えるための自転車向け保険の役割について、お話をうかがいました。
◆ 「被害者」にも「加害者」にもなり得る自転車事故…特に子どもの運転は要注意!
自転車は、免許を必要としない、誰もが運転できる手軽な乗り物。普段から、ご自身やご家族が移動手段として自転車を活用している、という主婦の方も多いのではないでしょうか。
しかし、免許を必要としないということは、運転技術が未熟な幼児でも乗ることができるということ。また、小学生くらいになると今度は、親の目が届かないところで危険な運転をしがちです。その結果、自分が事故に遭ってしまうリスクはもちろん、周りの物や人に危害を加えてしまうことがあります。人にぶつかって怪我をさせてしまう、急に飛び出したことで、それを避けた車が2次的な事故を起こしてしまうなど、子どもの自転車絡みの事故は少なくありません。
◆ 多額の損害賠償を求められるリスクも… 「自転車向け保険」は必要性の高い保険
最近のニュースで、小学生が起こした自転車事故において損害賠償約9,500万円の支払いを求める判決(2013年7月神戸地裁)が出たことが話題になりましたが、場合によっては支払いが困難なほどの賠償金を求められる可能性も十分にあり得ます。
自転車は、自分や子どもが「被害者」になるだけでなく、周りに損失を与えて「加害者」側にもなり得る乗り物だと意識する必要があります。
そこで重要になるのが「自転車向け保険」。プランによっては、月々数百円から万一の事故に備えることができます。生命保険や入院保険と比較すると、注目度も低いですが、普段から自転車に乗る習慣がある人にとっては、加入する意義の高い、必要性のある保険だと思います。
◆ 自転車向け保険を選ぶポイントは、「補償対象」の年齢と「補償内容」の充実度
私自身、自転車に乗る子どもがいるので、普段からヘルメットを着用させるなどの対策をすると同時に、いざという時に備えて自転車向け保険に入っています。自転車向け保険を選ぶ上で、まず注目したいのが「補償対象」。特に、ご家族の中に、自転車に乗る子どもやお年寄りの方がいらっしゃるようでしたら、家族の年齢がカバーされているかどうかのチェックが必要です。
また、「補償内容」の充実度も非常に重要なポイントとなります。入院・手術・死亡時の保険金や、賠償責任時の金額を確認しておきましょう。さらに、最近では示談代行サービスがセットされていたり、弁護士費用などの補償もセットされたプランも登場しています。このように、万一の時に安心できるサービスが含まれているものを選ぶとより安心です。(交通事故による怪我の補償や個人賠償責任補償に関しては、自動車保険など他の保険の特約等により補償される場合があります。この場合、自転車向け保険を更に契約すると、補償が重複し、保険料が無駄となることがありますので、現在の保険契約内容も十分ご確認ください。)
ちなみに、自転車向け保険に入るタイミングを逃している方も多いと思いますが、最近はスマートフォンやパソコンで申し込めるものも多いので、実は手軽に加入できます。また、お子様に初めて自転車を買い与える時などに、「防犯登録」をするのと同じように、自転車向け保険にも加入しておくとよいでしょう。
自転車は身近な乗りものだからこそ、対策がおざなりになりがちです。ヘルメットを被る、反射板を貼る、日頃から自転車の整備をするなどは当然の対策として行い、事前にできる「自転車向け保険への加入」などの対策は、しっかりと行っておくことをお勧めします。
大竹 のり子(おおたけ のりこ)
−株式会社エフピーウーマン代表取締役・ファイナンシャルプランナー(CFPR認定者)−
株式会社エフピーウーマン Webサイト
URL:http://www.fpwoman.co.jp/
※以下、詳しくは添付のPDFより、ご確認頂けます。※
■ 保険対象の年齢の広さなど補償内容が充実!自転車向け保険「あ・う・て」
◆ あ・う・て「じてんしゃ Bycle(バイクル)」について
◆ キャンペーンページのオープンとキャンペーン情報について
コンプライアンス承認番号:B13D280745(1312)
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:松本(まつもと) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp