日本初、教育システムにTinCanAPIを実装・発売開始〜学習行動の記録を残し教育力向上の足がかりに〜 1/23-24披露
株式会社デジタル・ナレッジは、学習行動の記録が可能なエンジン“TinCanAPI”の開発・運営を手掛けるRustici社と提携し、TinCanAPIを当社が開発するeラーニング統合プラットフォーム「KnowledgeDeliver」に実装、2013年12月26日(木)に発売を開始した。
1000を超える企業・スクール・学校のeラーニングシステムを立ち上げている『日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダー』、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役:はが弘明 以下当社)は、教育・訓練の標準化、近代化を目的として米国国防総省の内部に設置された組織 ADL(Advanced Distributed Learning)とともに学習行動の記録が可能なエンジン“TinCanAPI(※)”の開発・運営を手掛けるRustici社と提携し、TinCanAPIを当社が開発するeラーニング統合プラットフォーム「KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)」に実装、2013年12月26日(木)に発売を開始した。
TinCanAPIは学習者が行動した記録(学習履歴)を取得するための次世代標準規格で、従来の規格では実現できなかった、教室での授業やインターネット学習を含む“あらゆる学習行動”を記録することが可能となる。
■TinCanAPIを実装したeラーニング統合プラットフォーム「KnowledgeDeliver」の特徴
「KnowledgeDeliver」が持つ受講・学習管理・教材制作・配信の機能はそのままに、TinCanAPIの実装によりこれまで実現できなかった受講者のシステム内の学習行動が記録・閲覧可能となる。
今後は「KnowledgeDeliver」だけでなく教育に関するすべてのシステムにTinCanAPIが採用され、学習者の行動すべてが履歴として保存されれば、その情報を統合・分析することで個人の学習力向上、教育力向上につながるものとして大いに期待される。
■当社が目指す世界観
リアルに行われる教育(教室での授業等)やインターネットでの学習を含む「全ての学習行動」…たとえば、学校の出欠や学習進捗、テストや試験の点数、自宅での読書、セミナーへの参加、インターネットを使った学習(eラーニング)の進捗・結果…などはこれまで統合された記録はなく、それぞれ学習を行った環境毎に異なる仕様で記録されている、もしくは記録もない状況である。
TinCanAPIを使い統一の仕様で学習ログ(学習記録)を保存し、それらを収集・統合すると、これまで知ることのできなかった個人の「過去の学習ログ」から「現在の能力」を可視化し、さらに「未来の学習予測」も可能になる。これにより人びとの能力が適切に育まれ、適材なポジションで能力が発揮できる未来が実現するものと考える。
※TinCanAPIについて
ADLが定める「次世代標準規格SCORM」のこと。<TinCanAPIはあくまで学習者が行動した記録(学習履歴)を取得するための技術であり、従来のSCORM(1.2/2004規格)が担ってきた“コンテンツの仕様を定義する機能”ではない。>
TinCanAPI(次世代標準規格SCORM)はADLからRustici社に委託されたプロジェクトで、この度、Rustici社と当社の提携により導入が実現した。
本サービスのお披露目会 【新春イベント 1/23、24(15:10〜16:30)秋葉原にて開催】
【詳 細】http://study.jp/new
【日 時】日程:2014年1月23日(木)、24日(金) 時間:15:10-16:30(特別セミナー)
タイトル:−リアルもネットも、学習ログですべてつながる学習環境−
「これからのeラーニングが果たすべき新しい役割」
【場 所】eラーニング・ラボ秋葉原(東京都台東区上野5-3-4)
アクセス:東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分
報道関係の皆様におかれましては、ご多用とは存じますがご参加賜りますようお願い申し上げます。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【報道関係者からの問い合わせ先】
株式会社デジタル・ナレッジ 広報担当:濱田
TEL:03-5846-2131(代表) E-mail:infoadmin@d-k.jp
1000を超える企業・スクール・学校のeラーニングシステムを立ち上げている『日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダー』、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役:はが弘明 以下当社)は、教育・訓練の標準化、近代化を目的として米国国防総省の内部に設置された組織 ADL(Advanced Distributed Learning)とともに学習行動の記録が可能なエンジン“TinCanAPI(※)”の開発・運営を手掛けるRustici社と提携し、TinCanAPIを当社が開発するeラーニング統合プラットフォーム「KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)」に実装、2013年12月26日(木)に発売を開始した。
TinCanAPIは学習者が行動した記録(学習履歴)を取得するための次世代標準規格で、従来の規格では実現できなかった、教室での授業やインターネット学習を含む“あらゆる学習行動”を記録することが可能となる。
■TinCanAPIを実装したeラーニング統合プラットフォーム「KnowledgeDeliver」の特徴
「KnowledgeDeliver」が持つ受講・学習管理・教材制作・配信の機能はそのままに、TinCanAPIの実装によりこれまで実現できなかった受講者のシステム内の学習行動が記録・閲覧可能となる。
今後は「KnowledgeDeliver」だけでなく教育に関するすべてのシステムにTinCanAPIが採用され、学習者の行動すべてが履歴として保存されれば、その情報を統合・分析することで個人の学習力向上、教育力向上につながるものとして大いに期待される。
■当社が目指す世界観
リアルに行われる教育(教室での授業等)やインターネットでの学習を含む「全ての学習行動」…たとえば、学校の出欠や学習進捗、テストや試験の点数、自宅での読書、セミナーへの参加、インターネットを使った学習(eラーニング)の進捗・結果…などはこれまで統合された記録はなく、それぞれ学習を行った環境毎に異なる仕様で記録されている、もしくは記録もない状況である。
TinCanAPIを使い統一の仕様で学習ログ(学習記録)を保存し、それらを収集・統合すると、これまで知ることのできなかった個人の「過去の学習ログ」から「現在の能力」を可視化し、さらに「未来の学習予測」も可能になる。これにより人びとの能力が適切に育まれ、適材なポジションで能力が発揮できる未来が実現するものと考える。
※TinCanAPIについて
ADLが定める「次世代標準規格SCORM」のこと。<TinCanAPIはあくまで学習者が行動した記録(学習履歴)を取得するための技術であり、従来のSCORM(1.2/2004規格)が担ってきた“コンテンツの仕様を定義する機能”ではない。>
TinCanAPI(次世代標準規格SCORM)はADLからRustici社に委託されたプロジェクトで、この度、Rustici社と当社の提携により導入が実現した。
本サービスのお披露目会 【新春イベント 1/23、24(15:10〜16:30)秋葉原にて開催】
【詳 細】http://study.jp/new
【日 時】日程:2014年1月23日(木)、24日(金) 時間:15:10-16:30(特別セミナー)
タイトル:−リアルもネットも、学習ログですべてつながる学習環境−
「これからのeラーニングが果たすべき新しい役割」
【場 所】eラーニング・ラボ秋葉原(東京都台東区上野5-3-4)
アクセス:東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分
報道関係の皆様におかれましては、ご多用とは存じますがご参加賜りますようお願い申し上げます。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【報道関係者からの問い合わせ先】
株式会社デジタル・ナレッジ 広報担当:濱田
TEL:03-5846-2131(代表) E-mail:infoadmin@d-k.jp