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商業物件の成功には正確な市場分析が必要。より高度な事業提案を行うためにCCIM(米国商業不動産投資顧問)を取得

飲食店などのテナントを仲介する日本テナントサービス株式会社では、より高度な事業提案を行うため、取締役がCCIM(米国商業不動産投資顧問)を取得しました。正確な市場分析や財務分析で、商業施設の価値を見極め、精度の高いテナントリーシングを行います。

報道関係者各位
2014年2月14日

CFネッツグループのグループ企業で 「テナントシーリング」に特化した「リアル店舗」を運営する日本テナントサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山根 勉)では、取締役大貫一生がCCIM(米国商業不動産投資顧問)の資格を取得しましたことを報告致します。今後、飲食店やオフィスなどの商業施設を仲介するテナントリーシングにおいて、市場分析や財務分析、ユーザー決定分析などCCIMの理論体系に基づき、該当する物件が持つ価値を正確に判断してお客様に提案して参ります。

■多くの企業が注目するCCIM(米国商業不動産投資顧問)とは
CCIM (米国商業不動産投資顧問)とは商業不動産投資に関して正しい意思決定をするため、詳細な分析手法を学ぶ教育プログラムです。その体系化された教育プログラムは、企業からも高く評価されており、米国では、Re/Max、CB Richard Ellis、McDonalds、GE Capital、Wal-Martといった、名だたる企業でも、活用されています。

世界28カ国で約14,000人のCCIMメンバーがおり、メンバーたちの主な職業は、ブローカー、アセットマネージャー、鑑定士、投資家、ディベロッパー、プロパティマネージャーなど多岐にわたります。
CCIMを取得するためには、CI101、CI102、CI103、CI104という4つの授業を受けた後、資格審査(ポートフォリオ提出)及び最終試験CCRに合格することでCCIMホルダーとなることができます。

▼CCIM公式サイト
http://www.ccim.com/

■ CCIM理論を活用した、より高度な物件の仲介
日本テナントサービス株式会社では、単に物件情報を与えるだけのリーシング業務ではなく、「ユーザーのマーケットニーズ・テナントニーズ等を把握し、市場分析・財務分析等のテクニカル分析などから投資の妥当性を見極めたうえで誘致を実行する業務」という、テナントリーシングが本来の行うべき業務を、より高いレベルで実現して参ります。
飲食業界においては、5年で4割が事業撤退をする「多産多死産業」と言われています。
弊社では、テナントリーシングをより良い条件でご提案をするお手伝いをするため、CCIM理論を活用します。

【会社概要】
日本テナントサービス株式会社
代表者:山根 勉
本社:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目13-1 Daiwa銀座1丁目ビル7階
電話番号:03-3562-7757
FAX番号:03-3562-8821

支店:〒234-0054  横浜市港南区港南台3−3−1 港南台214ビル5階
電話番号:045-374-3260
FAX番号:045-374-3261

ホームページ:http://www.tenantservice.co.jp/
メールアドレス:info@tenantservice.co.jp
業務内容:「テナントガイドプロショップ」FC事業

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:シー・エフ・ネッツ・グループ
担当者名:大貫一生
TEL:045-832-7440
Email:ohnuki@cfnets.co.jp
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