社内SNS「SKIP」、調剤薬局業界大手の総合メディカルの導入事例を公開
総合メディカルが全国478店舗のスタッフをつなぐ情報交換の場として、株式会社ソニックガーデンが提供する大企業向け社内SNS「SKIP」を採用
株式会社ソニックガーデン(代表取締役:倉貫義人)が提供する 大企業向けSNS 「SKIP」を、調剤薬局業界大手の総合メディカルが導入した事例を公開したことをお知らせします。
詳しい導入事例は下記の導入事例をWebサイトで公開しています。
http://www.skip-sns.jp/#!medical/cv98
総合メディカルでは、「そうごう薬局」の名称で、調剤薬局を日本全国に展開しています。
店舗数は北海道から沖縄まで全国478店舗(うちドラッグストア2店舗)。調剤薬局業界では、シェア第三位です(売上ベース)
現場スタッフ及びエリア長の数は約2,000名「気軽な情報交換の場」として活用しています。自由参加型のSNSにもかかわらず、現在はそうごう薬局の店舗スタッフのほぼ全員が参加しています。
以下、事例からの抜粋です。
■導入の狙い
調剤薬局とは「医療機関の処方に基づいてお薬を調剤する」という業態なので、商品力や広告宣伝で他店と差別化ができません。お客様満足度を高めるには、勤務するスタッフの「人の力」を高める他ありません。調剤薬局という業態では、人がすべてなのです。
その前提に基づき、中期経営計画に呼応する「IT戦略推進プロジェクト」においては、「従業員満足度(ES: Employee Satisfaction)の充実」を最重要項目に据えました。
そのプロジェクトの取組項目の一部が、今回の「社内SNS導入」です。ある意味では「最も重要な一部分」であると いえます。
■社内SNSの活用方法
比喩で言えば、従来の店舗教育に関する取り組みは「ネクタイを締めた場での交流」であるのに対し、社内SNSは「ネクタイを外した場」、「アフター5の場」であるイメージです。
会社が提供する日常コミュニケーション・ツールの中で、「ネクタイを外した場」といえるのは、社内SNSだけです。その意味では、「一部分ではあっても、最重要の部分」となります。
たとえば、「デッドストック情報共有の場」では、102名の店舗スタッフが、デッドストック(死蔵在庫)に関する情報を共有しています。また、「『想いを形に変える』薬局づくり【36期西日本提案制度委員会】」では、278名が参加して、よりよい薬局作りのための提案を出しあうなど、気軽な情報交換がエリアを超えて進んでいます。
■ 導入要件
要件1. 「シンプルでとっつきやすいこと」
要件2. 「スマホでも閲覧、書き込みが可能なこと」
要件3. 「アクティブディレクトリとの連携※が可能なこと」※オンプレミスで構築
要件4. 「導入実績が十分であること」
要件5. 「費用対効果」
上記の要件を元に相互比較した結果、SKIPが、弊社の求める要件を最もよく満たしていたので、これを採用すると決めました。
■ 社内SNS運営部門として気をつけていること
社員が積極参加してくれるよう、情報システム部として注意したことは、次の三点です。
1.「本社が監視しているような雰囲気を絶対に作らない」
2.「停滞している時は、エリア長を通じて、テコ入れする」
3.「社員に対し、会社が本気であることを示す」
■「SKIP」の主な機能と特徴
http://www.skip-sns.jp/
・ITリテラシーに関係なく使えるシンプルな機能性
・バーチャルファシリテータによる運営事務局のサポート
・議論や会話を構造化することでコミュニケーションを活性化
・古いブラウザやガラケー、スマートフォンなどあらゆる環境からの利用が可能
■「SKIP運営サポート」の特長
大手企業を中心とした企業に多数採用されている社内SNSです。SKIPはツールの提供だけではなく、全顧客を一手に担当する運営サポータが各社での運営を徹底的にサポートします。
・社内SNS普及に対する計画書のご提供
・運営事務局の立ち上げに関する教育サービス
・利用者(社員)への説明会に講師として登壇
・統計情報を利用した定量効果レポートの作成
・誹謗中傷や炎上発生時のトラブル対応サポート
■ SonicGardenについて
SonicGardenは、「SKIP」の他、会社を超えた情報共有ツール「youRoom」や法人向けグリーティングカード「エンプラス」などエンタープライズ分野のオンラインサービスを提供しています。
また、SonicGardenでは「納品のない受託開発」と呼ぶスタイルの受託開発も行っております。柔軟な仕様変更を実現し、お客様のIT戦略や新規事業企画の段階からサポートさせて頂き、ウェブサービスの立ち上げ期のスモールスタートでの試行錯誤から、ユーザ拡大期のインフラのスケールアウトまで全てのフェーズでお手伝いさせて頂きます。詳細については、 http://www.sonicgarden.jp をご覧ください。
※記載されている会社名、製名、サイト名は各社の登録商標または商標です
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ソニックガーデン
担当者名:藤原士朗
TEL:03-3464-2707
Email:info@sonicgarden.jp
株式会社ソニックガーデン(代表取締役:倉貫義人)が提供する 大企業向けSNS 「SKIP」を、調剤薬局業界大手の総合メディカルが導入した事例を公開したことをお知らせします。
詳しい導入事例は下記の導入事例をWebサイトで公開しています。
http://www.skip-sns.jp/#!medical/cv98
総合メディカルでは、「そうごう薬局」の名称で、調剤薬局を日本全国に展開しています。
店舗数は北海道から沖縄まで全国478店舗(うちドラッグストア2店舗)。調剤薬局業界では、シェア第三位です(売上ベース)
現場スタッフ及びエリア長の数は約2,000名「気軽な情報交換の場」として活用しています。自由参加型のSNSにもかかわらず、現在はそうごう薬局の店舗スタッフのほぼ全員が参加しています。
以下、事例からの抜粋です。
■導入の狙い
調剤薬局とは「医療機関の処方に基づいてお薬を調剤する」という業態なので、商品力や広告宣伝で他店と差別化ができません。お客様満足度を高めるには、勤務するスタッフの「人の力」を高める他ありません。調剤薬局という業態では、人がすべてなのです。
その前提に基づき、中期経営計画に呼応する「IT戦略推進プロジェクト」においては、「従業員満足度(ES: Employee Satisfaction)の充実」を最重要項目に据えました。
そのプロジェクトの取組項目の一部が、今回の「社内SNS導入」です。ある意味では「最も重要な一部分」であると いえます。
■社内SNSの活用方法
比喩で言えば、従来の店舗教育に関する取り組みは「ネクタイを締めた場での交流」であるのに対し、社内SNSは「ネクタイを外した場」、「アフター5の場」であるイメージです。
会社が提供する日常コミュニケーション・ツールの中で、「ネクタイを外した場」といえるのは、社内SNSだけです。その意味では、「一部分ではあっても、最重要の部分」となります。
たとえば、「デッドストック情報共有の場」では、102名の店舗スタッフが、デッドストック(死蔵在庫)に関する情報を共有しています。また、「『想いを形に変える』薬局づくり【36期西日本提案制度委員会】」では、278名が参加して、よりよい薬局作りのための提案を出しあうなど、気軽な情報交換がエリアを超えて進んでいます。
■ 導入要件
要件1. 「シンプルでとっつきやすいこと」
要件2. 「スマホでも閲覧、書き込みが可能なこと」
要件3. 「アクティブディレクトリとの連携※が可能なこと」※オンプレミスで構築
要件4. 「導入実績が十分であること」
要件5. 「費用対効果」
上記の要件を元に相互比較した結果、SKIPが、弊社の求める要件を最もよく満たしていたので、これを採用すると決めました。
■ 社内SNS運営部門として気をつけていること
社員が積極参加してくれるよう、情報システム部として注意したことは、次の三点です。
1.「本社が監視しているような雰囲気を絶対に作らない」
2.「停滞している時は、エリア長を通じて、テコ入れする」
3.「社員に対し、会社が本気であることを示す」
■「SKIP」の主な機能と特徴
http://www.skip-sns.jp/
・ITリテラシーに関係なく使えるシンプルな機能性
・バーチャルファシリテータによる運営事務局のサポート
・議論や会話を構造化することでコミュニケーションを活性化
・古いブラウザやガラケー、スマートフォンなどあらゆる環境からの利用が可能
■「SKIP運営サポート」の特長
大手企業を中心とした企業に多数採用されている社内SNSです。SKIPはツールの提供だけではなく、全顧客を一手に担当する運営サポータが各社での運営を徹底的にサポートします。
・社内SNS普及に対する計画書のご提供
・運営事務局の立ち上げに関する教育サービス
・利用者(社員)への説明会に講師として登壇
・統計情報を利用した定量効果レポートの作成
・誹謗中傷や炎上発生時のトラブル対応サポート
■ SonicGardenについて
SonicGardenは、「SKIP」の他、会社を超えた情報共有ツール「youRoom」や法人向けグリーティングカード「エンプラス」などエンタープライズ分野のオンラインサービスを提供しています。
また、SonicGardenでは「納品のない受託開発」と呼ぶスタイルの受託開発も行っております。柔軟な仕様変更を実現し、お客様のIT戦略や新規事業企画の段階からサポートさせて頂き、ウェブサービスの立ち上げ期のスモールスタートでの試行錯誤から、ユーザ拡大期のインフラのスケールアウトまで全てのフェーズでお手伝いさせて頂きます。詳細については、 http://www.sonicgarden.jp をご覧ください。
※記載されている会社名、製名、サイト名は各社の登録商標または商標です
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ソニックガーデン
担当者名:藤原士朗
TEL:03-3464-2707
Email:info@sonicgarden.jp