メルコ・クラウン・エンターテインメント シティ・オブ・ドリームス マカオにて 第8回アジア・フィルム・アワードを開催
3月27日、メルコ・クラウン・エンターテインメントは、同社の統合リゾート「シティ・オブ・ドリームス マカオ」内<ダンシング・ウォーター・シアター>にて、第8回アジア・フィルム・アワードを開催しました。この祭典には、俳優のオダギリジョーさんや映画監督是枝裕和氏をはじめとする多数の著名人が出席しました。
2014年3月28日(日本)? 2014年3月27日、カジノをはじめとする統合型リゾートをアジア各地で開発、所有するメルコ・クラウン・エンターテインメント(以下 MCE)(香港証券取引所(SEHK):6883、ナスダック:MPEL)は、高質なものを求めている方々をターゲットとする同社の統合リゾート「シティ・オブ・ドリームス マカオ」にて、第8回アジア・フィルム・アワード(以下 AFA)を開催しました。会場となったのは、世界最大の水をテーマにしたショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」の常設劇場であり、最新鋭の設備を備えたダンシング・ウォーター・シアターです。AFAは「アジアのオスカー」とも称される権威ある祭典で、日本からは俳優のオダギリジョーや映画監督である是枝裕和氏をはじめとする多数の著名人が出席しました。
この名誉ある祭典(AFA)が香港以外で開催されるのは今回が初めてであり、AFAにとっても本年は特別な祭典となりました。MCEがAFAアカデミーと共に第8回AFAを催した背景には、アジアの映画を国際レベルにまで押し上げることによって文化的発展に貢献したいというMCEの熱い思いの表れでもあります。加えて今回のホスト役により、MCEが海外のパートナーと協力して国際的に評価の高いイベントにも貢献できるだけの実力が備わっていることを証明したのです。
MCEは、あらゆる層のゲストの心を掴む、多様で優れたエンターテインメントを提供する企業です。シティ・オブ・ドリームス マカオが提供する世界基準のエンターテインメント「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」は、世界的なショー・プロデューサーのフランコ・ドラゴーヌ氏が製作・演出を手掛けています。世界最大の水の饗宴であるこのショーは、マカオを訪れる方々にとって「必見」のショーであり、これまで世界各国から訪れた250万人以上の観客を魅了しています。
またMCEは、アジアの最も優れた企業を選ぶ、フォーブス誌アジア版の「フォーブス50」にも選出されています。さらにMCEは、マカオにフォーブス五つ星のホテルを2軒(「アルティラ・マカオ」とシティ・オブ・ドリームスの「クラウン・タワーズ」)所有し、運営しています。さらに、「クラウン・タワーズ」は、ホテル、スパ、レストランなどすべての施設で五つ星を獲得。マカオ初にして現在唯一の統合型リゾートホテルです。またシティ・オブ・ドリームスは、コタイ地区でミシュランの星を獲得しているレストラン数が最も多いことでも注目されています。テイスティング・ルーム(The Tasting room)とジェード・ドラゴン(Jade Dragon)の2つのレストランがミシュランの星を獲得しています。
《世界的な建築家ザハ・ ハディドによる新しいタワーのデザインを発表》
MCEは、躍進の道をさらに推し進めるために、シティ・オブ・ドリームスにオープンする5つ目のホテルタワーの詳細と建築デザインを2014年3月26日に発表しました。このプロジェクトでは、ホテルタワーの設計を、国際的に著名かつ多くの受賞歴を持つ、建築界の「曲線の女王」ザハ・ハディド女史(英国勲章デイム・コマンダー受章者)が担当します。このホテルタワーはコタイ地区のスカイラインを彩る真のランドマークとなり、文化都市マカオの象徴的な建物となります。ザハ・ハディド女史は、ザハ・ハディド・アーキテクツの創業者であり、2004年にはプリツカー賞(建築界のノーベル賞に相当)を受賞しています。
この新しいホテルタワーの建築により、カジノでもカジノ以外でもワールドクラスのアトラクションを提供するシティ・オブ・ドリームスは、より完璧な形へと進化し、マカオを訪れる多くの洗練された旅行者にとって、さらに魅力的な存在となります。MCEは独自のアプローチで世界に通用する統合型リゾート体験を提供し、高い評価を獲得しているだけでなく、業界からも数々の賞を獲得しており、アジアで高い実績をあげています。MCEはラスベガスの模倣ではない、まったく新しく特徴的な施設を創ることが可能であり、それがMCEの誇りでもあるのです。MCEは、オーストラリアのビジネスパートナーで、オーストラリア最大のホスピタリティ・エンターテインメント・グループのクラウン・リゾートと共に、グローバル・プレゼンスの幅をオーストラリア、マカオ、フィリピン、ロシア、ヨーロッパからその他のアジアの国々まで広げ、アジアのカジノ界を牽引する企業になるというビジョンを実現していきます。
セーフハーバー条項
本資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面によるか口頭によるかを問わず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission(SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話される発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素を内在しており、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオやフィリピンでのゲーム市場及び訪問者の成長動向、(ii)資本市場や金融市場の変動、(iii)各地および全世界レベルでの経済状況、(iv)当社が見込んでいる成長戦略、(v)当社の経営状態や財務状態の結果生じる将来の事業の進展などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見込む」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述やそれに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因その他に関するより詳細な情報は、当社がSECに提出する報告書類に記載されます。本件に関して今回発表された全ての情報は、本資料が発表される日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社は、それらの情報の訂正や更新をする義務をいっさい負いません。
メルコ・クラウン・エンターテインメントについて
メルコ・クラウン・エンターテインメントは、香港証券取引所(SEHK:6883)および米国ナスダック(NASDAQ:MPEL)に上場するアジアにおける総合リゾート開発・運営会社です。メルコ・クラウン・エンターテインメントは現在、マカオタイパ地区に位置するホテル、「アルティラ・マカオ」( http://www.altiramacau.com)および、マカオコタイ地区にある総合都市型エンターテインメント総合リゾートである「シティ・オブ・ドリームス」( http://www.cityofdreamsmacau.com)を運営しています。同時に、マカオ最大の電子ゲーム機を有しているモカクラブ( http://www.mochaclubs.com)を運営しています。また、マカオコタイ地区で、映画をテーマとした総合エンターテインメント施設の「スタジオ・シティ・プロジェクト」の開発計画を進めています。フィリピンでは、メルコ・クラウン(フィリピン)リゾート・コーポレーションの子会社、メルコ・クラウン・レジャー(フィリピン)コーポレーションがSMグループのベル・コーポレーションの協力の元、マニラにカジノとホテル、ショップを備えたエンターテインメント総合リゾート「シティ・オブ・ドリームス マニラ」を開発および運営しています。詳しいメルコ・クラウン・エンターテインメントの情報は http://www.melco-crown.comをご参照ください。
メルコ・クラウン・エンターテインメントは大株主であるメルコ・インターナショナル・ディベロップメント(メルコ)およびクラウン・リゾーツ(クラウン)により多大なサポートを受けています。メルコは香港証券取引所の上場会社で、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長 兼 CEOのローレンス・ホー氏に所有され運営されています。クラウンはオーストラリア証券取引所の上位50位の上場会社で、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長兼非業務執行取締役のジェームス・パッカー氏により運営されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
共同ピーアール株式会社
担当者名:仙波 靖子
TEL:03-3571-5326
2014年3月28日(日本)? 2014年3月27日、カジノをはじめとする統合型リゾートをアジア各地で開発、所有するメルコ・クラウン・エンターテインメント(以下 MCE)(香港証券取引所(SEHK):6883、ナスダック:MPEL)は、高質なものを求めている方々をターゲットとする同社の統合リゾート「シティ・オブ・ドリームス マカオ」にて、第8回アジア・フィルム・アワード(以下 AFA)を開催しました。会場となったのは、世界最大の水をテーマにしたショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」の常設劇場であり、最新鋭の設備を備えたダンシング・ウォーター・シアターです。AFAは「アジアのオスカー」とも称される権威ある祭典で、日本からは俳優のオダギリジョーや映画監督である是枝裕和氏をはじめとする多数の著名人が出席しました。
この名誉ある祭典(AFA)が香港以外で開催されるのは今回が初めてであり、AFAにとっても本年は特別な祭典となりました。MCEがAFAアカデミーと共に第8回AFAを催した背景には、アジアの映画を国際レベルにまで押し上げることによって文化的発展に貢献したいというMCEの熱い思いの表れでもあります。加えて今回のホスト役により、MCEが海外のパートナーと協力して国際的に評価の高いイベントにも貢献できるだけの実力が備わっていることを証明したのです。
MCEは、あらゆる層のゲストの心を掴む、多様で優れたエンターテインメントを提供する企業です。シティ・オブ・ドリームス マカオが提供する世界基準のエンターテインメント「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」は、世界的なショー・プロデューサーのフランコ・ドラゴーヌ氏が製作・演出を手掛けています。世界最大の水の饗宴であるこのショーは、マカオを訪れる方々にとって「必見」のショーであり、これまで世界各国から訪れた250万人以上の観客を魅了しています。
またMCEは、アジアの最も優れた企業を選ぶ、フォーブス誌アジア版の「フォーブス50」にも選出されています。さらにMCEは、マカオにフォーブス五つ星のホテルを2軒(「アルティラ・マカオ」とシティ・オブ・ドリームスの「クラウン・タワーズ」)所有し、運営しています。さらに、「クラウン・タワーズ」は、ホテル、スパ、レストランなどすべての施設で五つ星を獲得。マカオ初にして現在唯一の統合型リゾートホテルです。またシティ・オブ・ドリームスは、コタイ地区でミシュランの星を獲得しているレストラン数が最も多いことでも注目されています。テイスティング・ルーム(The Tasting room)とジェード・ドラゴン(Jade Dragon)の2つのレストランがミシュランの星を獲得しています。
《世界的な建築家ザハ・ ハディドによる新しいタワーのデザインを発表》
MCEは、躍進の道をさらに推し進めるために、シティ・オブ・ドリームスにオープンする5つ目のホテルタワーの詳細と建築デザインを2014年3月26日に発表しました。このプロジェクトでは、ホテルタワーの設計を、国際的に著名かつ多くの受賞歴を持つ、建築界の「曲線の女王」ザハ・ハディド女史(英国勲章デイム・コマンダー受章者)が担当します。このホテルタワーはコタイ地区のスカイラインを彩る真のランドマークとなり、文化都市マカオの象徴的な建物となります。ザハ・ハディド女史は、ザハ・ハディド・アーキテクツの創業者であり、2004年にはプリツカー賞(建築界のノーベル賞に相当)を受賞しています。
この新しいホテルタワーの建築により、カジノでもカジノ以外でもワールドクラスのアトラクションを提供するシティ・オブ・ドリームスは、より完璧な形へと進化し、マカオを訪れる多くの洗練された旅行者にとって、さらに魅力的な存在となります。MCEは独自のアプローチで世界に通用する統合型リゾート体験を提供し、高い評価を獲得しているだけでなく、業界からも数々の賞を獲得しており、アジアで高い実績をあげています。MCEはラスベガスの模倣ではない、まったく新しく特徴的な施設を創ることが可能であり、それがMCEの誇りでもあるのです。MCEは、オーストラリアのビジネスパートナーで、オーストラリア最大のホスピタリティ・エンターテインメント・グループのクラウン・リゾートと共に、グローバル・プレゼンスの幅をオーストラリア、マカオ、フィリピン、ロシア、ヨーロッパからその他のアジアの国々まで広げ、アジアのカジノ界を牽引する企業になるというビジョンを実現していきます。
セーフハーバー条項
本資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面によるか口頭によるかを問わず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission(SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話される発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素を内在しており、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオやフィリピンでのゲーム市場及び訪問者の成長動向、(ii)資本市場や金融市場の変動、(iii)各地および全世界レベルでの経済状況、(iv)当社が見込んでいる成長戦略、(v)当社の経営状態や財務状態の結果生じる将来の事業の進展などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見込む」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述やそれに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因その他に関するより詳細な情報は、当社がSECに提出する報告書類に記載されます。本件に関して今回発表された全ての情報は、本資料が発表される日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社は、それらの情報の訂正や更新をする義務をいっさい負いません。
メルコ・クラウン・エンターテインメントについて
メルコ・クラウン・エンターテインメントは、香港証券取引所(SEHK:6883)および米国ナスダック(NASDAQ:MPEL)に上場するアジアにおける総合リゾート開発・運営会社です。メルコ・クラウン・エンターテインメントは現在、マカオタイパ地区に位置するホテル、「アルティラ・マカオ」( http://www.altiramacau.com)および、マカオコタイ地区にある総合都市型エンターテインメント総合リゾートである「シティ・オブ・ドリームス」( http://www.cityofdreamsmacau.com)を運営しています。同時に、マカオ最大の電子ゲーム機を有しているモカクラブ( http://www.mochaclubs.com)を運営しています。また、マカオコタイ地区で、映画をテーマとした総合エンターテインメント施設の「スタジオ・シティ・プロジェクト」の開発計画を進めています。フィリピンでは、メルコ・クラウン(フィリピン)リゾート・コーポレーションの子会社、メルコ・クラウン・レジャー(フィリピン)コーポレーションがSMグループのベル・コーポレーションの協力の元、マニラにカジノとホテル、ショップを備えたエンターテインメント総合リゾート「シティ・オブ・ドリームス マニラ」を開発および運営しています。詳しいメルコ・クラウン・エンターテインメントの情報は http://www.melco-crown.comをご参照ください。
メルコ・クラウン・エンターテインメントは大株主であるメルコ・インターナショナル・ディベロップメント(メルコ)およびクラウン・リゾーツ(クラウン)により多大なサポートを受けています。メルコは香港証券取引所の上場会社で、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長 兼 CEOのローレンス・ホー氏に所有され運営されています。クラウンはオーストラリア証券取引所の上位50位の上場会社で、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長兼非業務執行取締役のジェームス・パッカー氏により運営されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
共同ピーアール株式会社
担当者名:仙波 靖子
TEL:03-3571-5326