平成26年度元離宮二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」展示事業について
元離宮二条城では、貴重な障壁画を恒久的に保存するため、昭和47年から
二の丸御殿の障壁画の模写を行っており、現在、式台、大広間、黒書院及び白
書院の障壁画のほぼ全てを模写障壁画にはめ替え、原画を順次「築城400年
記念 展示・収蔵館」に収蔵し、展示公開しています。
平成26年3月28日
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
平成26年度 元離宮二条城
「築城400年記念 展示・収蔵館」展示事業について
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
元離宮二条城では、貴重な障壁画を恒久的に保存するため、昭和47年から
二の丸御殿の障壁画の模写を行っており、現在、式台、大広間、黒書院及び白
書院の障壁画のほぼ全てを模写障壁画にはめ替え、原画を順次「築城400年
記念 展示・収蔵館」に収蔵し、展示公開しています。
この度、平成26年度の展示事業を、下記のとおり開催しますので、お知ら
せします。
なお、当館の展示期間中は、収蔵されている障壁画の原画(オリジナル)を
間近に見ることができます。是非この機会に御来城ください。
1 展示内容及び期間
(1)第1期:「待ち受ける虎たち〜〈遠侍(とおざむらい)〉虎の間の障
壁画〜」
平成26年4月24日(木)〜6月22日(日)〔60日間〕
(2)第2期:「〈白書院〉水墨画傑作選〜将軍の居室(きょしつ)に描か
れた風景・人物・花鳥〜(仮)」
平成26年7月11日(金)〜9月15日(月・祝)〔60日間〕
(3)第3期:「咲き渡る菊、舞い散る扇〜〈黒書院〉の秋を楽しむ〜(仮)」
平成26年10月2日(木)〜11月30日(日)〔60日間〕
(4)第4期:「壮麗なる鳥たち〜〈大広間〉に棲(す)む鷹と孔雀〜(仮)」
平成26年12月20日(土)〜平成27年3月1日(日)
〔60日間〕
※詳細は別紙のとおり。
※二条城が休城日のため休館となる日:
7月15日(火)、7月22日(火)、7月29日(火)
8月5日(火)、8月12日(火)、8月19日(火)、8月26日(火)
12月24日(水)※12月23日(火・祝)の振替休城日、12月26
日(金)〜1月1日(木・祝)
1月6日(火)、1月13日(火)、1月20日(火)、1月27日(火)
2 開館時間
午前9時〜午後4時45分(受付は午後4時30分まで)
※二条城の入城受付は、午後4時まで。
※1月2日(金)〜1月4日(日)は午前10時〜午後3時45分(受付は午
後3時30分まで、二条城の入城受付は午後3時まで)。
3 入館料
100円(小学生以上)
※別途入城料(一般600円、中高生350円、小学生200円)が必要。
※減免等については、入城料と同じ取扱いとします。
4 場所
元離宮二条城内 築城400年記念 展示・収蔵館
(京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)
5 問合せ先
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
〒604−8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地
TEL:(075)841−0096/FAX:(075)802−6181
6 ギャラリー・トーク
二条城学芸員が、第1期展示事業について詳しく解説するギャラリートーク
を実施します。
(1)日時
平成26年5月17日(土) 午後2時〜(約30分間)
(2)参加方法
当日、30分前から館内で受け付けます。
(3)定員
先着40名
(4)参加料
無料(ただし、入城料及び入館料は必要)
※第2期〜第4期のギャラリートークについては、別途お知らせします。
【参考】元離宮二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」の概要
「築城400年記念 展示・収蔵館」は、昭和57年に重要文化財指定を受
けた二の丸御殿障壁画を恒久的に保存するため、二条城築城400年を記念し
て、平成16年3月に竣工し、平成17年10月10日に開館しました。
当施設は、障壁画が御殿と同じ配置で収納されている収蔵庫の一部を、ガラ
ス越しに鑑賞できる画期的な設計となっています。
また展示室では、二の丸御殿障壁画に関する資料や飾金具(かざりかなぐ)、
城内から発掘された埋蔵文化財も展示しています。
本件に関するお問合せ先(イベントに関するお問い合わせなど)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所 担当:清水・中野
電話:075−841−0096 FAX:075−802−6181
E-Mail: shicg284@city.kyoto.jp(清水)/suqdb429@city.kyoto.jp(中野)
企業名:京都市
連絡先:Tel:075-222-3094 Fax:075-213-0286
コーポレートサイト:http://www.city.kyoto.lg.jp/
二の丸御殿の障壁画の模写を行っており、現在、式台、大広間、黒書院及び白
書院の障壁画のほぼ全てを模写障壁画にはめ替え、原画を順次「築城400年
記念 展示・収蔵館」に収蔵し、展示公開しています。
平成26年3月28日
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
平成26年度 元離宮二条城
「築城400年記念 展示・収蔵館」展示事業について
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
元離宮二条城では、貴重な障壁画を恒久的に保存するため、昭和47年から
二の丸御殿の障壁画の模写を行っており、現在、式台、大広間、黒書院及び白
書院の障壁画のほぼ全てを模写障壁画にはめ替え、原画を順次「築城400年
記念 展示・収蔵館」に収蔵し、展示公開しています。
この度、平成26年度の展示事業を、下記のとおり開催しますので、お知ら
せします。
なお、当館の展示期間中は、収蔵されている障壁画の原画(オリジナル)を
間近に見ることができます。是非この機会に御来城ください。
1 展示内容及び期間
(1)第1期:「待ち受ける虎たち〜〈遠侍(とおざむらい)〉虎の間の障
壁画〜」
平成26年4月24日(木)〜6月22日(日)〔60日間〕
(2)第2期:「〈白書院〉水墨画傑作選〜将軍の居室(きょしつ)に描か
れた風景・人物・花鳥〜(仮)」
平成26年7月11日(金)〜9月15日(月・祝)〔60日間〕
(3)第3期:「咲き渡る菊、舞い散る扇〜〈黒書院〉の秋を楽しむ〜(仮)」
平成26年10月2日(木)〜11月30日(日)〔60日間〕
(4)第4期:「壮麗なる鳥たち〜〈大広間〉に棲(す)む鷹と孔雀〜(仮)」
平成26年12月20日(土)〜平成27年3月1日(日)
〔60日間〕
※詳細は別紙のとおり。
※二条城が休城日のため休館となる日:
7月15日(火)、7月22日(火)、7月29日(火)
8月5日(火)、8月12日(火)、8月19日(火)、8月26日(火)
12月24日(水)※12月23日(火・祝)の振替休城日、12月26
日(金)〜1月1日(木・祝)
1月6日(火)、1月13日(火)、1月20日(火)、1月27日(火)
2 開館時間
午前9時〜午後4時45分(受付は午後4時30分まで)
※二条城の入城受付は、午後4時まで。
※1月2日(金)〜1月4日(日)は午前10時〜午後3時45分(受付は午
後3時30分まで、二条城の入城受付は午後3時まで)。
3 入館料
100円(小学生以上)
※別途入城料(一般600円、中高生350円、小学生200円)が必要。
※減免等については、入城料と同じ取扱いとします。
4 場所
元離宮二条城内 築城400年記念 展示・収蔵館
(京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)
5 問合せ先
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
〒604−8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地
TEL:(075)841−0096/FAX:(075)802−6181
6 ギャラリー・トーク
二条城学芸員が、第1期展示事業について詳しく解説するギャラリートーク
を実施します。
(1)日時
平成26年5月17日(土) 午後2時〜(約30分間)
(2)参加方法
当日、30分前から館内で受け付けます。
(3)定員
先着40名
(4)参加料
無料(ただし、入城料及び入館料は必要)
※第2期〜第4期のギャラリートークについては、別途お知らせします。
【参考】元離宮二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」の概要
「築城400年記念 展示・収蔵館」は、昭和57年に重要文化財指定を受
けた二の丸御殿障壁画を恒久的に保存するため、二条城築城400年を記念し
て、平成16年3月に竣工し、平成17年10月10日に開館しました。
当施設は、障壁画が御殿と同じ配置で収納されている収蔵庫の一部を、ガラ
ス越しに鑑賞できる画期的な設計となっています。
また展示室では、二の丸御殿障壁画に関する資料や飾金具(かざりかなぐ)、
城内から発掘された埋蔵文化財も展示しています。
本件に関するお問合せ先(イベントに関するお問い合わせなど)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所 担当:清水・中野
電話:075−841−0096 FAX:075−802−6181
E-Mail: shicg284@city.kyoto.jp(清水)/suqdb429@city.kyoto.jp(中野)
企業名:京都市
連絡先:Tel:075-222-3094 Fax:075-213-0286
コーポレートサイト:http://www.city.kyoto.lg.jp/