「増税」により消費行動が変化…節約を「賢く楽しむ」人が増加! 増税で“ウチナカ回帰”が進む2014年の春夏トレンド キーワードは「おうちフローズン」
絶対的な出費はおさえつつ、自宅で「手軽に」「涼しく」楽しむ
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、2014年・春夏のトレンドのひとつとして、「おうちフローズン」に注目し、レポートいたします。
今年の消費トレンドを語る上で外せないキーワードと言えば「増税」です。4月から消費税が8%にアップしたことで、日々の生活の中で節約を意識しはじめた人も多いと予想されます。また節約のために、外食や外出を控えて、自宅で過ごす時間を大切にするなど、“ウチナカ回帰”をする人も増えているようです。
ただし、「節約」といっても“ガマンしすぎない”のが現代の消費者の特徴。「お店で買うより安いけれども、ちょっとプチ贅沢できるもの」を見つけたり、「食事やドリンクなどをみんなで手作りする」という過程そのものを楽しんだりと、「節約」自体を楽しもうとする傾向が強まっていると言えます。
そんな中で、今年注目したいのが「おうちフローズン」です。フローズンドリンクは、普段のドリンクにひと手間かけるだけで、見た目や食感が変わる楽しさを味わうことができ、カラダの中から涼しくなれる飲み物。ここ数年をみても、自宅でフローズンを楽しむ人が増えていますが、今年はその動きがさらに加速していくと予想されます。
実際に、最近ではグリーンスムージーやミネラルスムージー(R)など、自宅でスムージーを作る際に、砕いた氷を使ってフローズンタイプにアレンジする人も多いほか、自宅でフローズンを作るためのマシンやクッキングトイなども登場しています。
そこで今回、トレンド総研では、この「おうちフローズン」をテーマに、消費トレンドに詳しい商品ジャーナリスト・北村森氏のインタビューコメントや、消費増税後の意識変化および「おうちフローズン」への興味に関する調査結果、人気料理研究家・浜内千波さんによる家庭で楽しめる「フローズン」レシピをご紹介してまいります。
1、【インタビュー】 商品ジャーナリスト・北村森氏に聞く「おうちフローズン」トレンドの背景
はじめに、「おうちフローズン」に注目が集まる背景について、商品ジャーナリストの北村森氏よりコメントをいただきました。
■増税対策で、2014年の春〜夏は“ウチナカ回帰”が加速
4月に「増税」という節目を迎えて、消費者は今まで以上に、「何にお金をかけるか」を吟味するようになりました。増税が家計にもたらすインパクトは、意外と大きいもの。必然的に「節約」を意識する人が増えています。
しかし、現代の「節約」は、贅沢をガマンして、徹底的に無駄を削る、というものではありません。長きにわたる不況を経験してきた現代の消費者は、「ガマンのしすぎは続かない」ということをきちんと理解しています。絶対的な出費は減らしつつも、お金をおさえ過ぎて、みじめになることはせずに、節約そのものを賢く楽しむ・・・これが、現代人の「節約スタイル」なのです。
そして、節約に対する意識が高まってくると、自然と「ウチナカ」志向の人が増えていきます。特に飲食の分野では、トータルの出費をおさえるために外食や外出を控えて、そのぶん自宅で過ごす時間を大切にするなど、“ウチナカ回帰”がさらに加速するでしょう。
■自宅で手軽かつリーズナブルに、贅沢な気持ちが味わえる・・・
“ウチナカ回帰”にともない、「おうちフローズン」が、新たな夏の定番に
こうした中で、今年注目したいのがフローズンドリンク。特に、フローズンドリンクを“自宅で手作り”する、「おうちフローズン」が人気を集めると予想されます。ここ数年をみてもフローズンドリンクは定番化しつつあると言えますが、今年は“ウチナカ回帰”にともない、「おうちフローズン」を楽しむ人がさらに増えるでしょう。
というのも、フローズンドリンクは、普段慣れ親しんでいる飲み物に「凍らせる」という要素を加えるだけで、見た目にも食感にも変化があらわれて“楽しさ”を実感しやすい飲み物。また、飲み物の種類を工夫したり、トッピングを変えたりと、自分なりのアレンジがしやすいという点も“楽しさ”につながります。このように、自宅でも手軽かつリーズナブルに、この夏、ちょっと贅沢な気持ちが味わえる「おうちフローズン」は、「節約を楽しみたい」現代の消費者にとって非常に魅力的に映るのです。
さらに最近では、自宅でフローズンを作るためのマシンやクッキングトイなども登場しており、フローズンドリンクを作る手段が増えつつあります。こうした「単機能型」のマシンも、ここ数年のトレンドにマッチしており、消費者の興味を集めやすいと考えられます。
2、【消費者調査】 「おうちフローズン」に対する消費者の興味・関心
続いて、20〜30代の男女500名に、消費増税後の意識変化および「おうちフローズン」への興味について調査をおこないました。
■増税により“ウチナカ回帰”が加速…「体の中から涼しくなるメニュー」を求める声も6割超
はじめに、前述の北村氏のコメントを受けて、増税による意識の変化について質問。「2014年4月からの消費税増税にあたり、節約をしたいと思いますか?」と聞いたところ、29%が「すでに節約をしている」、53%が「節約をしようと思っている」と回答し、合計すると8割以上が節約志向にあることが明らかになりました。
また、「今年の春夏は、旅行・レジャー・外食などの外出をおさえて、自宅の中で楽しめることを増やしたいと思いますか?」という質問では63%が「そう思う」、「光熱費やレジャー費をおさえるために、今年の春夏は、体の中から涼しくなるメニューを積極的にとり入れたいと思いますか?」という質問でも同じく63%が「そう思う」と答えています。
■自宅で楽しめる「おうちフローズン」約7割が手作りしたいと回答・・・人気は「コーヒー系」
そこで、「今年の春夏に、フローズンドリンクを楽しみたいと思いますか?」という質問では、全体の78%が「そう思う」と回答。さらに、「自宅でフローズンドリンクを手作りしてみたいと思いますか?」という質問でも、69%と約7割が「そう思う」と答えました。
ちなみに、「今年の春夏、あなたが飲みたいと思うフローズンドリンクはどのようなタイプのものですか?」と聞いたところ、定番の「コーヒー・エスプレッソ系」(40%)が最も人気を集める結果に。以下、「ヨーグルト系」(38%)、「マンゴー系」(35%)、「ストロベリー系」(35%)、「オレンジ系」(29%)、「バニラ系」(29%)と続きました。
増税により“ウチナカ回帰”が進む今年の春夏は、自宅でフローズンを手作りする「おうちフローズン」を楽しむ人が、さらに増えていくと予想されます。
[調査概要]
・調査期間:2014年4月2日(水)〜7日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜30代 男女 500名
3、【家庭用レシピ】家庭で楽しめる「おうちフローズン」レシピ
また今回は、人気料理研究家の浜内千波さんに、自宅でも手軽に作ることができる「おうちフローズン」のレシピを教えていただきました。
○レシピ1:コーヒーフローズン
◆ミキサーで作る
【材料】※2人分
スプレードライコーヒー(※今回のレシピでは「ネスカフェ エクセラ」を使用):8g(★)、氷:240g(★)、水:160g(★)、砂糖:40g(★)、生クリーム:30g、砂糖:小さじ1
【作り方】
★の材料を、なめらかになるまでミキサーにかける。
その後、ホイップした生クリームをかける。
【ワンポイントアドバイス】
生クリームの量はお好みで。あまり多すぎるとせっかくのコーヒーの香りがだめになってしまうことも。生クリームなしでもおいしく召し上がりいただけます。
◆容器ごと凍らせて作る
【材料】※2人分
スプレードライコーヒー(※今回のレシピでは「ネスカフェ エクセラ」を使用):4g、低脂肪牛乳:1カップ、砂糖:40g
【作り方】
全ての材料をプラスチック製の密閉容器などに入れて凍らせ、スプーンで削る。
【ワンポイントアドバイス】
あらかじめ、砂糖とまぜてから凍らせたほうが、固まりにくく削りやすくなります。
この配合だと、冷凍庫から出してすぐに、簡単にスプーンで削れるのでおすすめです。また、コーヒー粉末ではなく、ボトルコーヒーで作ることも可能。その場合は、材料を「ボトルコーヒー(甘さ控えめタイプ):1カップ、砂糖:大さじ3」に置き換えてください。
○レシピ2:抹茶フローズン
【材料】※2人分
抹茶飲料粉末パウダー:2杯分(※今回のレシピでは「ネスレ ふわラテ 宇治抹茶」2本を使用)、調整豆乳:1カップ、氷:200g
【作り方】
全ての材料を、なめらかになるまでミキサーにかける。
【ワンポイントアドバイス】
今回は調整豆乳を使用しましたが、お好みで無調整豆乳を使っていただいても構いません。
○レシピ3:ミネラルフローズン
【材料】※2人分
硬水: 3/4カップ(A)、キウイ:70g(A)、ブロッコリー:70g(A)
硬水: 3/4カップ(B)、トマト:70g(B)、人参:70g(B)
【作り方】
・キウイ、ブロッコリー、トマト、人参は、ミキサーにかけられる大きさに切り、冷凍しておく。
・AとBをそれぞれ別でミキサーにかける。
・グラスに緑(A)、赤(B)の順に入れる。
【ワンポイントアドバイス】
今話題の、「硬水」を使ったミネラルスムージー(R)をフローズン状にアレンジしたレシピです。野菜・果物はあらかじめ凍らせておきましょう。ミキサーにかけるときは一気にクラッシュするのではなく、フラッシュボタンを多用し、ポンポンとかきまぜるのがおすすめ。あまりドロドロにしないほうがおいしいです。お子様の場合はオリゴ糖を混ぜても可。
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンド総研
http://www.trendsoken.com/
担当:山口(やまぐち)
TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:press@trenders.co.jp
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、2014年・春夏のトレンドのひとつとして、「おうちフローズン」に注目し、レポートいたします。
今年の消費トレンドを語る上で外せないキーワードと言えば「増税」です。4月から消費税が8%にアップしたことで、日々の生活の中で節約を意識しはじめた人も多いと予想されます。また節約のために、外食や外出を控えて、自宅で過ごす時間を大切にするなど、“ウチナカ回帰”をする人も増えているようです。
ただし、「節約」といっても“ガマンしすぎない”のが現代の消費者の特徴。「お店で買うより安いけれども、ちょっとプチ贅沢できるもの」を見つけたり、「食事やドリンクなどをみんなで手作りする」という過程そのものを楽しんだりと、「節約」自体を楽しもうとする傾向が強まっていると言えます。
そんな中で、今年注目したいのが「おうちフローズン」です。フローズンドリンクは、普段のドリンクにひと手間かけるだけで、見た目や食感が変わる楽しさを味わうことができ、カラダの中から涼しくなれる飲み物。ここ数年をみても、自宅でフローズンを楽しむ人が増えていますが、今年はその動きがさらに加速していくと予想されます。
実際に、最近ではグリーンスムージーやミネラルスムージー(R)など、自宅でスムージーを作る際に、砕いた氷を使ってフローズンタイプにアレンジする人も多いほか、自宅でフローズンを作るためのマシンやクッキングトイなども登場しています。
そこで今回、トレンド総研では、この「おうちフローズン」をテーマに、消費トレンドに詳しい商品ジャーナリスト・北村森氏のインタビューコメントや、消費増税後の意識変化および「おうちフローズン」への興味に関する調査結果、人気料理研究家・浜内千波さんによる家庭で楽しめる「フローズン」レシピをご紹介してまいります。
1、【インタビュー】 商品ジャーナリスト・北村森氏に聞く「おうちフローズン」トレンドの背景
はじめに、「おうちフローズン」に注目が集まる背景について、商品ジャーナリストの北村森氏よりコメントをいただきました。
■増税対策で、2014年の春〜夏は“ウチナカ回帰”が加速
4月に「増税」という節目を迎えて、消費者は今まで以上に、「何にお金をかけるか」を吟味するようになりました。増税が家計にもたらすインパクトは、意外と大きいもの。必然的に「節約」を意識する人が増えています。
しかし、現代の「節約」は、贅沢をガマンして、徹底的に無駄を削る、というものではありません。長きにわたる不況を経験してきた現代の消費者は、「ガマンのしすぎは続かない」ということをきちんと理解しています。絶対的な出費は減らしつつも、お金をおさえ過ぎて、みじめになることはせずに、節約そのものを賢く楽しむ・・・これが、現代人の「節約スタイル」なのです。
そして、節約に対する意識が高まってくると、自然と「ウチナカ」志向の人が増えていきます。特に飲食の分野では、トータルの出費をおさえるために外食や外出を控えて、そのぶん自宅で過ごす時間を大切にするなど、“ウチナカ回帰”がさらに加速するでしょう。
■自宅で手軽かつリーズナブルに、贅沢な気持ちが味わえる・・・
“ウチナカ回帰”にともない、「おうちフローズン」が、新たな夏の定番に
こうした中で、今年注目したいのがフローズンドリンク。特に、フローズンドリンクを“自宅で手作り”する、「おうちフローズン」が人気を集めると予想されます。ここ数年をみてもフローズンドリンクは定番化しつつあると言えますが、今年は“ウチナカ回帰”にともない、「おうちフローズン」を楽しむ人がさらに増えるでしょう。
というのも、フローズンドリンクは、普段慣れ親しんでいる飲み物に「凍らせる」という要素を加えるだけで、見た目にも食感にも変化があらわれて“楽しさ”を実感しやすい飲み物。また、飲み物の種類を工夫したり、トッピングを変えたりと、自分なりのアレンジがしやすいという点も“楽しさ”につながります。このように、自宅でも手軽かつリーズナブルに、この夏、ちょっと贅沢な気持ちが味わえる「おうちフローズン」は、「節約を楽しみたい」現代の消費者にとって非常に魅力的に映るのです。
さらに最近では、自宅でフローズンを作るためのマシンやクッキングトイなども登場しており、フローズンドリンクを作る手段が増えつつあります。こうした「単機能型」のマシンも、ここ数年のトレンドにマッチしており、消費者の興味を集めやすいと考えられます。
2、【消費者調査】 「おうちフローズン」に対する消費者の興味・関心
続いて、20〜30代の男女500名に、消費増税後の意識変化および「おうちフローズン」への興味について調査をおこないました。
■増税により“ウチナカ回帰”が加速…「体の中から涼しくなるメニュー」を求める声も6割超
はじめに、前述の北村氏のコメントを受けて、増税による意識の変化について質問。「2014年4月からの消費税増税にあたり、節約をしたいと思いますか?」と聞いたところ、29%が「すでに節約をしている」、53%が「節約をしようと思っている」と回答し、合計すると8割以上が節約志向にあることが明らかになりました。
また、「今年の春夏は、旅行・レジャー・外食などの外出をおさえて、自宅の中で楽しめることを増やしたいと思いますか?」という質問では63%が「そう思う」、「光熱費やレジャー費をおさえるために、今年の春夏は、体の中から涼しくなるメニューを積極的にとり入れたいと思いますか?」という質問でも同じく63%が「そう思う」と答えています。
■自宅で楽しめる「おうちフローズン」約7割が手作りしたいと回答・・・人気は「コーヒー系」
そこで、「今年の春夏に、フローズンドリンクを楽しみたいと思いますか?」という質問では、全体の78%が「そう思う」と回答。さらに、「自宅でフローズンドリンクを手作りしてみたいと思いますか?」という質問でも、69%と約7割が「そう思う」と答えました。
ちなみに、「今年の春夏、あなたが飲みたいと思うフローズンドリンクはどのようなタイプのものですか?」と聞いたところ、定番の「コーヒー・エスプレッソ系」(40%)が最も人気を集める結果に。以下、「ヨーグルト系」(38%)、「マンゴー系」(35%)、「ストロベリー系」(35%)、「オレンジ系」(29%)、「バニラ系」(29%)と続きました。
増税により“ウチナカ回帰”が進む今年の春夏は、自宅でフローズンを手作りする「おうちフローズン」を楽しむ人が、さらに増えていくと予想されます。
[調査概要]
・調査期間:2014年4月2日(水)〜7日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜30代 男女 500名
3、【家庭用レシピ】家庭で楽しめる「おうちフローズン」レシピ
また今回は、人気料理研究家の浜内千波さんに、自宅でも手軽に作ることができる「おうちフローズン」のレシピを教えていただきました。
○レシピ1:コーヒーフローズン
◆ミキサーで作る
【材料】※2人分
スプレードライコーヒー(※今回のレシピでは「ネスカフェ エクセラ」を使用):8g(★)、氷:240g(★)、水:160g(★)、砂糖:40g(★)、生クリーム:30g、砂糖:小さじ1
【作り方】
★の材料を、なめらかになるまでミキサーにかける。
その後、ホイップした生クリームをかける。
【ワンポイントアドバイス】
生クリームの量はお好みで。あまり多すぎるとせっかくのコーヒーの香りがだめになってしまうことも。生クリームなしでもおいしく召し上がりいただけます。
◆容器ごと凍らせて作る
【材料】※2人分
スプレードライコーヒー(※今回のレシピでは「ネスカフェ エクセラ」を使用):4g、低脂肪牛乳:1カップ、砂糖:40g
【作り方】
全ての材料をプラスチック製の密閉容器などに入れて凍らせ、スプーンで削る。
【ワンポイントアドバイス】
あらかじめ、砂糖とまぜてから凍らせたほうが、固まりにくく削りやすくなります。
この配合だと、冷凍庫から出してすぐに、簡単にスプーンで削れるのでおすすめです。また、コーヒー粉末ではなく、ボトルコーヒーで作ることも可能。その場合は、材料を「ボトルコーヒー(甘さ控えめタイプ):1カップ、砂糖:大さじ3」に置き換えてください。
○レシピ2:抹茶フローズン
【材料】※2人分
抹茶飲料粉末パウダー:2杯分(※今回のレシピでは「ネスレ ふわラテ 宇治抹茶」2本を使用)、調整豆乳:1カップ、氷:200g
【作り方】
全ての材料を、なめらかになるまでミキサーにかける。
【ワンポイントアドバイス】
今回は調整豆乳を使用しましたが、お好みで無調整豆乳を使っていただいても構いません。
○レシピ3:ミネラルフローズン
【材料】※2人分
硬水: 3/4カップ(A)、キウイ:70g(A)、ブロッコリー:70g(A)
硬水: 3/4カップ(B)、トマト:70g(B)、人参:70g(B)
【作り方】
・キウイ、ブロッコリー、トマト、人参は、ミキサーにかけられる大きさに切り、冷凍しておく。
・AとBをそれぞれ別でミキサーにかける。
・グラスに緑(A)、赤(B)の順に入れる。
【ワンポイントアドバイス】
今話題の、「硬水」を使ったミネラルスムージー(R)をフローズン状にアレンジしたレシピです。野菜・果物はあらかじめ凍らせておきましょう。ミキサーにかけるときは一気にクラッシュするのではなく、フラッシュボタンを多用し、ポンポンとかきまぜるのがおすすめ。あまりドロドロにしないほうがおいしいです。お子様の場合はオリゴ糖を混ぜても可。
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
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