「睡眠中の熱中症」対策に『ミネラル入りむぎ茶』が効果的!〜専門医が推奨する健康効果について〜
今年も例年同様に熱中症への注意が必要となります。特に地面の反射熱を浴びやすい小さなお子様や、暑さや喉の渇きを感じにくい高齢者の方は、より熱中症の危険性が高くなると言われています。熱中症対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」の働きについて学会での研究結果や専門医の意見をもとにまとめました。
記録的な猛暑が続いた昨年の夏は熱中症で搬送された人が相次いでおり、今年も例年同様に熱中症への注意が必要となります。特に地面の反射熱を浴びやすい小さなお子様や、暑さや喉の渇きを感じにくい高齢者の方は、より熱中症の危険性が高くなると言われています。そこで今回は熱中症対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」の働きについて学会での研究結果や専門医の意見をもとにまとめました。
■熱中症による搬送者が急増!(2013年6月〜9月)
昨年(2013年)の6月から9月までの熱中症による搬送者数が2010年以降の調査以来、過去最多となる58,729人となりました。
■日中だけではない「熱中症」。夜間の「熱中症」にも注意!
熱中症は、日中の時間帯で多く発生していますが、早朝や夜間帯でも救急搬送されていることから注意が必要です。
また、東京都福祉保健局の調べでは2013年(7月・8月)の熱中症死亡者の状況を取りまとめたところ、約90%が屋内で亡くなられています。時間帯では夕方5時〜朝5時までに約30%の人が亡くなっています。気密性が高い住宅では夜になっても室温が下がりにくいうえ、睡眠中は汗で体内の水分とミネラルが多量に失われることなどが原因と考えられます。
■幼児や高齢者は要注意!適切な水分とミネラル補給を。
熱中症とは高温の環境下で体内の水分やミネラル(ナトリウムやマグネシウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が低下するなどして発症する障害の総称で、最悪の場合には死に至る可能性もある病態です。体温調節機能が未発達な乳幼児や体温調節や発汗機能が低下している高齢者は特に注意が必要です。
ミネラル不足が引き起こす「熱中症」
夏は気温と共に体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。しかし、その汗には水分だけでなくミネラルも含まれており、体に必要なミネラルも大量に失われてしまいます。このミネラルが不足すると、体が体内のミネラルの濃度を一定に保つために水分を減らす結果、血液量が減り、血液による脳への酸素供給が不十分となり、めまいやふらつきが起こります。夏の暑い日に熱中症が多いのも、発汗により体内のミネラルが不足するためなのです。
また、血液の濃度や粘度が上昇し、血液中にかたまりができてしまうことがあります。このかたまりが血管壁を傷つけたり、血管を詰まらせたりすると全身の器官や臓器の機能低下を招いて心筋梗塞や脳梗塞などの症状を発症させる恐れもあります。
体内で作ることができないミネラル
ミネラルは人間の体内では作ることができないため、食べ物や飲み物から摂る必要があります。
そこで近年、水分やミネラル不足から起こる熱中症対策として最適な飲料「ミネラル入りむぎ茶」が注目を集めています。むぎ茶はノンカロリーのうえ、カフェインなどの刺激のある成分を含まないので、乳児・幼児から高齢者まで安心して飲むことができるうえ、利尿作用も少なく、脱水などの症状も起こりにくい飲料です。
ノザキクリニック院長 野崎 豊先生(漢方)コメント
■「熱中症」対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」の健康性
『血液さらさら効果』と『体温下降効果』
体内で発生した熱は、皮膚に血液を集めることで、その熱を体外に放出します。また、汗の蒸発により体の熱を奪うことで体温を下げています。しかし、湿度が75%を超すと汗は蒸発することが出来なくなります。するとダラダラと汗が出るだけで熱を奪うことが出来ず、脱水状態となり「熱中症」につながります。日本の夏は湿度が高いため「熱中症」になりやすい環境であると言えます。
「熱中症」対策として、「ミネラル入りむぎ茶」を推奨するのは、血液をサラサラにする効果があること、また従来から言われていた「体温下降効果」についても一定の効果がありそうなことが我々の研究で分かったからです。この研究成果は2003年に第11回日本ヘモレオロジー学会で発表しております。(発表成果の内容は6頁に記載)。「体温下降効果」については、むぎ茶は医薬品と異なり一般の食品のため、これらの効果は緩やかです。刺激物であるカフェインも含みませんので、お子様から高齢者、冷え性の方、妊婦の方も安心な飲料と言えます。
■日中だけではない「熱中症」。夜間や深夜にも注意!
「睡眠中の熱中症」対策には、就寝前と起床時の飲用が効果的。
水分とミネラルの補給は、血液内に吸収された時にしか効果がありませんので、一時にまとめて補給を行うよりも少しずつ継続的に飲むことが大切です。意外に知られていないことですが、「熱中症」は発生した当日の水分不足から起こるのではなく、数日前からの水分とミネラル不足が原因で発生するのです。ですから、常日頃から十分な水分とミネラルの補給を心がけてほしいと思います。又、熱中症への耐性獲得(暑熱順化)には2〜3ヶ月ほど掛かりますので大切なポイントです。
睡眠中の熱中症は夜になっても室内の温度と湿度が下がらず、体温も下がりづらい状態になるのが原因で発生します。漢方医学の観点では、むぎ茶に使われる大麦には「血を涼する」効果があると言われており、「ミネラル入りむぎ茶」の「体温下降効果」は、夏場に高くなりがちな体温を下げてくれることが期待できます。
また、アロマテラピーの観点では、大麦の焙煎した香りには、循環器を正常に保つ働きやリラックス効果により寝付きを良くしてくれる働きがあると言われています。カフェインがなく、効率的に水分とミネラルが補給できる「ミネラル入りむぎ茶」は、夜間や深夜の時間帯でも発生している「睡眠中の熱中症」対策として、就寝前にも飲用することが効果的です。そして、睡眠中は、500ml〜1Lの汗をかきますので、起床時も体に負担の少ない「ミネラル入りむぎ茶」を飲むことをおすすめします。
■「冷夏」こそ熱中症に注意が必要!
今年の夏はエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、とくに北日本では冷夏になる可能性が高いと予想されています。熱中症は、高温時に多く発生しますが、実は冷夏の方が暑熱順化に時間が掛かる為、小さなお子様や、高齢者の方は、さらに注意が必要です。熱中症は暑さに慣れていない方、暑さに慣れない時期に多く発生する傾向があります。冷夏では、暑さに慣れる機会が少ないため、急に気温が上がると体が暑さに対応できずに、熱中症を発生してしまいます。よって気温の低い冷夏であっても日頃から十分な水分とミネラルの補給を欠かさないようにしましょう。
■夏の「高血圧」や「血液ドロドロ」による心筋梗塞や脳梗塞も予防。
ミネラル入りむぎ茶の「血圧低下作用」、「血液さらさら効果」
夏の水分やミネラル不足から起こる血行悪化により血圧が高くなることで起こる心筋梗塞や脳梗塞予防に、「ミネラル入りむぎ茶」はおすすめの飲料と言えます。特に高齢者は加齢に伴い動脈硬化が進み高血圧になる方が多いため効果的だと思います。
株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックが実施した共同研究では、「ミネラル入りむぎ茶」を飲むと血圧が低くなる傾向が認められました。この研究結果では「収縮期血圧」(最高血圧)、「拡張期血圧」(最低血圧)ともに低下しましたが、注目すべき点は「拡張期血圧」が下がったということがあげられます。
「拡張期血圧」は心臓が収縮していない時の血圧のため、この血圧が高い場合は血管が硬くなっていることを示しています。そのため「拡張期血圧」が下がるということは、血管が柔らかくなったということが考えられ、心臓の負担をかなり減少させているということが言えます。結果として、血管が硬くなる動脈硬化のリスクの軽減をはじめ、心臓の様々なトラブルを減らす効果が期待できることになります。
また、血液通過時間が短縮する「血液さらさら効果」の傾向が認められました。血行を良くして、血管の詰まりを防ぐ働きも血圧低下作用と同様に心臓への負担を和らげていると言えるでしょう。
「第60回日本栄養・食糧学会大会」研究発表内容の概要
「海洋深層水ミネラルを含むむぎ茶飲料の継続飲用がヒト循環器指標に及ぼす影響」
※株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックの共同研究
成人男女32名を被験者として、年齢、および収縮期血圧の平均がほぼ等しくなるよう、2つのグループに分けてミネラル入りとミネラル無しのむぎ茶各500mlを6ヶ月間(初夏〜初冬)継続飲用させた。結果、ミネラル入りむぎ茶グループのみにおいて、血流改善、収縮期血圧、拡張期血圧のいずれも低下が認められたため、ミネラル入りむぎ茶の継続飲用により定常的な末梢血流状態が改善する可能性(飲用1時間後等の短期改善効果については既に確認、報告済み)、および血圧が低下する可能性が示唆された。「ミネラル入りむぎ茶」は、循環器疾患の予防の観点から日常的に継続飲用することが好ましい可能性が示唆されたことになる。
■研究結果
ミネラル入りむぎ茶の継続飲用で次の効果が認められ、ミネラルを加えていないむぎ茶では認められなかった。
・血圧:収縮期血圧、および拡張期血圧ともに下がる傾向が認められた。(複数時点で有意差あり、p<0.05)
・血流:有意な改善傾向が認められた(p<0.05)。
【本資料に関するお問い合わせ先】
企業名:赤穂化成株式会社 東京支店
担当者名:坂井
TEL:03-5330-2911(代)FAX:03-5330-2915
記録的な猛暑が続いた昨年の夏は熱中症で搬送された人が相次いでおり、今年も例年同様に熱中症への注意が必要となります。特に地面の反射熱を浴びやすい小さなお子様や、暑さや喉の渇きを感じにくい高齢者の方は、より熱中症の危険性が高くなると言われています。そこで今回は熱中症対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」の働きについて学会での研究結果や専門医の意見をもとにまとめました。
■熱中症による搬送者が急増!(2013年6月〜9月)
昨年(2013年)の6月から9月までの熱中症による搬送者数が2010年以降の調査以来、過去最多となる58,729人となりました。
■日中だけではない「熱中症」。夜間の「熱中症」にも注意!
熱中症は、日中の時間帯で多く発生していますが、早朝や夜間帯でも救急搬送されていることから注意が必要です。
また、東京都福祉保健局の調べでは2013年(7月・8月)の熱中症死亡者の状況を取りまとめたところ、約90%が屋内で亡くなられています。時間帯では夕方5時〜朝5時までに約30%の人が亡くなっています。気密性が高い住宅では夜になっても室温が下がりにくいうえ、睡眠中は汗で体内の水分とミネラルが多量に失われることなどが原因と考えられます。
■幼児や高齢者は要注意!適切な水分とミネラル補給を。
熱中症とは高温の環境下で体内の水分やミネラル(ナトリウムやマグネシウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が低下するなどして発症する障害の総称で、最悪の場合には死に至る可能性もある病態です。体温調節機能が未発達な乳幼児や体温調節や発汗機能が低下している高齢者は特に注意が必要です。
ミネラル不足が引き起こす「熱中症」
夏は気温と共に体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。しかし、その汗には水分だけでなくミネラルも含まれており、体に必要なミネラルも大量に失われてしまいます。このミネラルが不足すると、体が体内のミネラルの濃度を一定に保つために水分を減らす結果、血液量が減り、血液による脳への酸素供給が不十分となり、めまいやふらつきが起こります。夏の暑い日に熱中症が多いのも、発汗により体内のミネラルが不足するためなのです。
また、血液の濃度や粘度が上昇し、血液中にかたまりができてしまうことがあります。このかたまりが血管壁を傷つけたり、血管を詰まらせたりすると全身の器官や臓器の機能低下を招いて心筋梗塞や脳梗塞などの症状を発症させる恐れもあります。
体内で作ることができないミネラル
ミネラルは人間の体内では作ることができないため、食べ物や飲み物から摂る必要があります。
そこで近年、水分やミネラル不足から起こる熱中症対策として最適な飲料「ミネラル入りむぎ茶」が注目を集めています。むぎ茶はノンカロリーのうえ、カフェインなどの刺激のある成分を含まないので、乳児・幼児から高齢者まで安心して飲むことができるうえ、利尿作用も少なく、脱水などの症状も起こりにくい飲料です。
ノザキクリニック院長 野崎 豊先生(漢方)コメント
■「熱中症」対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」の健康性
『血液さらさら効果』と『体温下降効果』
体内で発生した熱は、皮膚に血液を集めることで、その熱を体外に放出します。また、汗の蒸発により体の熱を奪うことで体温を下げています。しかし、湿度が75%を超すと汗は蒸発することが出来なくなります。するとダラダラと汗が出るだけで熱を奪うことが出来ず、脱水状態となり「熱中症」につながります。日本の夏は湿度が高いため「熱中症」になりやすい環境であると言えます。
「熱中症」対策として、「ミネラル入りむぎ茶」を推奨するのは、血液をサラサラにする効果があること、また従来から言われていた「体温下降効果」についても一定の効果がありそうなことが我々の研究で分かったからです。この研究成果は2003年に第11回日本ヘモレオロジー学会で発表しております。(発表成果の内容は6頁に記載)。「体温下降効果」については、むぎ茶は医薬品と異なり一般の食品のため、これらの効果は緩やかです。刺激物であるカフェインも含みませんので、お子様から高齢者、冷え性の方、妊婦の方も安心な飲料と言えます。
■日中だけではない「熱中症」。夜間や深夜にも注意!
「睡眠中の熱中症」対策には、就寝前と起床時の飲用が効果的。
水分とミネラルの補給は、血液内に吸収された時にしか効果がありませんので、一時にまとめて補給を行うよりも少しずつ継続的に飲むことが大切です。意外に知られていないことですが、「熱中症」は発生した当日の水分不足から起こるのではなく、数日前からの水分とミネラル不足が原因で発生するのです。ですから、常日頃から十分な水分とミネラルの補給を心がけてほしいと思います。又、熱中症への耐性獲得(暑熱順化)には2〜3ヶ月ほど掛かりますので大切なポイントです。
睡眠中の熱中症は夜になっても室内の温度と湿度が下がらず、体温も下がりづらい状態になるのが原因で発生します。漢方医学の観点では、むぎ茶に使われる大麦には「血を涼する」効果があると言われており、「ミネラル入りむぎ茶」の「体温下降効果」は、夏場に高くなりがちな体温を下げてくれることが期待できます。
また、アロマテラピーの観点では、大麦の焙煎した香りには、循環器を正常に保つ働きやリラックス効果により寝付きを良くしてくれる働きがあると言われています。カフェインがなく、効率的に水分とミネラルが補給できる「ミネラル入りむぎ茶」は、夜間や深夜の時間帯でも発生している「睡眠中の熱中症」対策として、就寝前にも飲用することが効果的です。そして、睡眠中は、500ml〜1Lの汗をかきますので、起床時も体に負担の少ない「ミネラル入りむぎ茶」を飲むことをおすすめします。
■「冷夏」こそ熱中症に注意が必要!
今年の夏はエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、とくに北日本では冷夏になる可能性が高いと予想されています。熱中症は、高温時に多く発生しますが、実は冷夏の方が暑熱順化に時間が掛かる為、小さなお子様や、高齢者の方は、さらに注意が必要です。熱中症は暑さに慣れていない方、暑さに慣れない時期に多く発生する傾向があります。冷夏では、暑さに慣れる機会が少ないため、急に気温が上がると体が暑さに対応できずに、熱中症を発生してしまいます。よって気温の低い冷夏であっても日頃から十分な水分とミネラルの補給を欠かさないようにしましょう。
■夏の「高血圧」や「血液ドロドロ」による心筋梗塞や脳梗塞も予防。
ミネラル入りむぎ茶の「血圧低下作用」、「血液さらさら効果」
夏の水分やミネラル不足から起こる血行悪化により血圧が高くなることで起こる心筋梗塞や脳梗塞予防に、「ミネラル入りむぎ茶」はおすすめの飲料と言えます。特に高齢者は加齢に伴い動脈硬化が進み高血圧になる方が多いため効果的だと思います。
株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックが実施した共同研究では、「ミネラル入りむぎ茶」を飲むと血圧が低くなる傾向が認められました。この研究結果では「収縮期血圧」(最高血圧)、「拡張期血圧」(最低血圧)ともに低下しましたが、注目すべき点は「拡張期血圧」が下がったということがあげられます。
「拡張期血圧」は心臓が収縮していない時の血圧のため、この血圧が高い場合は血管が硬くなっていることを示しています。そのため「拡張期血圧」が下がるということは、血管が柔らかくなったということが考えられ、心臓の負担をかなり減少させているということが言えます。結果として、血管が硬くなる動脈硬化のリスクの軽減をはじめ、心臓の様々なトラブルを減らす効果が期待できることになります。
また、血液通過時間が短縮する「血液さらさら効果」の傾向が認められました。血行を良くして、血管の詰まりを防ぐ働きも血圧低下作用と同様に心臓への負担を和らげていると言えるでしょう。
「第60回日本栄養・食糧学会大会」研究発表内容の概要
「海洋深層水ミネラルを含むむぎ茶飲料の継続飲用がヒト循環器指標に及ぼす影響」
※株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックの共同研究
成人男女32名を被験者として、年齢、および収縮期血圧の平均がほぼ等しくなるよう、2つのグループに分けてミネラル入りとミネラル無しのむぎ茶各500mlを6ヶ月間(初夏〜初冬)継続飲用させた。結果、ミネラル入りむぎ茶グループのみにおいて、血流改善、収縮期血圧、拡張期血圧のいずれも低下が認められたため、ミネラル入りむぎ茶の継続飲用により定常的な末梢血流状態が改善する可能性(飲用1時間後等の短期改善効果については既に確認、報告済み)、および血圧が低下する可能性が示唆された。「ミネラル入りむぎ茶」は、循環器疾患の予防の観点から日常的に継続飲用することが好ましい可能性が示唆されたことになる。
■研究結果
ミネラル入りむぎ茶の継続飲用で次の効果が認められ、ミネラルを加えていないむぎ茶では認められなかった。
・血圧:収縮期血圧、および拡張期血圧ともに下がる傾向が認められた。(複数時点で有意差あり、p<0.05)
・血流:有意な改善傾向が認められた(p<0.05)。
【本資料に関するお問い合わせ先】
企業名:赤穂化成株式会社 東京支店
担当者名:坂井
TEL:03-5330-2911(代)FAX:03-5330-2915