現場監督を経て18年 ケイアイスター不動産、初の女性執行役員誕生 ワークライフバランスの確立と女性社員の積極育成を目指す
北関東を中心に不動産の販売を行う ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:塙圭二)では、2014年6月1日、社内初となる女性執行役員に真杉恵美(39)が就任いたしました。
北関東を中心に不動産の販売を行う ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:塙圭二)では、2014年6月1日、社内初となる女性執行役員に真杉恵美(39)が就任いたしました。
▼当社初の「女性現場監督」を経験
現在490名以上の従業員を抱えるケイアイスター不動産ですが、真杉が入社した1996年当時は社員はまだ50名程度でした。
入社から1年半程は、事務職などを中心に活動を続けていました。ある時、社長にやりたい仕事を聞かれた真杉は、とっさに「現場監督」と答えたそうです。
女性の現場監督は前代未聞。しかし、子供の頃自分の家を建ててくれた大工さんに憧れていた真杉は自ら志願し、教えてもらいながら資材運搬や、建築現場での指示・管理を行いました。
▼社内で初めて育児休暇を取得
当時はまだ社内に育児制度を利用した前例がなく、出産したら退社する女性が大半でした。そうした中、真杉は育児後も復帰したいと、社内初となる育児休暇を取得。現在の育児制度のきっかけともなりました。当社の育児休暇からの復職率は100%を維持しています。
ヤル気のミナモトは「家族の写真」
ケイアイスター不動産の現在の女性比率は約28% 今後も女性社員の登用を強化する予定
▼困ったとき、いつも助けてくれたのは仲間
育児休暇後は現場監督以外にも、様々な業務に携わりました。保険業務や飲食事業、リノベーション事業の立ち上げから、契約者へのカスタマーサポートサービスの立ち上げ等々。経理・広報・ホールスタッフなども兼任していた時期は、心が折れそうにもなったこともあったといいます。そうした時、助けてくれたのは会社の仲間でした。
趣味はパン作り。現在の楽しみは子供との買い物。週末はライブやキャンプにも繰り出します。
「不動産業界では職人が不足しており、女性職人の起用も鍵となっています。当社の『クラフトマン制度』などで職人の正社員雇用を進めるほか、自分の経験を活かし、女性が結婚や出産後も、仕事と家庭を両立できるような組織を目指します。また、女性管理職の育成も積極的に行っていきます。」と本人談。
真杉恵美(ますぎ えみ) 経歴
1975年1月24日 さいたま市生まれ 、一児の母
1996年4月 ケイアイスター不動産株式会社入社
1998年4月 社内初の女性現場監督へ
2013年4月 当社戦略開発部 部長就任
2014年6月 当社執行役員 就任
ケイアイスター不動産が目指す【QSC+L】
ケイアイスター不動産では、“高品質”だけど“低価格”な資産価値向上に繋がる住まいづくりを目指しています。“ケイアイブランド”と称し、従業員一丸となってQSC+L(クオリティー・サービス・クリンリネス+ロープライス)を徹底して行い、商品の品質向上と改善に努めております。
▼当社の3つのこだわり
・責任施工一貫体制
仕入、設計、施工、販売、アフターまで全て自社で行います。
・20年保証&30年サポートシステム
安心の長期サポート・長期に渡り点検し、必要な保守修繕提案をいたします。
・国内最高レベルの住宅検査
自社スタッフによる施工管理に加えて、日本住宅検査機構(JIO)による瑕疵保険に対応するための検査を実施。
さらに施工精度と品質確保のために独立した検査機関「ホームリサーチ」を導入し、品質を支えます。
■ケイアイスター不動産とは
北関東を中心に地域密着型を掲げる不動産のトータルプロデューサー。
2013年3月期の戸建契約実績では、創業以来初の1,000棟を超えました。23期連続増収中。
国内の人口減少が続く中、戸建分譲でドミナント戦略を展開、エリアシェアを高めながら請負を延ばす戦略をとっており、870万円からのローコスト注文住宅「はなまるハウス」の公式応援サポーターとして博多華丸・大吉を起用するなど、新しい取り組みも積極的に行っています。
【会社概要】
社名 ケイアイスター不動産株式会社
代表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 8,700万円
設立 1990年11月
社員数 491名(2014年6月現在)
URL http://www.ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、分譲マンション事業、総合不動産流通事業、
アセット事業、管理事業、宅地造成
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ケイアイスター不動産株式会社
担当:戦略開発部 根岸
TEL:0495-27-2772
北関東を中心に不動産の販売を行う ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:塙圭二)では、2014年6月1日、社内初となる女性執行役員に真杉恵美(39)が就任いたしました。
▼当社初の「女性現場監督」を経験
現在490名以上の従業員を抱えるケイアイスター不動産ですが、真杉が入社した1996年当時は社員はまだ50名程度でした。
入社から1年半程は、事務職などを中心に活動を続けていました。ある時、社長にやりたい仕事を聞かれた真杉は、とっさに「現場監督」と答えたそうです。
女性の現場監督は前代未聞。しかし、子供の頃自分の家を建ててくれた大工さんに憧れていた真杉は自ら志願し、教えてもらいながら資材運搬や、建築現場での指示・管理を行いました。
▼社内で初めて育児休暇を取得
当時はまだ社内に育児制度を利用した前例がなく、出産したら退社する女性が大半でした。そうした中、真杉は育児後も復帰したいと、社内初となる育児休暇を取得。現在の育児制度のきっかけともなりました。当社の育児休暇からの復職率は100%を維持しています。
ヤル気のミナモトは「家族の写真」
ケイアイスター不動産の現在の女性比率は約28% 今後も女性社員の登用を強化する予定
▼困ったとき、いつも助けてくれたのは仲間
育児休暇後は現場監督以外にも、様々な業務に携わりました。保険業務や飲食事業、リノベーション事業の立ち上げから、契約者へのカスタマーサポートサービスの立ち上げ等々。経理・広報・ホールスタッフなども兼任していた時期は、心が折れそうにもなったこともあったといいます。そうした時、助けてくれたのは会社の仲間でした。
趣味はパン作り。現在の楽しみは子供との買い物。週末はライブやキャンプにも繰り出します。
「不動産業界では職人が不足しており、女性職人の起用も鍵となっています。当社の『クラフトマン制度』などで職人の正社員雇用を進めるほか、自分の経験を活かし、女性が結婚や出産後も、仕事と家庭を両立できるような組織を目指します。また、女性管理職の育成も積極的に行っていきます。」と本人談。
真杉恵美(ますぎ えみ) 経歴
1975年1月24日 さいたま市生まれ 、一児の母
1996年4月 ケイアイスター不動産株式会社入社
1998年4月 社内初の女性現場監督へ
2013年4月 当社戦略開発部 部長就任
2014年6月 当社執行役員 就任
ケイアイスター不動産が目指す【QSC+L】
ケイアイスター不動産では、“高品質”だけど“低価格”な資産価値向上に繋がる住まいづくりを目指しています。“ケイアイブランド”と称し、従業員一丸となってQSC+L(クオリティー・サービス・クリンリネス+ロープライス)を徹底して行い、商品の品質向上と改善に努めております。
▼当社の3つのこだわり
・責任施工一貫体制
仕入、設計、施工、販売、アフターまで全て自社で行います。
・20年保証&30年サポートシステム
安心の長期サポート・長期に渡り点検し、必要な保守修繕提案をいたします。
・国内最高レベルの住宅検査
自社スタッフによる施工管理に加えて、日本住宅検査機構(JIO)による瑕疵保険に対応するための検査を実施。
さらに施工精度と品質確保のために独立した検査機関「ホームリサーチ」を導入し、品質を支えます。
■ケイアイスター不動産とは
北関東を中心に地域密着型を掲げる不動産のトータルプロデューサー。
2013年3月期の戸建契約実績では、創業以来初の1,000棟を超えました。23期連続増収中。
国内の人口減少が続く中、戸建分譲でドミナント戦略を展開、エリアシェアを高めながら請負を延ばす戦略をとっており、870万円からのローコスト注文住宅「はなまるハウス」の公式応援サポーターとして博多華丸・大吉を起用するなど、新しい取り組みも積極的に行っています。
【会社概要】
社名 ケイアイスター不動産株式会社
代表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 8,700万円
設立 1990年11月
社員数 491名(2014年6月現在)
URL http://www.ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、分譲マンション事業、総合不動産流通事業、
アセット事業、管理事業、宅地造成
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ケイアイスター不動産株式会社
担当:戦略開発部 根岸
TEL:0495-27-2772