写真展「世界遺産のあるまち〜田辺 by Jimmy Ming Shum」、10月に熊野古道なかへち美術館(和歌山県田辺市)にて開催。
和歌山県田辺市は写真展「世界遺産のあるまち〜田辺」を、熊野古道なかへち美術館にて開催します。フォトグラファーJimmy Ming Shumが「まちと人。まちと暮らし。」をテーマに撮影した作品約30点とともに、撮影を通して出会った人達の写真を一同展示します。開催は10月4日(土)~13日(月/祝)。
和歌山県田辺市 (http://www.city.tanabe.lg.jp) は、「価値創造プロジェクト」事業の第一弾として、東京・渋谷ヒカリエにて4月に開催した写真展「世界遺産のあるまち〜田辺」の第二弾を、田辺市の熊野古道なかへち美術館にて開催します。
フォトグラファーJimmy Ming Shum (http://www.jimmymingshum.com/) が田辺市を訪ね、自然で、ありのままのまちや人々の暮らしにスポットを当て、撮影者の個性を際立たせた強い主観によって作品を作り出しています。
今回の写真展は、「まちと人。まちと暮らし。」をテーマにした作品20〜30点とともに、これまでの撮影を通して出会った人たちの写真を一同展示します。
なお、今回の展示会場となる熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に評価されている建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。(http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/)
つきましては、下記日程にて写真展を開催いたしますので是非お越しください。
<開催概要>
名 称 : 「世界遺産のあるまち〜田辺」 by Jimmy Ming Shum
日 時 : 2014年10月4日(土)〜10月13日(月/祝) (10月6日は休館日)
※午前10時より午後5時まで。 なお入館は午後4時半まで。
会 場 : 熊野古道なかへち美術館 (和歌山県田辺市中辺路町近露891 TEL:0739-65-0390)
入 場 料 : 無料
主 催 : 和歌山県田辺市
企 画 : 田辺+ 魅力はっけん委員会 (田辺市役所 企画部 たなべ営業室)
後 援 : 一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー
制作協力(予定) : Ambassadors of Design, Japan (AODJ)
※本写真展資料及び写真はHPをご覧ください。
http://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/press_release からダウンロードできます。
参考資料
写真展コンセプト:「まちと人。まちと暮らし。」 まちと人。まちと暮らし。
普通にあることが美しい。 普通であることが素晴らしい。
それに気づくことが幸せの一歩かもしれない。
フォトグラファー Jimmy Ming Shum 沈平林 (香港)
サンフランシスコ・アート・インスティテュートでBFAを取得し、Pratt Institute New Yorkに留学。その後香港に戻りフォトグラファーとしてテレビコマーシャルなどを制作。
2003年に香港ヘリテッジミュージアムまた2004年には清里フォトアートミュージアムに若手写真家の一人として作品が収蔵された。2005年、米国の雑誌Surface Magazineの"Avant Guardian Award"受賞。VogueやMen’s Uno等のファッション雑誌を中心に活躍し、香港や台湾、中国では最も売れている写真家として、台北での個展なども開催している。近年は日本での活動も目覚ましく、2013年に写真集「G郷ひろみ」を台湾で撮り下ろすほか、松山ケンイチ、松田龍平、中村獅堂らの俳優の撮影なども手掛けている。
熊野古道なかへち美術館
熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に評価されている建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計され、1998年に旧中辺路町立美術館として開館しました。2005年から、市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきっています。
田辺市とは
紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置する田辺市は、平成17年5月1日、5市町村が合併し、人口約80,000人、面積1,026キロ平方メートルと県全体の約22%を占める近畿で最も広い市域を有します。田辺市は、先人たちの努力によって、古くから紀南地方の政治、経済、文化の中心地として栄え、今日では高速道路を核とする道路交通網の整備を始め、医療や福祉の分野においても重要な都市的基盤を多数有するなど、県下第二の都市として、さらには紀南の中核都市としての役割を担ってきております。
また、市域には、美しい海・山・川の大自然を始め、世界遺産に登録された「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される古い歴史や文化、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯といわれる「湯の峰温泉」などの温泉郷、温暖な気候と風土の賜物である梅・みかん、紀州備長炭などの特産物など、人々の心と身体を癒す豊かな自然環境や、多彩で魅力的な地域資源を数多く有しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
田辺市役所 企画部たなべ営業室 担当:大久保、鍋屋
TEL:0739-33-7714 FAX:0739-22-5310
E-mail: tanabe.eigyou@city.tanabe.lg.jp
田辺+ 魅力はっけん委員会広報事務局(スリーシーズ)担当:高田
TEL/FAX: 03-3716-2639 E-mail: info@mypressroom.net
和歌山県田辺市 (http://www.city.tanabe.lg.jp) は、「価値創造プロジェクト」事業の第一弾として、東京・渋谷ヒカリエにて4月に開催した写真展「世界遺産のあるまち〜田辺」の第二弾を、田辺市の熊野古道なかへち美術館にて開催します。
フォトグラファーJimmy Ming Shum (http://www.jimmymingshum.com/) が田辺市を訪ね、自然で、ありのままのまちや人々の暮らしにスポットを当て、撮影者の個性を際立たせた強い主観によって作品を作り出しています。
今回の写真展は、「まちと人。まちと暮らし。」をテーマにした作品20〜30点とともに、これまでの撮影を通して出会った人たちの写真を一同展示します。
なお、今回の展示会場となる熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に評価されている建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。(http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/)
つきましては、下記日程にて写真展を開催いたしますので是非お越しください。
<開催概要>
名 称 : 「世界遺産のあるまち〜田辺」 by Jimmy Ming Shum
日 時 : 2014年10月4日(土)〜10月13日(月/祝) (10月6日は休館日)
※午前10時より午後5時まで。 なお入館は午後4時半まで。
会 場 : 熊野古道なかへち美術館 (和歌山県田辺市中辺路町近露891 TEL:0739-65-0390)
入 場 料 : 無料
主 催 : 和歌山県田辺市
企 画 : 田辺+ 魅力はっけん委員会 (田辺市役所 企画部 たなべ営業室)
後 援 : 一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー
制作協力(予定) : Ambassadors of Design, Japan (AODJ)
※本写真展資料及び写真はHPをご覧ください。
http://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/press_release からダウンロードできます。
参考資料
写真展コンセプト:「まちと人。まちと暮らし。」 まちと人。まちと暮らし。
普通にあることが美しい。 普通であることが素晴らしい。
それに気づくことが幸せの一歩かもしれない。
フォトグラファー Jimmy Ming Shum 沈平林 (香港)
サンフランシスコ・アート・インスティテュートでBFAを取得し、Pratt Institute New Yorkに留学。その後香港に戻りフォトグラファーとしてテレビコマーシャルなどを制作。
2003年に香港ヘリテッジミュージアムまた2004年には清里フォトアートミュージアムに若手写真家の一人として作品が収蔵された。2005年、米国の雑誌Surface Magazineの"Avant Guardian Award"受賞。VogueやMen’s Uno等のファッション雑誌を中心に活躍し、香港や台湾、中国では最も売れている写真家として、台北での個展なども開催している。近年は日本での活動も目覚ましく、2013年に写真集「G郷ひろみ」を台湾で撮り下ろすほか、松山ケンイチ、松田龍平、中村獅堂らの俳優の撮影なども手掛けている。
熊野古道なかへち美術館
熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に評価されている建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計され、1998年に旧中辺路町立美術館として開館しました。2005年から、市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきっています。
田辺市とは
紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置する田辺市は、平成17年5月1日、5市町村が合併し、人口約80,000人、面積1,026キロ平方メートルと県全体の約22%を占める近畿で最も広い市域を有します。田辺市は、先人たちの努力によって、古くから紀南地方の政治、経済、文化の中心地として栄え、今日では高速道路を核とする道路交通網の整備を始め、医療や福祉の分野においても重要な都市的基盤を多数有するなど、県下第二の都市として、さらには紀南の中核都市としての役割を担ってきております。
また、市域には、美しい海・山・川の大自然を始め、世界遺産に登録された「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される古い歴史や文化、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯といわれる「湯の峰温泉」などの温泉郷、温暖な気候と風土の賜物である梅・みかん、紀州備長炭などの特産物など、人々の心と身体を癒す豊かな自然環境や、多彩で魅力的な地域資源を数多く有しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
田辺市役所 企画部たなべ営業室 担当:大久保、鍋屋
TEL:0739-33-7714 FAX:0739-22-5310
E-mail: tanabe.eigyou@city.tanabe.lg.jp
田辺+ 魅力はっけん委員会広報事務局(スリーシーズ)担当:高田
TEL/FAX: 03-3716-2639 E-mail: info@mypressroom.net