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日本ロジスティクスファンド投資法人 ノンコア物件と優良物件の入替によりポートフォリオを強化
バランスの取れたポートフォリオを構築し、より筋肉質なリートを目指す
日本ロジスティクスファンド投資法人（JLF、本社：東京都千代田区、執行役員：川島高之）は、保有2物件の売却と新規2物件の取得を同時に発表いたしました。
JLFは不動産マーケットの動向を見据えたポートフォリオ運営や個別物件の特性を総合的に勘案して、保有する「船橋西浦物流センターII」及び「横須賀物流センター」を売却し、その売却資金の一部を活用して「相模原物流センター」及び「多治見物流センター（準共有持分25%）」を取得します。成長戦略「stable + Growth」に基づき1口当たり分配金水準の安定と持続的な成長を目指す中、今回の保有資産の入替がポートフォリオの質的向上に寄与するものと考えています。
■取得物件の特長
≪相模原物流センター≫
● JLFのスポンサーであるケネディクス株式会社の開発物件
● 首都圏だけでなく西日本へのアクセスも良好な優良立地
● 幅広いテナントニーズに対応すると同時に環境にも配慮した大規模物流施設
● 業界のグローバルリーダーであるDHLサプライチェーン株式会社との長期契約
≪多治見物流センター（追加取得）≫
● 大手総合商社による開発物件
● 大消費地である名古屋市を始めとした中部圏広域への当日配送が可能な優良立地
● 効率的な流通加工業務が可能である大規模物流施設
● グローバルロジスティクスの国内大手企業である日本通運株式会社との長期契約
■相模原物流センターの概要
所在地： 神奈川県相模原市緑区西橋本五丁目9番1号
アクセス： 首都圏中央連絡自動車道（圏央道）「相模原IC」約4km
延床面積： 44,019.92平方メートル
構造： 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき5階建他
取得予定価格：8,032百万円（取得諸経費、消費税等を除きます。）
テナント： DHLサプライチェーン株式会社
取得予定日： 2015年3月3日
■多治見物流センターの概要
所在地： 岐阜県多治見市旭ケ丘十丁目6番136他
アクセス： 中央自動車道「多治見IC」約4km
延床面積 75,605.23平方メートル（物件全体）
構造： 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき5階建他
取得予定価格：2,335百万円（準共有持分25%／取得諸経費、消費税等を除きます。）
テナント： 日本通運株式会社
取得予定日： 2014年11月4日
その他、詳細についてはJLFウェブサイト（http://8967.jp/）をご覧ください。
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流REIT」であり、首都圏を中心に37物件／1,966億円（入替実施後）のポートフォリオを運営しています。
今後も、物流REITのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定と成長を目指します。
■新成長戦略「stable + Growth」
JLFは、2013年3月に新成長戦略「stable + Growth」を公表し、「分配金の安定と成長」の実現を最優先課題として運用を行っています。JLFはJ-REITで唯一中期的な分配金目標を公表しており、2年後の目標分配金4,000円の到達に向けてJLFの強みを活かした独自戦略に取り組んでいます。
◇JLFの強み
（1）J-REIT最高の含み益を誇る優良な収益基盤（数値は入替実施後）
ポートフォリオの含み益444億円
ポートフォリオの含み益率23.8%
（2）J-REIT最高の発行体格付に裏付けられた強固な財務基盤（数値は2014年7月期末時点）
発行体格付：AA+（JCR）、AA（R&I）、A1（ムーディーズ）
有利子負債比率：32.0%（J-REIT最低水準）
【投資法人の概要】
名称： 日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員： 川島 高之
監督役員： 須藤 鷹千代、平岩 正史、東 哲也
設立： 2005年2月22日
上場： 2005年5月 9日 （東証 銘柄コード：8967）
ウェブサイト：http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称： 三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役：川島 高之
設立： 2004年7月13日
資本金： 150百万円
株主： 三井物産株式会社（51%）、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト：http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者：財務企画部 池田・伊藤
TEL ：03-3238-7171
日本ロジスティクスファンド投資法人（JLF、本社：東京都千代田区、執行役員：川島高之）は、保有2物件の売却と新規2物件の取得を同時に発表いたしました。
JLFは不動産マーケットの動向を見据えたポートフォリオ運営や個別物件の特性を総合的に勘案して、保有する「船橋西浦物流センターII」及び「横須賀物流センター」を売却し、その売却資金の一部を活用して「相模原物流センター」及び「多治見物流センター（準共有持分25%）」を取得します。成長戦略「stable + Growth」に基づき1口当たり分配金水準の安定と持続的な成長を目指す中、今回の保有資産の入替がポートフォリオの質的向上に寄与するものと考えています。
■取得物件の特長
≪相模原物流センター≫
● JLFのスポンサーであるケネディクス株式会社の開発物件
● 首都圏だけでなく西日本へのアクセスも良好な優良立地
● 幅広いテナントニーズに対応すると同時に環境にも配慮した大規模物流施設
● 業界のグローバルリーダーであるDHLサプライチェーン株式会社との長期契約
≪多治見物流センター（追加取得）≫
● 大手総合商社による開発物件
● 大消費地である名古屋市を始めとした中部圏広域への当日配送が可能な優良立地
● 効率的な流通加工業務が可能である大規模物流施設
● グローバルロジスティクスの国内大手企業である日本通運株式会社との長期契約
■相模原物流センターの概要
所在地： 神奈川県相模原市緑区西橋本五丁目9番1号
アクセス： 首都圏中央連絡自動車道（圏央道）「相模原IC」約4km
延床面積： 44,019.92平方メートル
構造： 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき5階建他
取得予定価格：8,032百万円（取得諸経費、消費税等を除きます。）
テナント： DHLサプライチェーン株式会社
取得予定日： 2015年3月3日
■多治見物流センターの概要
所在地： 岐阜県多治見市旭ケ丘十丁目6番136他
アクセス： 中央自動車道「多治見IC」約4km
延床面積 75,605.23平方メートル（物件全体）
構造： 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき5階建他
取得予定価格：2,335百万円（準共有持分25%／取得諸経費、消費税等を除きます。）
テナント： 日本通運株式会社
取得予定日： 2014年11月4日
その他、詳細についてはJLFウェブサイト（http://8967.jp/）をご覧ください。
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流REIT」であり、首都圏を中心に37物件／1,966億円（入替実施後）のポートフォリオを運営しています。
今後も、物流REITのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定と成長を目指します。
■新成長戦略「stable + Growth」
JLFは、2013年3月に新成長戦略「stable + Growth」を公表し、「分配金の安定と成長」の実現を最優先課題として運用を行っています。JLFはJ-REITで唯一中期的な分配金目標を公表しており、2年後の目標分配金4,000円の到達に向けてJLFの強みを活かした独自戦略に取り組んでいます。
◇JLFの強み
（1）J-REIT最高の含み益を誇る優良な収益基盤（数値は入替実施後）
ポートフォリオの含み益444億円
ポートフォリオの含み益率23.8%
（2）J-REIT最高の発行体格付に裏付けられた強固な財務基盤（数値は2014年7月期末時点）
発行体格付：AA+（JCR）、AA（R&I）、A1（ムーディーズ）
有利子負債比率：32.0%（J-REIT最低水準）
【投資法人の概要】
名称： 日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員： 川島 高之
監督役員： 須藤 鷹千代、平岩 正史、東 哲也
設立： 2005年2月22日
上場： 2005年5月 9日 （東証 銘柄コード：8967）
ウェブサイト：http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称： 三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役：川島 高之
設立： 2004年7月13日
資本金： 150百万円
株主： 三井物産株式会社（51%）、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト：http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者：財務企画部 池田・伊藤
TEL ：03-3238-7171
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