国土交通省国土地理院「第2回防災アプリケーション審査委員会」にて、 ESRIジャパンの防災アプリ「避難所案内」が選定されました
避難指示を受信して最寄りの避難所までナビゲートする。ESRIジャパン開発のスマートフォン用防災アプリ「避難所案内」が、国土交通省国土地理院の「第2回防災アプリケーション審査委員会」において「防災アプリ賞」を受賞しました。
GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、資本金:5千万円、以下ESRIジャパン)が開発した防災アプリ「避難所案内」が、国土交通省国土地理院の「第2回防災アプリケーション審査委員会」において、「防災アプリ賞」を受賞しました。
今回の防災アプリの公募は、国土交通省国土地理院と水管理・国土保全局および内閣府が協力して構築中の「防災地図共用データベース(仮称)」から提供される防災地図情報を活用するための汎用性の高い防災アプリの開発を促進することを目的としています。公募されたアプリの中から有用性、操作性等を総合的に勘案して災害時に活用できる優れたアプリが、学識経験者等より構成される防災アプリケーション審査委員会により選定されました。
選定された優秀アプリは、和歌山県海南市防災訓練(11月9日(日))において避難誘導の実証実験に使用されるほか、国土地理院「地図と測量の科学館」および国土交通省展示コーナーでのパネル展示や、11月13〜15日に開催されるG空間EXPO2014で紹介されます。また、同日開催の併催イベント、Geoアクティビティフェスタにて出展するESRIジャパンブースでも「避難所案内」をご紹介します。
■2014年10月16日付 国土交通省国土地理院 報道発表
「優れた機能を持つ防災アプリケーションを選定」
http://www.gsi.go.jp/kikaku/kikaku20141016.html
■「避難所案内」アプリについて
「避難所案内」アプリは、災害発生時に危険な地域にいる住民のモバイル端末(iOSおよび Android)に対して避難指示メッセージを送信し、住民を近くの避難所まで誘導することを目的としたアプリです。モバイル端末へのプッシュ通知システムにジオフェンスを活用することによって特定の地理的範囲にいるスマホアプリ利用者(住民)にリアルタイムに避難指示等を通知することができます。また、電波が届かない環境でも避難できるように、国土地理院提供の避難所及び周辺の地図を事前に登録(ダウンロード)しておくことができます。
「避難所案内」アプリ:http://www.esrij.com/industries/applications/64343/
■Geoアクティビティフェスタについて
ESRIジャパンはGeoアクティビティフェスタの展示会場内「コミュニケーションロビー」に出展します。また「イノベーションホール」にてプレゼンテーションを行います。
Geoアクティビティフェスタ:http://www.g-expo.jp/geofes/
※1 テクノシステムリサーチ調べ
■ Esri社について
Esri社(本社:米国カリフォルニア州レッドランズ市)は、1969年以来、地理的な視点で考え、計画する力を世界中のユーザに提供しています。GISマーケットのリーダーとして、Esri社製GISソフトウェアは、米国内の主要200都市をはじめ、各国の政府機関、世界の一流企業350社以上、7,000校を超える大学など、世界30万以上の企業・団体にて利用されています。Esri社のアプリケーションは、100万台以上のデスクトップと数千にもおよぶWebサイト、統合型サーバで稼働し、世界のマッピングと空間分析のバックボーンを担っています。Esri社は、デスクトップ、モバイル、インターネットプラットフォーム向けの総合的なソリューションを提供するベンダー企業です。
Esri社ホームページ:http://www.esri.com/
■ ESRIジャパン株式会社について
商号:ESRIジャパン株式会社
設立:2002年(平成14年)4月1日
代表者:代表取締役社長 正木 千陽
主な事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
Tel: 03-3222-3941 Fax: 03-3222-3946
ESRIジャパンホームページ:http://www.esrij.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ESRIジャパン株式会社
TEL:03-3222-3941
Email:gisinfo@esrij.com
GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、資本金:5千万円、以下ESRIジャパン)が開発した防災アプリ「避難所案内」が、国土交通省国土地理院の「第2回防災アプリケーション審査委員会」において、「防災アプリ賞」を受賞しました。
今回の防災アプリの公募は、国土交通省国土地理院と水管理・国土保全局および内閣府が協力して構築中の「防災地図共用データベース(仮称)」から提供される防災地図情報を活用するための汎用性の高い防災アプリの開発を促進することを目的としています。公募されたアプリの中から有用性、操作性等を総合的に勘案して災害時に活用できる優れたアプリが、学識経験者等より構成される防災アプリケーション審査委員会により選定されました。
選定された優秀アプリは、和歌山県海南市防災訓練(11月9日(日))において避難誘導の実証実験に使用されるほか、国土地理院「地図と測量の科学館」および国土交通省展示コーナーでのパネル展示や、11月13〜15日に開催されるG空間EXPO2014で紹介されます。また、同日開催の併催イベント、Geoアクティビティフェスタにて出展するESRIジャパンブースでも「避難所案内」をご紹介します。
■2014年10月16日付 国土交通省国土地理院 報道発表
「優れた機能を持つ防災アプリケーションを選定」
http://www.gsi.go.jp/kikaku/kikaku20141016.html
■「避難所案内」アプリについて
「避難所案内」アプリは、災害発生時に危険な地域にいる住民のモバイル端末(iOSおよび Android)に対して避難指示メッセージを送信し、住民を近くの避難所まで誘導することを目的としたアプリです。モバイル端末へのプッシュ通知システムにジオフェンスを活用することによって特定の地理的範囲にいるスマホアプリ利用者(住民)にリアルタイムに避難指示等を通知することができます。また、電波が届かない環境でも避難できるように、国土地理院提供の避難所及び周辺の地図を事前に登録(ダウンロード)しておくことができます。
「避難所案内」アプリ:http://www.esrij.com/industries/applications/64343/
■Geoアクティビティフェスタについて
ESRIジャパンはGeoアクティビティフェスタの展示会場内「コミュニケーションロビー」に出展します。また「イノベーションホール」にてプレゼンテーションを行います。
Geoアクティビティフェスタ:http://www.g-expo.jp/geofes/
※1 テクノシステムリサーチ調べ
■ Esri社について
Esri社(本社:米国カリフォルニア州レッドランズ市)は、1969年以来、地理的な視点で考え、計画する力を世界中のユーザに提供しています。GISマーケットのリーダーとして、Esri社製GISソフトウェアは、米国内の主要200都市をはじめ、各国の政府機関、世界の一流企業350社以上、7,000校を超える大学など、世界30万以上の企業・団体にて利用されています。Esri社のアプリケーションは、100万台以上のデスクトップと数千にもおよぶWebサイト、統合型サーバで稼働し、世界のマッピングと空間分析のバックボーンを担っています。Esri社は、デスクトップ、モバイル、インターネットプラットフォーム向けの総合的なソリューションを提供するベンダー企業です。
Esri社ホームページ:http://www.esri.com/
■ ESRIジャパン株式会社について
商号:ESRIジャパン株式会社
設立:2002年(平成14年)4月1日
代表者:代表取締役社長 正木 千陽
主な事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
Tel: 03-3222-3941 Fax: 03-3222-3946
ESRIジャパンホームページ:http://www.esrij.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ESRIジャパン株式会社
TEL:03-3222-3941
Email:gisinfo@esrij.com