第二世代のファジングテストツール「beSTORM」 「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」「計測展 2014 OSAKA」に出展
株式会社ロックインターナショナルは、「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス(11月4・5日)」、および「計測展 2014 OSAKA(11月19日〜21日)」に、第二世代のファジングツール「beSTORM」を出展いたします。
第二世代のファジングテストツール「beSTORM」
「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」「計測展 2014 OSAKA」に出展
株式会社ロックインターナショナル《東京都渋谷区代々木2-5-1、代表取締役 岩清水廣行》は、平成26年11月4・5日に東京グランドホテルにて開催される「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」、および平成26年11月19日〜21日にグランキューブ大阪にて開催される「計測展 2014 OSAKA」に、第二世代のファジングツール「beSTORM」を出展し、実演・展示いたします。
「beSTORM」ソフトウェアは、開発中製品の品質検査環境に追加いただくことで、セキュア性能試験の実施を可能とする脆弱性発見ツールとして、特に制御システムベンダー様からのニーズが高まっております。このたび、VECが主催する制御システムのサイバー攻撃対策カンファレンスである「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」、JEMIMA主催の計測機器や制御システム製品などの展示会である「計測展 2014 OSAKA」に出展し、セキュア性能試験として効率的な活用が可能なファジングテストツールの実演・展示をいたします。11月4日(第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンスにて)、11月20日(計測展 2014 OSAKAにて)には、「beSTORM」のカンファレンスおよびテクニカルセミナーの開催を予定しております。
「beSTORM」ソフトウェアは、プロトコル定義を元に網羅的なテストの自動生成機能、脆弱性を検出した際の攻撃をエクスポートする機能などによって、「独自プロトコルへの対応」、「未知の脆弱性の検出」、「開発サイドへの早期フィードバック」など、これまでに無い効率的なセキュア性能試験を実現します。サイバー攻撃に対して強固なセキュリティが必要とされる電力・ガスプラント、ビルオートメーション等の制御システムを始め、通信機能を持った様々なプログラムの開発プロセスへ、ファジングテストによるセキュア性能試験を追加することが可能です。
■「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」
□ 開催概要
・会期:平成26年11月4日13:00〜17:00・5日10:00〜17:00
・会場:東京グランドホテル 桜の間
・ホームページ:http://www.vec-member.com/event/seminar201411/seminar201411_1.htm
□「beSTORM」カンファレンス概要
・日程:平成26年11月4日 13:45〜14:15
・会場:上記カンファレンス内
■「計測展 2014 OSAKA」
□ 開催概要
・会期:平成26年11月19日〜21日 10:00〜17:00
・会場:グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)
・ホームページ:http://jemima.or.jp/osaka/ja/
□「beSTORM」テクニカルセミナー開催概要
・日程:平成26年11月20日 14:10〜14:30
・会場:グランキューブ大阪(計測展 2014 OSAKA 会場内)1007会議室
■「beSTORM」ソフトウェア ホームページ :http://www.bestorm.jp/
■「beSTORM」のファジングテスト詳細
○独自プロトコルのテストを容易にする自動生成機能:
プロトコル定義を元に、プロトコルの定義全体をカバーして、可能性のある全ての組み合わせで、テストを自動生成します。したがって、標準プロトコル、独自プロトコルを問わず、開発中製品に潜む未知の脆弱性を効率的に発見することが可能です。
○早期対策の実現:
ファジングテストにより、テスト対象に予期せぬ動きがあった場合、その攻撃を特定し、Perlスクリプトでエクスポートすることができます。これにより開発サイドへの素早いフィードバックを実現します。
○スケーラブル:
大きなスケーラビリティがあります。監査を並行処理しテスト時間の大幅な短縮をするために複数のプロセッサー、複数のマシンを使用することが可能です。
○開発言語への非依存:
バイナリ・アプリケーションをテストします。したがって使われているプログラミング言語やシステムライブラリの深い知識を必要としません。
■動作環境
プラットフォーム:Windows XP、7、8
メモリ:512MB以上
CPU:800Mhz以上のCPU、デュアルコア以上を推奨
■Beyond Security社について
米国・カリフォルニア州に本社を置く、脆弱性対策を中心としたセキュリティソリューションプロバイダです。「beSTORM」は、Beyond Security社の中心製品の1つであり、Intel社、Ericsson社、Microsoft社、米国・国防総省、Lexmark社、Juniper社など世界各国の政府、機械・IT等の製造業、通信事業者、多くのソフトウェアエンジニアリング環境において多くの導入実績を持っております。国内では株式会社ロックインターナショナルが「beSTORM」の総代理店として窓口となり販売をいたします。
■株式会社ロックインターナショナルについて
「beSTORM」の他に、ITセキュリティの分野でホワイトリスト方式のゼロデイ型・標的型攻撃対策、情報漏洩対策を提供いたしており、官公庁、地方自治体、金融系企業、電力会社、IT・自動車・重工業等の製造系企業等への多くの導入実績を持っております。
(平成26年10月30日)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ロックインターナショナル
担当者名:宮坂 孝
TEL:03-5304-5395
Email:info@rockint.co.jp
第二世代のファジングテストツール「beSTORM」
「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」「計測展 2014 OSAKA」に出展
株式会社ロックインターナショナル《東京都渋谷区代々木2-5-1、代表取締役 岩清水廣行》は、平成26年11月4・5日に東京グランドホテルにて開催される「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」、および平成26年11月19日〜21日にグランキューブ大阪にて開催される「計測展 2014 OSAKA」に、第二世代のファジングツール「beSTORM」を出展し、実演・展示いたします。
「beSTORM」ソフトウェアは、開発中製品の品質検査環境に追加いただくことで、セキュア性能試験の実施を可能とする脆弱性発見ツールとして、特に制御システムベンダー様からのニーズが高まっております。このたび、VECが主催する制御システムのサイバー攻撃対策カンファレンスである「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」、JEMIMA主催の計測機器や制御システム製品などの展示会である「計測展 2014 OSAKA」に出展し、セキュア性能試験として効率的な活用が可能なファジングテストツールの実演・展示をいたします。11月4日(第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンスにて)、11月20日(計測展 2014 OSAKAにて)には、「beSTORM」のカンファレンスおよびテクニカルセミナーの開催を予定しております。
「beSTORM」ソフトウェアは、プロトコル定義を元に網羅的なテストの自動生成機能、脆弱性を検出した際の攻撃をエクスポートする機能などによって、「独自プロトコルへの対応」、「未知の脆弱性の検出」、「開発サイドへの早期フィードバック」など、これまでに無い効率的なセキュア性能試験を実現します。サイバー攻撃に対して強固なセキュリティが必要とされる電力・ガスプラント、ビルオートメーション等の制御システムを始め、通信機能を持った様々なプログラムの開発プロセスへ、ファジングテストによるセキュア性能試験を追加することが可能です。
■「第5回制御システムセキュリティ対策カンファレンス」
□ 開催概要
・会期:平成26年11月4日13:00〜17:00・5日10:00〜17:00
・会場:東京グランドホテル 桜の間
・ホームページ:http://www.vec-member.com/event/seminar201411/seminar201411_1.htm
□「beSTORM」カンファレンス概要
・日程:平成26年11月4日 13:45〜14:15
・会場:上記カンファレンス内
■「計測展 2014 OSAKA」
□ 開催概要
・会期:平成26年11月19日〜21日 10:00〜17:00
・会場:グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)
・ホームページ:http://jemima.or.jp/osaka/ja/
□「beSTORM」テクニカルセミナー開催概要
・日程:平成26年11月20日 14:10〜14:30
・会場:グランキューブ大阪(計測展 2014 OSAKA 会場内)1007会議室
■「beSTORM」ソフトウェア ホームページ :http://www.bestorm.jp/
■「beSTORM」のファジングテスト詳細
○独自プロトコルのテストを容易にする自動生成機能:
プロトコル定義を元に、プロトコルの定義全体をカバーして、可能性のある全ての組み合わせで、テストを自動生成します。したがって、標準プロトコル、独自プロトコルを問わず、開発中製品に潜む未知の脆弱性を効率的に発見することが可能です。
○早期対策の実現:
ファジングテストにより、テスト対象に予期せぬ動きがあった場合、その攻撃を特定し、Perlスクリプトでエクスポートすることができます。これにより開発サイドへの素早いフィードバックを実現します。
○スケーラブル:
大きなスケーラビリティがあります。監査を並行処理しテスト時間の大幅な短縮をするために複数のプロセッサー、複数のマシンを使用することが可能です。
○開発言語への非依存:
バイナリ・アプリケーションをテストします。したがって使われているプログラミング言語やシステムライブラリの深い知識を必要としません。
■動作環境
プラットフォーム:Windows XP、7、8
メモリ:512MB以上
CPU:800Mhz以上のCPU、デュアルコア以上を推奨
■Beyond Security社について
米国・カリフォルニア州に本社を置く、脆弱性対策を中心としたセキュリティソリューションプロバイダです。「beSTORM」は、Beyond Security社の中心製品の1つであり、Intel社、Ericsson社、Microsoft社、米国・国防総省、Lexmark社、Juniper社など世界各国の政府、機械・IT等の製造業、通信事業者、多くのソフトウェアエンジニアリング環境において多くの導入実績を持っております。国内では株式会社ロックインターナショナルが「beSTORM」の総代理店として窓口となり販売をいたします。
■株式会社ロックインターナショナルについて
「beSTORM」の他に、ITセキュリティの分野でホワイトリスト方式のゼロデイ型・標的型攻撃対策、情報漏洩対策を提供いたしており、官公庁、地方自治体、金融系企業、電力会社、IT・自動車・重工業等の製造系企業等への多くの導入実績を持っております。
(平成26年10月30日)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ロックインターナショナル
担当者名:宮坂 孝
TEL:03-5304-5395
Email:info@rockint.co.jp