定期検診は女性の自己投資。毎日がんばっている自分をねぎらう気持ちで検診を受けられる。女性のためのむねとおしりの専門医院「札幌フィメールクリニック」開院
女性医師が乳腺科と肛門科の診察を行う「札幌フィメールクリニック」が、10月20日より北海道札幌市にて開院しました。症状のない方はもちろん、症状のある方も診察・治療のできる乳腺科と、調子が悪くてもガマンしてしまいがちなおしりの悩みを安心して相談できる肛門科を設けた、自由診療の女性専門クリニックです。
女性のための、むねとおしりの専門医院 札幌フィメールクリニック(所在地:札幌市東区、院長:矢嶋彰子)が、2014年10月20日より開院いたしました。診療科目は乳腺外科と女性肛門外科。完全予約制の自由診療による診察のため、友達にも話しづらいむねやおしりの悩みを女性医師にじっくり相談していただけます。
▼札幌フィメールクリニック:http://sapporo-fc.jp/
■女性がためらうことなく来院できるクリニックを目指しました
「札幌フィメールクリニック」は、医師とスタッフ全員が女性の、むねとおしりの専門医院です。乳腺科では視触診とマンモグラフィや超音波による乳がん検診、肛門科では肛門直腸鏡検査のほか、直腸・S状結腸内視鏡による検査も行っています。
乳腺(むね)と肛門(おしり)の悩みは、女性にとって、友人や家族にすら相談しづらいものです。ましてやクリニックや病院に通うことにはかなりの勇気が必要。当院ではそんなかたが通院しやすいように外観も工夫し、外から見ただけでは、肛門科の診察を受けることがわからないよう配慮しました。また、乳腺科の診察着には着心地の良いガウンを、肛門科の薬を入れる袋も可愛らしいカラー薬袋を採用しています。
検診は女性たちが自分自身を大切にするための自己投資です。定期的に美容院に通う、ご褒美としてエステサロンに行くのと同じ感覚で検診を受けられるよう、定期的に検診を受けたくなるような施設を目指しています。
■早期発見のために、ひとりでも多くの女性に検診を受けてもらいたい
乳がんに限らず、がん治療のためには早期発見が重要なことは良く知られていますが、定期的に検診を受ける方の数は、まだ少ないのが現状です。
先進諸国では乳がん検診の受診率が7割を超える国々が多い中、日本では、厚生労働省が行った「平成22年国民生活基礎調査」において、40歳以上の方の過去2年間の受診率は31.4%と報告されています。
また、わたし達の住む北海道でも、乳がん検診無料クーポンの利用率は27.6%(平成23年度)と受診されていない方が多くいます。
当院では、みなさんが恥ずかしがらず、むねやおしりの悩みを相談していただけるクリニックを目指して、「専門の女性医師による丁寧な診察」、「女性スタッフだけの対応」「外観を含めた診察環境づくり」、「自由診療」といったポイントにこだわっています。
むねもおしりも早い段階で治療をスタートできれば、体に大きな負担のかかる手術や治療を避けることができます。
■受ける側の立場に立った自由診療
保険診療では、保険の適用範囲が厳格に設定されており、病名によって検査内容や処方できる薬が決まっています。また、「長い待ち時間、短い診療時間」と不満の声が聞かれることがあります。当院では自由診療を採用し、一人ひとりの状況に合った最善の診療を十分な時間をかけて行っています。
札幌市だけでなく、全国的にも自由診療で受けられる乳腺科と肛門科の専門は珍しく、マンモグラフィ・超音波を含めた乳がん検診を\15,000-で、肛門直腸鏡検査を含めた肛門診察を¥10,000-で受けていただけるようにしました。保険証の提示は必要ありません。プライバシーは守られ、安心して受診していだけます。
院長を務める矢嶋彰子は、北海道に生まれ「乳がん検診」「肛門診療」など外科の分野で多数の女性患者を診察してきました。女性が気軽に相談し、不安なく検診や検査を受けていただけるように当クリニックを開院しました。
今後とも、早期の検査・治療で多くの女性が健康に生活できるお手伝いをしていきたいと思っています。
【院長:矢嶋 彰子(やじま あきこ)プロフィール】
■略歴
北海道野付郡別海町生まれ
1990年北海道札幌北高校 卒業
1996年札幌医科大学 医学部 卒業
1996年札幌医科大学 外科学第1講座
1997年滝川市立病院 外科
1998年癌研究会付属病院 乳腺外科
1999年時計台病院 外科
2001年札幌医科大学 外科学第1講座
2002年肛門科なかやま病院
2004年札幌医科大学 外科学第1講座
2005年10月より、フリーとなり札幌市内および近郊にて
乳がん検診および肛門診療、外科女性外来に従事
2014年10月札幌フィメールクリニックを開業
● 日本外科学会 認定医
● マンモグラフィー読影認定医
● 内痔核治療法研究会会員
【札幌フィメールクリニックについて】
所在地:〒065-0021 北海道札幌市東区北21条東3丁目2-5
院長:矢嶋 彰子
設立:2014年10月20日
TEL:011-733-1155
URL:http://sapporo-fc.jp/
診察内容:
・乳腺科と肛門科
・予約制の自由診療
▼予約ページ:http://ssc.doctorqube.com/sapporo-fc/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:札幌フィメールクリニック
担当者名:矢嶋彰子 森脇千英子
TEL:011-733-1155
Email:comm@sapporo-fc.jp
女性のための、むねとおしりの専門医院 札幌フィメールクリニック(所在地:札幌市東区、院長:矢嶋彰子)が、2014年10月20日より開院いたしました。診療科目は乳腺外科と女性肛門外科。完全予約制の自由診療による診察のため、友達にも話しづらいむねやおしりの悩みを女性医師にじっくり相談していただけます。
▼札幌フィメールクリニック:http://sapporo-fc.jp/
■女性がためらうことなく来院できるクリニックを目指しました
「札幌フィメールクリニック」は、医師とスタッフ全員が女性の、むねとおしりの専門医院です。乳腺科では視触診とマンモグラフィや超音波による乳がん検診、肛門科では肛門直腸鏡検査のほか、直腸・S状結腸内視鏡による検査も行っています。
乳腺(むね)と肛門(おしり)の悩みは、女性にとって、友人や家族にすら相談しづらいものです。ましてやクリニックや病院に通うことにはかなりの勇気が必要。当院ではそんなかたが通院しやすいように外観も工夫し、外から見ただけでは、肛門科の診察を受けることがわからないよう配慮しました。また、乳腺科の診察着には着心地の良いガウンを、肛門科の薬を入れる袋も可愛らしいカラー薬袋を採用しています。
検診は女性たちが自分自身を大切にするための自己投資です。定期的に美容院に通う、ご褒美としてエステサロンに行くのと同じ感覚で検診を受けられるよう、定期的に検診を受けたくなるような施設を目指しています。
■早期発見のために、ひとりでも多くの女性に検診を受けてもらいたい
乳がんに限らず、がん治療のためには早期発見が重要なことは良く知られていますが、定期的に検診を受ける方の数は、まだ少ないのが現状です。
先進諸国では乳がん検診の受診率が7割を超える国々が多い中、日本では、厚生労働省が行った「平成22年国民生活基礎調査」において、40歳以上の方の過去2年間の受診率は31.4%と報告されています。
また、わたし達の住む北海道でも、乳がん検診無料クーポンの利用率は27.6%(平成23年度)と受診されていない方が多くいます。
当院では、みなさんが恥ずかしがらず、むねやおしりの悩みを相談していただけるクリニックを目指して、「専門の女性医師による丁寧な診察」、「女性スタッフだけの対応」「外観を含めた診察環境づくり」、「自由診療」といったポイントにこだわっています。
むねもおしりも早い段階で治療をスタートできれば、体に大きな負担のかかる手術や治療を避けることができます。
■受ける側の立場に立った自由診療
保険診療では、保険の適用範囲が厳格に設定されており、病名によって検査内容や処方できる薬が決まっています。また、「長い待ち時間、短い診療時間」と不満の声が聞かれることがあります。当院では自由診療を採用し、一人ひとりの状況に合った最善の診療を十分な時間をかけて行っています。
札幌市だけでなく、全国的にも自由診療で受けられる乳腺科と肛門科の専門は珍しく、マンモグラフィ・超音波を含めた乳がん検診を\15,000-で、肛門直腸鏡検査を含めた肛門診察を¥10,000-で受けていただけるようにしました。保険証の提示は必要ありません。プライバシーは守られ、安心して受診していだけます。
院長を務める矢嶋彰子は、北海道に生まれ「乳がん検診」「肛門診療」など外科の分野で多数の女性患者を診察してきました。女性が気軽に相談し、不安なく検診や検査を受けていただけるように当クリニックを開院しました。
今後とも、早期の検査・治療で多くの女性が健康に生活できるお手伝いをしていきたいと思っています。
【院長:矢嶋 彰子(やじま あきこ)プロフィール】
■略歴
北海道野付郡別海町生まれ
1990年北海道札幌北高校 卒業
1996年札幌医科大学 医学部 卒業
1996年札幌医科大学 外科学第1講座
1997年滝川市立病院 外科
1998年癌研究会付属病院 乳腺外科
1999年時計台病院 外科
2001年札幌医科大学 外科学第1講座
2002年肛門科なかやま病院
2004年札幌医科大学 外科学第1講座
2005年10月より、フリーとなり札幌市内および近郊にて
乳がん検診および肛門診療、外科女性外来に従事
2014年10月札幌フィメールクリニックを開業
● 日本外科学会 認定医
● マンモグラフィー読影認定医
● 内痔核治療法研究会会員
【札幌フィメールクリニックについて】
所在地:〒065-0021 北海道札幌市東区北21条東3丁目2-5
院長:矢嶋 彰子
設立:2014年10月20日
TEL:011-733-1155
URL:http://sapporo-fc.jp/
診察内容:
・乳腺科と肛門科
・予約制の自由診療
▼予約ページ:http://ssc.doctorqube.com/sapporo-fc/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:札幌フィメールクリニック
担当者名:矢嶋彰子 森脇千英子
TEL:011-733-1155
Email:comm@sapporo-fc.jp