ALBERT 山川義介、データサイエンティスト協会シンポジウムで講演〜スキル定義委員会「データ社会に求められる新しい才能とスキル」〜
株式会社ALBERT 会長 山川義介、データサイエンティスト協会主催「1stシンポジウム」にて、「データ社会に求められる新しい才能とスキル」と題したパネルディスカッションに登壇。当社主任研究員 今井徹による「状態空間モデル及び動的ベイジアンネットワークによるクロスメディアの広告効果測定」も予定。
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇)代表取締役会長 山川義介は、2014年11月27日(木)に一般社団法人データサイエンティスト協会が主催する、「1stシンポジウム〜実務者が集うデータサイエンスの最前線〜」のパネルディスカッションにて、ヤフー株式会社 安宅和人氏、株式会社電通 佐伯諭氏、株式会社日立インフォメーションアカデミー田中貴博氏と共に「データ社会に求められる新しい才能とスキル」と題して講演いたします。また、当社主任研究員の今井徹による「状態空間モデル及び動的ベイジアンネットワークによるクロスメディアの広告効果測定」と題した講演も予定しております。
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■□ 一般社団法人データサイエンティスト協会
□■ 「1stシンポジウム〜実務者が集うデータサイエンスの最前線〜」
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【開催概要】
開催日時:11月27日(木) 10:00〜20:00
開催会場:東京コンファレンスセンター・品川 大ホール
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川 5F
http://www.tokyo-cc.co.jp/access_shinagawa.html
定 員:300名(事前申込制)
参 加 費:イベント+ネットワーキング(懇親会)に参加の方:13,000円(税込)
イベントのみ参加の方:10,000円(税込)
参加申込:シンポジウム公式ウェブサイトにて( http://www.datascientist.or.jp/symp/2014/ )
【講演概要】
●11:10〜12:00
スキル定義委員会「データ社会に求められる新しい才能とスキル」
〔モデレータ〕
・ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
一般社団法人データサイエンティスト協会 理事・スキル定義委員長
安宅和人 氏
〔パネリスト〕
・株式会社電通 統合データ・ソリューションセンター データ・マネジメント部長
一般社団法人データサイエンティスト協会 理事・スキル定義副委員長
佐伯諭 氏
・株式会社日立インフォメーションアカデミー ビジネス研修部
企画グループ 主任 田中貴博 氏
・株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川義介
○講演内容
データサイエンティストとは何か?データサイエンティストのミッションや必要とされるスキルセットの定義、育成と評価のための軸、基準について、スキル定義委員会から発表します。後半は、パネルディスカッションの形式で、会場の分析・データ活用に係る実務者の皆さまの声も交えながら、当面の課題(基本的なデータリテラシーの社会的欠落、育成者/育成機関の不足など)について、委員会メンバーで討論します。
●講演時間未定
「状態空間モデル及び動的ベイジアンネットワークによるクロスメディアの広告効果測定」
株式会社ALBERT 主任研究員 今井徹
○講演内容
4大マス広告、Web純広告、各種DSP経由広告、リスティング広告などによって実店舗の売上がどれだけ上がったかを推定するには、売上に対して季節変動や曜日効果など時系列的な要因分解を行なう必要があります。このような要因分解をする方法として状態空間モデルを用いることが近年よく行なわれています。本講演では状態空間モデルを用いたクロスメディアによる広告効果分析の紹介をします。また、広告の影響の構造が時間と共に変化をすることも扱える動的ベイジアンネットワークによる分析方法の紹介も行ないます。
【プロフィール】
山川義介:
横浜国立大学工学部卒業。TDK(株)記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、(株)マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年(株)エムアンドシーを設立、2000年(株)インタースコープを設立、2001年同社代表取締役社長に就任。2005年7月(株)ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー(株)に売却。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。共著に「ビッグデータの使い方・活かし方―マーケティングにおける活用事例」(2014年1月発売)
今井徹:
ニューヨーク州立大学バッファロー校卒業(数学専攻)。2014年(株)ALBERT入社。主任研究員として分析の研究開発に従事。また、総合研究大学院大学にて社会人ドクターとして統計的因果推論を研究。
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設 立 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容: マーケティングプラットフォーム(smarticA!DMP)
・データマイニングエンジン(レコメンドエンジン)
・キャンペーンマネジメント
・行動ターゲティング広告システム
・統合データウェアハウス(DWH)
・統計解析ソフトウエア
・BIツール
アナリティクス・コンサルティング
・分析コンサルティング
・顧客分析 / 商圏分析 / 商品分析 / 広告分析
・データサイエンティスト養成講座
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
〜本リリースに関するお問い合わせ先〜
株式会社ALBERT(アルベルト)広報担当:佐藤・大森
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
Email: press@albert2005.co.jp
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇)代表取締役会長 山川義介は、2014年11月27日(木)に一般社団法人データサイエンティスト協会が主催する、「1stシンポジウム〜実務者が集うデータサイエンスの最前線〜」のパネルディスカッションにて、ヤフー株式会社 安宅和人氏、株式会社電通 佐伯諭氏、株式会社日立インフォメーションアカデミー田中貴博氏と共に「データ社会に求められる新しい才能とスキル」と題して講演いたします。また、当社主任研究員の今井徹による「状態空間モデル及び動的ベイジアンネットワークによるクロスメディアの広告効果測定」と題した講演も予定しております。
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■□ 一般社団法人データサイエンティスト協会
□■ 「1stシンポジウム〜実務者が集うデータサイエンスの最前線〜」
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【開催概要】
開催日時:11月27日(木) 10:00〜20:00
開催会場:東京コンファレンスセンター・品川 大ホール
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川 5F
http://www.tokyo-cc.co.jp/access_shinagawa.html
定 員:300名(事前申込制)
参 加 費:イベント+ネットワーキング(懇親会)に参加の方:13,000円(税込)
イベントのみ参加の方:10,000円(税込)
参加申込:シンポジウム公式ウェブサイトにて( http://www.datascientist.or.jp/symp/2014/ )
【講演概要】
●11:10〜12:00
スキル定義委員会「データ社会に求められる新しい才能とスキル」
〔モデレータ〕
・ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
一般社団法人データサイエンティスト協会 理事・スキル定義委員長
安宅和人 氏
〔パネリスト〕
・株式会社電通 統合データ・ソリューションセンター データ・マネジメント部長
一般社団法人データサイエンティスト協会 理事・スキル定義副委員長
佐伯諭 氏
・株式会社日立インフォメーションアカデミー ビジネス研修部
企画グループ 主任 田中貴博 氏
・株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川義介
○講演内容
データサイエンティストとは何か?データサイエンティストのミッションや必要とされるスキルセットの定義、育成と評価のための軸、基準について、スキル定義委員会から発表します。後半は、パネルディスカッションの形式で、会場の分析・データ活用に係る実務者の皆さまの声も交えながら、当面の課題(基本的なデータリテラシーの社会的欠落、育成者/育成機関の不足など)について、委員会メンバーで討論します。
●講演時間未定
「状態空間モデル及び動的ベイジアンネットワークによるクロスメディアの広告効果測定」
株式会社ALBERT 主任研究員 今井徹
○講演内容
4大マス広告、Web純広告、各種DSP経由広告、リスティング広告などによって実店舗の売上がどれだけ上がったかを推定するには、売上に対して季節変動や曜日効果など時系列的な要因分解を行なう必要があります。このような要因分解をする方法として状態空間モデルを用いることが近年よく行なわれています。本講演では状態空間モデルを用いたクロスメディアによる広告効果分析の紹介をします。また、広告の影響の構造が時間と共に変化をすることも扱える動的ベイジアンネットワークによる分析方法の紹介も行ないます。
【プロフィール】
山川義介:
横浜国立大学工学部卒業。TDK(株)記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、(株)マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年(株)エムアンドシーを設立、2000年(株)インタースコープを設立、2001年同社代表取締役社長に就任。2005年7月(株)ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー(株)に売却。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。共著に「ビッグデータの使い方・活かし方―マーケティングにおける活用事例」(2014年1月発売)
今井徹:
ニューヨーク州立大学バッファロー校卒業(数学専攻)。2014年(株)ALBERT入社。主任研究員として分析の研究開発に従事。また、総合研究大学院大学にて社会人ドクターとして統計的因果推論を研究。
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設 立 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容: マーケティングプラットフォーム(smarticA!DMP)
・データマイニングエンジン(レコメンドエンジン)
・キャンペーンマネジメント
・行動ターゲティング広告システム
・統合データウェアハウス(DWH)
・統計解析ソフトウエア
・BIツール
アナリティクス・コンサルティング
・分析コンサルティング
・顧客分析 / 商圏分析 / 商品分析 / 広告分析
・データサイエンティスト養成講座
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
〜本リリースに関するお問い合わせ先〜
株式会社ALBERT(アルベルト)広報担当:佐藤・大森
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
Email: press@albert2005.co.jp