美容賢者100人へのアンケートでわかった飲料水最新事情 今、“硬水”が再注目キーワードに!!
小学館女性インサイト研究所では、20代〜30代の「AneCan」「Oggi」「Domani」「美的」読者を対象に、飲料水に関する調査を行いました。その結果、美容や体調管理のお供として、美容意識の高い人ほど、日常の飲み物にミネラルウォーター、それも“硬水”を取り入れていることがわかりました。
今あらためて注目を集める硬水事情を、アンケート結果を検証しつつ、なぜ今“硬水”なのかを、美容の専門家や、上記雑誌読者への座談会などを交えてレポート致します。
■調査元:小学館女性インサイト研究所
■調査対象:20代〜39才のAneCan、Oggi、Domani、美的読者100人
■Report1 美意識の高いAneCan、Oggi、Domani、美的読者100人に行った飲料に関するアンケート結果
・女性の多くが、普段から意識して「水」を摂取
はじめに「毎日飲んでいる飲料」を聞いたところ、3人に1人が「水」と回答。また、普段から「意識して水を摂るように心がけている」という人も、実に8割にのぼっています。
・美容には「硬水」と考える女性が多数派に
美容のために“硬水”を飲んだことがある女性は7割以上。女性たちの間では「硬水=美容」という図式が成り立っている様子がうかがえます。
ちなみに、「硬水の飲み方」としては、「冷やして飲む」派と「常温で飲む」派が、ほぼ半々。また、軟水と比べると、味に特徴のある硬水ですが、この世代では「硬水は飲みにくい」というイメージはさほど強くないようです。また、「飲み続けると慣れてきた」という女性も3人に1人にのぼりました。
■Report2 美容賢者の“私たちの飲み物事情”座談会
座談会に参加していただいたのは、山谷 緑さん(27才・IT系会社勤務)、石井聡子さん(34才・WEBデザイナー)、河東礼子さん(29才・総研勤務)。
研究所:今日はOggiブレーンなどでも活動していただいているみなさんに、飲料水に関するお話をお聞かせいただければと思います。
山谷:私は1日に1.5リットルは水を飲んでいます。気づかないうちに水分は失いがちと何かで読んだので、できるだけ摂るようにしています。
石井:昔はジュースを飲むことが多かったのですが、病気をきっかけにミネラルウォーターに切り替えました。
河東:私は毎朝、野菜ジュースとお水を飲んでいます。水は会社のウォーターサーバーを利用して飲んでいます。私は何かメリットがあるものしか飲みたくないので、野菜ジュースやトクホ、そして硬水を飲んだりします。学生のとき、コントレックスを飲むダイエットをやっていたのですが、最近また飲み始めて。当時はもっと飲みにくい印象もあったのですが、改めて飲むと、そんなこともなかったです。
石井:炭酸水でも硬度が高いものがあって、炭酸入りのものだともっとすんなり硬水を飲めますね。 食事のときにも合うし。
河東:小腹が空いたときなんかも、お菓子とかではなくて、ミネラルウォーターを飲むようにしています。
山谷:全体の栄養バランスを考えると、ミネラルウォーターって結構重要ですよね。
■Report3 美容のプロ木更容子さんに訊く 美容感度が高い女性が、今“硬水”に注目する訳
・「水」への意識・関心が高い現代女性たち
現在の日本女性は、もはや「水」を単なる飲み物とは捉えていません。単純に喉の渇きを潤すためだけではなく、「美しさのため」あるいは「健康のため」などのプラスアルファを求めています。
・「美容感度の高い」女性たちが飲むのが「硬水」…そのメリットとは
中でも、美容感度の高い女性たちが好んで飲むのが「硬水」です。ミネラルが豊富な「硬水」は「便秘の解消」など、うれしいさまざまなメリットがあります。
・「硬水」が再トレンドになった背景とは
「基本は水である」と原点回帰した女性が増えているように感じます。中でも、美容感度が高い女性ほど、カルシウムやマグネシウムをノーカロリーでとれる硬水に戻ってきています。
ちなみに、硬水は成分に特性があるぶん、独特の渋みや重さがあります。しかしながら、最初は飲みにくいと感じる場合でも、続けることで味に慣れてくるという女性は多いです。また、「学生時代には苦手だったけれども、大人になって飲んでみると抵抗がなかった」という声もあります。硬水になんとなく苦手意識を持っている方も、ぜひ今一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【木更 容子さん】
美容ジャーナリスト歴21年。『Domani』などの女性誌を中心に、美容企画や連載企画を担当する。多数の化粧品研究者や医師、女性誌読者に取材した経験から独自の見解を展開。
■Report4 “今すぐ手に入れる”硬度別硬水マップ
常温でも冷やしてもOK。含まれるミネラルの量や味わいにそれぞれ特徴があるので、自分に合う硬水を探してみては。ガス入りのものも含め、まとめてご紹介します。
・エビアン
硬度も低めで、もっともポピュラーなフレンチアルプス産の硬水。硬度304mg/L
・ヴィッテル
フランス産の硬水。クセのない飲み口が特徴的なミネラルウォーター。硬度315mg/L
・サンペレグリノ
天然炭酸を含む硬水。キメの細かい泡とすっきりした後味が特徴。硬度640mg/L
・ゲロルシュタイナー
高硬度ながら、天然炭酸のため飲みやすい。ドイツで最も人気。硬度1310mg/L
・コントレックス
硬水といえばコントレックス。硬度の高さで選ぶならこれ。硬度1468mg/L
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
小学館女性インサイト研究所 http://www.insightlab.jp/ 担当:岩崎
TEL 03-3230-9774 FAX 03-3234-6557 E-mail pr-islab@shogakukan.co.jp
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今あらためて注目を集める硬水事情を、アンケート結果を検証しつつ、なぜ今“硬水”なのかを、美容の専門家や、上記雑誌読者への座談会などを交えてレポート致します。
■調査元:小学館女性インサイト研究所
■調査対象:20代〜39才のAneCan、Oggi、Domani、美的読者100人
■Report1 美意識の高いAneCan、Oggi、Domani、美的読者100人に行った飲料に関するアンケート結果
・女性の多くが、普段から意識して「水」を摂取
はじめに「毎日飲んでいる飲料」を聞いたところ、3人に1人が「水」と回答。また、普段から「意識して水を摂るように心がけている」という人も、実に8割にのぼっています。
・美容には「硬水」と考える女性が多数派に
美容のために“硬水”を飲んだことがある女性は7割以上。女性たちの間では「硬水=美容」という図式が成り立っている様子がうかがえます。
ちなみに、「硬水の飲み方」としては、「冷やして飲む」派と「常温で飲む」派が、ほぼ半々。また、軟水と比べると、味に特徴のある硬水ですが、この世代では「硬水は飲みにくい」というイメージはさほど強くないようです。また、「飲み続けると慣れてきた」という女性も3人に1人にのぼりました。
■Report2 美容賢者の“私たちの飲み物事情”座談会
座談会に参加していただいたのは、山谷 緑さん(27才・IT系会社勤務)、石井聡子さん(34才・WEBデザイナー)、河東礼子さん(29才・総研勤務)。
研究所:今日はOggiブレーンなどでも活動していただいているみなさんに、飲料水に関するお話をお聞かせいただければと思います。
山谷:私は1日に1.5リットルは水を飲んでいます。気づかないうちに水分は失いがちと何かで読んだので、できるだけ摂るようにしています。
石井:昔はジュースを飲むことが多かったのですが、病気をきっかけにミネラルウォーターに切り替えました。
河東:私は毎朝、野菜ジュースとお水を飲んでいます。水は会社のウォーターサーバーを利用して飲んでいます。私は何かメリットがあるものしか飲みたくないので、野菜ジュースやトクホ、そして硬水を飲んだりします。学生のとき、コントレックスを飲むダイエットをやっていたのですが、最近また飲み始めて。当時はもっと飲みにくい印象もあったのですが、改めて飲むと、そんなこともなかったです。
石井:炭酸水でも硬度が高いものがあって、炭酸入りのものだともっとすんなり硬水を飲めますね。 食事のときにも合うし。
河東:小腹が空いたときなんかも、お菓子とかではなくて、ミネラルウォーターを飲むようにしています。
山谷:全体の栄養バランスを考えると、ミネラルウォーターって結構重要ですよね。
■Report3 美容のプロ木更容子さんに訊く 美容感度が高い女性が、今“硬水”に注目する訳
・「水」への意識・関心が高い現代女性たち
現在の日本女性は、もはや「水」を単なる飲み物とは捉えていません。単純に喉の渇きを潤すためだけではなく、「美しさのため」あるいは「健康のため」などのプラスアルファを求めています。
・「美容感度の高い」女性たちが飲むのが「硬水」…そのメリットとは
中でも、美容感度の高い女性たちが好んで飲むのが「硬水」です。ミネラルが豊富な「硬水」は「便秘の解消」など、うれしいさまざまなメリットがあります。
・「硬水」が再トレンドになった背景とは
「基本は水である」と原点回帰した女性が増えているように感じます。中でも、美容感度が高い女性ほど、カルシウムやマグネシウムをノーカロリーでとれる硬水に戻ってきています。
ちなみに、硬水は成分に特性があるぶん、独特の渋みや重さがあります。しかしながら、最初は飲みにくいと感じる場合でも、続けることで味に慣れてくるという女性は多いです。また、「学生時代には苦手だったけれども、大人になって飲んでみると抵抗がなかった」という声もあります。硬水になんとなく苦手意識を持っている方も、ぜひ今一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【木更 容子さん】
美容ジャーナリスト歴21年。『Domani』などの女性誌を中心に、美容企画や連載企画を担当する。多数の化粧品研究者や医師、女性誌読者に取材した経験から独自の見解を展開。
■Report4 “今すぐ手に入れる”硬度別硬水マップ
常温でも冷やしてもOK。含まれるミネラルの量や味わいにそれぞれ特徴があるので、自分に合う硬水を探してみては。ガス入りのものも含め、まとめてご紹介します。
・エビアン
硬度も低めで、もっともポピュラーなフレンチアルプス産の硬水。硬度304mg/L
・ヴィッテル
フランス産の硬水。クセのない飲み口が特徴的なミネラルウォーター。硬度315mg/L
・サンペレグリノ
天然炭酸を含む硬水。キメの細かい泡とすっきりした後味が特徴。硬度640mg/L
・ゲロルシュタイナー
高硬度ながら、天然炭酸のため飲みやすい。ドイツで最も人気。硬度1310mg/L
・コントレックス
硬水といえばコントレックス。硬度の高さで選ぶならこれ。硬度1468mg/L
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
小学館女性インサイト研究所 http://www.insightlab.jp/ 担当:岩崎
TEL 03-3230-9774 FAX 03-3234-6557 E-mail pr-islab@shogakukan.co.jp
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