第2回「CNET Japan CMO Award」を開催〜KDDI ウェブコミュニケーションズ、ディー・エヌ・エー、ライオンの3者を表彰
朝日インタラクティブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相楽 剛)は、ITビジネスのオンラインメディア「CNET Japan」において、企業の成長に貢献している人物を表彰する第2回「CNET Japan CMO Award」の授賞式を行い、下記の3名を表彰いたしました。
朝日インタラクティブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相楽 剛)は、ITビジネスのオンラインメディア「CNET Japan」が12月4日に開催したカンファレンス「CNET Japan Live『ボーダレス』がマーケティングの決め手〜組織・手法・技術の垣根を取り払う〜」において、戦略的にマーケティングを実行し、企業の成長に貢献している人物を表彰する第2回「CNET Japan CMO Award」の授賞式を行い、下記の3名を表彰いたしました。
株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ 取締役副社長
高畑 哲平(たかはた てっぺい)氏
株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 マーケティング本部 本部長
彌野 泰弘(やの やすひろ)氏
ライオン株式会社 宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室
中村 大亮(なかむら だいすけ)氏
現状の日本において、マーケティングに関する全社的な統括責任者であるCMO(Chief Marketing Officer)の役職者を置いている企業は少ないと思います。しかし、どのような肩書きや立場であれ、戦略的にマーケティングを考え、実行し、そして企業の成長に貢献している人物、つまりCMO的な役回りを務めている人物は必ずいます。
CNET JapanではCMO Awardにて、マーケティング戦略を経営に活かして実績をあげている企業に注目し、その中心となった人物を選出、表彰することで、日本においてのマーケティングやCMOの定義付け、重要性を訴求していきます。
今回の授賞者および授賞のポイントは、次の通りです。
・株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズ
取締役副社長
高畑 哲平(たかはた てっぺい)氏 派手ではないが、日本各地でのセミナーイベントスポンサーを積極的に行う草の根的な施策や、「クリエイティブ顧問ズ」といった巻き込み型の仕組み、事業の中心となるサービスの方向性に沿った各種周辺サービスの企画など、「テレビCM」「宣伝」ではない、「マーケティング」をしっかりとプランして地道に実行している点を評価した。
・株式会社ディー・エヌ・エー
執行役員 マーケティング本部 本部長
彌野 泰弘(やの やすひろ)氏 ゲーム事業を核として、スマートフォンアプリを活用した新規サービス、果ては遺伝子検査サービスなど新たな事業を次々と進めている中で、どの事業もまずはユーザーを理解するところを徹底してから、そのユーザーに効くマーケティング施策を実践していることを評価。「テレビCM」をはじめ、ソーシャルメディアを含む「デジタルマーケティング」、オンラインや雑誌などの「メディアを使ったPR」の3本柱をうまく連動させ、成功事例は横展開し、それを実行する組織の横連携もうまく機能している。
【参考記事】
http://japan.cnet.com/marketers/interview/35055180/
・ライオン株式会社
宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室
中村 大亮(なかむら だいすけ)氏 DMPを中心に据え、オウンド、アーンド、ペイドメディアをトータルで運用できるような基盤の構築を実現したことを評価。また、この取り組みが実現できたのは早くからデジタル活用を行っていた結果と想像でき、長期的な視野に立ってプロジェクトを推進していることが伺えたため。
【参考記事】
ライオンがデジタルマーケティング戦略発表、DMP導入からコンテンツネットワーク構想まで
日本一の生活情報メディアをつくる!満を持してリリースしたライオンのオウンドメディア「Lidea」構想
【参考記事】
http://markezine.jp/article/detail/21215
http://markezine.jp/article/detail/21354
また、今回のAwardは以下のアドバイザリーボードメンバーで選出、決定いたしました。
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 編集長
押久保 剛 氏
株式会社インプレス Web担当者Forum 編集長
安田 英久 氏
朝日インタラクティブ株式会社 CNET Japan編集長
別井 貴志
朝日インタラクティブでは、CNET Japanをはじめとした自社媒体を活用した、今回のような取り組みを通じ、最先端の情報を配信するとともに、日本の産業の発展の一端を担うことができればと考えております。
【関連URL】
●CNET Japan Live 2014 Winter 「ボーダレス」がマーケティングの決め手
http://japan.cnet.com/info/event/live/2014_2/event.htm
●CNET Japan
http://japan.cnet.com/
●朝日インタラクティブ
http://aiasahi.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社
E-mail:publicr_inq@aiasahi.jp
コーポレートサイトURL:http://aiasahi.jp/
朝日インタラクティブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相楽 剛)は、ITビジネスのオンラインメディア「CNET Japan」が12月4日に開催したカンファレンス「CNET Japan Live『ボーダレス』がマーケティングの決め手〜組織・手法・技術の垣根を取り払う〜」において、戦略的にマーケティングを実行し、企業の成長に貢献している人物を表彰する第2回「CNET Japan CMO Award」の授賞式を行い、下記の3名を表彰いたしました。
株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ 取締役副社長
高畑 哲平(たかはた てっぺい)氏
株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 マーケティング本部 本部長
彌野 泰弘(やの やすひろ)氏
ライオン株式会社 宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室
中村 大亮(なかむら だいすけ)氏
現状の日本において、マーケティングに関する全社的な統括責任者であるCMO(Chief Marketing Officer)の役職者を置いている企業は少ないと思います。しかし、どのような肩書きや立場であれ、戦略的にマーケティングを考え、実行し、そして企業の成長に貢献している人物、つまりCMO的な役回りを務めている人物は必ずいます。
CNET JapanではCMO Awardにて、マーケティング戦略を経営に活かして実績をあげている企業に注目し、その中心となった人物を選出、表彰することで、日本においてのマーケティングやCMOの定義付け、重要性を訴求していきます。
今回の授賞者および授賞のポイントは、次の通りです。
・株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズ
取締役副社長
高畑 哲平(たかはた てっぺい)氏 派手ではないが、日本各地でのセミナーイベントスポンサーを積極的に行う草の根的な施策や、「クリエイティブ顧問ズ」といった巻き込み型の仕組み、事業の中心となるサービスの方向性に沿った各種周辺サービスの企画など、「テレビCM」「宣伝」ではない、「マーケティング」をしっかりとプランして地道に実行している点を評価した。
・株式会社ディー・エヌ・エー
執行役員 マーケティング本部 本部長
彌野 泰弘(やの やすひろ)氏 ゲーム事業を核として、スマートフォンアプリを活用した新規サービス、果ては遺伝子検査サービスなど新たな事業を次々と進めている中で、どの事業もまずはユーザーを理解するところを徹底してから、そのユーザーに効くマーケティング施策を実践していることを評価。「テレビCM」をはじめ、ソーシャルメディアを含む「デジタルマーケティング」、オンラインや雑誌などの「メディアを使ったPR」の3本柱をうまく連動させ、成功事例は横展開し、それを実行する組織の横連携もうまく機能している。
【参考記事】
http://japan.cnet.com/marketers/interview/35055180/
・ライオン株式会社
宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室
中村 大亮(なかむら だいすけ)氏 DMPを中心に据え、オウンド、アーンド、ペイドメディアをトータルで運用できるような基盤の構築を実現したことを評価。また、この取り組みが実現できたのは早くからデジタル活用を行っていた結果と想像でき、長期的な視野に立ってプロジェクトを推進していることが伺えたため。
【参考記事】
ライオンがデジタルマーケティング戦略発表、DMP導入からコンテンツネットワーク構想まで
日本一の生活情報メディアをつくる!満を持してリリースしたライオンのオウンドメディア「Lidea」構想
【参考記事】
http://markezine.jp/article/detail/21215
http://markezine.jp/article/detail/21354
また、今回のAwardは以下のアドバイザリーボードメンバーで選出、決定いたしました。
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 編集長
押久保 剛 氏
株式会社インプレス Web担当者Forum 編集長
安田 英久 氏
朝日インタラクティブ株式会社 CNET Japan編集長
別井 貴志
朝日インタラクティブでは、CNET Japanをはじめとした自社媒体を活用した、今回のような取り組みを通じ、最先端の情報を配信するとともに、日本の産業の発展の一端を担うことができればと考えております。
【関連URL】
●CNET Japan Live 2014 Winter 「ボーダレス」がマーケティングの決め手
http://japan.cnet.com/info/event/live/2014_2/event.htm
●CNET Japan
http://japan.cnet.com/
●朝日インタラクティブ
http://aiasahi.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社
E-mail:publicr_inq@aiasahi.jp
コーポレートサイトURL:http://aiasahi.jp/