世の中のマーケターは、今どの様なテーマに興味を有しているのか。 博報堂コンサルティング・マンスリーレポート - 2014年12月号 -
博報堂コンサルティングがマンスリーでお届けするレポート。世の中のマーケターが、今どの様なテーマに興味関心を有しているかをお伝えするために、弊社が発行する多くの記事から、最も読まれているものを抜粋して紹介。またそのような潮流を背景とした、弊社の新しいソリューションも合わせてご紹介します。
===■今号のご案内■===============================================
[1] 最新のブログ記事
<マンスリーPick Up> 「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
[2] 【新サービスのご紹介】
マーケティング人材のスキルアップを目的としたビジネス研修プログラム“Marketing Jam”
[3] 【セミナーのご案内】
「生活者起点の新成長戦略 〜激変する競争環境を突破するキーアクション」
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[1] 最新のブログ記事
●「CMOを中心としたマーケティングプロセス・リエンジニアリング
〜マーケティングを属人力から組織力へ〜」 (シニアコンサルタント 池田 想)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/cmo_141023/
●「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
(執行役員/博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック マネージングディレクター 吉田 芳弘)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_141114/
●「ビジネスモデル変革が生み出す利益成長(1) 〜ビジネスモデルと戦略の違い〜」
(シニアコンサルタント 山本 曜平)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/business-model_20141128/
●「『営業力の強化』から『選ばれる仕組み作り』へ」
(Success4B 清水 慶尚(博報堂コンサルティング)、内田 智善(博報堂プロダクツ))
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_20141208/
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<マンスリーPick UP>
「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
(執行役員/博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック マネージングディレクター 吉田 芳弘)
国内の消費が縮小する中、日本企業の新たな進出先として注目されているアセアン諸国。
2012年下期以降、中国における人件費の上昇に日中関係の緊張等も加わり、日本企業の直接投資は中国から成長著しいアセアン諸国へシフトしています。しかしアセアンと一口に言っても、その市場は一つの国ではありません。言語や宗教、文化、人種構成に加え、生活環境や商習慣、制度等も異なる独立した国々の連合体であり、進出を成功させるためにはまず、これらの違いについて把握することが肝要です。
ブログ記事では、シリーズの第1回として、多様なアセアン生活者の違いと特徴についてご紹介しています。
(※アセアン市場における持続的な成長を実現するための方法論を3回シリーズでお伝えする予定です)
▼「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_141114/
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[2] 【新サービスのご紹介】
マーケティング人材のスキルアップを目的としたビジネス研修プログラム“Marketing Jam”
マーケティング人材のスキルアップを目的とした、ビジネスゲーム研修プログラムの第一弾“Marketing Jam(マーケティングジャム)”を開発、2014年11月11日(火)より提供を開始いたしました。
昨今の景気回復を背景に、積極的なマーケティング投資を推し進める企業が増加する中、マーケティング人材・組織の強化を考える多くの企業で、マーケティング組織のスキルアップや意識改革に向けた研修ニーズが高まっています。
マーケティングとは、自らを含めた全ての関係者の状況を踏まえ、どの市場を選び、何を投入し、どのように勝つかを決定すること、そしてそれらの効果検証を行いながら熟練度を高めることです。
まさにマーケティングは事業活動そのものです。全体最適を実現できる組織を創るには、全部門が全体像を意識して業務を進める必要がありますが、逆に、その発想がないと、部分最適を追求する組織になります。
その「気付き」をもたらすことが非常に重要である一方、それを経験できる場面はなかなか得難いのも事実です。
その一つの方法として、様々なマーケティングのエッセンスを、「ゲーム」に詰め込んで、全体最適を実現するためのマーケティング戦略を策定し、意思決定を行うための研修プログラムが、“Marketing Jam”です。
博報堂コンサルティングは、ブランディング・マーケティングを現場の最前線でお手伝いしてまいりました。まさに弊社ならではの現場で培ったエッセンスが詰まった内容となっています。
尚、本プログラムは、研修ゲーム開発を専門とするカレイドソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:高橋 興史、URL:http://www.kaleidosolutions.com/ )と共同で開発しました。
博報堂コンサルティングでは、この”Marketing Jam”を皮切りに、コミュニケーションや財務など、企業の「これからの人材に必要なスキル向上」を目的とした様々なビジネスゲームを提供していく予定です。
▼“Marketing Jam(マーケティングジャム)”
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/service/cmo/marketing-game/
▼ニュースリリース
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/news/141111/
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[3] 【セミナーのご案内】
「生活者起点の新成長戦略 〜激変する競争環境を突破するキーアクション」
失われた20年から脱却し、成長戦略に向けて国が政策を押し進める中、多くの企業がコスト削減から、トップライン(売上げ)を伸ばして事業成長を図るアプローチへと、かじを切っています。
そして、その成長を実現するには、業務改善のアプローチだけでも、技術的なイノベーションだけでも、限界があります。
より重要なのは、生活者を理解し、顧客心理を動かすことで、既存の枠組みをくつがえす、新たな競争戦略とそれを実現する仕組みです。
本セミナーでは、マネジメントに携わる皆様が今、直面されておられる課題について、講演だけでなく、ケーススタディ・ミニワーク・ゲームなどの様々な体験も通じ、解決に向けたアクションを皆様と考察・検証していきます。
┃ 開催日時: 2015年2月10日(火) 10:30〜16:10 (受付 10:00〜)
┃ 会 場 : イイノホール&カンファレンスセンター
┃ 定 員 : 150名 (事前登録制)
┃ 参加費 : 無料
┃ 参加対象: 経営者、役員、経営企画、マーケティング、ブランド推進、新規ビジネス部門等の責任者の方々
▼詳細・お申込みはこちらから
http://www.b-forum.net/event/jp503/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 株式会社 博報堂コンサルティング
担当: 玉 さやか/楠本 和矢
TEL: 03-6441-8070
E-mail: pr@hakuhodo-consulting.co.jp
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[1] 最新のブログ記事
<マンスリーPick Up> 「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
[2] 【新サービスのご紹介】
マーケティング人材のスキルアップを目的としたビジネス研修プログラム“Marketing Jam”
[3] 【セミナーのご案内】
「生活者起点の新成長戦略 〜激変する競争環境を突破するキーアクション」
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[1] 最新のブログ記事
●「CMOを中心としたマーケティングプロセス・リエンジニアリング
〜マーケティングを属人力から組織力へ〜」 (シニアコンサルタント 池田 想)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/cmo_141023/
●「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
(執行役員/博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック マネージングディレクター 吉田 芳弘)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_141114/
●「ビジネスモデル変革が生み出す利益成長(1) 〜ビジネスモデルと戦略の違い〜」
(シニアコンサルタント 山本 曜平)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/business-model_20141128/
●「『営業力の強化』から『選ばれる仕組み作り』へ」
(Success4B 清水 慶尚(博報堂コンサルティング)、内田 智善(博報堂プロダクツ))
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_20141208/
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「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
(執行役員/博報堂コンサルティング・アジア・パシフィック マネージングディレクター 吉田 芳弘)
国内の消費が縮小する中、日本企業の新たな進出先として注目されているアセアン諸国。
2012年下期以降、中国における人件費の上昇に日中関係の緊張等も加わり、日本企業の直接投資は中国から成長著しいアセアン諸国へシフトしています。しかしアセアンと一口に言っても、その市場は一つの国ではありません。言語や宗教、文化、人種構成に加え、生活環境や商習慣、制度等も異なる独立した国々の連合体であり、進出を成功させるためにはまず、これらの違いについて把握することが肝要です。
ブログ記事では、シリーズの第1回として、多様なアセアン生活者の違いと特徴についてご紹介しています。
(※アセアン市場における持続的な成長を実現するための方法論を3回シリーズでお伝えする予定です)
▼「アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ(1)」
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[2] 【新サービスのご紹介】
マーケティング人材のスキルアップを目的としたビジネス研修プログラム“Marketing Jam”
マーケティング人材のスキルアップを目的とした、ビジネスゲーム研修プログラムの第一弾“Marketing Jam(マーケティングジャム)”を開発、2014年11月11日(火)より提供を開始いたしました。
昨今の景気回復を背景に、積極的なマーケティング投資を推し進める企業が増加する中、マーケティング人材・組織の強化を考える多くの企業で、マーケティング組織のスキルアップや意識改革に向けた研修ニーズが高まっています。
マーケティングとは、自らを含めた全ての関係者の状況を踏まえ、どの市場を選び、何を投入し、どのように勝つかを決定すること、そしてそれらの効果検証を行いながら熟練度を高めることです。
まさにマーケティングは事業活動そのものです。全体最適を実現できる組織を創るには、全部門が全体像を意識して業務を進める必要がありますが、逆に、その発想がないと、部分最適を追求する組織になります。
その「気付き」をもたらすことが非常に重要である一方、それを経験できる場面はなかなか得難いのも事実です。
その一つの方法として、様々なマーケティングのエッセンスを、「ゲーム」に詰め込んで、全体最適を実現するためのマーケティング戦略を策定し、意思決定を行うための研修プログラムが、“Marketing Jam”です。
博報堂コンサルティングは、ブランディング・マーケティングを現場の最前線でお手伝いしてまいりました。まさに弊社ならではの現場で培ったエッセンスが詰まった内容となっています。
尚、本プログラムは、研修ゲーム開発を専門とするカレイドソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:高橋 興史、URL:http://www.kaleidosolutions.com/ )と共同で開発しました。
博報堂コンサルティングでは、この”Marketing Jam”を皮切りに、コミュニケーションや財務など、企業の「これからの人材に必要なスキル向上」を目的とした様々なビジネスゲームを提供していく予定です。
▼“Marketing Jam(マーケティングジャム)”
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/service/cmo/marketing-game/
▼ニュースリリース
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/news/141111/
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[3] 【セミナーのご案内】
「生活者起点の新成長戦略 〜激変する競争環境を突破するキーアクション」
失われた20年から脱却し、成長戦略に向けて国が政策を押し進める中、多くの企業がコスト削減から、トップライン(売上げ)を伸ばして事業成長を図るアプローチへと、かじを切っています。
そして、その成長を実現するには、業務改善のアプローチだけでも、技術的なイノベーションだけでも、限界があります。
より重要なのは、生活者を理解し、顧客心理を動かすことで、既存の枠組みをくつがえす、新たな競争戦略とそれを実現する仕組みです。
本セミナーでは、マネジメントに携わる皆様が今、直面されておられる課題について、講演だけでなく、ケーススタディ・ミニワーク・ゲームなどの様々な体験も通じ、解決に向けたアクションを皆様と考察・検証していきます。
┃ 開催日時: 2015年2月10日(火) 10:30〜16:10 (受付 10:00〜)
┃ 会 場 : イイノホール&カンファレンスセンター
┃ 定 員 : 150名 (事前登録制)
┃ 参加費 : 無料
┃ 参加対象: 経営者、役員、経営企画、マーケティング、ブランド推進、新規ビジネス部門等の責任者の方々
▼詳細・お申込みはこちらから
http://www.b-forum.net/event/jp503/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 株式会社 博報堂コンサルティング
担当: 玉 さやか/楠本 和矢
TEL: 03-6441-8070
E-mail: pr@hakuhodo-consulting.co.jp