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【調査リリース】ハイキャリア女性と働く主婦か?振り返る！働く女性にとっての2014年
ハイキャリア女性の転職サイト『LiB』×主婦に特化した人材サイト『しゅふJOB』共同調査！ハイキャリア女性と働く主婦が考える「働く女性にとっての2014年」は、 保育園不足やマタハラなど”働き続けることが難しくなった年”
時短勤務やフレックスタイム制、オンラインワークやクラウドソーシングなど、2014年は「多様な働き方」に焦点が当たった年。さらに、企業内の様々な制度やロールモデルになる女性などにも注目が集まり、「女性が働く」ことについてより考えられた一年でした。
そのような背景を受け、働く女性自身は自らの働く環境についてどのように捉えていたのかを調査するため、株式会社LiBが運営する過去到達年収が400万円以上、平均年収約550万円の転職サイト『LiB（リブ）』会員と、株式会社ビースタイルが運営する主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』会員にアンケート調査を行いました。
今回の調査では、2014年に話題になった働く女性関するトピックについて調査を行いました。
その結果、「女性が働く」ことについて約36%の女性が「保育園不足やマタハラなど、働き続けることが難しくなった年」と捉え、24%の女性が逆に「企業が、女性が働くことの価値をより認め始めた年」と考えているという結果が出ました。
その他、2014年にどのような変化が起こったかについて聞いてみると、
「問題の本質が理解、議論されることもなく変わらないまま、言葉だけは多少認知された」
「表面的に女性活躍を掲げても、意識改革が進まなければ実態として変わっていきにくいということが明らかとなった」
「保育園不足に加え学童保育施設不足や子供の祖父母に育児の負担がかかっている状況など、女性が当たり前のように耐え抜いてきたこれまでの社会問題に、ようやく政治家やマスメディアが目を向け始めた」
など、働く女性が注目されその価値は認められ始めているが、実態がまだ追いついていないという結果になりました。
下記、調査結果をまとめておりますので、ご報告します。本件について、または女性会員についての取材も可能です。ご要望の方はお問い合わせ先（03-6455-3015）までご連絡ください。
▼本件の詳しい内容はこちらをご覧ください。
URL：https://libinc.jp/articles/pr/2014-1218
■ ハイキャリア女性と働く主婦では、捉え方に差異が出た2014年
「働く女性にとってどのような年だったか」という質問に対し、ハイキャリア女性の31%が「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年」と捉え、48.7%の働く主婦が「保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年」と答えた。
Q：女性が働くことについて、どのような年だったと思いますか？
【トップ3の回答】
・保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年：36%（ハイキャリア女性LiBのみ27%、働く主婦しゅふJOBのみ49%）
・企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年：24%（ハイキャリア女性LiBのみ31%、働く主婦しゅふJOBのみ24%）
・その他／変わらない：16%（ハイキャリア女性LiBのみ20%、働く主婦しゅふJOBのみ16%）
■ 今年になってから「マタハラ（マタニティハラスメント）という言葉を聞くように！
以前から問題としては存在していた「マタハラ」は今年注目を浴びるようになった。
Q：「マタニティーハラスメント＝（マタハラ）」という言葉をご存知でしたか？
・今年になってから聞くようになった：50%
・以前から「マタハラ」を知っている：37%
・「マタハラ」という言葉を知らなかった：15%
■ マタハラのある職場は約24%
Q：あなたが経験した（元）職場に「マタハラ」はありましたか？
・マタハラは無かった：53%
・わからない：23%
・自分自身で受けたことがある：12%
・自分は受けていないが、周りが受けていた：12%
■ やろうと思ってできなかったことは「転職」「ダイエット」「資格取得」！
Q：今年やろうと思ってできなかったことは何ですか？
・転職：38%（ハイキャリア女性LiBのみ48%、働く主婦しゅふJOBのみ31%）
・ダイエット：37%（ハイキャリア女性LiBのみ31%、働く主婦しゅふJOBのみ41%）
・資格取得：36%（ハイキャリア女性LiBのみ44%、働く主婦しゅふJOBのみ31%）
・旅行：28%（ハイキャリア女性LiBのみ24%、働く主婦しゅふJOBのみ30%）
・趣味：25%（ハイキャリア女性LiBのみ20%、働く主婦しゅふJOBのみ27%）
・結婚や妊娠：10%（ハイキャリア女性LiBのみ13%、働く主婦しゅふJOBのみ7%）
・その他：９%（ハイキャリア女性LiBのみ8%、働く主婦しゅふJOBのみ９%）
■ 調査概要
実施期間 2014年12月2日〜12月7日
対象 LiB（リブ）会員：9,919名（有効回答数75名）、しゅふJOB会員：約130,000名（有効回答数113名）
■『LiB』会社概要
「LiB」チームにおいてサービスを手掛けるのは、女性のためのマーケティングを提供するトレンダーズ株式会社にて取締役を務めた松本 洋介です。日本最大規模の人材ビジネス企業に入社後、人材サービスのプロフェッショナルとして事業を手掛けた後、女性向けマーケティング企業として注目を集めていたトレンダーズ株式会社に最高執行責任者(当時)として参画。その後、営業部門統括の取締役として、女性社長が率いる女性特化型のマーケティング企業としては日本で初めてとなる*東証マザーズへの上場を果たしました。トレンダーズ株式会社で培った女性マーケティングの知見を活かし、キャリアをあきらめない女性のためのサービスとして、「LiB」を展開いたします。
*：2012年当時
会社名 ： 株式会社LiB
代表者 ： 代表取締役社長 松本洋介
設立 ： 2014 年 4 月1日
所在地 ：東京都渋谷区桜丘町30-15-206
URL : http://libinc.jp
■ 『ビースタイル』会社概要
企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約13年間で生み出した主婦の雇用数はのべ4万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働ける社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼなど、様々な『しゅふＪＯＢサービス』を提供しています。
会社名 ： 株式会社ビースタイル
代表者 ： 代表取締役 増村 一郎
設立 ： 2002 年 7 月5日
所在地 ： 本社 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 5F・７F
URL : http://www.bstylegroup.co.jp/
株式会社LiB 担当：味岡、武井
TEL：03-6455-3015
FAX：03-6455-3016
E-mail：info@libinc.co.jp
時短勤務やフレックスタイム制、オンラインワークやクラウドソーシングなど、2014年は「多様な働き方」に焦点が当たった年。さらに、企業内の様々な制度やロールモデルになる女性などにも注目が集まり、「女性が働く」ことについてより考えられた一年でした。
そのような背景を受け、働く女性自身は自らの働く環境についてどのように捉えていたのかを調査するため、株式会社LiBが運営する過去到達年収が400万円以上、平均年収約550万円の転職サイト『LiB（リブ）』会員と、株式会社ビースタイルが運営する主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』会員にアンケート調査を行いました。
今回の調査では、2014年に話題になった働く女性関するトピックについて調査を行いました。
その結果、「女性が働く」ことについて約36%の女性が「保育園不足やマタハラなど、働き続けることが難しくなった年」と捉え、24%の女性が逆に「企業が、女性が働くことの価値をより認め始めた年」と考えているという結果が出ました。
その他、2014年にどのような変化が起こったかについて聞いてみると、
「問題の本質が理解、議論されることもなく変わらないまま、言葉だけは多少認知された」
「表面的に女性活躍を掲げても、意識改革が進まなければ実態として変わっていきにくいということが明らかとなった」
「保育園不足に加え学童保育施設不足や子供の祖父母に育児の負担がかかっている状況など、女性が当たり前のように耐え抜いてきたこれまでの社会問題に、ようやく政治家やマスメディアが目を向け始めた」
など、働く女性が注目されその価値は認められ始めているが、実態がまだ追いついていないという結果になりました。
下記、調査結果をまとめておりますので、ご報告します。本件について、または女性会員についての取材も可能です。ご要望の方はお問い合わせ先（03-6455-3015）までご連絡ください。
▼本件の詳しい内容はこちらをご覧ください。
URL：https://libinc.jp/articles/pr/2014-1218
■ ハイキャリア女性と働く主婦では、捉え方に差異が出た2014年
「働く女性にとってどのような年だったか」という質問に対し、ハイキャリア女性の31%が「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年」と捉え、48.7%の働く主婦が「保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年」と答えた。
Q：女性が働くことについて、どのような年だったと思いますか？
【トップ3の回答】
・保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年：36%（ハイキャリア女性LiBのみ27%、働く主婦しゅふJOBのみ49%）
・企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年：24%（ハイキャリア女性LiBのみ31%、働く主婦しゅふJOBのみ24%）
・その他／変わらない：16%（ハイキャリア女性LiBのみ20%、働く主婦しゅふJOBのみ16%）
■ 今年になってから「マタハラ（マタニティハラスメント）という言葉を聞くように！
以前から問題としては存在していた「マタハラ」は今年注目を浴びるようになった。
Q：「マタニティーハラスメント＝（マタハラ）」という言葉をご存知でしたか？
・今年になってから聞くようになった：50%
・以前から「マタハラ」を知っている：37%
・「マタハラ」という言葉を知らなかった：15%
■ マタハラのある職場は約24%
Q：あなたが経験した（元）職場に「マタハラ」はありましたか？
・マタハラは無かった：53%
・わからない：23%
・自分自身で受けたことがある：12%
・自分は受けていないが、周りが受けていた：12%
■ やろうと思ってできなかったことは「転職」「ダイエット」「資格取得」！
Q：今年やろうと思ってできなかったことは何ですか？
・転職：38%（ハイキャリア女性LiBのみ48%、働く主婦しゅふJOBのみ31%）
・ダイエット：37%（ハイキャリア女性LiBのみ31%、働く主婦しゅふJOBのみ41%）
・資格取得：36%（ハイキャリア女性LiBのみ44%、働く主婦しゅふJOBのみ31%）
・旅行：28%（ハイキャリア女性LiBのみ24%、働く主婦しゅふJOBのみ30%）
・趣味：25%（ハイキャリア女性LiBのみ20%、働く主婦しゅふJOBのみ27%）
・結婚や妊娠：10%（ハイキャリア女性LiBのみ13%、働く主婦しゅふJOBのみ7%）
・その他：９%（ハイキャリア女性LiBのみ8%、働く主婦しゅふJOBのみ９%）
■ 調査概要
実施期間 2014年12月2日〜12月7日
対象 LiB（リブ）会員：9,919名（有効回答数75名）、しゅふJOB会員：約130,000名（有効回答数113名）
■『LiB』会社概要
「LiB」チームにおいてサービスを手掛けるのは、女性のためのマーケティングを提供するトレンダーズ株式会社にて取締役を務めた松本 洋介です。日本最大規模の人材ビジネス企業に入社後、人材サービスのプロフェッショナルとして事業を手掛けた後、女性向けマーケティング企業として注目を集めていたトレンダーズ株式会社に最高執行責任者(当時)として参画。その後、営業部門統括の取締役として、女性社長が率いる女性特化型のマーケティング企業としては日本で初めてとなる*東証マザーズへの上場を果たしました。トレンダーズ株式会社で培った女性マーケティングの知見を活かし、キャリアをあきらめない女性のためのサービスとして、「LiB」を展開いたします。
*：2012年当時
会社名 ： 株式会社LiB
代表者 ： 代表取締役社長 松本洋介
設立 ： 2014 年 4 月1日
所在地 ：東京都渋谷区桜丘町30-15-206
URL : http://libinc.jp
■ 『ビースタイル』会社概要
企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約13年間で生み出した主婦の雇用数はのべ4万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働ける社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼなど、様々な『しゅふＪＯＢサービス』を提供しています。
会社名 ： 株式会社ビースタイル
代表者 ： 代表取締役 増村 一郎
設立 ： 2002 年 7 月5日
所在地 ： 本社 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 5F・７F
URL : http://www.bstylegroup.co.jp/
株式会社LiB 担当：味岡、武井
TEL：03-6455-3015
FAX：03-6455-3016
E-mail：info@libinc.co.jp
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