国内初となるトークン決済の導入が可能なAndroid向けSDKの提供開始
ウェブペイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:久保 渓)は、クレジットカード決済サービス『WebPay』において、Androidアプリでのトークン決済の組み込みを簡単にする、トークン決済用Android向けSDKの提供を開始いたしました。
ウェブペイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:久保 渓)は、クレジットカード決済サービス『WebPay』において、Androidアプリでのトークン決済の組み込みを簡単にする、トークン決済用Android向けSDKの提供を開始いたしました。
これまで、Androidアプリケーション内でGoogle Playの決済システム以外で国内のクレジットカード決済を導入する際には、基本的にアプリケーション側でクレジットカード情報を直接取り扱う必要があり(※1)、クレジットカード情報が漏洩する恐れがありました。今回『WebPay』が提供するAndroid向けSDKでは、国内で初めて、Apple Payでも採用されているカード情報のトークン化という技術をAndroidアプリケーションにおいて簡単に利用できるようになり、クレジットカード情報を直接扱わないセキュアなクレジットカード決済を簡単に導入できるようになりました(※2)。
また、Androidアプリケーションにクレジットカード決済を導入する際には、Androidのバージョンごとに調整した決済フォーム画面を作成する必要がありましたが、『WebPay』のAndroid向けSDKを利用することで、Android 2.2以上の各バージョンに最適化した決済フォームの表示、カードに関する入力情報のチェックが簡単に行えるようになります。
詳細な仕様につきましては、WebPay開発者ブログでのリリース記事に掲載しております(技術的なリリース、アップデート等は、随時WebPay開発者ブログに掲載されます)。
http://engineering.webpay.co.jp/2015/01/16/release-webpay-token-android/
『WebPay』のAndroid向けSDKを導入したサンプルアプリケーションは、下記のGoogle Playページよりダウンロード可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.webpay.android.token.sample
『WebPay』のAndroid向けSDKは、他サービスのSDKと連携させて利用することもできます。例えば、card.io(※3)のモバイルアプリ向けSDKと組み合わせることで、カード番号をAndroid端末のカメラでスキャンして、『WebPay』のAndroid向けSDKの決済フォームに自動入力することもできます。
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムが2014年7月に発表したモバイルコンテンツ関連市場規模によると、2013年の国内モバイルコマース市場は1兆9,359億円に達し、対前年比で29%増の成長を示しています(※4)。ここ数年でフリマアプリやサービスECのモバイルアプリが数多く登場し、モバイルアプリでの取扱高が急増しています。
国内の決済サービスで、カード決済をセキュアに導入できるモバイルアプリ向けSDKが提供されてこなかったため、セキュリティ面の不安からモバイルアプリへの決済導入には高い敷居が存在していました。
『WebPay』では昨年より提供してきましたiOS向けSDKに加え、この度Android向けSDKを提供し、モバイルアプリへのトークン決済組み込みの敷居を下げることで、モバイルコマースにおける決済のデファクト・スタンダードを目指してまいります。
<注>
※1 Androidアプリケーションの内部もしくは外部で別途ブラウザを起動し、外部ページにユーザーを遷移させたうえでクレジットカード決済を行う方法もありますが、完全にアプリ内で完結しないため、ユーザビリティが低下するというデメリットがあります。
※2 WebPayでは加盟店がクレジットカード情報を極力取り扱わなくて良いように、その代替としてカード情報を置き換えた文字列(トークン)を生成してセキュアな決済環境を提供しています。詳細はWebPayのトークン決済のページに記載しております。
https://webpay.jp/docs/payments_with_token
※3 card.ioとは、PayPalが提供するクレジットカードの番号をカメラから読み取るiOS, Android向けのSDKです。
https://www.card.io/
※4 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムの「統計データ・ガイドライン」内の2013年モバイルコンテンツ関連市場規模より引用。
http://www.mcf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/mobilecontent_market_scale2013.pdf
以上
【ウェブペイ株式会社について】
■ ウェブペイ株式会社の概要
会社名:ウェブペイ株式会社(英語表記: WebPay, Inc.)
会社サイト:https://webpay.jp/
代表者:代表取締役CEO 久保 渓
資本金:15,000,000円(資本準備金含む)
所在地:東京都品川区東品川二丁目2-28 タチバナビル2F
■『WebPay』について
『WebPay』は、EC サイトやウェブサービス、モバイルアプリ向けのカード決済サービスで、わずか数時間で組み込める簡単な API、最短 3 営業日の審査期間、カード情報を加盟店側で処理・伝送・保存しないセキュアな決済システムを特長としています。誰もが低価格で使える透明性の高い料金体系により、スタートアップから大企業まで幅広い企業に支持されています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
ウェブペイ株式会社 広報担当
E-mail:marketing@webpay.jp
ウェブペイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:久保 渓)は、クレジットカード決済サービス『WebPay』において、Androidアプリでのトークン決済の組み込みを簡単にする、トークン決済用Android向けSDKの提供を開始いたしました。
これまで、Androidアプリケーション内でGoogle Playの決済システム以外で国内のクレジットカード決済を導入する際には、基本的にアプリケーション側でクレジットカード情報を直接取り扱う必要があり(※1)、クレジットカード情報が漏洩する恐れがありました。今回『WebPay』が提供するAndroid向けSDKでは、国内で初めて、Apple Payでも採用されているカード情報のトークン化という技術をAndroidアプリケーションにおいて簡単に利用できるようになり、クレジットカード情報を直接扱わないセキュアなクレジットカード決済を簡単に導入できるようになりました(※2)。
また、Androidアプリケーションにクレジットカード決済を導入する際には、Androidのバージョンごとに調整した決済フォーム画面を作成する必要がありましたが、『WebPay』のAndroid向けSDKを利用することで、Android 2.2以上の各バージョンに最適化した決済フォームの表示、カードに関する入力情報のチェックが簡単に行えるようになります。
詳細な仕様につきましては、WebPay開発者ブログでのリリース記事に掲載しております(技術的なリリース、アップデート等は、随時WebPay開発者ブログに掲載されます)。
http://engineering.webpay.co.jp/2015/01/16/release-webpay-token-android/
『WebPay』のAndroid向けSDKを導入したサンプルアプリケーションは、下記のGoogle Playページよりダウンロード可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.webpay.android.token.sample
『WebPay』のAndroid向けSDKは、他サービスのSDKと連携させて利用することもできます。例えば、card.io(※3)のモバイルアプリ向けSDKと組み合わせることで、カード番号をAndroid端末のカメラでスキャンして、『WebPay』のAndroid向けSDKの決済フォームに自動入力することもできます。
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムが2014年7月に発表したモバイルコンテンツ関連市場規模によると、2013年の国内モバイルコマース市場は1兆9,359億円に達し、対前年比で29%増の成長を示しています(※4)。ここ数年でフリマアプリやサービスECのモバイルアプリが数多く登場し、モバイルアプリでの取扱高が急増しています。
国内の決済サービスで、カード決済をセキュアに導入できるモバイルアプリ向けSDKが提供されてこなかったため、セキュリティ面の不安からモバイルアプリへの決済導入には高い敷居が存在していました。
『WebPay』では昨年より提供してきましたiOS向けSDKに加え、この度Android向けSDKを提供し、モバイルアプリへのトークン決済組み込みの敷居を下げることで、モバイルコマースにおける決済のデファクト・スタンダードを目指してまいります。
<注>
※1 Androidアプリケーションの内部もしくは外部で別途ブラウザを起動し、外部ページにユーザーを遷移させたうえでクレジットカード決済を行う方法もありますが、完全にアプリ内で完結しないため、ユーザビリティが低下するというデメリットがあります。
※2 WebPayでは加盟店がクレジットカード情報を極力取り扱わなくて良いように、その代替としてカード情報を置き換えた文字列(トークン)を生成してセキュアな決済環境を提供しています。詳細はWebPayのトークン決済のページに記載しております。
https://webpay.jp/docs/payments_with_token
※3 card.ioとは、PayPalが提供するクレジットカードの番号をカメラから読み取るiOS, Android向けのSDKです。
https://www.card.io/
※4 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムの「統計データ・ガイドライン」内の2013年モバイルコンテンツ関連市場規模より引用。
http://www.mcf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/mobilecontent_market_scale2013.pdf
以上
【ウェブペイ株式会社について】
■ ウェブペイ株式会社の概要
会社名:ウェブペイ株式会社(英語表記: WebPay, Inc.)
会社サイト:https://webpay.jp/
代表者:代表取締役CEO 久保 渓
資本金:15,000,000円(資本準備金含む)
所在地:東京都品川区東品川二丁目2-28 タチバナビル2F
■『WebPay』について
『WebPay』は、EC サイトやウェブサービス、モバイルアプリ向けのカード決済サービスで、わずか数時間で組み込める簡単な API、最短 3 営業日の審査期間、カード情報を加盟店側で処理・伝送・保存しないセキュアな決済システムを特長としています。誰もが低価格で使える透明性の高い料金体系により、スタートアップから大企業まで幅広い企業に支持されています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
ウェブペイ株式会社 広報担当
E-mail:marketing@webpay.jp