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共同経営者就任および新サービス開始のお知らせ「代表取締役医師 豊田剛一郎 就任、“疾患別”医療情報提供サービス『メドレー』α版リリース」
株式会社メドレー（本社：東京都渋谷区）は、2015年2月1日付で豊田剛一郎（とよだ ごういちろう）が代表取締役医師に就任し、本日2月3日より、これまでありそうでなかった“疾患別”に情報を提供する「納得できる医療」のための新しい医療ウェブサービス『メドレー』α版をリリースしたことをお知らせいたします。
〜 共同経営者就任および新サービス開始のお知らせ 〜
代表取締役医師 豊田剛一郎 就任
もっとやさしく もっと正しく ? 病気を知るならメドレー
“疾患別”医療情報提供サービス『メドレー（http://medley.life）』α版リリース
株式会社メドレー（本社：東京都渋谷区）は、2015年2月1日付けで、豊田 剛一郎（とよだ ごういちろう）が代表取締役医師に就任し、本日2月3日（火）より「納得できる医療」のための情報を提供する新しい医療ウェブサービス『メドレー（http://medley.life）』α版をリリースしたことをお知らせいたします。
■共同経営者「代表取締役医師」就任
新たに共同経営者となる豊田は、医師として臨床と研究に携わった後、ヘルスケア・ビジネスのコンサルティングに従事しました。今後はこの経験を最大限に活用し、医療情報提供に関する意思決定の最高責任者として、当社が新たに立ち上げる患者さんとそのご家族へ向けた疾患別医療情報提供サービス事業『メドレー』の確立と拡大に取り組みます。
＜豊田 剛一郎（とよだ ごういちろう）略歴＞
2009年東京大学医学部を卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国Children's Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事。
■ もっとやさしく もっと正しく ? 病気を知るならメドレー
“疾患別”医療情報提供サービス『メドレー』（http://medley.life）開始
疾患別医療情報サービス『メドレー』は、医療サービスを受ける側（患者さんとそのご家族：以下患者さん）と提供する側（医療従事者）の双方が納得できる医療のために、両者の架け橋となることを目的としています。病気の知識から患者さんの口コミまで「病気や治療を知るには、まずメドレー」と言えるような、これまでありそうでなかった“疾患別”情報のワンストップサービスを目指します。医療従事者による監修のもと、病気に関する知識やニュースなどの医療情報、実際に病気を経験した方々の体験談や悩みなど、さまざまな情報を疾患ごとにウェブサイトに集約してわかりやすくお伝えしていきます。
今回オープンするα版は医療従事者からの情報を収集するフェーズで、2カ月で500名の医療従事者からの意見の反映を目指します。「医師として患者さんに知ってほしい情報がある」という豊田の想いは、多くの医療従事者に共通するものです。今フェーズでは医療従事者からの協力を募り、患者さんに知ってほしい情報を複数の専門家の視点で確認し、蓄積していくためのインターフェースを提供します。
医療従事者がコンテンツ制作に深く関わる『メドレー』は、病気ごとに情報を整理して人々にやさしくわかりやすく伝える、新しい医療情報メディアです。
【メドレーの特長】
1) “疾患別”に情報をまとめます
これまで病気についての基本的な知識や治療法、医療全体の最新情報、病気に関する悩みや不安、そして病院の情報や検索等、患者さんが必要としている情報は、ウェブサイト、書籍、新聞、雑誌といったさまざまなメディアに散在していました。その中には、医学的に見て必ずしも妥当ではないものや意見が分かれるものも含まれており、信頼できる適切な情報を自力で見つけることが困難でした。
この状況を改善するために、『メドレー』は一つ一つの病気についての基本的な知識や治療法、患者さんの治療体験談、最新ニュース、専門家の見解をウェブサイト一カ所にまとめます。病気の解説は既存の疾患情報サイトへのリンクも含めてわかりやすくまとめ、さらに複数の医師がその内容を監修し、医学的に見て信頼ができる情報かどうかを厳しくチェックしています。開始時は、患者数が多く情報に対するニーズが大きい脳梗塞、うつ病、がん、関節リウマチ等を取り上げ、その後掲載疾患数を増やしていきます。
病気や医療に関する情報を、もっとやさしく、もっと正しくお伝えする。それが『メドレー』のこだわりです。
2) 患者さんのニーズにお応えするコンテンツを一カ所に集めました
* 幅広い情報を病気ごとに集約した疾患別トップページ
脳梗塞、アルツハイマー病、うつ病、がん、月経困難症、関節リウマチ、注意欠如・多動性障害（ADHD）、等
* 病気に関する基礎情報の解説とアドバイス
* 専門医師が推薦する、内容が充実していて信頼性もある既存情報へのリンク
* 患者さんの治療体験談
* ご利用者からのQ&A
* 病気に関する最新ニュース
* 病院探しに役立つ治療実績情報
* フェイスブック／Facebookと連動した会員登録で投稿・記事クリップが可能
3) 信頼できる情報提供サービスを目指した監修システムと編集体制
医療に関する情報は、患者さんの日々の生活の質（QOL: Quality of Life）や生命に関わるものまで、ご家族を含めた患者さんの人生にかかわる重要な意味を持ちます。情報の信頼性を高めるためには、専門的な知識と経験を持つ医師を始めとした医療従事者の方々の監修協力が不可欠です。
『メドレー』は、専門家による監修の結果として、医学的に妥当と判断された情報とそうでないものを明確に区別しています。専門家の中でも意見が分かれている情報、さまざまな見解があり得る情報についても、その旨を明示して提供いたします。
また、編集チームがチェックした最新ニュースや、専門家による加筆修正やコメントを反映して、常時情報を更新しています。ご利用者からの投稿（体験談や口コミ等）については、必要に応じて個人情報保護のためのチェックとデータ加工を行う等、専門チームによる編集・運営体制を整えました。
【今後の予定】
2015年2月 α版 医療従事者対象に協力を募り、情報を蓄積
※疾患について：概要、症状、検査・診断、治療と予後、等
※医療従事者視点のポイント：病院選びのアドバイス、患者さんに確認してほしいこと、等
4月 β版 一般のサイト利用者（患者さん）からのフィードバックを収集
7月 医療従事者と利用者の双方からの情報・フィードバックを反映して、公式オープン
株式会社メドレー代表取締役社長の瀧口浩平は、豊田の共同経営者就任と新サービス開始にあたり、次のように述べています。「納得できる医療を実現するという弊社のミッションを実現するにあたり、今後、豊田がリーダーシップを発揮してくれることを大変嬉しく思います。彼の患者重視の姿勢、医療に対する専門知識および国際経験は、必ず我々の強みになるものと確信しております。」
今後当社は共同代表体制の下、人材採用メディア運営による医療体制支援、および患者さんへの医療情報提供サービスにおいて最高の製品を提供することを通じて、患者さんとそのご家族・医療従事者の双方が納得できる医療の実現を目指して取り組んで参ります。
株式会社メドレーについて
人々の生命や生活の質にかかわる医療ヘルスケア業界は身近でありながら専門性が高く、自分で情報を集めて理解し判断することが難しい領域です。その一方で、IT技術の便益を提供できる余地もまだ多く残されている業界でもあります。メドレーでは「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用して課題解決につなげる事業を開発・推進しています。
「ジョブメドレー」（http://job-medley.com）は、医療・介護サービス現場の人材不足を解消することで患者体験に貢献することを目指した、日本最大級の医療介護職専門の求人サイトです。
株式会社メドレーのシンボルマークは、心臓の機能を具象化したものです。心臓の鼓動に合わせてエネルギーがテンポ良く身体の各組織すみずみを巡るように、インターネットを通じて医療をよりよくしていきたい、というメッセージを込めています。コーポレートカラーは革命の赤。今までにないものを広めるため、積極的に粘り強くチャレンジしていこうという強い気持ちを込めています。
株式会社メドレーの詳細については、こちらをご参照ください。 http://www.medley.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社メドレー
担当者名：太田 志津子
TEL：03-4520-9821
Email:shizuko.ota@medley.jp
〜 共同経営者就任および新サービス開始のお知らせ 〜
代表取締役医師 豊田剛一郎 就任
もっとやさしく もっと正しく ? 病気を知るならメドレー
“疾患別”医療情報提供サービス『メドレー（http://medley.life）』α版リリース
株式会社メドレー（本社：東京都渋谷区）は、2015年2月1日付けで、豊田 剛一郎（とよだ ごういちろう）が代表取締役医師に就任し、本日2月3日（火）より「納得できる医療」のための情報を提供する新しい医療ウェブサービス『メドレー（http://medley.life）』α版をリリースしたことをお知らせいたします。
■共同経営者「代表取締役医師」就任
新たに共同経営者となる豊田は、医師として臨床と研究に携わった後、ヘルスケア・ビジネスのコンサルティングに従事しました。今後はこの経験を最大限に活用し、医療情報提供に関する意思決定の最高責任者として、当社が新たに立ち上げる患者さんとそのご家族へ向けた疾患別医療情報提供サービス事業『メドレー』の確立と拡大に取り組みます。
＜豊田 剛一郎（とよだ ごういちろう）略歴＞
2009年東京大学医学部を卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国Children's Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事。
■ もっとやさしく もっと正しく ? 病気を知るならメドレー
“疾患別”医療情報提供サービス『メドレー』（http://medley.life）開始
疾患別医療情報サービス『メドレー』は、医療サービスを受ける側（患者さんとそのご家族：以下患者さん）と提供する側（医療従事者）の双方が納得できる医療のために、両者の架け橋となることを目的としています。病気の知識から患者さんの口コミまで「病気や治療を知るには、まずメドレー」と言えるような、これまでありそうでなかった“疾患別”情報のワンストップサービスを目指します。医療従事者による監修のもと、病気に関する知識やニュースなどの医療情報、実際に病気を経験した方々の体験談や悩みなど、さまざまな情報を疾患ごとにウェブサイトに集約してわかりやすくお伝えしていきます。
今回オープンするα版は医療従事者からの情報を収集するフェーズで、2カ月で500名の医療従事者からの意見の反映を目指します。「医師として患者さんに知ってほしい情報がある」という豊田の想いは、多くの医療従事者に共通するものです。今フェーズでは医療従事者からの協力を募り、患者さんに知ってほしい情報を複数の専門家の視点で確認し、蓄積していくためのインターフェースを提供します。
医療従事者がコンテンツ制作に深く関わる『メドレー』は、病気ごとに情報を整理して人々にやさしくわかりやすく伝える、新しい医療情報メディアです。
【メドレーの特長】
1) “疾患別”に情報をまとめます
これまで病気についての基本的な知識や治療法、医療全体の最新情報、病気に関する悩みや不安、そして病院の情報や検索等、患者さんが必要としている情報は、ウェブサイト、書籍、新聞、雑誌といったさまざまなメディアに散在していました。その中には、医学的に見て必ずしも妥当ではないものや意見が分かれるものも含まれており、信頼できる適切な情報を自力で見つけることが困難でした。
この状況を改善するために、『メドレー』は一つ一つの病気についての基本的な知識や治療法、患者さんの治療体験談、最新ニュース、専門家の見解をウェブサイト一カ所にまとめます。病気の解説は既存の疾患情報サイトへのリンクも含めてわかりやすくまとめ、さらに複数の医師がその内容を監修し、医学的に見て信頼ができる情報かどうかを厳しくチェックしています。開始時は、患者数が多く情報に対するニーズが大きい脳梗塞、うつ病、がん、関節リウマチ等を取り上げ、その後掲載疾患数を増やしていきます。
病気や医療に関する情報を、もっとやさしく、もっと正しくお伝えする。それが『メドレー』のこだわりです。
2) 患者さんのニーズにお応えするコンテンツを一カ所に集めました
* 幅広い情報を病気ごとに集約した疾患別トップページ
脳梗塞、アルツハイマー病、うつ病、がん、月経困難症、関節リウマチ、注意欠如・多動性障害（ADHD）、等
* 病気に関する基礎情報の解説とアドバイス
* 専門医師が推薦する、内容が充実していて信頼性もある既存情報へのリンク
* 患者さんの治療体験談
* ご利用者からのQ&A
* 病気に関する最新ニュース
* 病院探しに役立つ治療実績情報
* フェイスブック／Facebookと連動した会員登録で投稿・記事クリップが可能
3) 信頼できる情報提供サービスを目指した監修システムと編集体制
医療に関する情報は、患者さんの日々の生活の質（QOL: Quality of Life）や生命に関わるものまで、ご家族を含めた患者さんの人生にかかわる重要な意味を持ちます。情報の信頼性を高めるためには、専門的な知識と経験を持つ医師を始めとした医療従事者の方々の監修協力が不可欠です。
『メドレー』は、専門家による監修の結果として、医学的に妥当と判断された情報とそうでないものを明確に区別しています。専門家の中でも意見が分かれている情報、さまざまな見解があり得る情報についても、その旨を明示して提供いたします。
また、編集チームがチェックした最新ニュースや、専門家による加筆修正やコメントを反映して、常時情報を更新しています。ご利用者からの投稿（体験談や口コミ等）については、必要に応じて個人情報保護のためのチェックとデータ加工を行う等、専門チームによる編集・運営体制を整えました。
【今後の予定】
2015年2月 α版 医療従事者対象に協力を募り、情報を蓄積
※疾患について：概要、症状、検査・診断、治療と予後、等
※医療従事者視点のポイント：病院選びのアドバイス、患者さんに確認してほしいこと、等
4月 β版 一般のサイト利用者（患者さん）からのフィードバックを収集
7月 医療従事者と利用者の双方からの情報・フィードバックを反映して、公式オープン
株式会社メドレー代表取締役社長の瀧口浩平は、豊田の共同経営者就任と新サービス開始にあたり、次のように述べています。「納得できる医療を実現するという弊社のミッションを実現するにあたり、今後、豊田がリーダーシップを発揮してくれることを大変嬉しく思います。彼の患者重視の姿勢、医療に対する専門知識および国際経験は、必ず我々の強みになるものと確信しております。」
今後当社は共同代表体制の下、人材採用メディア運営による医療体制支援、および患者さんへの医療情報提供サービスにおいて最高の製品を提供することを通じて、患者さんとそのご家族・医療従事者の双方が納得できる医療の実現を目指して取り組んで参ります。
株式会社メドレーについて
人々の生命や生活の質にかかわる医療ヘルスケア業界は身近でありながら専門性が高く、自分で情報を集めて理解し判断することが難しい領域です。その一方で、IT技術の便益を提供できる余地もまだ多く残されている業界でもあります。メドレーでは「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用して課題解決につなげる事業を開発・推進しています。
「ジョブメドレー」（http://job-medley.com）は、医療・介護サービス現場の人材不足を解消することで患者体験に貢献することを目指した、日本最大級の医療介護職専門の求人サイトです。
株式会社メドレーのシンボルマークは、心臓の機能を具象化したものです。心臓の鼓動に合わせてエネルギーがテンポ良く身体の各組織すみずみを巡るように、インターネットを通じて医療をよりよくしていきたい、というメッセージを込めています。コーポレートカラーは革命の赤。今までにないものを広めるため、積極的に粘り強くチャレンジしていこうという強い気持ちを込めています。
株式会社メドレーの詳細については、こちらをご参照ください。 http://www.medley.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社メドレー
担当者名：太田 志津子
TEL：03-4520-9821
Email:shizuko.ota@medley.jp
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