ALBERTとエヴィクサー、ビッグデータ活用分野で資本・業務提携 〜TV放送やオフラインコンテンツを音認識し、接触データをDMPに蓄積して活用〜
株式会社ALBERTはエヴィクサー株式会社との間で、資本提携を行なうと共に、ビッグデータ活用分野で包括的業務提携を行なうことを決議いたしました。
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)はエヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川淳、以下エヴィクサー)との間で、資本提携を行なうと共に、ビッグデータ活用分野で包括的業務提携を行なうことを決議いたしました。
本提携を通じ、テレビやラジオの放送データ及び、映画、デジタルサイネージなどのオフラインコンテンツと、スマートフォンを中心とするモバイルデバイスでの接触データを統合するエヴィクサーの技術と、ALBERTが独自開発するデータマネジメントプラットフォーム「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)を連係し、企業と消費者のオムニチャネルコミュニケーションの最適化を実現してまいります。
ALBERTが展開する「smarticA!DMP」は、企業内に蓄積される大量データを統合し、自動的にデータマイニングをした上で、キャンペーンマネジメントを通じてオムニチャネルのコミュニケーションを最適化することができます。
一方、エヴィクサーが提供するACR(自動コンテンツ認識)技術は、テレビ、ラジオ、紙媒体、アウトオブホーム・メディア(交通/屋外など)、店頭で展開される広告物やコンテンツから発せられた音を、スマートフォン等のマイクを通じて取得し、その内容を自動的に分析することでリアルタイムに様々な連動アクションを起こすことができます。従来は連係が困難であった放送データ及び、店舗やイベント会場などのオフラインの接触行動と、スマートフォンなどのモバイルデバイス上のオンラインの接触行動をユーザ単位で把握し、プッシュでメッセージを送って双方向のコミュニケーションをとることが可能となります。
本提携により、ALBERTとエヴィクサーは戦略的パートナーとして、オンラインとオフラインの「ビッグデータ活用」に関する以下の各分野において連係し、複雑化する消費者行動の精緻な把握と分析を行なうことで、あらゆる顧客接点におけるコミュニケーションの最適化を実現してまいります。
・O2O2O・オムニチャネルなどコミュニケーション最適化
・従来は把握しきれていない放送及びオフラインコンテンツ接触後の消費者行動分析
・汎用性の高いACR(自動コンテンツ認識)技術のプラットフォーム拡大、IoT(モノのインターネット)やMtoMビジネスへの応用
【資本提携の内容】
エヴィクサーが第三者割当増資により新株式を発行し、新たにALBERTがその総数を引き受けます。また2015年3月25日、ALBERT代表取締役社長の上村崇がエヴィクサーの取締役に就任いたしました。
■エヴィクサー株式会社
ACR(自動コンテンツ認識)技術として総括される Audio/Image Fingerprint(音声・イメージのフィンガープリント技術)、Audio Watermark(音響透かし)、SIP ソフトフォン「Chiffon」の開発をはじめ、IP-PBX ソリューションの提供、リモートコントロールのソリューションを提供しております。
「TBS 世陸応援団」「TBS キクミミ」などのアプリをはじめとして、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャンペーンに数多く ACR 技術を提供し、2013 年全国ロードショー公開で注目のアトラクションホラー映画、角川書店配給「貞子3D2」のスマ 4D 企画や 2014 年秋の第 27 回東京国際映画祭共催企画 映画「舞妓はレディ」のバリアフリー上映にも技術提供しております。
なお、2015年3月25日に「日本エヴィクサー株式会社」より「エヴィクサー株式会社」に社名を変更いたしました。
【会社概要】
社名 : エヴィクサー株式会社 (旧社名:日本エヴィクサー株式会社)
所在地 : 東京都中央区新川1-17-22 松井ビル1階
TEL: 03-5542-5855/FAX: 03-5542-5856
設 立 : 2004年3月12日
代表者 : 代表取締役社長 瀧川淳
U R L : http://www.evixar.com
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-26-2
TEL:03-5909-7510/FAX:03-5909-7569
設 立 : 2005年7月1日
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
証券コード : 3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容 : マーケティングプラットフォーム(smarticA!DMP)
・データマイニングエンジン(レコメンドエンジン)
・キャンペーンマネジメント
・行動ターゲティング広告システム
・統合データウェアハウス(DWH)
・統計解析ソフトウエア
・BIツール
アナリティクス・コンサルティング
・分析コンサルティング
・顧客分析 / 商圏分析 / 商品分析 / 広告分析
・データサイエンティスト養成講座
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ALBERT(アルベルト)
広報担当:経営企画部 佐藤・大森
TEL: 03-5909-7510(代表)/FAX: 03-5909-7569
Email: press@albert2005.co.jp
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)はエヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川淳、以下エヴィクサー)との間で、資本提携を行なうと共に、ビッグデータ活用分野で包括的業務提携を行なうことを決議いたしました。
本提携を通じ、テレビやラジオの放送データ及び、映画、デジタルサイネージなどのオフラインコンテンツと、スマートフォンを中心とするモバイルデバイスでの接触データを統合するエヴィクサーの技術と、ALBERTが独自開発するデータマネジメントプラットフォーム「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)を連係し、企業と消費者のオムニチャネルコミュニケーションの最適化を実現してまいります。
ALBERTが展開する「smarticA!DMP」は、企業内に蓄積される大量データを統合し、自動的にデータマイニングをした上で、キャンペーンマネジメントを通じてオムニチャネルのコミュニケーションを最適化することができます。
一方、エヴィクサーが提供するACR(自動コンテンツ認識)技術は、テレビ、ラジオ、紙媒体、アウトオブホーム・メディア(交通/屋外など)、店頭で展開される広告物やコンテンツから発せられた音を、スマートフォン等のマイクを通じて取得し、その内容を自動的に分析することでリアルタイムに様々な連動アクションを起こすことができます。従来は連係が困難であった放送データ及び、店舗やイベント会場などのオフラインの接触行動と、スマートフォンなどのモバイルデバイス上のオンラインの接触行動をユーザ単位で把握し、プッシュでメッセージを送って双方向のコミュニケーションをとることが可能となります。
本提携により、ALBERTとエヴィクサーは戦略的パートナーとして、オンラインとオフラインの「ビッグデータ活用」に関する以下の各分野において連係し、複雑化する消費者行動の精緻な把握と分析を行なうことで、あらゆる顧客接点におけるコミュニケーションの最適化を実現してまいります。
・O2O2O・オムニチャネルなどコミュニケーション最適化
・従来は把握しきれていない放送及びオフラインコンテンツ接触後の消費者行動分析
・汎用性の高いACR(自動コンテンツ認識)技術のプラットフォーム拡大、IoT(モノのインターネット)やMtoMビジネスへの応用
【資本提携の内容】
エヴィクサーが第三者割当増資により新株式を発行し、新たにALBERTがその総数を引き受けます。また2015年3月25日、ALBERT代表取締役社長の上村崇がエヴィクサーの取締役に就任いたしました。
■エヴィクサー株式会社
ACR(自動コンテンツ認識)技術として総括される Audio/Image Fingerprint(音声・イメージのフィンガープリント技術)、Audio Watermark(音響透かし)、SIP ソフトフォン「Chiffon」の開発をはじめ、IP-PBX ソリューションの提供、リモートコントロールのソリューションを提供しております。
「TBS 世陸応援団」「TBS キクミミ」などのアプリをはじめとして、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャンペーンに数多く ACR 技術を提供し、2013 年全国ロードショー公開で注目のアトラクションホラー映画、角川書店配給「貞子3D2」のスマ 4D 企画や 2014 年秋の第 27 回東京国際映画祭共催企画 映画「舞妓はレディ」のバリアフリー上映にも技術提供しております。
なお、2015年3月25日に「日本エヴィクサー株式会社」より「エヴィクサー株式会社」に社名を変更いたしました。
【会社概要】
社名 : エヴィクサー株式会社 (旧社名:日本エヴィクサー株式会社)
所在地 : 東京都中央区新川1-17-22 松井ビル1階
TEL: 03-5542-5855/FAX: 03-5542-5856
設 立 : 2004年3月12日
代表者 : 代表取締役社長 瀧川淳
U R L : http://www.evixar.com
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-26-2
TEL:03-5909-7510/FAX:03-5909-7569
設 立 : 2005年7月1日
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
証券コード : 3906(東京証券取引所マザーズ)
事業内容 : マーケティングプラットフォーム(smarticA!DMP)
・データマイニングエンジン(レコメンドエンジン)
・キャンペーンマネジメント
・行動ターゲティング広告システム
・統合データウェアハウス(DWH)
・統計解析ソフトウエア
・BIツール
アナリティクス・コンサルティング
・分析コンサルティング
・顧客分析 / 商圏分析 / 商品分析 / 広告分析
・データサイエンティスト養成講座
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ALBERT(アルベルト)
広報担当:経営企画部 佐藤・大森
TEL: 03-5909-7510(代表)/FAX: 03-5909-7569
Email: press@albert2005.co.jp