がん免疫治療セミナー 福岡県で開催、参加希望者を募集 4月18日 北九州市、4月29日 福岡市
がん免疫治療で先進的な取り組みをしている京都大学発のベンチャー企業、リンパ球バンク株式会社は、今、注目を集めているがん免疫治療について知っていただくため、がん免疫治療啓蒙セミナーを開催しています。4月18日、29日に福岡県内でがん免疫治療啓蒙セミナーを開催致しますので、参加希望者を募集します。
がん免疫治療で先進的な取り組みをしている京都大学発のベンチャー企業、リンパ球バンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤井真則)は、今、注目を集めているがん免疫治療について広く知っていただくため、日本全国でがん免疫治療啓蒙セミナーを開催しています。その一環として、4月18日、29日に福岡県内でがん免疫治療啓蒙セミナー(西日本新聞後援)を開催致しますので、参加希望者を募集します。
《 がん免疫治療セミナーの概要 》
○4月18日(土)・北九州市
日時:4月18日(土) 13〜16時
会場:北九州国際会議場 1階11会議室 (福岡県北九州市小倉区浅野3-9-30)
募集人数:先着60名
セミナー名称 :「がん免疫細胞療法セミナー」
○4月29日(水・祝日)・福岡市
日時:4月29日(水・祝日) 13〜16時
会場:TKP天神駅前シティセンター 6階ホールB (福岡県福岡市中央区天神2-13-7 福岡平和ビル)
募集人数 :先着80名
セミナー名称 :「がん免疫細胞療法セミナー」
《 セミナーでわかること 》
このセミナーでは、「がん免疫細胞療法」についてご説明します。
1)標準治療の限界と免疫細胞療法の特徴(特に再発・転移に関して)
2)さまざまな免疫細胞療法の違いを整理する(NK細胞、T細胞、樹状細胞、がんワクチンなど)
3)ANK免疫細胞療法の治療設計と症例説明(単独治療、分子標的薬との併用、他の標準治療との併用)
4)症例報告(縮小手術後の再発・転移防止)
ANK免疫細胞療法実施医療機関
ひわきクリニック 院長 樋脇一久先生
5)質疑応答
《 申込み方法及び問合せ先 》
セミナー参加希望の方は、下記の電話またはホームページでお申し込み下さい。また、問い合わせについても下記で対応いたします。
電話 :0120-512-251 (平日午前9時半〜午後4時半の間、受付)
ホームページ:http://www.cell-therapy.jp/seminor-detail-fukuoka201504.html
(24時間365日いつでも受け付けます)
申込み人数が、募集人数になりましたら、受付を終了いたします。
《 なぜ、がん免疫細胞療法が注目されるのか? 》
人間には自分の体を守るために、体内にナチュラルキラー(NK)細胞を持っています。NK細胞は活性が高ければどんながん細胞でも認識でき、攻撃力も強く、体内の数も多いです。そこで、1980年代に入り、NK細胞を活性化・増殖させるインターロイキン2(IL2)という物質が量産されるようになりましたが、NK細胞は無理に増殖させるとがん細胞を傷害する能力が弱くなってしまいます。
米国国立衛生研究所(NIH)では、がんに対する免疫細胞療法の基礎を確立し、坑がん剤を上回る効果を上げましたが、副作用とコストが非常に大きく治療法として実用化しませんでした。
1993年、京都大学でNK細胞の強力な活性化と増殖を両立させる培養技術が開発され「ANK免疫細胞療法」と名付けられました。京都大学での臨床研究ののち、2001年、がん患者さんらを中心にして培養センターなどを提供する、リンパ球バンク株式会社が設立されました。
がんの標準治療は、腫瘍を取り除いたり増殖するがん細胞の総数を減らすことが一般的です。が、飛び散るタイプのがんが、再発や遠隔転移すると治療が難しくなりますし、また、副作用の問題が伴います。
一方、NK細胞は元々体内にあります。免疫細胞療法は、このNK細胞を取り出して培養し、がん細胞を攻撃する力を増強・活性化してから体内に戻し、正常細胞は傷つけずにがん細胞を一つずつ退治します。
原則、部位に関係なく、分散するがん細胞でも排除が期待できます。がん免疫細胞療法では、体内で自然に分化・成熟した安全な細胞を用います。生命の仕組みをそのまま活かす「がん治療』として注目を集めています。
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【 リンパ球バンク株式会社の概要 】
○本社 : 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町WITHビル 3F
○代表者 :代表取締役会長 勅使河原 計介 、代表取締役社長 藤井 真則
○資本金:8550万円
○設立:2001年1月 京都大学発ベンチャーとして設立
○事業内容:ANK自己リンパ球免疫療法総合支援サービス
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○企業理念
リンパ球バンク株式会社は、ANK免疫細胞療法を開発した医師と治療を受けた患者を中心に創業され、経営している企業です。
一人でも多くのがん患者にとって治療の選択肢が広がる状況を築いていきます。
科学的根拠に基づいたオーソドックスな考え方で治療システムを開発・提案します。
高度で複雑な生命システムを謙虚にみつめ、細胞加工技術や免疫制御技術を過信せず、細胞本来がもつ能力をありのまま引き出すことを工夫します。
がんの予防や治療における免疫の重要性への認知を広めることで、免疫細胞療法が社会システムに組み込まれ、より多くの患者が治療を受けられる機会を広げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
リンパ球バンク株式会社 担当:斎野千栄子
TEL :0120-512-251
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32
e-mai :ly-seminar@lymphocyte-bank.co.jp
http://www.lymphocyte-bank.co.jp
がん免疫治療で先進的な取り組みをしている京都大学発のベンチャー企業、リンパ球バンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤井真則)は、今、注目を集めているがん免疫治療について広く知っていただくため、日本全国でがん免疫治療啓蒙セミナーを開催しています。その一環として、4月18日、29日に福岡県内でがん免疫治療啓蒙セミナー(西日本新聞後援)を開催致しますので、参加希望者を募集します。
《 がん免疫治療セミナーの概要 》
○4月18日(土)・北九州市
日時:4月18日(土) 13〜16時
会場:北九州国際会議場 1階11会議室 (福岡県北九州市小倉区浅野3-9-30)
募集人数:先着60名
セミナー名称 :「がん免疫細胞療法セミナー」
○4月29日(水・祝日)・福岡市
日時:4月29日(水・祝日) 13〜16時
会場:TKP天神駅前シティセンター 6階ホールB (福岡県福岡市中央区天神2-13-7 福岡平和ビル)
募集人数 :先着80名
セミナー名称 :「がん免疫細胞療法セミナー」
《 セミナーでわかること 》
このセミナーでは、「がん免疫細胞療法」についてご説明します。
1)標準治療の限界と免疫細胞療法の特徴(特に再発・転移に関して)
2)さまざまな免疫細胞療法の違いを整理する(NK細胞、T細胞、樹状細胞、がんワクチンなど)
3)ANK免疫細胞療法の治療設計と症例説明(単独治療、分子標的薬との併用、他の標準治療との併用)
4)症例報告(縮小手術後の再発・転移防止)
ANK免疫細胞療法実施医療機関
ひわきクリニック 院長 樋脇一久先生
5)質疑応答
《 申込み方法及び問合せ先 》
セミナー参加希望の方は、下記の電話またはホームページでお申し込み下さい。また、問い合わせについても下記で対応いたします。
電話 :0120-512-251 (平日午前9時半〜午後4時半の間、受付)
ホームページ:http://www.cell-therapy.jp/seminor-detail-fukuoka201504.html
(24時間365日いつでも受け付けます)
申込み人数が、募集人数になりましたら、受付を終了いたします。
《 なぜ、がん免疫細胞療法が注目されるのか? 》
人間には自分の体を守るために、体内にナチュラルキラー(NK)細胞を持っています。NK細胞は活性が高ければどんながん細胞でも認識でき、攻撃力も強く、体内の数も多いです。そこで、1980年代に入り、NK細胞を活性化・増殖させるインターロイキン2(IL2)という物質が量産されるようになりましたが、NK細胞は無理に増殖させるとがん細胞を傷害する能力が弱くなってしまいます。
米国国立衛生研究所(NIH)では、がんに対する免疫細胞療法の基礎を確立し、坑がん剤を上回る効果を上げましたが、副作用とコストが非常に大きく治療法として実用化しませんでした。
1993年、京都大学でNK細胞の強力な活性化と増殖を両立させる培養技術が開発され「ANK免疫細胞療法」と名付けられました。京都大学での臨床研究ののち、2001年、がん患者さんらを中心にして培養センターなどを提供する、リンパ球バンク株式会社が設立されました。
がんの標準治療は、腫瘍を取り除いたり増殖するがん細胞の総数を減らすことが一般的です。が、飛び散るタイプのがんが、再発や遠隔転移すると治療が難しくなりますし、また、副作用の問題が伴います。
一方、NK細胞は元々体内にあります。免疫細胞療法は、このNK細胞を取り出して培養し、がん細胞を攻撃する力を増強・活性化してから体内に戻し、正常細胞は傷つけずにがん細胞を一つずつ退治します。
原則、部位に関係なく、分散するがん細胞でも排除が期待できます。がん免疫細胞療法では、体内で自然に分化・成熟した安全な細胞を用います。生命の仕組みをそのまま活かす「がん治療』として注目を集めています。
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【 リンパ球バンク株式会社の概要 】
○本社 : 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町WITHビル 3F
○代表者 :代表取締役会長 勅使河原 計介 、代表取締役社長 藤井 真則
○資本金:8550万円
○設立:2001年1月 京都大学発ベンチャーとして設立
○事業内容:ANK自己リンパ球免疫療法総合支援サービス
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○企業理念
リンパ球バンク株式会社は、ANK免疫細胞療法を開発した医師と治療を受けた患者を中心に創業され、経営している企業です。
一人でも多くのがん患者にとって治療の選択肢が広がる状況を築いていきます。
科学的根拠に基づいたオーソドックスな考え方で治療システムを開発・提案します。
高度で複雑な生命システムを謙虚にみつめ、細胞加工技術や免疫制御技術を過信せず、細胞本来がもつ能力をありのまま引き出すことを工夫します。
がんの予防や治療における免疫の重要性への認知を広めることで、免疫細胞療法が社会システムに組み込まれ、より多くの患者が治療を受けられる機会を広げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
リンパ球バンク株式会社 担当:斎野千栄子
TEL :0120-512-251
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32
e-mai :ly-seminar@lymphocyte-bank.co.jp
http://www.lymphocyte-bank.co.jp