スマートデバイスで牧場の最適管理を「かんたん」に実現できる、 牛群管理システム最新版「Farmnote 2.0」を発表
Farmnoteは2014年11月から460農家(参考:日本の農家数約80,000戸)にご利用頂いております。2.0では「ファームマネジメントプラットフォーム」という新しいコンセプトを提唱します。これは牛を管理するだけではなくデータから牧場の経営を可視化し利益に大きく貢献する方向性を意味しています。
報道関係者各位
平成27年4月13日株式会社ファームノート
スマートデバイスで牧場の最適管理を「かんたん」に実現できる、牛群管理システム最新版「Farmnote 2.0」を発表
〜新ユーザーインターフェース、コラボレーション、経営の見える化を強化〜
株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也)は、PC・スマートデバイスで牛の個体・牛群管理が実現できる牛群管理システム「Farmnote」の最新版「2.0」を発表し、公開したことをお知らせ致します。今後数カ月をかけて随時機能を追加していきます。
Farmnoteは、スマートデバイスへのタッチ操作だけで牧場経営を「見える化」出来る酪農・肉牛農家向けの牛群管理システムです。ITリテラシーが低い方でも「かんたん」に利用できます。Farmnoteはクラウドサービスとして提供されるため、スマートフォン・タブレット・PC問わず利用することが出来ます。
Farmnoteは2014年11月から460農家(参考:日本の農家数約80,000戸)にご利用いただいております。
このたびFarmnote2.0では「Farm Management Platform(ファームマネジメントプラットフォーム)」という新しいコンセプトを提唱します。これは牛を管理するだけではなく、データから牧場の経営状態・売上・コストを可視化し、利益に大きく貢献する方向性を意味しています。
Farmnote2.0では主に「使い勝手の向上」「コラボレーション」「経営の見える化」の3つを中心に多くの機能追加・改善を行っております。
■1.新ユーザーインターフェースへの刷新
Farmnote 2.0ではユーザーが素早く情報にたどり着けるように導線の見直しを行い、ユーザーインターフェースを刷新しました。よりかんたんに牧場・個体の情報を確認できるようになります。
牛・従業員が増えても快適に使えるように、活動予定の作成や活動の一括登録、カレンダー、カスタムリストの絞り込み機能を大幅に改良しました。これにより大規模農家でも快適にご利用いただくことができるようになります。
また新たにiPadアプリケーション(※1)も公開されます。
※1 iOSアプリケーションは審査が通り次第公開されます。
■2.コラボレーションの強化
2.0で強化されたコラボレーション機能(※2)は、コンサルタントや獣医が担当している牧場を複数管理できる「牧場切り替え機能」を活用することで、牧場と同じデータを確認しながらアドバイスができるようになります。
コミュニケーションの活性化をコメント機能を活用することで牛の活動をベースにやり取りすることができるようになります。「通知機能」によりコメントや予定をスマートデバイスに通知することで、複数の人がリアルタイムで牧場運営に関われるようになります。
※2 コラボレーション機能は2.0以降随時機能追加されます。
■3.経営の見える化
経営の見える化では「乳検データの取り込み・分析機能」と「経営指針レポート」の追加と「グラフ機能の強化」を行っております。特に経営指針レポートでは設定した予算(目標)に対してリアルタイムで進捗を確認することができるようになり、経営者の意思決定を支援します。
・妊娠率の採用
妊娠率グラフを新たに追加し、手動の計算では算出が難しい妊娠率計算を自動的に行い、発情見逃し頭数や妊娠率をかんたんに可視化することができるようになりました。
・乳検データの活用
乳検データの取り込みが可能になりました。これにより、産次別の乳量推移グラフでかんたんに個体乳量を確認したり、各月の乳質の推移を可視化することができるようになりました。紙媒体ではなかなか難しい情報の蓄積も可能です。
・進化するカスタムリスト
問題や課題を抱える牛はどの牛なのか、どこの牛群にいるのか、正確なデータに基づき牛をリストアップします。Farmnoteの強力な「カスタムリスト」を使うと、たとえば発情予定日を過ぎている牛やリピートブリーダー、休薬期間中の牛などを条件を指定して検索できます。さらに一度設定した検索条件はリストとして左メニューに個体数と共に表示されます。牧場の基準を設定すればそれに適合した牛を常に探してくれます。
■ご利用開始について
Farmnoteは100頭まで無償で始めることが出来ます。開始に当たってアカウントが必要になります。お申し込みは以下のウェブサイトからお願い致します。
http://farmnote.jp/signup.html
※ 101頭以上は無償トライアルサービスを行っております。詳しくはお問い合わせください。
■製品の詳細について
Farmnoteの詳細については、以下のウェブサイトをご覧下さい。
http://farmnote.jp/features/index.html
■株式会社ファームノートについて
ファームノートは酪農・畜産業界向けに特化したシステム開発を行うITベンチャーです。「牧場を、手のひらに。」をビジョンに、手書きノートのように「かんたん」に情報を活用できるITシステムの開発を通じて、だれもが牧場運営に携われる世界を目指しています。最先端の技術で酪農・畜産業界の経営効率化をITで推進します。http://farmnote.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ファームノート
担当者名:下村 瑛史
TEL:0155-67-6911
Email:info@farmnote.jp
報道関係者各位
平成27年4月13日株式会社ファームノート
スマートデバイスで牧場の最適管理を「かんたん」に実現できる、牛群管理システム最新版「Farmnote 2.0」を発表
〜新ユーザーインターフェース、コラボレーション、経営の見える化を強化〜
株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也)は、PC・スマートデバイスで牛の個体・牛群管理が実現できる牛群管理システム「Farmnote」の最新版「2.0」を発表し、公開したことをお知らせ致します。今後数カ月をかけて随時機能を追加していきます。
Farmnoteは、スマートデバイスへのタッチ操作だけで牧場経営を「見える化」出来る酪農・肉牛農家向けの牛群管理システムです。ITリテラシーが低い方でも「かんたん」に利用できます。Farmnoteはクラウドサービスとして提供されるため、スマートフォン・タブレット・PC問わず利用することが出来ます。
Farmnoteは2014年11月から460農家(参考:日本の農家数約80,000戸)にご利用いただいております。
このたびFarmnote2.0では「Farm Management Platform(ファームマネジメントプラットフォーム)」という新しいコンセプトを提唱します。これは牛を管理するだけではなく、データから牧場の経営状態・売上・コストを可視化し、利益に大きく貢献する方向性を意味しています。
Farmnote2.0では主に「使い勝手の向上」「コラボレーション」「経営の見える化」の3つを中心に多くの機能追加・改善を行っております。
■1.新ユーザーインターフェースへの刷新
Farmnote 2.0ではユーザーが素早く情報にたどり着けるように導線の見直しを行い、ユーザーインターフェースを刷新しました。よりかんたんに牧場・個体の情報を確認できるようになります。
牛・従業員が増えても快適に使えるように、活動予定の作成や活動の一括登録、カレンダー、カスタムリストの絞り込み機能を大幅に改良しました。これにより大規模農家でも快適にご利用いただくことができるようになります。
また新たにiPadアプリケーション(※1)も公開されます。
※1 iOSアプリケーションは審査が通り次第公開されます。
■2.コラボレーションの強化
2.0で強化されたコラボレーション機能(※2)は、コンサルタントや獣医が担当している牧場を複数管理できる「牧場切り替え機能」を活用することで、牧場と同じデータを確認しながらアドバイスができるようになります。
コミュニケーションの活性化をコメント機能を活用することで牛の活動をベースにやり取りすることができるようになります。「通知機能」によりコメントや予定をスマートデバイスに通知することで、複数の人がリアルタイムで牧場運営に関われるようになります。
※2 コラボレーション機能は2.0以降随時機能追加されます。
■3.経営の見える化
経営の見える化では「乳検データの取り込み・分析機能」と「経営指針レポート」の追加と「グラフ機能の強化」を行っております。特に経営指針レポートでは設定した予算(目標)に対してリアルタイムで進捗を確認することができるようになり、経営者の意思決定を支援します。
・妊娠率の採用
妊娠率グラフを新たに追加し、手動の計算では算出が難しい妊娠率計算を自動的に行い、発情見逃し頭数や妊娠率をかんたんに可視化することができるようになりました。
・乳検データの活用
乳検データの取り込みが可能になりました。これにより、産次別の乳量推移グラフでかんたんに個体乳量を確認したり、各月の乳質の推移を可視化することができるようになりました。紙媒体ではなかなか難しい情報の蓄積も可能です。
・進化するカスタムリスト
問題や課題を抱える牛はどの牛なのか、どこの牛群にいるのか、正確なデータに基づき牛をリストアップします。Farmnoteの強力な「カスタムリスト」を使うと、たとえば発情予定日を過ぎている牛やリピートブリーダー、休薬期間中の牛などを条件を指定して検索できます。さらに一度設定した検索条件はリストとして左メニューに個体数と共に表示されます。牧場の基準を設定すればそれに適合した牛を常に探してくれます。
■ご利用開始について
Farmnoteは100頭まで無償で始めることが出来ます。開始に当たってアカウントが必要になります。お申し込みは以下のウェブサイトからお願い致します。
http://farmnote.jp/signup.html
※ 101頭以上は無償トライアルサービスを行っております。詳しくはお問い合わせください。
■製品の詳細について
Farmnoteの詳細については、以下のウェブサイトをご覧下さい。
http://farmnote.jp/features/index.html
■株式会社ファームノートについて
ファームノートは酪農・畜産業界向けに特化したシステム開発を行うITベンチャーです。「牧場を、手のひらに。」をビジョンに、手書きノートのように「かんたん」に情報を活用できるITシステムの開発を通じて、だれもが牧場運営に携われる世界を目指しています。最先端の技術で酪農・畜産業界の経営効率化をITで推進します。http://farmnote.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ファームノート
担当者名:下村 瑛史
TEL:0155-67-6911
Email:info@farmnote.jp