【 2015年GW(ゴールデンウィーク)明け RAID/サーバ機の稼動開始に注意喚起!連休明けに発生しやすいデータトラブルと対処法を公開 】
GW(ゴールデンウィーク)も明け、官公庁・上場企業様を中心に業務開始となる今日、RAID/サーバ機は通常よりもデータトラブルが発生し易い状態です。8年連続データ復旧件数No.1の日本データテクノロジーでは、連休明けに発生しやすいトラブルについて公開しています。
国内8年連続日本No.1のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー
(OGID株式会社、代表取締役社長:熊谷 聖司)。
同社は最先端のデータ復旧技術と設備を保有し、累積復旧実績87,000件以上、RAIDサーバ復旧実績年間1,200件以上、2013年データ復旧率 95.1%(※2)という世界でも有数の高い復旧技術を保有する、データ復旧業界のリーディングカンパニーです。
また、日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』を使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っています。
■1. 5月の連休明けに発生しやすいRAID/サーバ機のデータトラブルとは?
GW(ゴールデンウィーク)の長期連休後に発生するRAID/サーバ機のトラブルの中でも、連休中に電源を落としていた機器の再起動後のエラーや、再起動は出来ていてもデータへのアクセスが出来ない状態が多く見受けられます。当社にお問合せされるご担当者様は、再起動が正常に出来ない原因がどこにあるのか不明のまま、当社へデータ復旧に関するお問合せをされることが多いようです。
何故、GW(ゴールデンウィーク)後に原因不明のデータトラブルが発生するのかと言うと、構成されているいずれかのHDDに物理障害が発生していることが原因です。RAID/サーバ機は365日稼働させることが前提で設計される為、連休前にシャットダウンをしたことによりHDDに物理的な負荷が掛かりシステム全体に影響を及ぼしている状態です。
中でも多いのが、再起動によって磁気ヘッドが物理的に弱まってしまい正常にリードライトが出来ていない状態のまま、システムが正常に起動しない為に再起動を繰り返してしまい、RAID/サーバ機の障害を更に拗らせている状態です。
システムの異常に気づいた段階で再起動を繰り返すのではなく、シャットダウンをした状態で日本データテクノロジーまでお問い合わせください。
■2. 連休中も稼動を続けたRAID/サーバ機に発生するトラブルとは?
連休中であってもRAID/サーバ機のシステムを止めない場合でも、予測できない「停電」によって稼働中のプログラムは強制的に停止されデータトラブルは発生します。また、停電直後は問題なく運用出来ていても構成される1台以上のHDDに問題が発生していることで、時間をあけてデータトラブルへと発展する事例は少なくありません。
多くの場合、UPS(無停電電源装置)を利用し、一時的な停電対策が行われていますが、UPSの中には停電発生時に無瞬断にて電源供給できるものから、電源トラブル時に、バッテリー出力へ切り換える際、1msec 程度の瞬低が発生するもの、内部の消費電力が非常に高いものなど様々で、万能とは言えずあくまで一時的な対応となります。
HDDは近年、電源断などによる衝撃は許容されるよう改良されていますが、停電後すぐにトラブルが発生していなかったとしても、複数台のHDDで構成されたRAID/サーバ機のうちどれか1台にでも物理的な障害が発生している可能性は高くなります。RAID/サーバ機器の稼働時はHDD内の磁気ヘッドがプラッタ上にあるため、HDD内の空気膜は停電によってさらに強くなる上に、スクィーズ力となる減衰力が発生することで、ヘッドとプラッタの最小隙間の低下が大きくなくなる為、プラッタに傷をつけることが考えられます。スピンドルモーターは流体軸の耐衝撃性能が優れているため、非動作時の耐衝撃性は向上されていますが、HDDの元々の機構的には停電による電源断で発生する回転方向の振動や衝撃に対しては、サーボ系で保持するしかない為、電源断による障害は非常に発生しやすいものとなります。
建物内で予期せぬ停電が発生していた場合、仕事始めの際は運用中であったRAID/サーバ機の点検を必ず行うようにしてください。機器の異常を発見した場合は、リビルドなどで自己復旧するのではなく、まずはプロにご相談ください。日頃のメンテナンスを怠らずにいたとしても、停電によるデータトラブルは免れません。
■3. RAID/サーバトラブルへ迅速に対応
連休明けでRAID/サーバ機の異常を確認した段階で、自己復旧を試みて何らかの操作をする前にまずはシャットダウンを実施し、日本データテクノロジーまでお問い合わせください。
【RAID・サーバ専用ダイアル】 0120-921-055
GW(ゴールデンウィーク)明けはRAID/サーバ機のデータトラブル発生が予測されることから、当社では本日の朝9時よりRAID/サーバのデータ復旧に関する専門エンジニアとアドバイザー全70名以上を配置し、専門の復旧設備も揃え万全な態勢を整えております。
また、緊急のデータトラブルに備え「出張」によるRAID/サーバ機の診断要員も10名以上に増員しておりますのでまずは日本データテクノロジーまでお問合せください。
また、日本データテクノロジーのTOPエンジニアがRAIDトラブル時の対処法や過去の復旧事例を公開しておりますので、こちらもご活用ください。
【データ復旧のプロ直伝。RAIDトラブル時の対処法】
http://earth0614.seesaa.net/
【RAID復旧事例ブログ】
http://ameblo.jp/mercury0614/
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において8年連続でご依頼件数国内1位の実績を残しております。データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなって参りました。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長し続けていくことをお約束します。
■4. 日本データテクノロジー(サービスサイト)
http://www.ino-inc.com
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
■5. 【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年〜2013年 8年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、
1秒でも早く最も安全に復旧する為、日本データテクノロジーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
■6. お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 2014年1月現在 当社調べ
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:OGID株式会社 日本データテクノロジー
担当者名:松田 あやめ
TEL:03-6264-1503
Email:mteam@ino-inc.com
国内8年連続日本No.1のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー
(OGID株式会社、代表取締役社長:熊谷 聖司)。
同社は最先端のデータ復旧技術と設備を保有し、累積復旧実績87,000件以上、RAIDサーバ復旧実績年間1,200件以上、2013年データ復旧率 95.1%(※2)という世界でも有数の高い復旧技術を保有する、データ復旧業界のリーディングカンパニーです。
また、日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』を使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っています。
■1. 5月の連休明けに発生しやすいRAID/サーバ機のデータトラブルとは?
GW(ゴールデンウィーク)の長期連休後に発生するRAID/サーバ機のトラブルの中でも、連休中に電源を落としていた機器の再起動後のエラーや、再起動は出来ていてもデータへのアクセスが出来ない状態が多く見受けられます。当社にお問合せされるご担当者様は、再起動が正常に出来ない原因がどこにあるのか不明のまま、当社へデータ復旧に関するお問合せをされることが多いようです。
何故、GW(ゴールデンウィーク)後に原因不明のデータトラブルが発生するのかと言うと、構成されているいずれかのHDDに物理障害が発生していることが原因です。RAID/サーバ機は365日稼働させることが前提で設計される為、連休前にシャットダウンをしたことによりHDDに物理的な負荷が掛かりシステム全体に影響を及ぼしている状態です。
中でも多いのが、再起動によって磁気ヘッドが物理的に弱まってしまい正常にリードライトが出来ていない状態のまま、システムが正常に起動しない為に再起動を繰り返してしまい、RAID/サーバ機の障害を更に拗らせている状態です。
システムの異常に気づいた段階で再起動を繰り返すのではなく、シャットダウンをした状態で日本データテクノロジーまでお問い合わせください。
■2. 連休中も稼動を続けたRAID/サーバ機に発生するトラブルとは?
連休中であってもRAID/サーバ機のシステムを止めない場合でも、予測できない「停電」によって稼働中のプログラムは強制的に停止されデータトラブルは発生します。また、停電直後は問題なく運用出来ていても構成される1台以上のHDDに問題が発生していることで、時間をあけてデータトラブルへと発展する事例は少なくありません。
多くの場合、UPS(無停電電源装置)を利用し、一時的な停電対策が行われていますが、UPSの中には停電発生時に無瞬断にて電源供給できるものから、電源トラブル時に、バッテリー出力へ切り換える際、1msec 程度の瞬低が発生するもの、内部の消費電力が非常に高いものなど様々で、万能とは言えずあくまで一時的な対応となります。
HDDは近年、電源断などによる衝撃は許容されるよう改良されていますが、停電後すぐにトラブルが発生していなかったとしても、複数台のHDDで構成されたRAID/サーバ機のうちどれか1台にでも物理的な障害が発生している可能性は高くなります。RAID/サーバ機器の稼働時はHDD内の磁気ヘッドがプラッタ上にあるため、HDD内の空気膜は停電によってさらに強くなる上に、スクィーズ力となる減衰力が発生することで、ヘッドとプラッタの最小隙間の低下が大きくなくなる為、プラッタに傷をつけることが考えられます。スピンドルモーターは流体軸の耐衝撃性能が優れているため、非動作時の耐衝撃性は向上されていますが、HDDの元々の機構的には停電による電源断で発生する回転方向の振動や衝撃に対しては、サーボ系で保持するしかない為、電源断による障害は非常に発生しやすいものとなります。
建物内で予期せぬ停電が発生していた場合、仕事始めの際は運用中であったRAID/サーバ機の点検を必ず行うようにしてください。機器の異常を発見した場合は、リビルドなどで自己復旧するのではなく、まずはプロにご相談ください。日頃のメンテナンスを怠らずにいたとしても、停電によるデータトラブルは免れません。
■3. RAID/サーバトラブルへ迅速に対応
連休明けでRAID/サーバ機の異常を確認した段階で、自己復旧を試みて何らかの操作をする前にまずはシャットダウンを実施し、日本データテクノロジーまでお問い合わせください。
【RAID・サーバ専用ダイアル】 0120-921-055
GW(ゴールデンウィーク)明けはRAID/サーバ機のデータトラブル発生が予測されることから、当社では本日の朝9時よりRAID/サーバのデータ復旧に関する専門エンジニアとアドバイザー全70名以上を配置し、専門の復旧設備も揃え万全な態勢を整えております。
また、緊急のデータトラブルに備え「出張」によるRAID/サーバ機の診断要員も10名以上に増員しておりますのでまずは日本データテクノロジーまでお問合せください。
また、日本データテクノロジーのTOPエンジニアがRAIDトラブル時の対処法や過去の復旧事例を公開しておりますので、こちらもご活用ください。
【データ復旧のプロ直伝。RAIDトラブル時の対処法】
http://earth0614.seesaa.net/
【RAID復旧事例ブログ】
http://ameblo.jp/mercury0614/
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において8年連続でご依頼件数国内1位の実績を残しております。データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなって参りました。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長し続けていくことをお約束します。
■4. 日本データテクノロジー(サービスサイト)
http://www.ino-inc.com
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
■5. 【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年〜2013年 8年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、
1秒でも早く最も安全に復旧する為、日本データテクノロジーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
■6. お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 2014年1月現在 当社調べ
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:OGID株式会社 日本データテクノロジー
担当者名:松田 あやめ
TEL:03-6264-1503
Email:mteam@ino-inc.com