(株)うるるの主婦向けクラウドソーシングサービス「シュフティ」がAPIを公開
(株)うるるが運営する主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗「シュフティ」は、企業のクラウドソーシング需要拡大を受けAPIの公開を開始いたしました。事業でクラウドソーシングを活用したい企業の成長支援や、在宅でお仕事をしたい子育て中の主婦に就業機会の創出を手助けして参ります。
■本件リリース:http://www.shufti.jp/pages/api
■「シュフティ」Webサイト:http://www.shufti.jp/
主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗「シュフティ」を運営する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役:星知也、以下「うるる」)では、2015年5月20日より企業の基幹事業などでのクラウドソーシング活用の拡大に対応し、APIの公開を開始いたしました。
〜API公開の概要〜
■連携を推奨する取引規模
毎月数十万単位での発注を行われている企業、20〜30名以上の在宅ワーカーとの受発注が定常的に発生する場合
■シュフティとのAPI連携の相性がいいサービス
目視によるデータ収集、データクリーニング、データ入力、サイト監視など
■API連携のメリット
個々の発注に比べディレクションコストの軽減、BPOに比べ低い価格と柔軟な発注対応内容、在宅ワーカーの質の良さ、国内ワーカーであるため言語や時差などのコミュニケーションストレスの軽減、13万人超の登録母集団が実現する納品スピードなど
〜API公開の背景〜
「シュフティ」では、スマホでの内職人気の普及などから、ここ数か月の間、主婦を中心としたユーザー登録が月約1万人のペースで急増し、売上も昨対比2.5倍となり、急速な成長を遂げてきました。また、営業事務のサポートなど、小ロットで在宅ワーカーにお仕事を依頼する企業が増えただけでなく、中小企業から大企業まで規模によらず、自社サービス基幹部分のデータベース構築などで、クラウドソーシングを通じて多数の在宅ワーカーに大量の発注を行う企業も増えて参りました。
しかし、「シュフティ」のサービスは、お仕事を発注したい企業と、お仕事を納品したい在宅ワーカーの個々のお仕事マッチングに最適化しており、企業が大量のお仕事を個別の在宅ワーカーに依頼する場合、発注人数が多くなると、見積もり・確認・発注・納品・評価などコミュニケーションが個々人ごとに発生するため、管理が難しくなっていました。また、この管理対応で、企業側で担当者のコミュニケーション負荷が発生し、利用企業の担当者の工数限界が、事業成長の制限要素となる事態も発生していました。
そのため、今回のAPI公開により、各社のシステムと在宅ワーカーへの発注・納品・検収を行う「シュフティ」システムの連携ができ、各社のワークフローに合わせた完結な受発注の導線づくりや、発生する多数の在宅ワーカーとの煩雑なコミュニケーションを一括化ができるようになったことで、より簡単に大量な案件の管理が可能になりました。これにより、クラウドソーシング活用企業の負担を軽減しながら、事業の成長スピードを加速させる支援が可能になりました。
〜広がる企業のクラウドソーシング活用〜
シュフティが、今年3月にネットリサーチ会社を活用した「中小企業のクラウドソーシング利用に関する意識調査(http://bit.ly/1dhogsJ)」では、中小企業の管理職以上600名に聞いたところ「クラウドソーシング」について認知度は64.5%と高かったものの、利用度はまだ7.0%と低かったのですが、61.0%がクラウドソーシングの活用してみたいと答えていたことから、今回のAPI公開は、今後さらに広がる企業でのクラウドソーシング需要に対応した形となります。
また、企業の活用が促進されることにより、在宅で事務職などを希望する多くの主婦に、多様な就業の機会を創出することも可能になります。
「シュフティ」では、2015年内に累計25万件のユーザー登録獲得を目指し、今後もパートナー企業との連携やサービスの拡充を行いながら、主婦を中心とする在宅ワーカーと企業のより良いお仕事マッチングの機会を創出してまいります。
〜〜シュフティとは〜〜 http://www.shufti.jp/
「シュフティ」は、2007年にサービスを開始した老舗の主婦向けクラウドソーシングサービスです。再就職を目指す主婦や、育児中でも社会とつながるために事務職などで働きたいと考える主婦が、パソコンやスマートフォンを使って「クラウド事務職」として働くことを実現する、主婦向けの在宅ワークマッチングを行ってきました。
この数年は、自治体の一人親支援事業などで在宅ワークの啓蒙普及に努めてきたほか、昨年には業界初の在宅ワークお仕事スマホアプリ「シュフティ(iOS・Android)」や、リアルな物品納品の内職マッチングができる「内職機能」をリリース、「サグーワークス」との連携など、在宅ワークサービスを拡充してきました。
■シュフティの特徴
・汎用性の高い事務のお仕事多数
・手数料はクライアントからの支払い報酬の10%
・著作権違反の防止のため、案件チェック機能あり
・在宅ワーカーの報酬ボリュームゾーンは2〜3万円/月
・ワーカー、クライアントの会員登録料は無料
・在宅ワーカーの能力診断テスト、研修サービスあり
・在宅ワーカーは300円から換金OK、最速5分で現金交換
・スマホアプリでタスク納品あり
【株式会社うるるについて】(http://www.uluru.biz/)
■代表者:星 知也
■設立:2001年8月31日
■本社:〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
■事業内容:
NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)、シュフティ事業(在宅ワークマッチングサービス「シュフティ」の運営、自治体の一人親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供)、BPO事業(総合型アウトソーシング事業)、園ナビPhoto事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)、
KAMIMAGE(カミメージ)事業(タブレットフォームシステム)
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 担当:田中 TEL:03-6221-3064 E-Mail:info@shufti.jp
【報道関係者のお問い合わせ先】
うるるPR事務局(エポックシード 森下・山森)
Tel:03-3407-5780 E-Mail:press@epochseed.jp
■本件リリース:http://www.shufti.jp/pages/api
■「シュフティ」Webサイト:http://www.shufti.jp/
主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗「シュフティ」を運営する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役:星知也、以下「うるる」)では、2015年5月20日より企業の基幹事業などでのクラウドソーシング活用の拡大に対応し、APIの公開を開始いたしました。
〜API公開の概要〜
■連携を推奨する取引規模
毎月数十万単位での発注を行われている企業、20〜30名以上の在宅ワーカーとの受発注が定常的に発生する場合
■シュフティとのAPI連携の相性がいいサービス
目視によるデータ収集、データクリーニング、データ入力、サイト監視など
■API連携のメリット
個々の発注に比べディレクションコストの軽減、BPOに比べ低い価格と柔軟な発注対応内容、在宅ワーカーの質の良さ、国内ワーカーであるため言語や時差などのコミュニケーションストレスの軽減、13万人超の登録母集団が実現する納品スピードなど
〜API公開の背景〜
「シュフティ」では、スマホでの内職人気の普及などから、ここ数か月の間、主婦を中心としたユーザー登録が月約1万人のペースで急増し、売上も昨対比2.5倍となり、急速な成長を遂げてきました。また、営業事務のサポートなど、小ロットで在宅ワーカーにお仕事を依頼する企業が増えただけでなく、中小企業から大企業まで規模によらず、自社サービス基幹部分のデータベース構築などで、クラウドソーシングを通じて多数の在宅ワーカーに大量の発注を行う企業も増えて参りました。
しかし、「シュフティ」のサービスは、お仕事を発注したい企業と、お仕事を納品したい在宅ワーカーの個々のお仕事マッチングに最適化しており、企業が大量のお仕事を個別の在宅ワーカーに依頼する場合、発注人数が多くなると、見積もり・確認・発注・納品・評価などコミュニケーションが個々人ごとに発生するため、管理が難しくなっていました。また、この管理対応で、企業側で担当者のコミュニケーション負荷が発生し、利用企業の担当者の工数限界が、事業成長の制限要素となる事態も発生していました。
そのため、今回のAPI公開により、各社のシステムと在宅ワーカーへの発注・納品・検収を行う「シュフティ」システムの連携ができ、各社のワークフローに合わせた完結な受発注の導線づくりや、発生する多数の在宅ワーカーとの煩雑なコミュニケーションを一括化ができるようになったことで、より簡単に大量な案件の管理が可能になりました。これにより、クラウドソーシング活用企業の負担を軽減しながら、事業の成長スピードを加速させる支援が可能になりました。
〜広がる企業のクラウドソーシング活用〜
シュフティが、今年3月にネットリサーチ会社を活用した「中小企業のクラウドソーシング利用に関する意識調査(http://bit.ly/1dhogsJ)」では、中小企業の管理職以上600名に聞いたところ「クラウドソーシング」について認知度は64.5%と高かったものの、利用度はまだ7.0%と低かったのですが、61.0%がクラウドソーシングの活用してみたいと答えていたことから、今回のAPI公開は、今後さらに広がる企業でのクラウドソーシング需要に対応した形となります。
また、企業の活用が促進されることにより、在宅で事務職などを希望する多くの主婦に、多様な就業の機会を創出することも可能になります。
「シュフティ」では、2015年内に累計25万件のユーザー登録獲得を目指し、今後もパートナー企業との連携やサービスの拡充を行いながら、主婦を中心とする在宅ワーカーと企業のより良いお仕事マッチングの機会を創出してまいります。
〜〜シュフティとは〜〜 http://www.shufti.jp/
「シュフティ」は、2007年にサービスを開始した老舗の主婦向けクラウドソーシングサービスです。再就職を目指す主婦や、育児中でも社会とつながるために事務職などで働きたいと考える主婦が、パソコンやスマートフォンを使って「クラウド事務職」として働くことを実現する、主婦向けの在宅ワークマッチングを行ってきました。
この数年は、自治体の一人親支援事業などで在宅ワークの啓蒙普及に努めてきたほか、昨年には業界初の在宅ワークお仕事スマホアプリ「シュフティ(iOS・Android)」や、リアルな物品納品の内職マッチングができる「内職機能」をリリース、「サグーワークス」との連携など、在宅ワークサービスを拡充してきました。
■シュフティの特徴
・汎用性の高い事務のお仕事多数
・手数料はクライアントからの支払い報酬の10%
・著作権違反の防止のため、案件チェック機能あり
・在宅ワーカーの報酬ボリュームゾーンは2〜3万円/月
・ワーカー、クライアントの会員登録料は無料
・在宅ワーカーの能力診断テスト、研修サービスあり
・在宅ワーカーは300円から換金OK、最速5分で現金交換
・スマホアプリでタスク納品あり
【株式会社うるるについて】(http://www.uluru.biz/)
■代表者:星 知也
■設立:2001年8月31日
■本社:〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
■事業内容:
NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)、シュフティ事業(在宅ワークマッチングサービス「シュフティ」の運営、自治体の一人親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供)、BPO事業(総合型アウトソーシング事業)、園ナビPhoto事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)、
KAMIMAGE(カミメージ)事業(タブレットフォームシステム)
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 担当:田中 TEL:03-6221-3064 E-Mail:info@shufti.jp
【報道関係者のお問い合わせ先】
うるるPR事務局(エポックシード 森下・山森)
Tel:03-3407-5780 E-Mail:press@epochseed.jp