石川コンピュータ・センター、仮想基盤サービス「マネージドクラウド Vase」を提供開始 〜ビジネスの最適化・スピード化を支援〜
株式会社石川コンピュータ・センターは、お客様がクラウド上のリソースを柔軟に構成できる仮想基盤サービス「マネージドクラウド Vase」の提供を開始しました。お客様の最適なシステム設計のご提案から運用後の対応までワンストップできめ細かにサポートするマネージドサービスが特長のサービスです。
株式会社石川コンピュータ・センター(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:多田 和雄)は、お客様がクラウド上のリソースを柔軟に構成できる仮想基盤サービス「マネージドクラウド Vase」の提供を開始しました。
本サービスは、クラウドを単に提供するだけでなく、長年に渡るISP事業・データセンター事業や多くのシステム構築・導入、コンサルティングなど、多岐にわたる経験豊富な実績の元、お客様の最適なシステム設計のご提案から運用後の対応までワンストップできめ細かにサポートするマネージドサービスが特長です。
東日本大震災以降、大手企業のみならず中堅中小企業においても事業継続計画(BCP)やコスト削減などの観点からクラウドサービスを活用する動きが拡大しております。これまでのIaaSの利用用途としては、企業Webサイトやオンラインショッピングサイト(ECサイト)など外部に公開するような一部のシステムに留まっておりましたが、社内用の情報系システムや基幹系システムなど高い処理能力が必要でかつ機密データを扱うようなシステムにおいても、IaaSを利用するニーズが高まっています。
当社ではこれまでも「仮想ホスティングサービス(VPS)」によりお客様の要件に沿ったクラウドを提供しておりました。今回、お客様のさらなるニーズに応えるため、サービス基盤を刷新し、より柔軟性・利便性を高めた新たな仮想基盤サービスとしております。信頼性の高いVMware仮想化ソフトウェア技術の採用、災害が少なく比較的安全とされる北陸地域かつ高水準の情報セキュリティを満たす「安全・安心」な当社のデータセンターで提供しているため、安心してご利用頂けます。
本サービスを活用することで、システム構成のスケールアップやスケールアウトを素早くかつ簡単に実現し、オンプレミス環境や当社データセンターのハウジングサービスとの連携など、可用性・拡張性の高いハイブリッド構成の構築や、運用の最適化も実現します。
当社は今後、クラウド基盤事業の拡大に向けて、メニューの強化やラインアップの拡充を図り、お客様のIT要望に応える柔軟なサービスを提供し、企業や医療機関、自治体における事業継続や災害復旧対策の支援に取り組み、お客様の企業価値向上に貢献してまいります。
なお、明日6/17(水)より開催される『Cloud Days 名古屋 2015』にて、本サービスを初出展いたします。ご来場の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
■サービスの概要
「マネージドクラウド Vase」のサービス概要は以下の通りです。
●Selfタイプ:
契約リソース(CPU・メモリ・ストレージ・ネットワーク)でのご提供です。
リソース範囲内で、自由に仮想マシンの作成やネットワークの構成を行うことができるタイプです。
複数のサーバーが仮想化された状態であり、利用状況に応じて処理能力の向上や容量の振り分けが
可能です。
ビジネス形態に適したITリソースを柔軟かつきめ細かく設定できるため、リソースの予想が難しい
システム構成やプライベート用途として最適です。
●Simpleタイプ:
仮想サーバー1台毎の単体契約です。
OSがインストールされた仮想マシンとインターネット接続回線を提供するタイプです。
処理能力、利用できる容量はそのサーバーに備わっており一定です。
インターネット回線やグローバルIPアドレスが標準に含まれているため、企業Webサイトや
オンラインショッピングサイト(ECサイト)などを素早く立ち上げたい場合などに最適です。
■サービスの詳細
URL:http://www.icc-idc.jp/cloud/vase.html
■データセンター取得済の認証
・「情報セキュリティ適合証」
適合証番号:JQAIS0008 取得日:2013年9月26日
・「情報システムの設備環境基準(JEITA IT-1002A)」及び「JQA情報システム及び関連設備の運用基準」
適合証明番号:JQADC0011 適合日:2013年9月26日
・「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」及び「JQA情報システム及び関連設備の運用基準」
適合証明番号:JQADC0012 適合日:2013年9月26日
・「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」
認定番号:DC0002-1306 認定日:2013年6月27日
・「情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC27001 /JIS Q 27001」
登録証番号:JQA-IM0135 登録日:2013年1月23日
・「プライバシーマーク認定 JIS Q 15001:2006」
認定番号:19000653(03) 認定日:2010年12月1日
※1 JEITA(電子情報技術産業協会)
情報システムの設備環境条件という視点で、満たすべき施設要件を中心に基準を策定した一般財団法人
※2 FISC(金融情報システムセンター)
情報システムの安全対策の観点で設備基準・技術基準・運用基準を策定した公益財団法人
※3 JQA(日本品質保証機構)
事業所の管理及び情報システムの運用に関する基準を策定した一般財団法人
※4 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC27001
組織が保有する情報にかかわるさまざまなリスクを適切に管理し、組織の価値向上を
もたらすISMSの国際規格
※5 データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度
総務省及び特定非営利活動法人 ASP・SaaS クラウド・コンソーシアム(ASPIC)が定めた
ガイドラインを元に、財団法人マルチメディア振興センターが創設した認定制度
■『データセンター』の概要
URL:http://www.icc-idc.jp/
■株式会社石川コンピュータ・センターの概要
社名 :株式会社石川コンピュータ・センター
所在地 :石川県金沢市無量寺町ハ6番地1
代表者 :代表取締役社長 多田 和雄
事業内容:ソフトウェア開発(自治体、医療、民間)、システム構築、
アウトソーシング、ネットワーク(データセンター、ISP)
資本金 :2億2,200万円
URL :http://www.icc.co.jp/
■本件に関する問い合わせ先
株式会社石川コンピュータ・センター クラウドビジネス本部
TEL :076-268-8390
E-Mail :cb-info@po.icc.co.jp
Web :http://www.icc-idc.jp/contact/
株式会社石川コンピュータ・センター(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:多田 和雄)は、お客様がクラウド上のリソースを柔軟に構成できる仮想基盤サービス「マネージドクラウド Vase」の提供を開始しました。
本サービスは、クラウドを単に提供するだけでなく、長年に渡るISP事業・データセンター事業や多くのシステム構築・導入、コンサルティングなど、多岐にわたる経験豊富な実績の元、お客様の最適なシステム設計のご提案から運用後の対応までワンストップできめ細かにサポートするマネージドサービスが特長です。
東日本大震災以降、大手企業のみならず中堅中小企業においても事業継続計画(BCP)やコスト削減などの観点からクラウドサービスを活用する動きが拡大しております。これまでのIaaSの利用用途としては、企業Webサイトやオンラインショッピングサイト(ECサイト)など外部に公開するような一部のシステムに留まっておりましたが、社内用の情報系システムや基幹系システムなど高い処理能力が必要でかつ機密データを扱うようなシステムにおいても、IaaSを利用するニーズが高まっています。
当社ではこれまでも「仮想ホスティングサービス(VPS)」によりお客様の要件に沿ったクラウドを提供しておりました。今回、お客様のさらなるニーズに応えるため、サービス基盤を刷新し、より柔軟性・利便性を高めた新たな仮想基盤サービスとしております。信頼性の高いVMware仮想化ソフトウェア技術の採用、災害が少なく比較的安全とされる北陸地域かつ高水準の情報セキュリティを満たす「安全・安心」な当社のデータセンターで提供しているため、安心してご利用頂けます。
本サービスを活用することで、システム構成のスケールアップやスケールアウトを素早くかつ簡単に実現し、オンプレミス環境や当社データセンターのハウジングサービスとの連携など、可用性・拡張性の高いハイブリッド構成の構築や、運用の最適化も実現します。
当社は今後、クラウド基盤事業の拡大に向けて、メニューの強化やラインアップの拡充を図り、お客様のIT要望に応える柔軟なサービスを提供し、企業や医療機関、自治体における事業継続や災害復旧対策の支援に取り組み、お客様の企業価値向上に貢献してまいります。
なお、明日6/17(水)より開催される『Cloud Days 名古屋 2015』にて、本サービスを初出展いたします。ご来場の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
■サービスの概要
「マネージドクラウド Vase」のサービス概要は以下の通りです。
●Selfタイプ:
契約リソース(CPU・メモリ・ストレージ・ネットワーク)でのご提供です。
リソース範囲内で、自由に仮想マシンの作成やネットワークの構成を行うことができるタイプです。
複数のサーバーが仮想化された状態であり、利用状況に応じて処理能力の向上や容量の振り分けが
可能です。
ビジネス形態に適したITリソースを柔軟かつきめ細かく設定できるため、リソースの予想が難しい
システム構成やプライベート用途として最適です。
●Simpleタイプ:
仮想サーバー1台毎の単体契約です。
OSがインストールされた仮想マシンとインターネット接続回線を提供するタイプです。
処理能力、利用できる容量はそのサーバーに備わっており一定です。
インターネット回線やグローバルIPアドレスが標準に含まれているため、企業Webサイトや
オンラインショッピングサイト(ECサイト)などを素早く立ち上げたい場合などに最適です。
■サービスの詳細
URL:http://www.icc-idc.jp/cloud/vase.html
■データセンター取得済の認証
・「情報セキュリティ適合証」
適合証番号:JQAIS0008 取得日:2013年9月26日
・「情報システムの設備環境基準(JEITA IT-1002A)」及び「JQA情報システム及び関連設備の運用基準」
適合証明番号:JQADC0011 適合日:2013年9月26日
・「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」及び「JQA情報システム及び関連設備の運用基準」
適合証明番号:JQADC0012 適合日:2013年9月26日
・「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」
認定番号:DC0002-1306 認定日:2013年6月27日
・「情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC27001 /JIS Q 27001」
登録証番号:JQA-IM0135 登録日:2013年1月23日
・「プライバシーマーク認定 JIS Q 15001:2006」
認定番号:19000653(03) 認定日:2010年12月1日
※1 JEITA(電子情報技術産業協会)
情報システムの設備環境条件という視点で、満たすべき施設要件を中心に基準を策定した一般財団法人
※2 FISC(金融情報システムセンター)
情報システムの安全対策の観点で設備基準・技術基準・運用基準を策定した公益財団法人
※3 JQA(日本品質保証機構)
事業所の管理及び情報システムの運用に関する基準を策定した一般財団法人
※4 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC27001
組織が保有する情報にかかわるさまざまなリスクを適切に管理し、組織の価値向上を
もたらすISMSの国際規格
※5 データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度
総務省及び特定非営利活動法人 ASP・SaaS クラウド・コンソーシアム(ASPIC)が定めた
ガイドラインを元に、財団法人マルチメディア振興センターが創設した認定制度
■『データセンター』の概要
URL:http://www.icc-idc.jp/
■株式会社石川コンピュータ・センターの概要
社名 :株式会社石川コンピュータ・センター
所在地 :石川県金沢市無量寺町ハ6番地1
代表者 :代表取締役社長 多田 和雄
事業内容:ソフトウェア開発(自治体、医療、民間)、システム構築、
アウトソーシング、ネットワーク(データセンター、ISP)
資本金 :2億2,200万円
URL :http://www.icc.co.jp/
■本件に関する問い合わせ先
株式会社石川コンピュータ・センター クラウドビジネス本部
TEL :076-268-8390
E-Mail :cb-info@po.icc.co.jp
Web :http://www.icc-idc.jp/contact/