これからは発電監視もDIYの時代に。野立て太陽光発電所の遠隔監視システム「てるてるモニタ」専用の外部ソーラー電源がリリース
月額1,000円から導入可能な格安太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」を動かすための、太陽光電池パネルとバッテリーをセットにした「外部ソーラー電源」が完成しました。これまで電源が取れないなど、設置の難しかった野立て太陽光発電所からも、毎日レポートを受け取ることが可能となります。
電力の可視化を中心に、節電・省エネに関するサービスを提供する、電力見える化本舗(運営:株式会社インフォミクス、本社:三重県四日市市)より、格安太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」専用の「外部ソーラー電源」を 2015年6月16日(火)に発売開始いたしました。
▼てるてるモニタ 専用「外部専用ソーラー電源」:
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForSolar/teru2_power.html
■発電状況を確認することで、トラブルを事前に防ぎ効率的な運用を可能に
個人・法人を問わず遊休地などの活用として注目されている、野立て太陽光発電所は、太陽電池モジュールやパワーコンディショナーといった一通りの設備を設置すれば、発電を始めることができます。
太陽光発電は、立地や天候条件、季節などによって発電量が変化するため、モニタリングが重要ですが、従来の監視システムはコスト負担が大きいため、売電金額の明細を利用した月に一度程度のチェックで済ませているユーザーもおられるようです。
そこで開発されたのが、月額1,000円から導入可能な格安太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」です。当システムは、日次メール(毎日送信)やCSV形式のファイルでのレポート出力(毎月送信)といった機能を持っています。
この度リリースする「外部ソーラー電源」は、「てるてるモニタ」を動かすための電力を太陽光で発電する製品です。40Wの太陽光電池パネル、太陽光電池パネルを設置するためのアルミ製架台、充電効率・過充電耐性・耐久性に優れた充電式ニッケル水素電池をセットにしています。
■外部電源を必要とせず、すべてを太陽光でまかなう仕組みが完成
野立て太陽光発電所では、太陽光パネルに何らかの障害が発生した場合などに迅速な状況確認が必要なため、遠隔地に発電所を設置している場合には「てるてるモニタ」のような監視システムが役立ちます
ただし、これまで発電所そのものは太陽光で稼働していたものの、モニタリングの設備は電力会社からの電源に頼っていました。てるてるモニタ専用「外部ソーラー電源」を使うことで、電力会社から電気を購入する必要が無くなり、電気工事も不要になりました。もちろん「てるてるモニタ」と同様に設置も簡単。事業者ご自身で取り付けていただけます。
■これからは発電監視もDIYの時代に
日頃使っていない場所、遊休地に設置することの多い野立て太陽光発電所では、太陽光パネルは設置できても、100Vの電源を準備することが難しい場合がありましたが、てるてるモニタ専用「外部ソーラー電源」の開発により、電気工事が不要になりました。
■発電事業者のニーズに応じた監視を可能にするためのオプションを開発中
低価格で多様なニーズに対応するために、オプションとして様々な機能・サービスを提供していく予定です。
・スマートフォン対応、てるてるモニタ(ライト)専用「見える化サービス」オプション(近日公開)
・僻地や電波環境が悪い場所でも安心、屋外用マルチバンドアンテナ(販売中)
・もっと高度な監視を可能にする、てるてるモニタ専用温度計、日照計(開発中)
・雷でも安心、雷サージ保護回路付てるてるモニタ格納用プラスチックボックス(開発中)
【てるてるモニタ専用外部ソーラー電源】
接続可能機器数:2台
機器一式:120,000 円 (税別)
<太陽電池モジュール仕様>
形式:単結晶太陽電池モジュール
メーカー:株式会社珪起電製作所
規格:JIS C 8918 に準拠
パネルの外形寸法:652mm × 526mm × 35mm (架台を除く)
パネルの質量:4.2Kg (架台を除く)
【電力見える化本舗 について】
運営会社:株式会社インフォミクス
所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-18 じばさん三重3F
運営統括責任者:店長 尾崎友則
電話:052-201-5286
URL:http://eco.infomix758.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社インフォミクス
担当者名:尾崎友則
TEL:052-201-5286
Email:info@infomix758.co.jp
電力の可視化を中心に、節電・省エネに関するサービスを提供する、電力見える化本舗(運営:株式会社インフォミクス、本社:三重県四日市市)より、格安太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」専用の「外部ソーラー電源」を 2015年6月16日(火)に発売開始いたしました。
▼てるてるモニタ 専用「外部専用ソーラー電源」:
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForSolar/teru2_power.html
■発電状況を確認することで、トラブルを事前に防ぎ効率的な運用を可能に
個人・法人を問わず遊休地などの活用として注目されている、野立て太陽光発電所は、太陽電池モジュールやパワーコンディショナーといった一通りの設備を設置すれば、発電を始めることができます。
太陽光発電は、立地や天候条件、季節などによって発電量が変化するため、モニタリングが重要ですが、従来の監視システムはコスト負担が大きいため、売電金額の明細を利用した月に一度程度のチェックで済ませているユーザーもおられるようです。
そこで開発されたのが、月額1,000円から導入可能な格安太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」です。当システムは、日次メール(毎日送信)やCSV形式のファイルでのレポート出力(毎月送信)といった機能を持っています。
この度リリースする「外部ソーラー電源」は、「てるてるモニタ」を動かすための電力を太陽光で発電する製品です。40Wの太陽光電池パネル、太陽光電池パネルを設置するためのアルミ製架台、充電効率・過充電耐性・耐久性に優れた充電式ニッケル水素電池をセットにしています。
■外部電源を必要とせず、すべてを太陽光でまかなう仕組みが完成
野立て太陽光発電所では、太陽光パネルに何らかの障害が発生した場合などに迅速な状況確認が必要なため、遠隔地に発電所を設置している場合には「てるてるモニタ」のような監視システムが役立ちます
ただし、これまで発電所そのものは太陽光で稼働していたものの、モニタリングの設備は電力会社からの電源に頼っていました。てるてるモニタ専用「外部ソーラー電源」を使うことで、電力会社から電気を購入する必要が無くなり、電気工事も不要になりました。もちろん「てるてるモニタ」と同様に設置も簡単。事業者ご自身で取り付けていただけます。
■これからは発電監視もDIYの時代に
日頃使っていない場所、遊休地に設置することの多い野立て太陽光発電所では、太陽光パネルは設置できても、100Vの電源を準備することが難しい場合がありましたが、てるてるモニタ専用「外部ソーラー電源」の開発により、電気工事が不要になりました。
■発電事業者のニーズに応じた監視を可能にするためのオプションを開発中
低価格で多様なニーズに対応するために、オプションとして様々な機能・サービスを提供していく予定です。
・スマートフォン対応、てるてるモニタ(ライト)専用「見える化サービス」オプション(近日公開)
・僻地や電波環境が悪い場所でも安心、屋外用マルチバンドアンテナ(販売中)
・もっと高度な監視を可能にする、てるてるモニタ専用温度計、日照計(開発中)
・雷でも安心、雷サージ保護回路付てるてるモニタ格納用プラスチックボックス(開発中)
【てるてるモニタ専用外部ソーラー電源】
接続可能機器数:2台
機器一式:120,000 円 (税別)
<太陽電池モジュール仕様>
形式:単結晶太陽電池モジュール
メーカー:株式会社珪起電製作所
規格:JIS C 8918 に準拠
パネルの外形寸法:652mm × 526mm × 35mm (架台を除く)
パネルの質量:4.2Kg (架台を除く)
【電力見える化本舗 について】
運営会社:株式会社インフォミクス
所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-18 じばさん三重3F
運営統括責任者:店長 尾崎友則
電話:052-201-5286
URL:http://eco.infomix758.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社インフォミクス
担当者名:尾崎友則
TEL:052-201-5286
Email:info@infomix758.co.jp