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組織のダイバーシティの一層の深化に向けて　同性パートナーにも家族手当支給

ポリゴンマジック株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：鶴谷武親、以下ポリゴン）は、社員の家族手当支給の対象に、同性のパートナーを含める方向で手続きを進めていると発表した。組織のダイバーシティの一層の促進に向けて社内制度の見直しを行っている一貫で、このたび同社の取締役会で決議された。

東京都渋谷区が同性パートナーシップ証明の発行を含む多様性社会推進条例を可決するなど、日本社会全体にダイバーシティ（多様性）を尊重する風潮が高まっている。こうした中、ポリゴンでは既に社員の10%近くを外国籍の社員もしくは日本以外で育った社員が占めるなど、組織の多様化を進めている。今回、LGBTを含め多様性の視点を広げるとともに、就業規則など社内制度の見直しに手を付けた。

「感情産業の創出」を標榜するポリゴングループは、映像、ゲーム、舞台、教育、飲食など幅広い事業展開を行っている。日本を含む世界の多様化が進む中、事業の展開においても組織の一層の多様化が重要だと判断した。


ポリゴンマジック株式会社 概要
所在地： 東京都港区六本木7丁目 18 番 18 号
住友不動産六本木通ビル
設?： 1996 年 4 月
事業内容： 映像制作、映画の買付・配給、各種ITサービスの開発・運営、教育サービス、飲食サービス等

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：ポリゴンマジック株式会社
広報担当
TEL：0357712771