デザイナー、映像クリエーター、学者として活躍する今井和哉が著作『新しい時代のイメージ論』(Kindle版)を10月2日に出版
今回の出版を手掛ける団体視覚イメージ出版代表で、デザイナー、映像クリエーター、学者としても活躍する今井和哉が、アマゾンKindleストアで著作『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』(Kindle版)を10月2日に出版しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTYzMSMxNDk4NTQjNDE2MzFfTkx6T1lrUHBhTC5qcGc.jpg ]
本『新しい時代のイメージ論(The Theory of Visual Image in New Epoch)』(著者:今井和哉)アマゾンKindleストアで発売。
デザイナー、映像クリエーター、学者としても活躍している出版団体、視覚イメージ出版(所在地:岐阜県高山市)代表の今井和哉が、新しいイメージ論・映像論について著した『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』(Kindle版)を出版。10月2日からアマゾンKindleストアで販売しています。
▼『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』アマゾンKindleストア:
http://www.amazon.co.jp/dp/B0160TULZI
■脳内メカニズムの理解から視知覚と視覚イメージを捉えなおす画期的著作
『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』は、図版などのビジュアルを多用して認知心理学、視覚の科学、脳科学、イメージ論、映像学、哲学など多彩な分野を横断的に踏まえて視覚、視覚イメージ、映像について知的な冒険を追体験できる内容です。
幅広い分野の科学と学問・研究領域を横断し、深い思索と論理的思考を経て、視覚イメージが行われる脳内メカニズムへの理解や視覚イメージについての理論となっているところが革新的です。また視知覚、視覚イメージをクオリア(※)と理解し、クオリア論としても読んで理解できる点も画期的です。
著者の今井和哉はこれまで、認知心理学、視覚の科学、脳科学、イメージ論、映像学、哲学などを学び、研究することで独自の視覚イメージの理論を見いだしてきました。これまでの視覚イメージを科学的にとらえたまったく新しいイメージ論―“イメージ論の革新”です。また映像の特質を研究することによって映像と記号の違いを明らかにするといった新しい映像論も提示しています。
※クオリア:外部からの刺激(情報)を体の感覚器が捕え、それが神経細胞の活動電位として脳に伝達される。すると何らかの質感が経験される。例えば波長700ナノメートルの光(視覚刺激)を目を通じて脳が受け取ったとき、あなたは「赤さ」を感じる。このあなたが感じる「赤さ」がクオリアの一種である。
■『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』について
<目次>
1.はじめに
2.視覚を可能にしている眼―脳の基本構造
2-1.眼の構造
2-2.脳の構造(視覚における)
3.イメージ=想像表象が生まれるまで
3-1.視知覚と視覚イメージ
3-2.視覚における能動的処理(意味処理とイメージ処理)
4.映像の特質
4-1.映像と視覚
4-2.映像と視覚イメージ(作業記憶と視覚)
5.実験(静止映像の認知における)
6.結論
注釈
文献一覧
著者紹介
<著者紹介>
今井和哉 (Kazuya Imai)
2001年、名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒業。卒業研究は『映像に対する視覚認知の研究』(この論文をもとに本書籍を執筆)。卒業制作は『映像を主とした空間演出・構成』 。
2013年、名古屋市立大学大学院芸術工学研究科デザイン情報領域修了。修了制作は『アジアン・ニューウェーブの流れにおける映像(映画)作品の制作(『イメージあふれる夏』の制作: http://summer-image.com )。
2015年現在、デザイナー、映像クリエーター、学者として活動している。
【本件に関するお問い合わせ先】
団体名:視覚イメージ出版
担当者名:今井和哉
TEL:08026470959
Email:groove_design1106@yahoo.co.jp
URL:http://designer-imai.com
団体概要:視覚イメージについて出版する団体
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTYzMSMxNDk4NTQjNDE2MzFfTkx6T1lrUHBhTC5qcGc.jpg ]
本『新しい時代のイメージ論(The Theory of Visual Image in New Epoch)』(著者:今井和哉)アマゾンKindleストアで発売。
デザイナー、映像クリエーター、学者としても活躍している出版団体、視覚イメージ出版(所在地:岐阜県高山市)代表の今井和哉が、新しいイメージ論・映像論について著した『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』(Kindle版)を出版。10月2日からアマゾンKindleストアで販売しています。
▼『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』アマゾンKindleストア:
http://www.amazon.co.jp/dp/B0160TULZI
■脳内メカニズムの理解から視知覚と視覚イメージを捉えなおす画期的著作
『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』は、図版などのビジュアルを多用して認知心理学、視覚の科学、脳科学、イメージ論、映像学、哲学など多彩な分野を横断的に踏まえて視覚、視覚イメージ、映像について知的な冒険を追体験できる内容です。
幅広い分野の科学と学問・研究領域を横断し、深い思索と論理的思考を経て、視覚イメージが行われる脳内メカニズムへの理解や視覚イメージについての理論となっているところが革新的です。また視知覚、視覚イメージをクオリア(※)と理解し、クオリア論としても読んで理解できる点も画期的です。
著者の今井和哉はこれまで、認知心理学、視覚の科学、脳科学、イメージ論、映像学、哲学などを学び、研究することで独自の視覚イメージの理論を見いだしてきました。これまでの視覚イメージを科学的にとらえたまったく新しいイメージ論―“イメージ論の革新”です。また映像の特質を研究することによって映像と記号の違いを明らかにするといった新しい映像論も提示しています。
※クオリア:外部からの刺激(情報)を体の感覚器が捕え、それが神経細胞の活動電位として脳に伝達される。すると何らかの質感が経験される。例えば波長700ナノメートルの光(視覚刺激)を目を通じて脳が受け取ったとき、あなたは「赤さ」を感じる。このあなたが感じる「赤さ」がクオリアの一種である。
■『新しい時代のイメージ論:The Theory of Visual Image in New Epoch』について
<目次>
1.はじめに
2.視覚を可能にしている眼―脳の基本構造
2-1.眼の構造
2-2.脳の構造(視覚における)
3.イメージ=想像表象が生まれるまで
3-1.視知覚と視覚イメージ
3-2.視覚における能動的処理(意味処理とイメージ処理)
4.映像の特質
4-1.映像と視覚
4-2.映像と視覚イメージ(作業記憶と視覚)
5.実験(静止映像の認知における)
6.結論
注釈
文献一覧
著者紹介
<著者紹介>
今井和哉 (Kazuya Imai)
2001年、名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒業。卒業研究は『映像に対する視覚認知の研究』(この論文をもとに本書籍を執筆)。卒業制作は『映像を主とした空間演出・構成』 。
2013年、名古屋市立大学大学院芸術工学研究科デザイン情報領域修了。修了制作は『アジアン・ニューウェーブの流れにおける映像(映画)作品の制作(『イメージあふれる夏』の制作: http://summer-image.com )。
2015年現在、デザイナー、映像クリエーター、学者として活動している。
【本件に関するお問い合わせ先】
団体名:視覚イメージ出版
担当者名:今井和哉
TEL:08026470959
Email:groove_design1106@yahoo.co.jp
URL:http://designer-imai.com
団体概要:視覚イメージについて出版する団体