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日本ロジスティクスファンド投資法人 2年ぶりの公募増資による物件取得を完了し、新たな再開発を決定
公募増資による物件取得と保有物件の継続的な再開発により「分配金の安定と成長」を掲げた中期経営計画の達成に目途
日本ロジスティクスファンド投資法人（本社：東京都千代田区、執行役員：川島高之）は、2015年9月に公表した2年ぶりの公募増資により新たに4物件を取得し、合わせて清須物流センター（愛知県清須市）の再開発を決定いたしました。
日本初の「物流リート」である日本ロジスティクスファンド投資法人（JLF）は、2013年3月に公表した中期経営計画「stable + Growth」の達成に向けて2年ぶりの公募増資と4物件・88億円の物件取得を行いました。今回の物件取得によりJLFの資産規模は42物件・2,126億円となり、時価総額は1,900億円を超える水準に到達しています（2015年10月6日時点）。公募増資と物件取得による影響を踏まえた予想分配金（投資口1口当たり）は2016年1月期（第21期）4,000円、2016年7月期（第22期）4,000円となり、分配金の安定と成長を掲げた中期経営計画「stable + Growth」における目標分配金を達成できる見込みです。
また、JLFは公募増資及び物件取得と同時に、2010年竣工の大東物流センター、2014年竣工の八千代物流センターに続き、清須物流センターの再開発を公表しました。JLFは、過去のプロジェクトにおける成功により培われた知見を活かし、今回の再開発においても中長期的な分配金水準の成長を目指します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjExNyMxNTAxNDIjMzIxMTdfeEprWEV0cUhFYi5qcGc.jpg ]
■中期経営計画「stable + Growth」
JLFは、2013年3月に中期経営計画「stable + Growth」を公表し、分配金の安定と成長の実現を最優先課題として運用を行っています。中期経営計画「stable + Growth」は、Jリートで唯一の「定量目標」と「達成時期」を明示した中期経営計画であり、2016年1月期（第21期）に目標分配金4,000円の達成を見込んでいます。
≪JLFの強み≫
◇Jリート最高の含み益率を誇る優良な収益基盤
ポートフォリオの含み益587億円
ポートフォリオの含み益率29.4%
?◇Jリート最高の発行体格付に裏付けられた強固な財務基盤
発行体格付 AA+（JCR）AA（R&I）、A1（ムーディーズ）
有利子負債比率27.7%
※数値は2015年10月1日時点。
■公募増資の概要
発行新投資口数 ：最大50,000口（第三者割当を含む）
発行価額 ：185,290円
発行価額の総額 ：最大92.6億円（第三者割当を含む）
■新規取得物件の概要
千葉北物流センター
所在地 ：千葉県千葉市花見川区横戸町1004番他
アクセス ：東関東自動車道「千葉北」インターチェンジより約2.8km
延床面積 ：15,298.53平方メートル
取得価格 ：14.5億円
テナント ：日立物流
取得日 ：2015年9月4日
千葉北物流センター?
所在地 ：千葉県千葉市稲毛区長沼町55番1他
アクセス ：東関東自動車道「千葉北」インターチェンジより約1.4km
延床面積 ：25,818.00平方メートル
取得価格 ：46.0億円
テナント ：東芝ロジスティクス
取得日 ：2015年9月11日
浦安千鳥物流センター?
所在地 ：千葉県浦安市千鳥15番19
アクセス ：首都高速道路湾岸線「舞浜」インターチェンジより約2.5km
延床面積 ：5,314.80平方メートル
取得価格 ：10.5億円
テナント ：（非開示）
取得日 ：2015年9月11日
座間物流センター
所在地 ：神奈川県座間市小松原一丁目1番43号
アクセス ：東名高速道路「横浜町田」インターチェンジより約5km
延床面積 ：9,358.53平方メートル
取得価格 ：17.2億円
テナント ：トーカイ・パッケージングシステム
取得日 ：2015年10月1日
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjExNyMxNTAxNDIjMzIxMTdfSXVXeklUZWZ0Qi5qcGc.jpg ]
■再開発の概要
清須物流センター
所在地 ：愛知県清須市春日郷ヶ島92番
アクセス ：名古屋高速16号一宮線「春日」インターチェンジより約0.7km
土地面積 ：10,457.02平方メートル
法定容積率 ：200%
竣工予定時期 ：2017年2月
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流リート（不動産投資信託）」であり、首都圏を中心に42物件／2,126億円のポートフォリオを運営しています（2015年10月1日現在）。
今後も、物流リートのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定と成長を目指します。
【投資法人の概要】
名称 ：日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員 ：川島 高之
監督役員 ：須藤 鷹千代、荒木 俊馬、東 哲也
設立 ：2005年2月22日
上場 ：2005年5月 9日 （東証 銘柄コード：8967）
ウェブサイト ：http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称 ：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役 ：川島 高之
設立 ：2004年7月13日
資本金 ：150百万円
株主 ：三井物産株式会社（51%）、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト ：http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 ：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者 ：財務企画部 池田・伊藤
TEL ：03-3238-7171
日本ロジスティクスファンド投資法人（本社：東京都千代田区、執行役員：川島高之）は、2015年9月に公表した2年ぶりの公募増資により新たに4物件を取得し、合わせて清須物流センター（愛知県清須市）の再開発を決定いたしました。
日本初の「物流リート」である日本ロジスティクスファンド投資法人（JLF）は、2013年3月に公表した中期経営計画「stable + Growth」の達成に向けて2年ぶりの公募増資と4物件・88億円の物件取得を行いました。今回の物件取得によりJLFの資産規模は42物件・2,126億円となり、時価総額は1,900億円を超える水準に到達しています（2015年10月6日時点）。公募増資と物件取得による影響を踏まえた予想分配金（投資口1口当たり）は2016年1月期（第21期）4,000円、2016年7月期（第22期）4,000円となり、分配金の安定と成長を掲げた中期経営計画「stable + Growth」における目標分配金を達成できる見込みです。
また、JLFは公募増資及び物件取得と同時に、2010年竣工の大東物流センター、2014年竣工の八千代物流センターに続き、清須物流センターの再開発を公表しました。JLFは、過去のプロジェクトにおける成功により培われた知見を活かし、今回の再開発においても中長期的な分配金水準の成長を目指します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjExNyMxNTAxNDIjMzIxMTdfeEprWEV0cUhFYi5qcGc.jpg ]
■中期経営計画「stable + Growth」
JLFは、2013年3月に中期経営計画「stable + Growth」を公表し、分配金の安定と成長の実現を最優先課題として運用を行っています。中期経営計画「stable + Growth」は、Jリートで唯一の「定量目標」と「達成時期」を明示した中期経営計画であり、2016年1月期（第21期）に目標分配金4,000円の達成を見込んでいます。
≪JLFの強み≫
◇Jリート最高の含み益率を誇る優良な収益基盤
ポートフォリオの含み益587億円
ポートフォリオの含み益率29.4%
?◇Jリート最高の発行体格付に裏付けられた強固な財務基盤
発行体格付 AA+（JCR）AA（R&I）、A1（ムーディーズ）
有利子負債比率27.7%
※数値は2015年10月1日時点。
■公募増資の概要
発行新投資口数 ：最大50,000口（第三者割当を含む）
発行価額 ：185,290円
発行価額の総額 ：最大92.6億円（第三者割当を含む）
■新規取得物件の概要
千葉北物流センター
所在地 ：千葉県千葉市花見川区横戸町1004番他
アクセス ：東関東自動車道「千葉北」インターチェンジより約2.8km
延床面積 ：15,298.53平方メートル
取得価格 ：14.5億円
テナント ：日立物流
取得日 ：2015年9月4日
千葉北物流センター?
所在地 ：千葉県千葉市稲毛区長沼町55番1他
アクセス ：東関東自動車道「千葉北」インターチェンジより約1.4km
延床面積 ：25,818.00平方メートル
取得価格 ：46.0億円
テナント ：東芝ロジスティクス
取得日 ：2015年9月11日
浦安千鳥物流センター?
所在地 ：千葉県浦安市千鳥15番19
アクセス ：首都高速道路湾岸線「舞浜」インターチェンジより約2.5km
延床面積 ：5,314.80平方メートル
取得価格 ：10.5億円
テナント ：（非開示）
取得日 ：2015年9月11日
座間物流センター
所在地 ：神奈川県座間市小松原一丁目1番43号
アクセス ：東名高速道路「横浜町田」インターチェンジより約5km
延床面積 ：9,358.53平方メートル
取得価格 ：17.2億円
テナント ：トーカイ・パッケージングシステム
取得日 ：2015年10月1日
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjExNyMxNTAxNDIjMzIxMTdfSXVXeklUZWZ0Qi5qcGc.jpg ]
■再開発の概要
清須物流センター
所在地 ：愛知県清須市春日郷ヶ島92番
アクセス ：名古屋高速16号一宮線「春日」インターチェンジより約0.7km
土地面積 ：10,457.02平方メートル
法定容積率 ：200%
竣工予定時期 ：2017年2月
■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流リート（不動産投資信託）」であり、首都圏を中心に42物件／2,126億円のポートフォリオを運営しています（2015年10月1日現在）。
今後も、物流リートのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定と成長を目指します。
【投資法人の概要】
名称 ：日本ロジスティクスファンド投資法人
執行役員 ：川島 高之
監督役員 ：須藤 鷹千代、荒木 俊馬、東 哲也
設立 ：2005年2月22日
上場 ：2005年5月 9日 （東証 銘柄コード：8967）
ウェブサイト ：http://8967.jp/
【資産運用会社の概要】
名称 ：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
代表取締役 ：川島 高之
設立 ：2004年7月13日
資本金 ：150百万円
株主 ：三井物産株式会社（51%）、三井住友信託銀行株式会社、ケネディクス株式会社
ウェブサイト ：http://www.m-lp.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 ：三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
担当者 ：財務企画部 池田・伊藤
TEL ：03-3238-7171
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