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ボイラ燃料20%以上削減サービスを開始重油・二酸化炭素 削減コンサルティング

TCVサービスは、燃料活性化装置TCVをボイラ内部に備え置き、燃焼効率を上げることにより派生する様々な効用を提供可能です。削減された費用の中からコンサルティング料(装置レンタル・保守管理及び削減権)を徴収するビジネスモデルで、クライアントの導入負担を軽減させます。
カルカ株式会社(代表取締役社長:和田政司、本社:愛知県名古屋市)は、ボイラ向け液体燃料および排出炭素ガス削減コンサルティング業務「TCVサービス」を7月1日より開始いたします。

TCVサービスは、燃料活性化装置TCVをボイラ内部に備え置き、燃焼効率を上げることにより派生する様々な効用を提供可能です。削減された費用の中からコンサルティング料(装置レンタル・保守管理及び削減権)を徴収するビジネスモデルで、クライアントの導入負担を軽減させます。

ボイラなどの燃料削減に関する商品はエマルジョンやナノ化を促進させるものなど数多く流通し、導入されておりますが、その効果は数%というものが多数を締めております。TCVサービスは炎そのものに着眼し、他にはない新しい技術を考案。量子理論と遠赤外線効果等を組み合わせ、20%以上の燃料削減を実現しました。
更に排ガスデータ収集および解析を行うことで最良の燃焼効率を実現させます。大気汚染防止法の基準を満たすためのみに着眼されがちな排ガス対策を欧州基準に引き上げ、不要な排ガス特に炭素ガスの排出削減(高燃焼時約30%)に寄与します。

技術開発は、TCVの考案者であり当社技術開発統括の小松一成を中心に行っております。小松の実父は、無煙化・無臭化技術の基礎を造った人で、多くの特許出願も行っており、発明家として数多くの実績があります。小松一成はその継承者で独自の理論に基づき、燃焼効率を向上させるTCV技術を開発。量子理論は未だ不解明な部分が多く、今後もこの分野での研究を継続して参ります。

年初より国内3工場にて、TCVサービスを稼動させ、約20%以上の燃料削減を実現しております。今回の全国展開に際し、ボイラメンテナンス業者など技術者を持つ企業とネットワーク構築およびクライアントへの営業活動を開始致します。また、モニター企業も併せて募集し、各データを約半年間収集し、今後の業務に生かしたいと考えております。

 TCVはそれらを網羅し、大きな成果を期待できるサービスと自負しております。ボイラ用A重油の市場規模が483万kℓ/約2,901億円(単価60円計算)として計上されております。(資源エネルギー庁・平成17年度エネルギー消費統計のための試験調査より抜粋)
サービス可能なボイラを全体の20%、コンサルティング契約金売上がその10%ととし、60ヶ月で50%の導入を目標としており、売上目標は以下ようになります。

2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度
獲得目標 6% 17% 28% 39% 50%
売上目標 1.14億円 6.89億円 13.34億円 19.79億円 26.24億円

知的所有権については、本年4月に基礎技術の特許出願を、また同様に著作権登録も完了しております。2007年後半には諸外国への展開も予定しております。

本件に関するお問合せ先

カルカ株式会社 原田 厳
〒105-0004 東京都港区新橋5-23-10片山ビル2F
TEL 03-5534-6971 FAX 03-5534-6970
tcv@karka.co.jp
http://www.karka-eco.jp/
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