SCOA (スコア Sports Camp of America) -- 在日アメリカ大使館、NFLジャパン、日本フラッグフットボール連盟の後援で、日本で唯一の英語サマースポーツキャンプを開催 --
SCOA スコア (Sports Camp of America)(所在地:東京都練馬区 J.R. ベスト)と財団法人キープ協会(所在地:山梨県北杜市高根町清里)は、アメリカから来日するアスリート達と、スポーツを楽しみながら生きた英語に触れられる『英語サマースポーツキャンプ』の募集を開始した。
スコア英語サマースポーツキャンプの内容は、次のとおりである。
■キャンプ詳細
スコアキャンプは、日本の小中学生が日本に居ながらにして本場アメリカさながらのサマーキャンプを経験し、アメリカ人キャンプカウンセラーとスポーツを通じて触れあい、互いの文化・言語に興味を持つきっかけを作る機会を提供することを目的としている。プレッシャーを排除した環境で英語を話せることの楽しさを知ってもらい、英語が話せるようになりたい、外国についてもっと知りたい、という興味を持つようになることが狙いである。
第二回目となる今年のキャンプには、厳しい面接審査を通過したスポーツ選手達7名がアメリカから来日する。スコアで経験できるスポーツは、タックルなどのコンタクトがないフラッグフットボールとチアリーディングであり、これらのスポーツ以外にも、サマーキャンプには欠くことのできない様々なアクティビティやゲームが行われる。
今年はチア部門にNBA全米プロバスケットボールリーグLAクリッパーズのダンスチームのキャプテンを、フットボール部門には、カリフォルニア大学でスタープレーヤーとして活躍した選手をそれぞれヘッドコーチとして迎える。キャンプ参加対象となるのは、小学3年から中学3年までで、英会話力、フットボールやチアリーディングの経験などは全く問わない。
SCOAは、「TPR(全身反応教授法 )」という言語指導法をベースにしている。TPRは、幼児が母語を習得する過程を応用したもので、言葉と動作を結びつけることにより、母語である日本語を介すことなく、英語を直接体感して理解するアプローチである。TPRは初級学習者に特に効果的であり、スポーツをしながら英語でコミュニケーションをとるSCOAには最適であると主宰者は話している。
■特長
ここ数年、日本でも英語サマーキャンプが増えてきているが、英会話学校主催のサマーキャンプの場合、指導者が日本在住の英語教師であるのに対し、スコアのキャンプカウンセラーは、全員が今回初めて来日するアメリカのスポーツ選手であり、キャンプの目的も「英会話を学習する」ではなく、「コミュニケーションツール」としての英語を話せるようになりたい、異文化についてもっと知りたいと日本の子供たちが思うようになるきっかけを与える、という点において、これまでの英語サマーキャンプとは意を異にしている。
共催団体であり、キャンプ会場ともなるキープ協会は、アイスクリームで有名な清泉寮を運営しており、キャンプ中の食事は、ジャージー牛乳や、地元でとれた新鮮な野菜、手作りハムなどが中心となる。
■実施概要
□タイトル:スコア・サマースポーツキャンプ
□期間 :第一セッション:2007年8月14日(火)?16日(木)
第二セッション:2007年8月16日(木)?18日(土)
第三セッション:2007年8月21日(火)?23日(木)
第四セッション:2007年8月23日(木)?25日(土)
□宿泊施設:山梨県北杜市高根町清里
財団法人キープ協会フォレスターズキャンプ場
□運営 :主催 SCOA (Sports Camp of America)、財団法人キープ協会
後援:在日アメリカ大使館、NFLジャパン、
日本フラッグフットボール連盟
■応募要項
□対象 :小学校3年生?中学3年生
□定員 :各セッションとも52名を予定
□申込締切:定員になり次第締切
□参加費 :小学生:38,500円、中学生:39,500円
(別途Tシャツ代、東京からチャーターバス利用の場合はバス代がかかる)
■申し込み方法
以下のホームページにある専用の申込み用紙をプリントアウトし、記入のうえ下記までファクスで送付のこと
URL:http://www.scoacamp.com/
ファクス送信先:キープ協会 0551-20-7531
■説明会開催のお知らせ
開催日: 6月24日(日)、7月1日(日)、7月22日(日)
開催時間: 10時半?(約1時間)
会場: 青山・こどもの城 研修室 (渋谷区神宮前5-53-1)
渋谷駅東口・宮益坂側より10分、表参道B2出口から8分
参加希望の方は、scoa_camp@yahoo.co.jpまでe-メールにて連絡のこと
【SCOA スコア (Sports Camp of America)とは】
SCOA(スコア)は、国際結婚を機に何らかの形で草の根レベルの日米の懸け橋になりたいと考えた日本人とアメリカ人によってスタートした。ベスト圭子は通訳としての仕事を通じて異文化間コミュニケーションの難しさを痛切に感じ、日本の子供たちが既成概念にとらわれる前に異文化に触れる機会を提供したい、受験のためではなく、世界の人々とのコミュニケーションツールとしての英語の楽しさを知ってもらいたいと感じていた。日本の子供たちにフットボールを指導していたJ.R.ベストは、スポーツという共通言語を通じて日米の子供たちが触れ合う場を提供したい、そしてそれにより相互理解を深め、共有した経験から互いに好意的な気持ちを抱き、互いの言語や文化について興味を持つようになって欲しいと考えていた。二人は2005年夏にキープ協会にて試験的に小規模のキャンプを開催し、SCOAの趣旨に賛同したキープ協会は、2006年度からSCOAキャンプの共催団体となる。
主宰者のJ.R.ベストは高校・大学とフットボール部に所属。カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得後、銀行勤務、コンサルティング会社経営を経て、現在に至る。ベスト圭子はUCLAにて応用言語学・英語教授法修士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校で日本語教育に従事、後にシリコンバレーの日系半導体製造企業の研究開発所で通訳として勤め、現在に至る。カリフォルニア州知事シュワルツネッガー氏の来日時には、当時の小泉首相との会談などで通訳をしている。
【本件の連絡先】
SCOA スコア (Sports Camp of America)
担当者氏名:ベスト圭子
Tel 03-6914-5221 FAX 03-6914-5221
e-mail scoa_camp@yahoo.co.jp
URL:www.scoacamp.com
〒178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-22
関連サイト:
財団法人キープ協会:http://www.keep.or.jp/
NFLジャパン:http://www.nflflag.jp/
日本フラッグフットボール連盟 (JFFF): http://www.j-flagfootball.com/
■キャンプ詳細
スコアキャンプは、日本の小中学生が日本に居ながらにして本場アメリカさながらのサマーキャンプを経験し、アメリカ人キャンプカウンセラーとスポーツを通じて触れあい、互いの文化・言語に興味を持つきっかけを作る機会を提供することを目的としている。プレッシャーを排除した環境で英語を話せることの楽しさを知ってもらい、英語が話せるようになりたい、外国についてもっと知りたい、という興味を持つようになることが狙いである。
第二回目となる今年のキャンプには、厳しい面接審査を通過したスポーツ選手達7名がアメリカから来日する。スコアで経験できるスポーツは、タックルなどのコンタクトがないフラッグフットボールとチアリーディングであり、これらのスポーツ以外にも、サマーキャンプには欠くことのできない様々なアクティビティやゲームが行われる。
今年はチア部門にNBA全米プロバスケットボールリーグLAクリッパーズのダンスチームのキャプテンを、フットボール部門には、カリフォルニア大学でスタープレーヤーとして活躍した選手をそれぞれヘッドコーチとして迎える。キャンプ参加対象となるのは、小学3年から中学3年までで、英会話力、フットボールやチアリーディングの経験などは全く問わない。
SCOAは、「TPR(全身反応教授法 )」という言語指導法をベースにしている。TPRは、幼児が母語を習得する過程を応用したもので、言葉と動作を結びつけることにより、母語である日本語を介すことなく、英語を直接体感して理解するアプローチである。TPRは初級学習者に特に効果的であり、スポーツをしながら英語でコミュニケーションをとるSCOAには最適であると主宰者は話している。
■特長
ここ数年、日本でも英語サマーキャンプが増えてきているが、英会話学校主催のサマーキャンプの場合、指導者が日本在住の英語教師であるのに対し、スコアのキャンプカウンセラーは、全員が今回初めて来日するアメリカのスポーツ選手であり、キャンプの目的も「英会話を学習する」ではなく、「コミュニケーションツール」としての英語を話せるようになりたい、異文化についてもっと知りたいと日本の子供たちが思うようになるきっかけを与える、という点において、これまでの英語サマーキャンプとは意を異にしている。
共催団体であり、キャンプ会場ともなるキープ協会は、アイスクリームで有名な清泉寮を運営しており、キャンプ中の食事は、ジャージー牛乳や、地元でとれた新鮮な野菜、手作りハムなどが中心となる。
■実施概要
□タイトル:スコア・サマースポーツキャンプ
□期間 :第一セッション:2007年8月14日(火)?16日(木)
第二セッション:2007年8月16日(木)?18日(土)
第三セッション:2007年8月21日(火)?23日(木)
第四セッション:2007年8月23日(木)?25日(土)
□宿泊施設:山梨県北杜市高根町清里
財団法人キープ協会フォレスターズキャンプ場
□運営 :主催 SCOA (Sports Camp of America)、財団法人キープ協会
後援:在日アメリカ大使館、NFLジャパン、
日本フラッグフットボール連盟
■応募要項
□対象 :小学校3年生?中学3年生
□定員 :各セッションとも52名を予定
□申込締切:定員になり次第締切
□参加費 :小学生:38,500円、中学生:39,500円
(別途Tシャツ代、東京からチャーターバス利用の場合はバス代がかかる)
■申し込み方法
以下のホームページにある専用の申込み用紙をプリントアウトし、記入のうえ下記までファクスで送付のこと
URL:http://www.scoacamp.com/
ファクス送信先:キープ協会 0551-20-7531
■説明会開催のお知らせ
開催日: 6月24日(日)、7月1日(日)、7月22日(日)
開催時間: 10時半?(約1時間)
会場: 青山・こどもの城 研修室 (渋谷区神宮前5-53-1)
渋谷駅東口・宮益坂側より10分、表参道B2出口から8分
参加希望の方は、scoa_camp@yahoo.co.jpまでe-メールにて連絡のこと
【SCOA スコア (Sports Camp of America)とは】
SCOA(スコア)は、国際結婚を機に何らかの形で草の根レベルの日米の懸け橋になりたいと考えた日本人とアメリカ人によってスタートした。ベスト圭子は通訳としての仕事を通じて異文化間コミュニケーションの難しさを痛切に感じ、日本の子供たちが既成概念にとらわれる前に異文化に触れる機会を提供したい、受験のためではなく、世界の人々とのコミュニケーションツールとしての英語の楽しさを知ってもらいたいと感じていた。日本の子供たちにフットボールを指導していたJ.R.ベストは、スポーツという共通言語を通じて日米の子供たちが触れ合う場を提供したい、そしてそれにより相互理解を深め、共有した経験から互いに好意的な気持ちを抱き、互いの言語や文化について興味を持つようになって欲しいと考えていた。二人は2005年夏にキープ協会にて試験的に小規模のキャンプを開催し、SCOAの趣旨に賛同したキープ協会は、2006年度からSCOAキャンプの共催団体となる。
主宰者のJ.R.ベストは高校・大学とフットボール部に所属。カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得後、銀行勤務、コンサルティング会社経営を経て、現在に至る。ベスト圭子はUCLAにて応用言語学・英語教授法修士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校で日本語教育に従事、後にシリコンバレーの日系半導体製造企業の研究開発所で通訳として勤め、現在に至る。カリフォルニア州知事シュワルツネッガー氏の来日時には、当時の小泉首相との会談などで通訳をしている。
【本件の連絡先】
SCOA スコア (Sports Camp of America)
担当者氏名:ベスト圭子
Tel 03-6914-5221 FAX 03-6914-5221
e-mail scoa_camp@yahoo.co.jp
URL:www.scoacamp.com
〒178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-22
関連サイト:
財団法人キープ協会:http://www.keep.or.jp/
NFLジャパン:http://www.nflflag.jp/
日本フラッグフットボール連盟 (JFFF): http://www.j-flagfootball.com/