マルチモーダル対話エンジン?AI-Galleria"を搭載した人工知能対話ロボット「AI-Samurai」が、リアルな対話を求めてワールドツアーを敢行します!
人工知能テクノロジーを取り入れた対話システムの開発をしている株式会社Nextremer(所在地:東京都板橋区、代表取締役:向井永浩)は、マルチモーダル対話エンジン?AI-Galleria"を用いた対話ロボット「AI-Samurai」を開発しました。複数の人工知能技術を用いており、画像認識と音声認識をリアルタイムに行う事で、人間との対話を可能にしています。2016年3月に行われるSXSW Interactive 2016を皮切りにAI-Samuraiはリアルな対話チャネルを求めて世界を行脚します。
「刀を持たない侍が、リアルな対話の中にA.I.の解を探し求めはじめた、その名もAI-Samurai」
人工知能テクノロジーを取り入れた対話システムの開発をしている株式会社Nextremer(所在地:東京都板橋区、代表取締役:向井永浩)は、マルチモーダル対話システムを用いた対話ロボット「AI-Samurai」を開発しました。複数の人工知能技術を用いており、画像認識と音声認識をリアルタイムに行う事で、人間との対話を可能にしています。
AI-Samuraiには複数の人工知能技術が搭載されています。例えばOpen CVを用いた顔認識、Deep Learningを用いた個人認識、そしてCore NLPを用いた自然言語処理、アクチュエーターの駆動が可能となっております。また、会話履歴や取得した画像データは機械学習され、話者に適した会話になるよう最適化を実施します。理論的に構築されたA.I.ではなく、ロボットが実際の体験から学ぶA.I.を作り上げることを目指し世界を行脚します。
■プロモーション映像
https://www.youtube.com/watch?v=RivE3xH6eXo&feature=youtu.be
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RivE3xH6eXo ]
■システム概要と特徴について
AI-Samuraiにはコアとなるシステム、「A.I. Galleria」が搭載されています。このシステムは人とコンピュータがコミュニケーションをする為に開発されました。人の脳の神経細胞は、刺激に対して電気を伝達して様々な処理を行っています。特に記憶回路に関しては、大きく分けて2つあります。1つ目は、処理は早いが忘却も早い“短期記憶”、2つめは、処理は遅いが忘却も遅い“長期記憶”です。
対話においては全ての会話を記憶しているのではなく、すぐに忘れるものと長く記憶するものをリアルタイムに整理する必要があります。対話を効率的に進めるためには、この2つの機構が必要となっています。AI-Samuraiと人との対話をより効率的に進める為に、記憶時間の違うデータストレージをシステム化することで、このアナロジーを実現しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzODgyNSMxNTE1MDYjMzg4MjVfYnpGaGJlaldybS5wbmc.png ]
■AI-Samuraiについて
世界各国で開催されるイベントにて来場者に会場案内やゲームナビゲーション、レコメンドなどを行う目的で製作が開始されました。国内での露出は2015年10月30日に開催された「第6回対話システムシンポジウム(第75回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD))」のセッションにて初公開となり、大変多くの来場者にご好評いただきました。
また、来年には米ロサンゼルスで開催予定のJAPAN EXPOとのA.I.協定記者会見にも出展予定です。
正式には、2016年3月に行われるSXSW Interactive 2016を皮切りに、リアルな対話チャネルの探求のためワールドツアーを敢行します。
仕様
・サイズ:高さ1980(?)、幅500(?)、奥行き420(?)
・カメラ:720p HD webカメラ搭載
・マイク:超指向性マイクロフォン
・駆動:最大トルク67(?・?)、サーボモータ×3、自由度 腕2(dof)、首1(dof)、計3(dof)
・基本機能:英語での簡単な対話、個人の顔認識、腕や首による応答
・構成技術:CoreNLP、OpenCV、Deep Learningなど
AI-Samuraiウェブサイト:http://www.ai-samurai.com/
AI-Samurai参考映像:https://youtu.be/RivE3xH6eXo
SXSW日本公式サイト:http://sxsw.jp/
Nextremerウェブサイト:http://www.nextremer.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社Nextremer
担当者名:村上八恵
TEL:0369156447
Email:info@nextremer.com
「刀を持たない侍が、リアルな対話の中にA.I.の解を探し求めはじめた、その名もAI-Samurai」
人工知能テクノロジーを取り入れた対話システムの開発をしている株式会社Nextremer(所在地:東京都板橋区、代表取締役:向井永浩)は、マルチモーダル対話システムを用いた対話ロボット「AI-Samurai」を開発しました。複数の人工知能技術を用いており、画像認識と音声認識をリアルタイムに行う事で、人間との対話を可能にしています。
AI-Samuraiには複数の人工知能技術が搭載されています。例えばOpen CVを用いた顔認識、Deep Learningを用いた個人認識、そしてCore NLPを用いた自然言語処理、アクチュエーターの駆動が可能となっております。また、会話履歴や取得した画像データは機械学習され、話者に適した会話になるよう最適化を実施します。理論的に構築されたA.I.ではなく、ロボットが実際の体験から学ぶA.I.を作り上げることを目指し世界を行脚します。
■プロモーション映像
https://www.youtube.com/watch?v=RivE3xH6eXo&feature=youtu.be
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RivE3xH6eXo ]
■システム概要と特徴について
AI-Samuraiにはコアとなるシステム、「A.I. Galleria」が搭載されています。このシステムは人とコンピュータがコミュニケーションをする為に開発されました。人の脳の神経細胞は、刺激に対して電気を伝達して様々な処理を行っています。特に記憶回路に関しては、大きく分けて2つあります。1つ目は、処理は早いが忘却も早い“短期記憶”、2つめは、処理は遅いが忘却も遅い“長期記憶”です。
対話においては全ての会話を記憶しているのではなく、すぐに忘れるものと長く記憶するものをリアルタイムに整理する必要があります。対話を効率的に進めるためには、この2つの機構が必要となっています。AI-Samuraiと人との対話をより効率的に進める為に、記憶時間の違うデータストレージをシステム化することで、このアナロジーを実現しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzODgyNSMxNTE1MDYjMzg4MjVfYnpGaGJlaldybS5wbmc.png ]
■AI-Samuraiについて
世界各国で開催されるイベントにて来場者に会場案内やゲームナビゲーション、レコメンドなどを行う目的で製作が開始されました。国内での露出は2015年10月30日に開催された「第6回対話システムシンポジウム(第75回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD))」のセッションにて初公開となり、大変多くの来場者にご好評いただきました。
また、来年には米ロサンゼルスで開催予定のJAPAN EXPOとのA.I.協定記者会見にも出展予定です。
正式には、2016年3月に行われるSXSW Interactive 2016を皮切りに、リアルな対話チャネルの探求のためワールドツアーを敢行します。
仕様
・サイズ:高さ1980(?)、幅500(?)、奥行き420(?)
・カメラ:720p HD webカメラ搭載
・マイク:超指向性マイクロフォン
・駆動:最大トルク67(?・?)、サーボモータ×3、自由度 腕2(dof)、首1(dof)、計3(dof)
・基本機能:英語での簡単な対話、個人の顔認識、腕や首による応答
・構成技術:CoreNLP、OpenCV、Deep Learningなど
AI-Samuraiウェブサイト:http://www.ai-samurai.com/
AI-Samurai参考映像:https://youtu.be/RivE3xH6eXo
SXSW日本公式サイト:http://sxsw.jp/
Nextremerウェブサイト:http://www.nextremer.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社Nextremer
担当者名:村上八恵
TEL:0369156447
Email:info@nextremer.com